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〜これから楽しみな映画〜1.ハリー・ポッターとアズカバンの囚人、2.サンダーバード 〜ここ2〜3ヶ月以内で気に入った映画〜 ◆アクション、サスペンス◆ 1.フォーンブース、 |
以下、軽〜くネタバレも含まれてるのでお気を付けください。 |
今月観た映画: 12月分 >>> ◆「ファインディング・ニモ(12/17(水)渋谷)>>>
さすが大人気!私が見た劇場は渋谷で定員入れ換え制のところだったのですが、昨日は4時くらいの回から早めに行かないと満席で次に回され状況でした。(渋谷のわりに劇場のキャパが小さいのいけないと思うんだけど。) ◆「ブルース・オールマイティ(12/16(火)新宿 朝日生命ホール < 試写会 >)>>> ジム・キャリー、ジェニファー・アニストン。モーガン・フリーマン。 ◆「マトリックス・レボリューションズ(12/13(土)有楽町 ルーブル)>>> 半分くらい泣きながら見てました(苦笑)。アニメの最終回作のノリってあるじゃなですか?あんなかんじ。でも、後半の展開は”ええー?!”でした。そうかーーーーーーー!!!!みたいな。あ!”そうきたか!”といえば、オラクルですよね(笑)。1作目、2作目の女優さんは病気で亡くなったそうで、3作目はどうするんだ?ってハナシがあったんですけど、お話しの中でああいう説明?があるとは思ってなかったです(笑)。さすが!(笑)。 ◆「アンダーワールド(12/10(水)渋谷
シネフロント)>>>
人間社会には見えないところで長年にわたって繰り広げられてきたバンパイア(吸血鬼)VSローカン(オオカミ人間)の抗争。「ブレイド」1作目をダークにしたかんじでした。全編青みがかった黒が基調の色調とか、メジャーっぽくないハードなシーンが新鮮!ケイト・ベッキンセールも黒髪で、「パール・ハーバー」とか「セレンディピティ」とは全然違う雰囲気。2丁拳銃ぶっぱなす姿もきまってて、かっこよかったです!
写真で見るとそうでもないけど、ケイトの相手役、トッティに似てたよね〜(笑)。チェキ!(笑) ◆「キューティー・ブロンド ハッピーMAX(12/7(日)新宿 武蔵野館)>>> 前作の続き。前作の主要キャラは殆ど出てきます!今度はワシントンで政治家のスタッフとして頑張るエルちゃん。 エル・ウッズ流がいいのよ〜っ!キューティー・ブロンドって見てると元気になれるんですよ。大好き♪
今月観た映画: 11月分 >>> ◆「フォーン・ブース」(11/24(月)渋谷
渋東シネタワー)>>>
コリン・ファレル主演。映画評では結構ビミョーなかんじだったんですけど・・・見終わったとき、”それで?”って思っちゃうとこもあるんですけど(笑)、面白かったです!!
あ、ちょっと気になったのが、電話の相手。コリン演じるスチュを狙う犯人の声がずーっと電話ごしに聞こえてるってかんじなんですけど、すごくクリアなんでちょっと臨場感減ったかなー?と。も〜ちょっと電話ごしなかんじのノイズっぽい雰囲気があったらよかったのになー。 ◆「タイムライン」(11/20(水)新宿
安田生命ホール<試写会>)>>>
偶然、過去へタイムスリップできる装置を開発した会社が、協力していた老考古学者を14世紀のフランスへ送り込んだものの、トラブルのため現代に戻ってこれなくなる。
考古学者を助けるため、彼の息子と助手の学生達、会社側が雇った護衛役の元兵士達が過去へと向う・・・っておはなし。
◆「アダプテーション」(10/19(日)渋谷)>>> 主演:ニコラス・ケイジ、監督:スパイク・ジョーンズ、脚本:チャーリー・カウフマン。エンドロール、笑いました♪ 最後まで双子であると言い張る?カウフマン、万歳!(笑)。 スパイク・ジョーンズは面白いわ〜。あんな複雑なストーリーを、よく面白くできるよな〜。 ◆「ジャスト・マリッジ」(10/14(火)有楽町(試写会)>>> 私はブリタニー・マーフィー目当てだったんですけど、相手役のアシュトン・カッチャーって米国で物凄く人気ある人なんですと。今年の”セクシーな男性”にも10位内で選ばれてたし・・・”なんで??”ってかんじもありつつ。(かっこいいけど、超カッコいいってタイプではない・・・と思うんですけど)。 ◆「バリスティック」(10/13(月)渋谷)>>> アントニオ・バンデラス、ルーシー・リュー共演。けっこ〜、こういうの好きなのでした♪ 困った顔のバンデラス、似合います!ルーシーのアクションも凄かった!もっと人気出て欲しいね。(チェリエンだと、あの3人の中で一番ギャラ安いって、私には不思議なのだ。) ◆「閉ざされた森」(10/8(水)渋谷東急)>>> サミュエル・L・ジャクソンが出る映画はヒトひねりあるの多いですね(笑)。面白かったです!!最後が唖然! 映画でストーリーが二転三転するものって結構ありますけど、それでも”やられた〜!”って思います。・・・っていうか、私はあまりにひっくり返るもんで、ホントのラストまで”この後どうなんのー?!”と疑いながら見守ってしまいました(笑)。 ◆「マッチ・ステッィクメン」(10/5(日)渋谷)>>> 監督リドリー・スコット、主演ニコラス・ケイジ。 詐欺師のお話なんですけど、最後の展開が”おおー!”ってかんじで面白かったです。 ・・・っていうか、リドリー・スコットがただの詐欺師の話しはやらないよね(笑)ってかんじ?(笑)。 潔癖症の主人公は、すこーしリドリー・スコットに似てるんだそうです(笑)。 (あそこまで厳しいのかなあ・・・すごいんだもん。カーペットに糸くずみたいなのが落ちてるのを発見しただけで家中の大掃除!) ◆「リーグ・オブ・レジェンド」(10/2(木)新宿(試写会)>>>面白かったんですけど、多少、中学・高校の頃に読むような本を通ってないとわかんないような・・・。特に悪役の正体。あの名前はさあ・・・海外だとフツーに知られてるのでしょうか?推理小説に興味ない人は知らないぞ、きっと(笑)。”ジキル博士とハイド氏”なんかは読んだことなくても大体イメージあると思うんだけど。 ◆「ジョニー・イングリッシュ」(10/1(水)新橋(試写会)>>>最初から最後まで笑いっぱなしでした!! ※ちなみにこの数日後、公開初日にもう一回見に行ってしまいました(笑)。(初日の入場者プレゼントでアヒルのおもちゃ貰いました♪映画に出てくるようなヤツの小さい版) なんでこんなに「ジョニー・イングリッシュ」にハマってるんだろう・・・って考えながら見てたんですけど(笑)、見てるとすっごく元気になれるんですよね〜。 やればできる子なんです!みたいな(笑)。 ちなみに脚本は「ワールド・イズ・ノット・イナフ」、「デイ・アナザー・デイ」の人らしいですから。 お話しも次から次に展開が早くて面白いんですけど。
今月観た映画: 9月分 >>> ◆「S.W.A.T.」(9/30(火)渋谷>>> スゴイ面白かったー!!! アクション物が好きな人にはオススメ! ハードなだけでなくちょっとコミカルなとこもあって最高です♪ でもあんまり女性向きじゃないかもなー・・・最近どんな映画でも女性客が多いのに、これは男性客が多かった(笑)。結構かっこいい俳優さん出てるんですけどね。 今秋はコリン・ファレルの主演映画が立て続けに公開でとても楽しみにしてたんですけど、この調子なら?どっちも期待できるかな?? ◆「ファムファタール」(9/17(水)新宿 武蔵野館>>> * ◆「トゥームレイダー2」(9/13(土)渋谷
渋東シネタワー>>>
今回のララ(アンジェリーナ・ジョリー)はすっげーかっこいい!
前回もカッコよかったけど、今回のアクションはちゃらちゃらしてないっていうか(笑)。
お話し的には・・・インディー・ジョーンズ?(笑)。
アレキサンダー大王がどうの・・・って説明してたのは本当にそういう伝説あるんでしょうか??
おもわず”そうなのかー!”なんて信じちゃってるんですけど(笑)。 ◆「ワイルドスピード2」(9/3(水)渋谷 クロスタワー>>> 前作を知らないので楽しめるかな?と心配だったんですけど、十分楽しめました〜! あの、ドライビング・テクニック!は文字通り目を丸くして見ちゃうってかんじでした(笑)。 ただのスピード狂、ストリートレースのお話しかと思ってたら、犯罪系のアクション物でワタシの好きなタイプのお話しでした。 こんな事なら1作目から見とくんだったなー。
今月観た映画: 8月分 >>> ◆「28日後・・・」(8/19(火)渋谷シネパレス(試写会)>>>
ダニー・ボイルの新作。今回はあんまり日本で有名な俳優さんは出てないです。
「トレスポ」より地味なかんじがしたけど、新しいことにいっぱいチャレンジしてるように感じて、カッコいいな〜って思いました。 ◆「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」(8/10(日)渋谷シネパレス>>>
アメリカで公開になったとき、口コミ人気でどんどん上映館が拡大していった・・・ってニュースを読んですごい観たかった映画。
(もともとはロスの小劇場で上演されていた一人芝居だったとか。それを見たトム・ハンクス夫妻が気に入って、映画化を薦めたそうな。トム・ハンクスより奥様の方が気に入ってたみたいで、映画化の際は有名な女優を選ぼうとしたダンナに対して、一人芝居で主演していたニア・ヴァルダロスを押したのが奥サマだったとか。 ◆「パイレーツ・オブ・カリビアン」(8/6(水)渋谷シネセゾン>>> ジョニー・デップのちょいコミカルな役づくりが今まで私が見たことなかったかんじで意外でした。(って、全作見てるわけじゃないですけど。) でも、個人的な目当てはキーラ・ナイトレイとオーランド・ブルーム! よかったわ〜♪ 悪役もどこか憎めない生い立ち??だし、ライバルも紳士的なヤツだし・・・結構、見終わったときにあったかーく、幸せになれるかんじですね。 ◆「10日間で男を上手にフル方法」(8/4(月)有楽町よみうりホール(試写会)>>> ※
今月観た映画: 7月分 >>> ◆「ブロンド・ライフ」(7/30(水)新宿>>>
んー・・・アンジェリーナ・ジョリー主演という事で観に行ったのですが、「ブランチ」で評価してたほどの映画には思えなかった。(面白かったんですけど)。 ◆「恋は邪魔者」(7/28(月)銀座ガスホール(試写会)>>>
ユアン・マクレガーとレニー・セルヴィガー共演のラブコメ。 ◆「ハルク」(7/15(火)有楽町国際フォーラム(試写会)>>>
巨大なハルク人形??があったり、階段の手すり、柱にもグリーンのデコレーション!!とっても派手でした。 ◆「ターミネーター3」(7/12(土)渋谷
シネタワー>>> よかった!
でも、ラストが意外というか・・・凄かった。
ターミネーターってテーマが奥深かったんですね。最後のシーンではアタマを殴られたような衝撃でした。
◆「ミニミニ大作戦」(6/27(金)渋谷
シネタワー>>>面白かったー!
オハナシ的にも好きなタイプだったんですけど、キャストがすごくよくって!
エドワード・ノートン(レッド・ドラゴン)、マーク・ウォルバーグ(猿の惑星)、シャーリーズ・セロン(スゥイート・ノヴェンバー)。
それとジェイソン・ステイサム(ロック、ストック〜、トランスポーター)にセス・グリーン(オースティン・パワーズ)、ドナルド・サザーランド(スペースカウボーイ)。
びっくりしたのがモス・デフね(笑)。
CM見てたときは誰が誰だかわかんなかったけど、すごい豪華な出演陣! ◆「ソラリス」(6/22(日)渋谷 松竹セントラル>>> ソダーバーグの新作、しかもSFって所で興味津々だったんですけど・・・やっぱ?あんまりSFっぽくなかったね(苦笑)。 SFっぽさはどうでもよかったんだけど、もっと掘り下げて欲しかったな〜、と思う私でありました。 ”ソラリス”はすごく美しくて目を見張るものがありましたけど。 ◆「チャーリーズ・エンジェル /
フルスロットル」(6/21(土)渋谷
松竹セントラル>>>
先行オールナイトで観てきたんですけど・・・先行オールナイトって大抵男性客とかカップルが多いんのに女性客グループも結構いて意外でした。
映画観てたら男性より女性向けかなー?っていうのはわかる気もしたんですけど。 ◆「メラニーは行く!」(6/17(月)渋谷 シネタワー>>>主演:リース・ウィザースプーン
◆「TAXi3」(5/18(日)渋谷 東急文化会館>>>エミリアンって髪、長めの方がカッコいいわよね〜♪ 各キャラのハチャメチャぶりは2作目が上かな??なんて思ったけど、今回はプジョーの性能がメチャクチャ凄くて笑いました〜。 ハイウェイを時速300キロ近くでかっとばすし(笑)。 雪山をものともせず駆け登るしさ〜! このシリーズ、どこまで続くのかしら・・・とりあえずまだまだ続きそうなかんじでした(笑)。 でも、ちょっと前にTVで1作目やってたけど、あの時はエミリアンってペトラに全然相手されてなかったのにね〜(笑)。 スクリーン見ながら、”よかったね〜!!”って思っちゃった(笑) ◆「マトリックス・リローデッド」(5/16(金)渋谷
東急文化会館>>> 東急文化会館でやった「マトリックス」のイベント!
前売り(座席指定のみ)は持ってなかったんですけど、当日券(立ち見)が出てるって事で行っちゃいました! ◆「トゥー・ウィークス・ノーティス」(5/16(金)九段下サイエンスホール>>>ヒュー・グラント、サンドラ・ブロック共演のNYを舞台とした恋愛物。面白い映画だったんですけど・・・ヒュー・グラントもサンドラ・ブロックもいいかんじだったんですけど・・・なーんか、ちょっとパっとしなかったかなー。 ◆「8Mile」(5/5(月)霞ヶ関 イイノホール>>> よかった!エミネムの魅力はモチロン一番だと思うのですけど、ただのスター映画じゃなかったですねー・・・。 映画だから作ってる部分が多いはずなのに、すごくリアルなかんじがして面白かったです。 ◆「ベッカムに恋して」(5/9(金)新宿 武蔵野館>>>
いくら私がミーハーでもこれだけは見るまい!と思ってた映画・・・「ベッカムに恋して」(笑)。
映画評で、結構面白そうなこと言ってるのが多かったのと、英国映画っていうのが気になって見に行くことにしたんですkど(笑)。 ◆「アイ・スパイ」(5/5(月)渋谷 渋東シネタワー>>>エディ・マーフィー、オーウェン・ウィルソンがコンビのスパイ映画(笑)。設定に無理があんだろー??って思いつつ。なんかねー、軽いかんじにはしてるんだけど、エディー・マーフィーが向かうところ敵なし!っていうプロボクサーっていうのが重厚感ありすぎて、いまいち面白味なかったなー、って。 TVで吹き替え版やったらそっちの方が面白いかもなー・・・。オーウェン・ウィルソンは「」でかっこいいなー!と思った俳優さん。今回は肝心なところでヘマするようなイマイチなんだけど、ガッツのある(笑)スパイ役。 ◆「X-MEN2」(5/4(日)渋谷 渋東シネタワー>>> 厳しい映画評もあったけど・・・ブライアン・シンガー監督のファンだと期待を裏切られるのかしら。 でもねー・・・あからさまにダークではないんだけど、さり気なく超クライんだよー(笑)。 家族は自分を守ってくれると信じてたのに裏切られて行き場がなくなったり、仲間を裏切るやつもいれば、身体張って仲間を助けようとしたり。 セリフはないんだけど、その分、見てる側がイロイロ考えられる作りですごく好き。 今回新しいキャラでテレポーテーションできるヤツが登場するんですけど、煙みたいにシュワ・・・って消える描写が今までに見たことないかんじでかっこよかったです。 ウルヴァリンもかっこいいけど、私はやっぱサイクロップスが♪ そういえば小さい頃からアオレンジャーよりアカレンジャー、コンドルのジョーより大鷲のケンだったよなあ・・・とくだらない事を思い出しながら見てました(爆)。もう一度1作目を見直して、また見に行きたいな♪
今月観た映画: 4月分 >>> ◆「ドリームキャッチャー」(4/29(火)東急文化会館>>>
ドリームキャッチャーが観たかったのが半分、後の半分は「アニマトリックス」目当て!(笑)で行ってきました♪
「アニマトリックス」は10分とか15分くらいの短編アニメだったんですけど、フルCGで凄かったです。動きも凄かったし・・・やっぱ”リローデッド、早く観たい!!”って思わずにはいられない(笑)。モチロン?マトリックスの最新予告編も上映。
エージェント・スミスがぐわーーっと増殖するシーンがあって拍手したくなりました(笑)。
・・・うわーん。試写会、当たるかなあ・・・ホントに早く観たいよ。
はずれた場合は東急文化会館のイベントかな。 ◆「アバウト・シュミット」(4/10(木)東京国際フォーラムC(試写会)>>>主演ジャック・ニコルソン。 いいです!会社を定年退職した男の話しなんですけど、年齢も性別も国も違う私でも、”あ、その気持ちわかるかもー”っていうのが色々あって。 ◆「タキシード」(4/9(水)渋谷
シネタワー)>>>主演ジャッキー・チェン。タクシーの運転手がある日富豪のお抱え運転手に。でもご主人様は米国のスパイだったのです・・・みたいな(笑)。
ある日、主人をクルマに乗せてる途中、敵に襲われ主人は大怪我。その代わりにジャッキーがスパイとなって奮闘する・・・ってハナシ。で、なぜジャッキーがいきなり”スパイ”なんかになれるか?っていうと、着るだけでその人の能力を何倍にも引き出す”タキシード”を主人に借りるから(笑)。腕時計でスーツのモードを変えられるんですけど、戦闘モードとかダンスモードとか(笑)いろんなシチュエーションにセットすると、スーツが勝手に身体を動かすかんじでおかしかったです(笑)。ライフル組み立てモードとか、かなり細かく設定できるスーツで”私もそんなの欲しい〜!”みたいな。007のボンド・カーよりこっちがいいな(笑)。
今月観た映画: 3月分 >>> ◆「ブラック・ダイアモンド」(3/29(土)渋谷東急文化会館>>>主演ジェット・リー、DMX。アクションが凄かったー! ハナシの中心になる”ブラック・ダイヤモンド”を盗みに行くシーンの豪快さにはビックリでした(笑)。 シリアスなかんじだけじゃなく、コミカルなとこもあって楽しかったです♪ パンフ読むまで一致しなかったんですけど、敵対する役のひと、「ジェヴォーダンの獣」に出てた人みたい・・・マニ役だった人かなあ?そう言われて写真みると”あー!この顔!”って思うんですけど、なにぶん髪型も衣装も全然違うので(笑)。 悪役の方ですごい女優さんがいたんですけど、「スコーピオンキング」でヒロインだった人みたいで。 こちらも全然違うんで(笑)、”ええ?!”みたいな(笑)。 ・・・って考えるとジェット・リー&DMXだけじゃなく、結構豪華なキャストだったのね。 ◆「デアデビル」(3/28(金)銀座ガスホール(試写会)>>>主演ベン・アフレック。敵役にマイケル・クラーク・ダンカン、コリン・ファレル。出演が意外なかんじだったんで”似合ってるのかなあ・・・”って不安?だったんですけどすっげー、みんなイってて可笑しかった(笑)。
個人的には一歩間違うとラジー賞じゃん!っていうか(笑)。悪い意味でB級スレスレ(笑)。
内容的には「スパイダーマン」+「バッドマン」かな。
(この2つよりちょっと落ちると思うけど。きっと監督が違うと、また面白い映画になったと思うんですけど・・・ ◆「007/デイ・アナザー・デイ」(3/16(日)渋谷東急文化会館>>>007の20作目にして40周年記念作品。 ◆「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」(3/15(土)渋谷渋東シネタワー>>>主演レオナルド・ディカプリオ、トム・ハンクス、監督がスピルバーグという”そりゃ、見なくちゃね!”みたいな1本(笑)。主演の2人はこれを撮る前にくらーーーい作品に出ていたせいか?反動でかなりの明るい作風になってました。パイロット、医者、弁護士etcとレオの七変化?的な変装と、FBI捜査官役のトム・ハンクスの追跡劇みたいな面白さが目立つかんじなんですけど・・・詐欺に手を染めるきっかけとなった、主人公と両親・・・特にお父さんとの心の交流がとってもじんときました。お父さん役のクリストファー・ウォーケンがすっごくステキだったせいもあるんでしょうけど(笑)。 ◆「Mr.ディーズ」(3/6(水)渋谷シネフロント>>>主演アダム・サンドラー、相手役ウィノナ・ライダー。ニューハンプシャーの片田舎でピザ屋をやってる男が、急逝したメディア王(全米規模で多数のラジオ局、テレビ局、新聞社を経営)である叔父の遺産400億円を相続することに。このネタを追うワイドショーの女性レポーターが自分の身分を偽って彼に接近。小型カメラで次々とスクープをGETしていくのですが、付合っていくうちに、彼の純粋で誠実な人柄に触れ、自分のしていることを打ち明けようとする・・・と。
今月観た映画: 2月分 >>> ◆「ロード・オブ・ザ・リング」(2/22(土)渋谷 東急文化会館>>>個人的には前作よりこっちの方が各キャラクターに愛情感じてみることができたかなー・・・。もう特にゴラム!すごかった!ハリポタのドビーを越えるCGキャラは当分出てこないと思ったけど、あっさり(笑)。 ◆「トランスポーター」(2/16(日)渋谷 >>>ガイ・リッチー映画の常連ジェイソン・ステイサム主演と言う事で、応援するため見に行って来ました!(笑)。ジェイソン、ものすいごい頑張ってた! 007ばりにアクションすごかった(笑)。 ただ、映画的には・・・やっぱフランス映画チックなムズムズしたかんじが・・・<笑>。私、フランス映画ってビミョーなんすよ。性にあうのと合わないのがある。「ジェボーダンの獣」とか「ドーベルマン」は凄く好きなタイプなんですけど。) 「ケミカル51」(2/11(火)新宿) >>> 最っ高♪DVDが出たら買うぜ!ってくらい(笑)。サミュエル・L・ジャクソンってこんな映画作るんだなーって意外でした。(監督を選んだのも、脚本を選んだのもサミュエルなんだそうです。)まじで英国映画のノリなんだもの(笑)。 ◆「レッド・ドラゴン」 (2/8(土)渋谷 ) >>> あの原作をよくまとめた!ってかんじ。なんか、イマイチな映画評も読んだけど、私は全然オッケー♪(キャストも超好みだしぃ♪♪)エドワード・ノートン、頑張ってたわー。「羊〜」の前のオハナシなんですけど、年齢、関係ないですね!!!やっぱレクターはアンソニー・ホプキンズ以外考えられない!シリーズ知ってる人なら”あ!”っていうシーンとか配役もあって嬉しい♪ ◆「戦場のピアニスト」
(2/5(水)九段下(試写会)) >>>
今までの試写会より年配の方も多くてビックリしました。いつもと同じような時間に着いたのに、かつてないくらい長蛇の列だったし。マジで立ち見だったらどうしよう・・・って心配でした(苦笑)。
今月観た映画: 1月分 >>> ◆「 カンパニー・マン」 (1/22(水)渋谷 シネフロント) >>> 「CUBE」の監督さんって事でなんとなく難解なイメージを持っていたんですけど(ポスターとか予告編もアートっぽいし)、意外とB級ノリで面白かったです!ラスト10分くらいは”えー?こんな映画だったのー?!”みたいな(笑)。冒頭はちょっと不条理っぽいんですけど、中盤がSFっぽくって最後はアクション系?!(笑)。B級好きは見るべし!(笑)(ものすごいオシャレですけどね。) ◆ イナフ (1/17(金))九段下(試写会) >>> ジェニロペfanは観とけ・・・ってくらいかな。私は好きなんだけど・・・でもジェニロペが出た最近の映画の中では一番心にくるものがないような。ドメスティック・バイオレンスってテーマ自体が自分に共感(身近)できるテーマではないからかも、ですけど。 ◆ 猟奇的な彼女 (1/16(木)九段下(試写会)) >>> 韓国の恋愛モノ映画。原作アリなのですが、映画ではラストがチョット違ってて。私は映画のラストが大好き!メチャクチャな彼女に振りまわされる彼氏がいいんですよー・・・アッシーくん的なかんじじゃなくて、ほんとに彼女を想って、癒してあげたい・・・って優しい気持ちが伝わってきて。 ◆ ギャング・オブ・ニューヨーク (1/15(水)渋谷東急文化会館) >>>ダニエル・デイ・ルイスが凄かった!映画見てるうちに、いつのまにか自分もこの人の信奉者になってしまうかんじ。スクリーンの隅々まで気を配られた映画。予告編の印象で太り気味のディカプリオにどーーーしても映画観たい!って気分になれなかったんですけど、もー、早く観に行っとけばよかった!って思いました。
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