清里地区 Kiyosato area 昭和初期、小河内ダム建設に伴って奥多摩からの移住者が入植し、大豆や大根をつくったのが今日の清里の始まりです。また、戦前に学生の修養道場として清泉寮を建設したポール・ラッシュ博士(当時立教大教授)が、戦後は乳牛飼育を中心とした高冷地農業を指導し、成功させました。 |
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ポール・ラッシュ博士の業績を紹介する施設。博士が晩年ぞ過ごした家も保存されており、内部を見学できる。 →公式ホームページへofficial web page |
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地形、気候と人々の暮らしなど、八ヶ岳南麓に広がる高根町の基礎知識。「やまねミュージアム」では、小動物「ヤマネ」を中心に、森の生き物を紹介。 →公式ホームページへofficial web page |
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いわゆる「オルゴール」など、自動演奏楽器の博物館。毎正時から約30分間、解説つきで演奏が聴ける。各回の演奏内容は異なり、また当日は再入館できるので出たり入ったりして聴いてみるべし。 →公式ホームページへofficial web page |
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駐車場から登ること20分(運動靴必須!)。天気が良ければ、1543mの頂上からは清里が一望のもと。 |
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冬はスキー場。夏はリフトを利用して展望が楽しめる。リフト終点から頂上(1900m)までは100mほど歩くことになるので運動靴推奨。 →公式ホームページへofficial web page |
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「八ヶ岳牧場」の真ん中にある。羊やポニーなどが飼われている柵に入り、手を触れることもできる(十分注意のこと
^^;;)。管理棟には牧畜に関する展示があり、山梨県の(ここは県営である)意気込みが見える。 |
野辺山地区 Nobeyama area 清里と同じ頃、国策として高冷地農業研究のために入植が行われ、はじめは麦の栽培、戦争中は豚の飼育が行われました。戦後は白菜やキャベツなどの栽培が定着し、現在に至っています。畑が広がる風景はさながら「小北海道」です(って、ホンモノの北海道を見たことないんですが
^^;)。 |
![]() ほかにも写真あります |
正式には「野辺山宇宙電波観測所」というらしい。世界でも有数の口径、直径45mのパラボラアンテナで天体からの電波を捉えている。 |
![]() ↑パラボラ広場 |
南牧村農村文化情報交流館、通称「ベジタボール・ウィズ」。庭に直径45mの「パラボラ広場」がある。屋上の展望台から見るもよし、入ってみるもよし。 |
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小海線の「鉄道最高地点」より高いところにある(笑)。いわゆる「軽便鉄道」規格の線路が場内を一周し、台湾の製糖工場で働いていたという蒸気機関車がトロッコ状の客車を牽いて走る(ディーゼル機関車の日もあり)。 大人adult \300 子供child \200 →公式ホームページへofficial web page |
特選にしなかったポイント | |
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清里関係お友達リンク |
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