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NITTO's 1:20 scale plastic model

Super Armored Fighting Suit For Space
FIREBALL [S.A.F.S. Space Type]

///製作ガイド///

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square発売当時の横山氏による製作ポイント

  • キットはモールドカラーがオフホワイトだが、この色が指定色”アンチフラッシュホワイド”である。
  • 手足の関節のシーリングを工夫する。
  • バーニヤは接着ラインをパテとヤスリで丁寧に消す。
  • コード類は塗装が終わってから取り付ける。
  • 白は薄目に何度も重ねていく。ホワイト主体の場合、ウェザリングは白に近いグレーやダークイエローを多用して控えめにやると落ち着いた仕上がりになる。

などのポイントがあげられています。

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squareFIREBALL製作の要点

  • キット設計図には書かれていませんが、オリジナルモデルには背中のタンクからエンジンにつながるコードがあります。塗装案内カードの4面図が参考になりますが、エンジン側のマウント位置は詳細不明です。

  • 塗装案内カードのデカール指示指定は間違いが多いようです。資料を見ながら貼るのがいいですが、オリジナルモデルとは互換性が無いようです。
     なおオリジナルモデルに使われているデカールですが、その多くはハセガワの1/72エアクラフトウェポンIVのデカールです。これとキットのものをくみあわせれば大体オリジナルと同じようなかんじにできるかと思います。

  • S.F.3.D.当時の日東科学の広告によるとFIREBALLには姿勢制御用のガス噴出口がボディにあるということで、ガス穴がその広告には描かれています。
    :当該広告

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