銀河の歴史がまた1ページ(日記)
    
Last Update  (2002/11/01 06:39:46) 
    
      1997.09.06から数えて
      

      番目のアクセスです。
    
 
    
    
    
    
    
/usr/srcのcvsupからmake installworld installkernel まで終了。
FreeBSD 4.5-RELEASE-p20が起動。
ports-currentをひろって色々makeしてみた。
普段ならDVD-ROMからpkg_addで済ませるブツまでソースを拾いに行ってしまって、なんだか申し訳ない気がする...。
    
      - カーネルにsambaクライアント機能が入ったらしい。デバイスファイルが増えていた。
      
 - ports-currentのja-Cannaが3.5betaベースになってた!
	自分の辞書の移行とかしないと。
       - STL-portはコンパイル前に「gccの例外の扱いが悪いので、FreeBSD 4.6以降でやったほうがいいよ」というコメントが表示された。
	コンパイル後のテスト走行中にcore dumpしてmake install失敗(ぅぉ)。
      
 - ja-xemacs21-sumo-canna 時間がかかったが通った
    
 
ケータイWatch : ドコモ、CFサイズのDoPa端末「DoPa MAX 2896F」 
DoCoMo Net DoPaMAX2896F 10月21日発売らしい。個人向けじゃないけど。
CLIEから通信する時に使っているCF型PHS P in Comp@ctだが、移動中に使うと鬼のように回線切断を食らうので困りもの。
DoPaなら丈夫そうだし、これが一般売りされたら欲しかも。
でも、PHSより電池沢山使いそうで難しいトコロ。
Air H"も良さそう。
2002.10.18 追記。
Air H"を電車走行中に使用した時。かなり反応が悪くなるものの、切れることは無いらしい。
う〜ん...。
Air H" 欲しいなぁ。
でも、料金が...。
う〜ん。
初めて見た。
今日は第3話だったらしい。
律義にギャルを艦長にしたり、ブリッジをギャルだらけにしたり。
流行に敏感なんだな〜と感心。
それにしても、艦長がミサトさんに見えるのは目の錯覚かな。
あー。声の出演見たら、本当にミサトさん(CV:三石琴乃さん)だったよ。
    
ports-currentのstlport周辺を見ていたら、stlport-iccなる変なもの発見。
依存関係にあるのはports/lang/iccで、iccって何かしらんとpkg-commentを見たらIntel謹製のC/C++コンパイラだった。
pkg-descrによれば、コンパイラ自体はLinuxエミュレータ上で動作させるようだが、FreeBSDのネイティブオブジェクトを作成可能らしい。
そんなんあるのか...gccと比較したら凄いのかな...と思い立ったが吉日だ。
レッツダウンロード!
環境は、FreeBSD 4.5-RELEASE-p20 + ports-current(2002.10.16にcvsup)。
    
      - Intel Software Development Products
	
	  - 評価用ページ
	    
	      - 非商用・サポート無し版ダウンロードページ
		
		  - 名前、メールアドレス、会社名、国を入力して、コンパイラの評価用ライセンスを申し込む。
		  
 - メールでライセンス番号とライセンスファイル、ダウンロード場所、Linuxへのインストール方法などの情報が送られてくる。
		    (10分以内に登録メールが送られてきた。)
		  
 - 指定の場所からアーカイブをダウンロード
		  
 - ports/distfiles/以下にアーカイブをコピー
		  
 - ports/lang/icc/以下でmake install clean
		  
 - /usr/local/intel/licenses/ 以下にメールで送られてきたライセンスファイルをコピー
		  
 - PATHに/usr/local/intel/compiler60/ia32/binを追加
		  
 - ports/devel/stlport-icc/以下でmake install clean
		    `GLIBC_2.1.3' not found (required by /usr/local/intel/compiler60/ia32/bin/icpcbin) と言われて停止。
		    むぅ。
		   - ports/emulators/linux_base-6/distinfo.i386によれば、どうやら GLIBC 2.1.3 を持っているのは linux_base-6 の方らしいので、 ports/emulators/linux_base-6/以下でmake install
		    物凄い勢いでRed Hat Linux 6.1用のrpmをダウンロードしてる...。
		   - 再度 ports/devel/stlport-icc/以下でmake install clean
		    /usr/include/../include/stdlib.h(57): error: invalid combination of type specifiers   typedef       _BSD_WCHAR_T_   wchar_t; ということで止まったり。
		    ぐえぇぇ。
		    
		    と、ここらへんで今日は終了。
		 
	     
	 
     
    
      - 対話式にCSSが作れるらしいCSS Maker - スタイルシート作成ツール
      
 - ports/x11/xautomation コマンドラインからXの操作ができるツール。
	xte 'mousemove 100 100'などとやったら、本当にマウスカーソルが移動した。
	
	
	この他、特定のビットマップパターン(ボタンのグラフィックとか)を画面キャプチャファイルから検索して左上の座標を出力するvisgrepというコマンドも同梱。
	両者を組み合わせると、特定のボタンを定期的にクリックするとかが簡単に実現できる。
	
	他人が使用中のDisplayに対して悪用するとひどいことになりそうなので注意(ぉ。
     
ディスクにはdiskとdiscがある。
そういえばそうだな〜。
Palmの辞書に聞いてみたら、disk=円盤、disc=<英>(=disk)と書いてあった。
discは英国式綴りみたい。
いや、まぁ、その...(汗;)。
そうだろうな〜とはちょっぴり思ってはいたんですよ...。
修行が足りないようです。
他にも、SEED関連では「艦長はギャルじゃないだろ」というツッコミも頂いておりまふ。
Air-H"、かなりよさげですね〜。
今月のDoCoMoのPHS通話料金がいい感じに膨れてきたので、ダイブしちゃおうかな...。
悩ましい〜。
その他。日記内hrefのファイル名部分に変なモノが混在していたので修正...。
いや〜。
xemacsの現在のバッファ名を使って日記タグ入れてるから、バッファ2個目から日記日付挿入マクロを実行すると、こんなことが起こる罠。
今日初めて見たけど、ガンダム SEEDなんかメじゃないくらい飛ばしている新世紀ギャルスペオペ(笑)。
ガンダムSEEDもKiddy Gradeに負けないくらい対抗して欲しい...(マテ)。
ソースを拾ってコンパイル。
すぐに気がついた特徴。
    
      - 現在アクティブになっていないタブは濃い灰色で表示するようになった
      
 - mozilla 1.1 ではあんまり動いていなかったクッキーのExpire日時指定が動作するようになった
      
 - ボタン、スクロールバーのonMouseOver時の色がちょっと派手になった
    
 
シャープ、電子回路をガラス板上に形成する「CGシリコン技術」を公開。
サンプルにZ80を作って、MZ-80Cに挿してデモしているところに漢のロマンを感じる...。
まだ動く機械あるんだねぇ。
積読になっていたFreeBSD PRESS No.12 からメモ。
    
      - Multi-Layer-Security特集から
	
	  - CLog : ports/net/clog : TCP SYN パケットを主に収集。
	  
 - RFC2923 : ICMPパケットをなんでもかんでも撃墜してはいけません!
	  
 - Crack : ports/security/crack : やばげなパスワードを設定しているユーザーの発見。
	    make installしても/usr/local/binにはインストールされないのは気が効いてる(^^;)。
	  
 - Nmap : ports/security/nmap : ポートスキャンを行い、あやしげなポートを開けているのを警告。
	
 
       - ElScreen : ports/misc/elscreen : emacsのウィンドウ構成(window-configuration) の保存と復元を補助するツールで、ウィンドウ構成の切り替えをScreenと同じ操作方法で行えるようにするもの。
	
	ちなみに、emacsが持っているウィンドウ構成関連の操作メモ。以下、キーバインドはXEmacsのもの。
	
	  - 保存は C-x r w [1文字のレジスタ名] または C-x 6 [1文字のレジスタ名] (window-configuration-to-register)。
	  
 - 復元は C-x j [1文字のレジスタ名] (jump-to-register)。
	
 
	個人的にはX Window System環境では C-x 5 2 (make-frame) でGUIのウィンドウを作成しちゃうことが多いんだけど、C-x 2 (split-window-vertically) や C-x 3 (split-window-horizontally) でemacsのウィンドウを作ることも多いので、構成が切り替えられたり復元できたりすると便利かもしれづ。
       - Virtual X68000 : ports/emulators/vx68k : いにしえのX68000エミュレータ。まじ? X68000ソフトウェアライブラリhttp://www.retropc.net/x68000/も参照のこと。
      
 - emacs-w3m : w3mをemacsの中で動作させる。 http://emacs-w3m.namazu.org/index-ja.html
      
 - スキャッタ/ギャザ(scatter/gather)ネタがNetBSDデバイスドライバの部分と、もうひとつはJDK 1.4のScatteringByteChannel/GatheringByteChannelの部分に同時に出現していてちょいウケ。
      
 - ハードウェアRAIDユニット ARAID S800 / SOHO RAID SR2000 / Accusys ACS-7630 使用記事はいいかも。
	実際に買うと4〜6万円する品なので、簡単にダイブするわけにも行かないし。
    
 
焼肉に行ったり、選挙に行ったり、読書したりの週末。
ZDNN: ZDNN Weekly Top10 : いきなり最終回! にて、ガンダムマスター@中村琢磨, ZDNet/JAPANさんがZDNNから引退するとのこと。
日本一のガンダムサイトがここで終わってしまうのか...。
    
    
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