References
Hobby Japan 82/07 |
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![]() パワードスーツ、戦車ときて、まあ至極まっとうというか連載第三回は飛行機でした。といってもただの飛行機じゃなくて、パワードスーツとの合体型というコンセプト。しかも揚力で飛ぶんではなくてブースターで浮くという仕様。でもこれって戦闘機というよりはヘリコプターにコンセプトが近いですよね。連載中ではブースターの明かりで敵に見つかるような描写もあったりして、つっこみどころを製作者側から提示したりなかなか興味深いです。 さて、記事ですが、今回からカラーページが制作記事のすぐ後ろについて参照しやすくなりました。この形態は3ヶ月ほどつづきます。冒頭で開発史が述べられますが、このときはまだシュトラールの名前は出てきません。後半ではシリコン=レジンの複製が出てきたりして技術の高さが垣間見えます。この時代はまだ複製技術はあまり一般に浸透してはいなかったのです。 この号はホルニッセ自体をフィーチャーしていてPKAに関しては軽く扱われている程度で、次号でPKAの全貌が明らかになります。このような話しの連続性もS.F.3.D.の大きな魅力でした。 Hornisse使用キットリスト
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