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今、とっても観た〜い映画♪ >>> そりゃー、もう「ハリー・ポッターと賢者の石」!! (試写会、ハズレたのよぅ・・・大丈夫だと思ったのになあ・・・。)
今月観た映画: 11月分 >>> (個別のページ、準備中♪) ◆裏切り者>>>試写会の翌日から一般公開でした(いーんでしょうか?)。タイトルはなんかイマイチなんですけど、マイケル・ウォルバーグ(猿の惑星)、ホアキン・フェニックス(8mm)、シャーリーズ・セロン(Sweet Novenber)共演の社会派ドラマ。鉄道関係の工事を請け負う会社の汚職問題を扱ったおはなし。実話を元にしてるんだそうです。淡々としてますが、見ごたえありました。 ◆オー・ブラザー>>>コーエン兄弟最新作。すっごいオモシロイ!! ジョージ・クルーニーの唄うシーンもあるんですけど、どうやらコレは吹き替えらしいです。1つ1つのシーンがとても決まってるんですよー!(構図が!)コーエン兄弟ってスゴイ! ◆恋する遺伝子>>>男に振られた原因を”雄牛は一度交尾した雌牛とは二度と交尾をしない”のと同じだという独自の恋愛論を展開するヒロインの物語。軽いかんじなんですけど・・・意外と観終わった後で”あー!そういえば、あのシーンと繋がってるのかー!”みたいな事を思い出します。 ◆スウィート・ノヴェンバー>>>キアヌ、シャリーズ・セロンの恋愛モノ。仕事の鬼のキアヌがシャーリーズ演じるヒロインに振り回されていく前半、楽しいです。キアヌが唄うシーン有り!(でもリアルか吹き替えかちょっとわかんないっす。) ◆冷静と情熱のあいだ>>>原作を読んでイタリアの風景に憧れた私(笑)。1ヶ月くらいの長期ロケを敢行したって聞いたんで期待してたんですけど・・・それはあんまり(苦笑)。でも、日本語、英語、イタリア語をこなした主役2人には拍手!ってかんじです。 ◆ヤングブラッド>>>三銃士をベースにしてて、ダルタニアン初めとして本で読みなれた銃士隊の面々登場するんですけど・・・かなりオリジナルかも(笑)。冷徹な悪役演じるティム・ロスが怖いです〜。「猿の惑星」のセード将軍と同じ路線で怖い(笑)。(でも、私の目当てでした♪あとね、ミーナ・スバーリ!かっわいかった〜!!!) ◆メメント>>>奥さんを殺されたショックで10分間しか記憶を持てなくなってしまった男が復讐を果たそうと犯人を捜し回るお話し。結末から始まって、短いシーンが少しずつさかのぼっていくカタチになってます。記憶が保てないため、ノートにメモを取り、重要なキーワードは身体にイレズミで刻み付ける・・・最後は自分が予想してたことをガバーっとひっくり返されたと同時に自分の記憶の曖昧さについて恐怖、不安を感じた映画でした。深いです! ◆ムーラン・ルージュ>>>バス・ラーマン監督「ロミオ+ジュリエット」が大好きだった人はコレも見に行くべきです!(笑)。ミュージカル仕立てなんで、ダンス&唄に圧倒される2時間!目まぐるしく展開するシーンには、ほんとに舞台を見ている思いでした。サントラ見ると・・・ユアン、ニコールだけでなく他のキャストさんも実際に本人が歌ってるみたいです。
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