【お薦めの本】
★読みたい本があったら貸しますよ。★
★図書館にあるかも。検索してみましょう。★
★「ISBNコード」を書店で言えば間違いなく取り寄せられます。★


(全体を通して)

・「コスモス」
 カール・セーガン著 木村繁訳 朝日文庫(朝日新聞社)
 ISBN4-02-260269-4
 天文学の話題を中心に、科学全般について、我々人類について一般向けに解説した本。

(地質分野)

・地震はどこに起きるのか 地震研究の最前線
 島村英紀著 ブルーバックスB995(講談社)
 ISBN4-06-132995-2
 日本の地下構造と地震について。また地震の研究のこぼれ話など。

・大地の動きを探る
 杉村 新著 岩波科学の本(岩波書店)
 ISBN4-00-115198-7
 断層や褶曲の見方、調べ方。


(気象分野

・気象の常識 知っておきたい身近な知識
 松本誠一著 電気書院
 ISBN4-485-57425-3
 教科書のつもりで読んで下さい。

・天気予報がおもしろくなる108の話
 森田正光著 PHP研究所
 ISBN4-569-55607-8


(天文分野)

・星は生きている
 野本陽代著 ちくまプリマーブックス9(筑摩書房)
 ISBN4-480-04109-5
 星の一生。誕生から死まで。中学生(以上)向き。

・カラー版 ハッブル宇宙望遠鏡が見た宇宙
 野本陽代、R.ウィリアムズ著 岩波新書赤499(岩波書店)
 ISBN4-00-430499-7
 1990年の打ち上げ以来、かつてない鮮明な写真をとり続けているハッブル宇宙望遠鏡の成果の数々を、わかりやすい解説つきで。


(ヒトと自然)

・タコはいかにしてタコになったか わからないことだらけの生物学
 奥井 一満著 KAPPA SCIENCE(光文社)
 ISBN4-334-06019-6
 もしかしたら、我々の先祖は隕石に乗ってやってきたのか?

・クマに会ったらどうするか−陸上動物学入門−
 玉手 英夫著 岩波新書黄377(岩波書店)
 ISBN4-00-420377-5
 恐竜からほ乳類まで。

・進化を忘れた動物たち

 今泉 忠明著 講談社現代新書P680(講談社)
 ISBN4-06-148961-5
 なんとっ。あの動物も「生きた化石」だった!

・カブトガニの不思議
 関口 晃一著 岩波新書赤192(岩波書店)
 ISBN4-00-430192-0
 絶滅寸前のカブトガニ。たった半世紀前には邪魔にされるほどいたらしい。なんか悔しい気がするのは私だけ?

・森が消えれば海も死ぬ 陸と海を結ぶ生態学
 松永 勝彦著 ブルーバックスB977(講談社)
 ISBN4-06-132977-4
 もちろん、我々陸に暮らす者にも海の生態系は無縁ではないわけで。(ちょっと難しいかも)

・森林の生活 樹木と土壌の物質循環
 堤 利夫著 中公新書943(中央公論社)
 ISBN4-12-100943-6
 自然界の復元力のしくみなど。

・宇宙人はいるだろうか 地球外文明の可能性
 水谷 仁著 岩波ジュニア新書116(岩波書店)
 ISBN4-00-500116-5
 


index

地学目次へ

previous

前の項目へ

next

次の項目へ