Movie

Doraemon

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劇場版

映画ドラえもん

 

1980年から毎年3月、藤子・F・不二雄先生の原作漫画「大長編ドラえもん」を元にアニメ映画が制作・公開されていますが、2005年には声優陣の交代があり、この年は映画が制作されませんでした。

2004年の第25作「のび太のワンニャン時空伝」までの声優陣（大山のぶ代・ドラえもん）作品を第一期、2006年の第26作「のび太の恐竜2006」以降の声優陣（水田わさび・ドラえもん）作品を第二期のシリーズとして区分けしています。

● 映画ドラえもん オフィシャルサイト

 

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Index

第一期

● 第１作 　のび太の恐竜

● 第２作 　のび太の宇宙開拓史

● 第３作 　のび太の大魔境

● 第４作 　のび太の海底鬼岩城

● 第５作 　のび太の魔界大冒険

● 第６作 　のび太の宇宙小戦争

● 第７作 　のび太と鉄人兵団

● 第８作 　のび太と竜の騎士

● 第９作 　のび太のパラレル西遊記

● 第１０作 のび太の日本誕生

● 第１１作 のび太とアニマル惑星

● 第１２作 のび太のドラビアンナイト

● 第１３作 のび太と雲の王国

● 第１４作 のび太とブリキの迷宮

● 第１５作 のび太と夢幻三剣士

● 第１６作 のび太の創世日記

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● 第１７作 のび太と銀河超特急

● 第１８作 のび太のねじ巻き都市冒険記

● 第１９作 のび太の南海大冒険

● 第２０作 のび太の宇宙漂流記

● 第２１作 のび太の太陽王伝説

● 第２２作 のび太と翼の勇者たち

● 第２３作 のび太とロボット王国

● 第２４作 のび太とふしぎ風使い

● 第２５作 のび太のワンニャン時空伝

第二期

● 第２６作 のび太の恐竜2006

● 第２７作 のび太の新魔界大冒険

● 第２８作 のび太と緑の巨人伝

● 第２９作 新・のび太の宇宙開拓史

● 第３０作 のび太の人魚大海戦

● 第３１作 新・のび太と鉄人兵団

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Movie

Doraemon

The first

１９８０〜

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● 第１作（1980年）

のび太の恐竜

一億年前の恐竜の卵の化石を見つけたのび太は、ドラえもんの道具で恐竜ピー助を現代に甦らせてしまう。タイムマシンでピー助を

故郷の古代へ帰そうとするのび太だが…

●1980年3月15日公開

●監督／福富博　脚本／藤子・F・不二雄／松岡清治

●同時上映／モスラ対ゴジラ

●動員数約320万人／配給収入15.5億円

●詳細・Wikipedia　●原作漫画

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● 第２作（1981年）

のび太の宇宙開拓史

のび太の部屋のたたみの下が、超空間事故ではるか宇宙の彼方の宇宙船と繋がってしまい、「コーヤコーヤ星」に住む少年・ロップルと宇宙生物チャミーに出会うのだった…

●1981年3月14日公開

●監督／西牧秀夫　脚本／藤子・F・不二雄

●同時上映／怪物くん 怪物ランドへの招待

●動員数約360万人／配給収入17.5億円

●詳細・Wikipedia　●原作漫画

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● 第３作（1982年）

のび太の大魔境

のび太の家に迷い込んだ子犬・ペコが、ドラえもんの撮影した衛星写真の中からコンゴにある謎の石像の写真を探し出した。魔境を目指し、のび太たちはアフリカへ旅立つ。

●1982年3月13日公開

●監督／西牧秀夫　脚本／藤子・F・不二雄

●同時上映／怪物くん・忍者ハットリくん

●動員数約250万人／配給収入12.2億円

●詳細・Wikipedia　●原作漫画

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● 第４作（1983年）

のび太の海底鬼岩城

夏休みに太平洋海底でキャンプをするのび太たち。水中バギーで海底ドライブをしたり楽しくすごしてていたが、ジャイアンとスネ夫は勝手に魔の三角海域へ向かってしまう。

●1983年3月12日公開

●監督／芝山努　脚本／藤子・F・不二雄

●同時上映／忍者ハットリくん・パーマン

●動員数約210万人／配給収入10億円

●詳細・Wikipedia　●原作漫画

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● 第５作（1984年）

のび太の魔界大冒険

「もしもボックス」で作った魔法の世界。ドラえもんたちは魔物が支配する「魔界」が地球に接近しつつあることを知り、魔法で猫の姿になった少女・美夜子と共に戦いへ向かう。

●1984年3月17日公開

●監督／芝山努　脚本／藤子・F・不二雄

●同時上映／忍者ハットリくん＋パーマン

●動員数約330万人／配給収入16.5億円

●詳細・Wikipedia　●原作漫画

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●第６作（1985年）

のび太の宇宙小戦争

反乱軍から追われ、地球に逃げてきたピリカ星の大統領・パピ。追っ手が迫るなか、ドラえもん達はパピをかくまうが、しずちゃんを人質にとられてしまう。

●1985年3月16日公開

●監督／芝山努　脚本／藤子・F・不二雄

●同時上映／忍者ハットリくん＋パーマン

●動員数約240万人／配給収入12億円

●詳細・Wikipedia　●原作漫画

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● 第７作（1986年）

のび太と鉄人兵団

北極で偶然発見したロボットの部品を勝手に組み立てて、ドラえもんが作った鏡面世界で遊ぶのび太たち。ところがそのロボットを捜しに、謎の少女・リルルが現れる。

●1986年3月15日公開

●監督／芝山努　脚本／藤子・F・不二雄

●同時上映／オバケのQ太郎・プロゴルファー猿

●動員数約260万人／配給収入13億円

●詳細・Wikipedia　●原作漫画

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● 第８作（1987年）

のび太と竜の騎士

「どこでもホール」で世界の空洞と空き地をつなげ、その洞窟を隠れ家にしたのび太。ところがそこは、たくさんの恐竜がいる謎の巨大空洞につながっていた…

●1987年3月14日公開

●監督／芝山努　脚本／藤子・F・不二雄

●同時上映／プロゴルファー猿・オバケのQ太郎

●動員数約310万人／配給収入15億円

●詳細・Wikipedia　●原作漫画

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● 第９作（1988年）

のび太のパラレル西遊記

自分そっくりの孫悟空に会うため、ジャイアンたちを過去へ連れていくのび太。現代に戻った一行を待っていたものは…。藤子・F先生が体調不良で原作漫画は描かれていない。

●1988年3月12日公開

●監督／芝山努　脚本／藤子・F・不二雄

●同時上映／エスパー魔美・ウルトラB

●動員数約280万人／配給収入13.6億円

●詳細・Wikipedia　●原作漫画なし

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● 第１０作（1989年）

のび太の日本誕生

家出をきっかけに、自分たちの楽園を作るためにタイムマシンで7万年前の日本へ向かうのび太たち。その時、現代では時空乱流に巻き込まれた謎の少年が落ちてきた…

●1989年3月11日公開

●監督／芝山努　脚本／藤子・F・不二雄

●同時上映／ドラミちゃん ミニドラSOS!!

●動員数約420万人／配給収入20.2億円

●詳細・Wikipedia　●原作漫画

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● 第１１作（1990年）

のび太とアニマル惑星

夢の中、ピンク色の霧を抜けた先で動物の頭をして言葉を話す子供達を見たのび太。そんな夢を馬鹿にされたのび太だったが、ある夜再びピンク色の霧が現れ…

●1990年3月10日公開

●監督／芝山努　脚本／藤子・F・不二雄

●同時上映／チンプイ エリさま活動大写真

●動員数約380万人／配給収入19.1億円

●詳細・Wikipedia　●原作漫画

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● 第１２作（1991年）

のび太のドラビアンナイト

「絵本入り込み靴」で絵本の世界で遊んでいたのび太たち。ところが「アラビアンナイト」の世界でしずちゃんが迷子になってしまう。しかも絵本がママに燃やされて…

●1991年3月9日公開

●監督／芝山努　脚本／藤子・F・不二雄

●同時上映／ドラミちゃん アララ♥少年山賊団!

●動員数約360万人／配給収入18億円

●詳細・Wikipedia　●原作漫画

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● 第１３作（1992年）

のび太と雲の王国

雲の上に「雲かためガス」で自分たちの天国を作ったのび太たち。外からは見えないマジックドームで覆われた天国・雲の王国は完成したが、そこに謎の円盤が現れる…

●1992年3月7日公開

●監督／芝山努　脚本／藤子・F・不二雄

●同時上映／21エモン・トキメキソーラー くるまによん

●動員数約340万人／配給収入16.8億円

●詳細・Wikipedia　●原作漫画

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● 第１４作（1993年）

のび太とブリキの迷宮

パパ宛に届いた謎の旅行トランク。中から出てきた門の入り口をくぐったのび太たち。そこは動くもの全てが「ブリキのおもちゃ」で出来た島だった…

●1993年3月6日公開

●監督／芝山努　脚本／藤子・F・不二雄

●同時上映／ドラミちゃん・太陽は友だち がんばれ!ソラえもん号

●動員数約330万人／配給収入16.5億円

●詳細・Wikipedia　●原作漫画

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● 第１５作（1994年）

のび太と夢幻三剣士

「気ままに夢見る機」で夢世界へ出かけたのび太は、妖霊大帝オドロームに侵略されたユミルメ国を救うため、ジャイアン・スネ夫たちと決戦に向かう。

●1994年3月12日公開

●監督／芝山努　脚本／藤子・F・不二雄

●同時上映／ドラミちゃん・ウメ星デンカ

●動員数約270万人／配給収入13.5億円

●詳細・Wikipedia　●原作漫画

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● 第１６作（1995年）

のび太の創世日記

夏休みの自由研究に悩んでいたのび太に、ドラえもんが未来デパートから取り寄せた「創世セット」。のび太は部屋の中に新しい宇宙、そして地球を創り始めた。神様となって…

●1995年3月4日公開

●監督／芝山努　脚本／藤子・F・不二雄

●同時上映／2112年 ドラえもん誕生

●動員数約260万人／配給収入13億円

●詳細・Wikipedia　●原作漫画

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● 第１７作（1996年）

のび太と銀河超特急

ドラえもんが予約した22世紀の大人気の列車、行き先秘密のミステリー・トレインに乗って宇宙へ飛び立ったのび太たち。ところが楽しい旅の最中に謎の生物からの攻撃が…

●1996年3月2日公開

●監督／芝山努　脚本／藤子・F・不二雄

●同時上映／ドラミ＆ドラえもんズ

●動員数約310万人／配給収入16億円

●詳細・Wikipedia　●原作漫画

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● 第１８作（1997年）

のび太のねじ巻き都市冒険記

22世紀の福引きで小惑星を手に入れたドラえもん。「生命のねじ」を使い、そこにおもちゃ達の街を作ることにしたのび太たちだが…。前年に藤子・F先生が他界。遺作となった。

●1997年3月8日公開

●監督／芝山努　脚本／藤子・F・不二雄

●同時上映／ザ☆ドラえもんズ

●動員数約390万人／配給収入20億円

●詳細・Wikipedia　●原作漫画

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● 第１９作（1998年）

のび太の南海大冒険

ひみつ道具「宝さがし地図」で宝のありかを発見したのび太たち。しかし海を冒険中、時空間の乱れに巻き込まれて本物の海賊が活躍する17世紀にタイムトリップしてしまう…

●1998年3月7日公開

●監督／芝山努　脚本／岸間信明

●同時上映／ザ☆ドラえもんズ・帰ってきたドラえもん

●動員数約400万人／配給収入21億円

●詳細・Wikipedia　●原作漫画

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● 第２０作（1999年）

のび太の宇宙漂流記

宇宙が舞台のバーチャルゲームで遊んでいたジャイアンとスネ夫が、ゲームの箱ごと行方不明に。手がかりを元に「宇宙救命ボート」で2人を追うのび太たちは謎のUFOに出会う…

●1999年3月6日公開

●監督／芝山努　脚本／岸間信明

●同時上映／ザ☆ドラえもんズ・のび太の結婚前夜

●動員数約395万人／配給収入20億円

●詳細・Wikipedia　●原作漫画

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● 第２１作（2000年）

のび太の太陽王伝説

「タイムホール」で古代文明時代のジャングルに迷い込んでしまったのび太たち。そこで出会ったのは、のび太そっくりの古代マヤナ国の王子・ティオだった…。

●2000年3月11日公開

●監督／芝山努　脚本／岸間信明

●同時上映／ザ☆ドラえもんズ・おばあちゃんの思い出

●動員数約295万人／興行収入30.5億円

●詳細・Wikipedia　●原作漫画

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● 第２２作（2001年）

のび太と翼の勇者たち

空にぽっかり空いた超空間の穴から飛び出して来たのは鳥人間のグースケ。鳥人の世界「バードピア」にまぎれこんだドラえもんたちは 、彼らが計画している陰謀を知る…

●2001年3月10日公開

●監督／芝山努　脚本／岸間信明

●同時上映／ドラミ＆ドラえもんズ・がんばれ！ジャイアン！

●動員数約284万人／興行収入30億円

●詳細・Wikipedia　●原作漫画

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● 第２３作（2002年）

のび太とロボット王国

超空間から地球に迷い込んだ少年ロボットを救うため、タイムマシンで謎の惑星に到着したドラえもんたち。しかしそこではロボットを奴隷化する計画が進められていた…

●2002年3月9日公開

●監督／芝山努　脚本／岸間信明

●同時上映／ザ☆ドラえもんズ・ぼくの生まれた日

●動員数約214万人／興行収入23.1億円

●詳細・Wikipedia　●原作漫画

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● 第２４作（2003年）

のび太とふしぎ風使い

台風が過ぎ去ったある日、のび太はふしぎなつむじ風・フー子に出会う。どこでもドアで行った大草原でフー子と遊ぶのび太たちだが、風をあやつり空を飛ぶ謎の男達が現れて…

●2003年3月8日公開

●監督／芝山努　脚本／岸間信明

●同時上映／Pa-Pa-Pa ザ☆ムービー パーマン

●動員数約236万人／興行収入25.4億円

●詳細・Wikipedia　●原作漫画

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● 第２５作（2004年）

のび太のワンニャン時空伝

川でおぼれかけていた子犬を助けたのび太は、他の捨てられたペットと共に3億年前の世界へ住まわせた。しかし再び訪れたそこには犬と猫の高度な文明世界ができあがっていた…

●2004年3月6日公開

●監督／芝山努　脚本／岸間信明

●同時上映／Pa-Pa-Pa ザ☆ムービー パーマン・ドラえもんアニバーサリー25

●動員数約283万人／興行収入約30.5億円

●詳細・Wikipedia　●原作漫画

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Movie

Doraemon

Second period

２００６〜

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● 第２６作（2006年）

のび太の恐竜2006

一億年前の恐竜の卵の化石を見つけたのび太は、ドラえもんの道具で恐竜ピー助を現代に甦らせてしまう。映画ドラえもん第1作「のび太の恐竜」を新スタッフでリメイク。

●2006年3月4日公開

●監督／渡辺歩　脚本／渡辺歩・楠葉宏三

●1年休んで公開された新生ドラえもん一作目。

●動員数約300万人／興行収入約32.8億円

●詳細・Wikipedia　●原作漫画

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● 第２７作（2007年）

のび太の新魔界大冒険

「もしもボックス」で作った魔法の世界。ドラえもんたちは魔物が支配する「魔界」が接近しつつあることを知る。映画ドラえもん第5作「のび太の魔界大冒険」をリメイク。

●2007年3月10日公開

●監督／寺本幸代　脚本／真保裕一

●映画ドラえもん初の女性監督作品。

●動員数約326万人／興行収入約35.4億円

●詳細・Wikipedia　●原作漫画

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● 第２８作（2008年）

のび太と緑の巨人伝

裏山のゴミの中から小さな苗木を見つけたのび太。「植物自動化液」で動けるようになった苗木にキー坊と名付け可愛がるのだが…。'06年以降の新生ドラえもん初のオリジナル作。

●2008年3月8日公開

●監督／渡辺歩　脚本／大野木寛

●短編「森は生きている」「さらばキー坊」が原案。

●動員数約313万人／興行収入約33.7億円

●詳細・Wikipedia　●漫画版

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● 第２９作（2009年）

新・のび太の宇宙開拓史

のび太の部屋のたたみの下が遙か宇宙の彼方と繋り、「コーヤコーヤ星」に住む少年・ロップルと出会うのだった…。映画ドラえもん第2作「のび太の宇宙開拓史」をリメイク。

●2009年3月7日公開

●監督／腰繁男　脚本／真保裕一

●新キャラ登場など大幅改変が行われている。

●動員数約230万人／興行収入約24.5億円

●詳細・Wikipedia　●原作漫画

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● 第３０作（2010年）

のび太の人魚大海戦

ドラえもんの道具で町中を架空の海に沈めスクーバダイビングを楽しむのび太。そこに人魚族の姫・ソフィアが迷い込んでしまう…。新生ドラえもん2作目のオリジナル作。

●2010年3月6日公開

●監督／楠葉宏三　脚本／真保裕一

●短編「深夜の町は海の底」が原案。

●動員数未定／興行収入約31.6億円

●詳細・Wikipedia　●漫画版

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● 第３１作（2011年）

新・のび太と鉄人兵団

北極で発見したロボットの部品を勝手に組み立てて、鏡面世界で遊ぶのび太たち。そこに謎の少女・リルルが現れる。映画ドラえもん第7作「のび太と鉄人兵団」をリメイク。

●2011年3月5日公開

●監督／寺本幸代　脚本／清水東

●ザンダクロスの頭脳・ピッポが大活躍！

●動員数未定／興行収入未定

●詳細・Wikipedia　●原作漫画

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※データ内容は2011年6月13日現在。

 

※使用画像は全てAmazonの

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