●7月 1999年8月 ●9月

1999年8月13日(金)
【帰国即広島へ】
昨日の午後6時(日本時間午後7時)にペナン空港を出発して、 クアラルンプール、シンガポールでの2回の乗り換えを経て、今朝7時前に関空にて入国手続きを無事終了。 電車をのりついで、昼前に寮にたどり着き、ハードボイルドマレーシア旅行は終了しました。

しかし、つかの間の休息を取ることもなくこれから車で広島へ向かいます。 祖母の米寿を祝う会が催され、孫、ひ孫まで含めた一族全員が大集合というイベントが待っています。

いざ、出発!!。


1999年8月15日(日)
【大久野島】
祖母の米寿を祝う会は、瀬戸内海に浮かぶ大久野島にて1泊2日の日程で行われました。

夕食の席での「みんなは米寿だ米寿だと言うけれでも、数えだから、実際はまだ87歳」という元気な発言をきいて、さすがだと感動しました。 祖母の頭脳明晰ぶりは相変らずで、up-to-dateな話題にも遅れるどころか、むしろ若い衆をリードする場面もしばしば。 それを何の苦もなくこなすあたりが、祖母のすごいところです。

さて今回訪れた大久野島は、個人的には2回目の訪問になるそうです。 はっきりとした記憶はないのですが、伯父によると俺のこの島への最初の訪問は、 幼稚園児のときに伯父の家に長期滞在したときだったとのこと。 当時、島にある国民休暇村のプールで水泳の指導を受けたらしく、 溺れそうな泳法ながらも、初めて顔をつけて泳げたのがここなんだよと教えてもらったときには、 曖昧ながらもわずかに記憶をたぐれた感覚があって、 何だか不思議な気持ちになりました。


1999年8月16日(月)
【たっぷりと休んだ充実感】
帰国してから日本円の入っているなじみの財布の中身をチェックしてみたら、 換金されずに残っている宝塚記念のグラスワンダーの単勝馬券が目にとまりました。 思い起こせば宝塚記念以来、すっかりご無沙汰になっている競馬場通い。

そうこうしているうちに今週末には、 セイウンスカイエリモエクセルファレノプシスマチカネフクキタルの4頭ものG1ホースが出走を予定している札幌記念が行われます。 今年の北海道は暑いとききますが、メンバーは秋近しを思わせる豪華な構成。 そろそろ競馬に比重をおく季節になってきた感がします。

夏休みも今日でおしまい。明日からは会社勤めの生活が再開します。 今年はずいぶんたっぷりと休んだような気がするなあという充実感を味わいながら、 夜空に舞う花火をながめました。


1999年8月19日(木)
【肩井のツボ】
居室の自分の席は、空調の冷気を直接浴びる位置にあるため、デスクワークの作業時はしんどいです。 特に肩がこちこちになってしまうのが悩みの種です。今日自宅に届いたクレジットカードの明細書に、 マッサージで夏の疲れを吹き飛ばそう!という特集の小冊子が同封されていましたので、少し紹介しておきます。

肩こりに最も効くツボは「肩井(けんせい)」だそうです。 「肩井」は、背中側の首の付け根から肩先の中間部に位置するツボで、息を吐きながらゆっくりと刺激を与えると効果的です。 両腕をクロスして、両手の中指で押しながら首を回すと効果アップと記載されています。

俺の特技にツボ押しがあります。 人の肩とかを触れば、その人の凝り具合や、ツボをピタリと当てれるという人間工学的な特技です。 その技を駆使して自分の肩や首を触ってみると、凝りのツボが満ち満ちています。 かわいそうな俺・・・。


1999年8月21日(土)
【久々の京都競馬場】
久々に京都競馬場に出かけてきました。 この時期の、しかも土曜日ということもあってレース番組の内容は、はっきりいって地味です。 3歳戦が一番の見所かなと思ったので、早めに出かけて早めに帰ってきました。

京都競馬場は改装工事も大詰めを迎え、メインのスタンドはその姿をかなりはっきりとみせていました。 芝の張り替えもすでに終わっており、秋の開催が楽しみです。

心を入れ変えて明日は野球部を優先したので、 札幌記念の馬券は今日買っておきました。 セイウンスカイが圧勝する可能性が高いと思いますが、 斤量差とデキの良さに期待してファレノプシスの単勝を1000円買っておきました。


1999年8月22日(日)
【マネージャーデビュー】
通常の出勤日よりも早起きする意気込みで臨んだ野球大会ですが、 トーナメントの緒戦で惜敗。リーグ戦の力がトーナメント戦で発揮できないのが、 伝統になりつつあるようです・・・。

今日は石川記者がマネージャーとして初参加してくれました。 単なる見学ではなく、きちんと運動できる履き物でやってきた姿に心を打たれました。 「○○っちゃんがいつになく多弁だ」などという野次も飛びましたが、 ○○っちゃんだけでなく、俺も嬉しかったし、みんな同じ気持ちのはずです。 今後もこれに懲りずに参加してほしいと思いました。 球技の経験はほとんどないとのことですが、キャッチボールも上手にできたので、 今後は紅白戦出場を目指して、更なるレベルアップに励みましょう。

【セイウンスカイ快勝】
札幌記念は下馬評通りにセイウンスカイファレノプシスで決着しました。 結果は下馬評通りでも、レース展開は大方の予想とはだいぶ異なったもので、 セイウンスカイは後方からじっくり構える位置どりをとりました。 今までに見せたことのないレースっぷりで、 ファレノプシスの単勝を持っていた俺としてはちょっとシメシメみたいな気持ちになりましたが、 3角付近から楽な手応えで進出を開始すると、 最後の直線の攻防でも、4キロの斤量差のあるファレノプシスの抵抗にも屈せず快勝しました。 出走馬10頭中8頭がG1かG2の勝ち馬という豪華なメンバー構成をみて、 酷暑といわれた札幌でも、競馬に関しては秋近しの風情でしたね。


1999年8月23日(月)
【夏競馬の醍醐味】
夏競馬の醍醐味の一つに、遅れてきた4歳素質馬の発見があります。 怪我のために春のクラシックを棒に振ってしまったり、 体質が伴わずにデビューが遅れた馬の中から、 夏の成長をきっかけにして大化けしそうな馬を探しだす活動です。 これぞという馬を見つけたら密やかに心に留めておき、 秋の大レースでの活躍を期待します。 この活動が実を結んだあかつきには、ささやかなる自己満足で心が満たされ、 うまくいけば高配当で財布も満たされるという具合です。

この楽しみを初めて実感したのは、 小倉競馬の下級戦で圧勝したノースフライトに見初めた1993年ですから、 今からちょうど6年前の夏のことになります。

先週の札幌競馬では、そのノースフライトの初仔のキコウシが、 デビュー3戦目にして見事な走りで初勝利を飾りました。 相変らずスタート時にロスがあるようですが、道中の行きっぷりは一変して、 能力の高さを示した一戦だったと思います。 母のようにというのは酷かもしれませんが、秋競馬での成長を期待せずにはいられません。

現状で上り馬として最も注目すべき4歳馬は、サイレンススズカの弟のラスカルスズカでしょう。 6月に函館でデビューしてから目下3連勝。 あまりにも有名な血統背景を持つ馬だけに、密やかに応援することは不可能ですが、 次走の神戸新聞杯での走りっぷりは大いに注目されるところです。

そして、復活を待たれていたエアギャングスターが、 今週の土曜日のしらかばSで、10ヶ月ぶりにターフに戻ってくる予定です(除外されないことを祈る・・・)。 エアダブリンダンスパートナーダンスインザダークの弟という良血馬。 復活緒戦が古馬混合の準オープンという条件は決して楽なものではないですが、 見せ場のあるレース内容を期待したいと思います。


1999年8月24日(火)
【墨染、渋い街】
まもなくE研ブックを卒業する綾子記者を、 タイ料理でホットに送り出そうという企画をたてて、 雪絵記者塩見記者を引きつれて意気揚々と墨染駅からTaka(1999年7月15日参照)に向かうものの、 あっと驚きよもやの定休日・・・。「夢は破れるためにあるんだよ」と強がってみせましたが、けっこうショック。 ちゃんと調べとけよ>自分・・・

でも墨染。なかなか渋い街。 駅に戻る途中に見つけた、こじんまりとしたおばんざいの店はなかなかのめっけものだったかもしれません。 カウンターの奥の座敷をわれわれで占領して、食って飲んでしゃべって笑って、 楽しいときを過ごせました。塩見記者は下心をもって常連を目指すにちがいありません。

9月からは、綾子記者と毎日顔をあわせることはできない日常になりますが、 俺達の絆は永遠に不滅です。これからもよろしく。 とりあえずはジャパンカップで逢いましょう。

PS
雪絵記者へ、
貴女が宣言したイベントの企画一覧をtkondoまで文書で提出するように。書式は自由です。


1999年8月26日(木)
【4歳馬の比較】
最終登録馬がフルゲートに満たなかったため、 エアギャングスターは無事しらかばSに出走できることになりました。 よかったよかった。

夏競馬での4歳上り馬の話しを前に書きましたが、特に注目しているのは900万下の特別レースです。 900万下での勝ちっぷりが良かった4歳馬には、菊花賞や秋華賞に対して、実力的にも賞金的にも展望が期待できるからです。 ちなみに注目のラスカルスズカも、900万下を勝ち上がったところです。 競馬トピックスのコーナーでも、900万下を勝ち、菊花賞や秋華賞につながりそうな馬は、 積極的にピックアップすることにしています。

土曜日にエアギャングスターが出走するレースは、さらにワンランク上の1600万下レース。 血統的にはアドマイヤベガにも何らひけを取らない良血馬。 非常に楽しみな一戦です(良血馬だけを特に応援しているわけではありませんが・・・)。

でも古馬を物差しで考えてみるのならば、斤量差はあったものの宝塚記念で6着と健闘したオースミブライトや、 彼とともに春のクラシックを盛り上げたアドマイヤベガテイエムオペラオーナリタトップロードの実力がやっぱり抜けているのでしょうね。


1999年8月28日(土)
【送別会、壮行試合】
昨晩は、大勢の職場のメンバーが集まって、神○さんと綾子記者の送別会が盛大に行なわれました。

路上での胴上げが無事に終了したあとは、 普段なかなか飲んだり食ったりする機会を持てないメンバー5人(岡村記者、H近氏、 都築記者りむ記者&俺)で、むさ苦しく飲もうと駅前の店に入ったところ、 あとから、今日の主役の一人である神○さんご一行様が混ざってきたため、さらにむさ苦しさを高めて飲みました。 なかなか良い感じでした。

今日は神○さんの引退壮行も兼ねた、サッカー部の交流試合(対ATR)が行われると聞いたので、 ちょいとのぞいてきました。敵は多国籍軍で、牧○君や木○君よりも、さらに頭一つ以上デカい選手もいたりして、 なかなか迫力のあるチームでした。 われらがサッカー部(チーム名何だっけ?)も、俺の予想以上に運動量が多くて、 今後ますます発展していくだろうと感じました。 帰りの車の中で競馬中継を見ながら、「俺も野球部で負けずにがんばるぞ」と静かに決意を固めることができたのが、 俺としての今日の成果です(最近この手の決意をやたらと固めているような気もするが・・・)。

夜はカズの加入したパープルサンガの一戦をテレビ観戦。 今までは、Jリーグは遠くで賑わっているものって感じで静観していたのですが、 これだけ身近に注目チームがある状態は、やっぱりちょっとドキドキしますね。 サンガは今日も勝って上位をキープ。おめでとう。 試合後の放送(KBS京都)の中で、佐○親子、杉○君、木○君が露出度大でうつりまくっていました。

最後にエアギャングスターは4着でした。まずまずですね。


1999年8月29日(日)
【関西のスポーツ新聞】
様々なスポーツニュースが飛び交った一日でしたが、 サヨナラ勝ちで6連勝を達成した阪神の勝利が、並みいる候補を蹴散らして、 結局は一面を大きく飾ることになりそうです。 そして裏一面が辰吉の敗戦の記事ってとこでしょうか?

グローバルスタンダードを全く感じさせない関西のスポーツ新聞。 わかりやすくて気持ちが良いです。

マラソン王国日本復活!!ともいえる市橋選手、佐藤選手の活躍はなかなかシビれました。 女子のレースはTV観戦しましたが、かけ引きの応酬が激しくて最後まで目が離せず、 おかげで晩飯を食いそこねてしまいました。


1999年8月30日(月)
【秋を待つ有力各馬の近況】
秋を待つ有力各馬の近況が、今週の競馬ブックで紹介されていました。 4歳馬も古馬もおおむね順調に夏を越したようで、充実の秋競馬が楽しめそうです。

予定されている各馬の秋緒戦のレースを調べてみると、 今年も毎日王冠の充実ぶりがひときわ目を惹きます。 サイレンススズカエルコンドルパサーグラスワンダーの初対決に胸を躍らせて、 思わず上京して生観戦した昨年の毎日王冠でしたが、さて今年の10月10日はいかに????。 理想をいえば、その一週前に行われる凱旋門賞で、エルコンドルパサーの勝利で歓喜して、 その勢いで今年も府中で生観戦したいものです。

ちなみに今年の主な出走メンバーは、グラスワンダーエアジハードメジロドーベルキングヘイローといった古馬陣に立ち向かうシンボリインディザカリヤスティンガーらの4歳勢という構図が想定されています。

菊花賞路線は、アドマイヤベガテイエムオペラオーナリタトップロードオースミブライトロサードといったダービー上位組がこぞって10月17日の京都新聞杯に出走予定。こちらも見逃せません。 秋華賞路線も百花繚乱ですが、4歳牝馬に関しては、桜花賞、オークスでほころびかけたトゥザヴィクトリーの実力が、 淀で花開くことを信じ、彼女と心中することに決めていますので、何の迷いもありません。


1999年8月31日(火)
【普通の飲み会】
「餃子4皿いかせていただきます!!」(もちろんひとりでという意味)

ひで記者の驚くべき発言からスタートした今日の晩飯。 なかなか充実していてよかったです。

最初に乾杯するときに、「今日は特に大義名分はなしだね」って確認してしまいましたが、 こういう風に何でもない普通の飲み会を、もっともっとしたいものだなと感じました。


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