太陽系
宇宙人はいるのか?

生命の存在しうる条件。水と有機物。適当な温度。

各惑星

水星。月に似ている。クレーターだらけ。水・大気なし。(小さくて重力弱し)昼は暑く、夜は寒い。
金星。地球と似た大きさ。雲に覆われる→生物?ヴェネラ号。硫酸の雲、CO2の濃い大気(90気圧)→温室効果の暴走(470℃)
地球。表面温度15℃。水と大気。たくさんの生物。
火星。地球の半分の大きさ、薄い大気(砂嵐)。スキャパレリ。ウェルズ。バイキング。MPF(いずれも赤道近く)。150分の1気圧、主成分CO2→温室効果で表面温度-100〜0℃。微量の水。しかし生命の証拠なし。過去には大量の水(マリネリス峡谷)。→極地方にいるかも→MGS(失敗したらしい)
(このへんまででひとコマ)
木星〜海王星。主に気体(H2)、メタンやアンモニア。たくさんの衛星(岩石、氷)、輪。木星には大赤斑、ガリレオ衛星、イオ。土星には立派な輪(「耳」)。寒い(-150℃〜200℃)。アンモニア生物?
冥王星。よくわからない。傾いた楕円軌道。月より小さい。妙に明るい。→氷?

ビデオ視聴。「太陽系グランドツアー」。(30分)
太陽系の天体の実写とCG。解説しながら。
最後にボイジャーの見返り写真「家族の肖像」。

index

地学目次へ

previous

前の項目へ

next

次の項目へ