音楽の部屋(〜'02版)

Last Updated '02 10/23


※分量が大きくなったので今までの分を移動させました。今までの分はこちらから。
音楽の部屋(〜'99版)
音楽の部屋(〜'02版)
音楽の部屋(最新版)

地上の星/ヘッドライト・テールライト(中島みゆき)
NHKの番組「プロジェクトX・挑戦者たち」のテーマソングとして使われている曲ですので、聞いたことのある方は多いのではないかと。
曲として人の心に訴えかける感じのする、独特な雰囲気を持った曲です。

Papillon(島谷ひとみ)
下に書いた「Doesn't Really Matter」の日本語カバー・バージョンとでもいいましょうか。これもネタ元はラジオなのですが・・・・・。島谷ひとみって初めてこの曲で知ったんですが、非常にえぇ感じです。これも誰が歌っているのかとか知らなかったのですが、検索エンジンで探し出すと見つかる見つかる。10年前に半年かけて探し出した苦労も今やネットでちょい。手に入る情報って増えたもんだなぁとしみじみ思います。

Doesn't Really Matter(Janet Jackson)
映画「ナッティー・プロフェッサー2」のテーマソングにもなったジャネット・ジャクソンの映画サウンドトラックからのシングル・カット版です。洋楽系には結構縁遠い私ですが、仕事のエリアが長野になるに伴って必然的にラジオを聴く時間が増えたので。音楽に触れる機会もぐんと増えました。吹奏楽を始めたのもきっかけです。これ聴いていて、吹奏楽でこれやるには・・・・・とか考えたりしてますが。

ESCAPE(MISIA)
ご存じ、女性ヴォーカリスト・MISIAの夏のシングルです。最近、日本のヴォーカリストもしっかりした歌で聞かせてくれる人が増えてきたので、聞きがいがあります。

RAVEL / DEBUSSY(レナード・バーンスタイン指揮)
ここでは初のジャンル、クラシックです。また急になぜこのジャンルをと言うと・・・・・
最近、ワケあって吹奏楽に手を染めることになってしまいました。(学生時代、ちょっとばかりやっていたけど)で、そういう音楽にふれる機会も必然的に増えてきて、ある日突然「ボレロ」が聞きたくなり、CD屋へ直行。個人的に「キャンディード序曲」でなじみのあったレナード・バーンスタイン指揮にひかれて購入しました。やっぱりこの曲、いいですねぇ。

楽園/why(平井 堅)
2枚いっぺんに購入したので、まとめて紹介。最近、ラジオのリクエスト番組などで名前が出てきた男性ヴォーカリスト・平井堅のマキシ・シングルです。ポップス系とは明らかに違い、ゴスペルっぽいところもあったりしてまさに実力派のアーティストです。1人物静かになりたい、そんな瞬間に聴いていたい曲ですね。

delicious way(倉木 麻衣)
倉木麻衣のファースト・アルバムです。個人的には買うのを迷っていたのですが、発売後数日してたまたま行った古本屋のCDコーナーにこれが置いてあったので、たまらず購入(笑)。人気マキシ・シングルの曲もしっかり入っている上に、いい曲もそろっているので1枚でしっかり楽しませてくれます。発売1週間の発売枚数が宇多田ヒカルの「First Love」を越えたとか。宇多田ヒカル同様、これからが注目できるアーティストではないかと。

オマージュ・オ・ブルー(宮本 文昭)
もはや世界的に有名になったオーボエ・プレーヤー、宮本文昭の最新アルバムです。
クラシックというジャンルにこだわらず、様々な楽器との競演を行って新しい器楽曲の世界を生み出したと言っても過言ではないかと。

Wait & See 〜リスク〜(宇多田 ヒカル)
2000年2枚目のマキシ・シングル。この前の「Adicted to You」は計画して購入したのでこの部屋では紹介していませんでしたが、相変わらずの歌唱力の高さはこのシングルにもきちんと現れています。しかし、女性って髪とか切ったり、メークの仕方の違いで印象ガラッと変わりますよね〜。興味のある方、ジャケットに写っている彼女の写真を昔から順番に見てみるとよろしいかと。

Love,Day After Tomorrow(倉木 麻衣)
宇多田ヒカル同様、先にアメリカでデビューしてから日本でメジャーデビューしたアーティストです。歌唱力もバッチリの上に曲の作りもしっかりしているので、聞き応えがあります。トーン的にはこちらの方がややハイトーンかなぁ。