2004年の年賀状は、主としてケータイ(ホントはほとんどデジカメ)で撮影したわが家の一年です。

昨年、ようやく晃志が小学校に入学しました(これで少しは楽になるかと思ったのですが)。

音楽教室の発表会場だった万博ホールや幼児期によく連れて行ったファミリーランドが閉鎖され、時代の流れを感じます(万博もファミリーランドもパパが子供だったころの思い出)。

鉄腕アトムが誕生したこの年(物語の中でのこと)、子供たちと一緒に手塚治虫の思いをアニメで再確認しました(手塚治虫はやっぱりすごいなあ)。

博物館でははるか遠い昔の戦争(スターウォーズのことです)と現実社会を重ね合わせてしまいます(映画のなかの帝国とかわらないように思います)。

わがまち池田はNHKドラマの舞台となり、オープンセットが公開されるなど、まちの活性化につながっています(テレビ番組に頼るのはなさけないですが、それでも街ににぎわいがあるのがよろこばしいことです)。

はじめて訪れたルミナリエでは、神戸へのいろいろな思いが込み上げてあらためて感動しました(震災当時のことを思い出すだけでも、弟夫婦が助かったのが奇跡としか思えない)。

今年こそは平和な世の中になりますように(戦争やテロのない)。

本年もよろしくお願い申し上げます。

2004年元旦