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2004.1.1（木） あけましておめでとうございます |
| あけましておめでとうございます。今年の年賀状は、こちらです。 晃志は紅白歌合戦を最後まで観てましたが、年が明ける前に寝てしまいました。亮佑は行く年来る年をしばらく観ていましたが、寝かせつけようとすると、（楽しくて）興奮して眠れないと言い出したので、添い寝してやると、こっちが先にねてしまった。 |
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2004.1.10（土）パパの誕生日 |
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本日、パパの誕生日。おめでたいことに恵比須さんの日なのだ。晃志から誕生日プレゼントの絵をもらった。晃志はいつも自作の絵や折り紙をくれるのだ。亮佑は間に合わなかったので、今年はなしだった。ママからはマオカラーの黒ジャケット。谷村新司みたい、とはママの感想。でもまだ髪の毛は谷村新司みたくないです。
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2004.1.21（水）パパは70歳 |
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パパ、昨夜、２〜３時間おきに目が覚めて、朝になっても胸に強い痛みを感じたので仕事を休んで病院にいった。心電図とったり動脈硬化指数ってのを調べたりして、血管の柔軟度が70歳レベルということが判明した。70歳というのは異常だと看護婦さんにも言われた。 胸の痛みの原因は不明。とりあえず高血圧対策。青汁って効くかなあ。 |
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2004.1.24（土）亮佑、目をけがする |
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昨夜、就寝前、例によって兄弟でふざけていて、ママが「いい加減にしなさいよ。怪我してもして知らんよ」と言い放ってお風呂に入った後のこと。亮佑がお風呂のドアをたたいて、「晃志に目、突かれたあ！」と訴えてきたらしい。髪を洗っていたママは「パパにみてもらって」といった。 ママがお風呂から上がって、亮佑どうやったと聞くので、何のこと？と聞くと上記のような話。パパは階下でヘッドフォンしてテレビを観ていたのでそんなことが起こっているとは全く知らなかった。二人で寝室をのぞいてみると、亮佑は痛いのをこらえて、タオルで目を押さえながら寝入ったようだった。枕元にタオルがおいてあった。 今朝になっても亮佑の目の痛みはとれていなかった。痛くて目が開けられないらしい。ママはカンカンに怒った。怪我の程度がどうであれ、昨夜のことは、ママが「いいかげんにしときや」と忠告した直後に怪我しているからだ。痛いふりしてるだけやんか！と言い放って、一向に起きようとしない亮佑を非難した。亮佑は本当に痛くて目が開けられなかったのだろう。しかしそんなことはお構いなしだった。 パパは、一晩寝ても痛いのは重傷やから病院いっときや、とママにむかって言った。ママはなんで土曜日ごとに病院に連れていかなアカンのよ！と声を荒げた。先週は、アトピーがひどくなって皮膚科に連れて行って半日潰したからだ。病院に連れて行くとまた今日の予定が狂ってしまうからだろう。どうやらママはそれほどひどい症状だとおもっていないらしかった。 しかりとばされて、ようやく起きて、泣きながら歯磨きしはじめた亮佑にむかって「病院いっときや」といい残して仕事に出かけた。 仕事中にママからメールが来た。「亮佑黒目表皮欠損！ 目薬と軟膏で処置。しばらく通院。」 研究会が終わって電話すると、それほど重傷でもないらいいが、月曜日には再度診察に行かなければならないそうだ。
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