●5月 1998年6月 ●7月

1998年6月1日(月)
【光線の応酬?】
今日の夕方、会社の通路で綾子記者から突然、 shine『近藤さんのこととってもラブラブ光線』の攻撃を受けました。 攻撃の威力は絶大で、しばらくの間は仕事が手につかないほど心の高まりを感じました。

ただ、攻撃を受けた直後に俺もshine『俺もとってもパッション光線』を放ったのですが、 その瞬間綾子記者がまばたきをしてしまい、俺の攻撃を受け入れてくれなかったことはとても残念でした。


1998年6月3日(水)
【ダービー初観戦を計画】
サッカーではWカップ最終メンバー決定、野球では野茂投手のドジャース退団など節目の出来事が続きました。 普段の年なら惰性で流れていくような梅雨入り直後のこの季節、今年はなんだがザワザワとしているような気がします。

競馬の世界は例年通りに淡々と日程を消化していますが、 今週はいよいよshine日本ダービーです。 こちらも今週は大きな節目となります。一般的には、皐月賞の上位のセイウンスカイキングヘイロースペシャルウィークがビッグ3と呼ばれていますが、今年の4歳牡馬は外国産馬の印象が強くて、 世代を代表する戦いの場になりえないのが少し残念です。

でもそうは言ってもダービーはダービー。 ダービーデーの東京競馬場は、他の大レースとは一味違う独特な雰囲気があると言われています。 今年はその雰囲気を味わうために、ついにライブでダービーを観戦することにしました。 いろいろと検討してみた結果、3強以外では、センターフレッシュがかなりいけるのではないかと感じています。

また、ダービー観戦の前日は、らーめん小僧の会関東支部のメンツと、 shine佐野らーめんを食べることになっています。2軒は行くつもりです。 さらに晩飯はshineトルコ料理でケバプづくしの予定。 今までの願望がいろいろかなう今週末。とても楽しみなのだ!!。


1998年6月4日(木)
【ドイツICEの惨事】
入社2年目の夏休みに都築記者と一緒にヨーロッパを巡る旅行をし、 その際に各国の鉄道に乗る機会がありましたが、一番評判が良かったのがICEでした。 スピード感もなかなかのものがありましたが、 それ以上の車内の居住性が抜群で、日本の新幹線よりもはるかに上をいっているなあと感想を述べ合ったものです。 死傷者の多さや、テレビ画面に映し出される事故現場の悲惨な絵に加えて、 ICEは個人的に思い出深い鉄道だっただけに、今回の大惨事は個人的にもつらい事件として受け止めています。

そういえば、今日はライスシャワーの命日でしたね。


1998年6月7日(日)
【ダービー初観戦】
週末は関東で過ごし、土曜日はshine佐野らーめん、 日曜日はshine日本ダービーを満喫してきました。

佐野は、佐野厄よけ大師のCMの記憶がわずかにある程度で、個人的にはほとんど馴染みのない場所でしたが、 東京からかなり近いのを今回初めて知って驚きました。 ty嬢博文記者との二子玉川園での待ち合わせを、 多くのらーめん屋さんの開店時刻である11時から逆算して9時としていたのですが、 直行すると早く着きすぎるため、途中のサービスエリアで時間調整をしたほどでした。

最初は「佐野らーめん通り」のような観光向けのエリアでもあるのかと思っていたのですが、 佐野は、町中に小じんまりとしたお店が散在している「らーめんの郷」といった風情をしていました。 最初に訪れた「とかの」では、店は繁盛していて客は次々と来るのですが、 主人は急ぐことなく麺をゆがき、チャーシューを盛りつけ、客を能率良く捌くといった感じのない人でした。

食間に厄よけ大師にお参りをしました。 おみくじを引いたら、ty嬢だけ凶でした。 執行猶予がつきませんようにという切実な願いが書かれた絵馬が目にとまりました。

らーめん屋は2軒訪問しましたが、結構おいしくて満足しました。 青竹で延ばした腰の強い麺と透明感のあるスープが佐野らーめんの特徴ですが、 それに加えて餃子や焼売が異様にデカいというのも忘れてはならないでしょう。 ひで記者にぴったりだと思いました。 らーめんでお腹が一杯になっても、まだ帰るには時間が早かったので、 足利まで出向いて足利学校などを見てまわるという知的な活動も行いました。

移動の車の中で、shineTeam B(仮称)という団体が結成されたことも、 今日の大切な出来事です。 入会資格は、知的で食わず嫌いがなくて血液型がB型であることです。 当初は、晩飯にトルコ料理を食べることになっていましたが、 腹が一杯になってしまったこともあって、また今度ということにしました。

ダービーでは、スペシャルウィークが圧倒的な勝利を飾りました。 2着と5馬身という着差は、ナリタブライアンが突き抜けて勝ったときと同じであり、 レース前は3強といわれていた今年のダービーも、終わってみればスペシャルウィークの独り舞台でした。 武豊騎手にとっては念願のダービー制覇。初めて見たダービーで、歴史的瞬間に立ち会えて良かったです。 おこがましいかもしれませんが、「俺がダービーを生で観戦すると武豊が勝利する」というジンクスが誕生しました。


1998年6月8日(月)
【岡村式指数理論】
岡村記者によって導かれた shine岡村式指数理論が注目されています。

岡村式指数理論をかいつまんで説明すると、競馬新聞に記載されている前後3Fの合計タイムを算出して、 この数値の少ない馬に着目するというものです。 岡村記者はこの理論を活用して、先週の土曜日に82.5倍と105倍の高配当を4頭のボックス馬券で的中したそうです。 最初にこの理論を聞いたときには、何となくパズル的だなあと軽視してしまいましたが、 これだけの実績を耳にしてから再度考察してみると、きちんとした中味のある理論であると考えを改めるに至りました。

レースにおいて各馬の能力差が現われる場面は、スタート直後の位置どりが決まるまでの間と、 ゴール前の追い込みのシーンが主で、レースの中盤はどの馬もほぼ同じペースで走っているケースが一般的です。 つまり前後3Fのタイムには、各馬の能力値が凝集されているわけで、ここに着目する意味は十分にあるといえるでしょう。 また、前後半のタイムが極端に違う場合、例えば前半が超スローで流れたときには相対的に各馬の上りは速くなるため、 上りのタイムにのみ着目した場合には能力値を見誤る可能性が出てきますが、 前後の3Fタイムを合計することでペースによる誤差を相殺することができ、 指数としての精度も高まると考えられます。

もちろん競馬はタイムだけで論ずるものではありませんが、 新聞の印に惑わされずに人気の盲点になっている馬をピックアップする手段として、 かなり有効だと感じたので紹介させていただきました。


1998年6月13日(土)
【日本にもサマータイムはどうか】
今週は早番勤務のため早起きの毎日でしたが、ワールドカップが始まってからは、日本時間の早朝に行われる試合をテレビ観戦するために、 さらに早起きに磨きをかける生活を送りました。 それで気がついたのですが、この季節は午前5時ともなれば相当明るい日差しがさしているのです。 なんだがとてももったいない気がしました。
日本にもshineサマータイムを導入したら・・と思わずにはいられません。

1時間時差をつけたとすると夜8時すぎまで、2時間なら9時すぎまで明るさが残っていることになります。 消費活動が活発になって、不況脱出にも一役買うような気もするのですがどんなもんでしょうかねえ。 労働強化につながるという反対意見を聞いたことがありますが、消費にしても労働にしても使える余剰時間があるのは確かな気がします。

【大当記者と競馬観戦】
今日から函館競馬が開催され、同時に来年のクラシックを目指して3歳戦が始まりました。 節目となる競馬を、久々に大当記者と一緒に楽しみました。 本来ならば岡村理論を試してみたかったのですが、 同時開催のために函館に中京にと予想に忙殺されてしまい、チェックすることができなかったのは残念です。 目黒記念では、メジロドーベルの取捨に悩みましたが、斤量と距離適性に弱みを感じたので、思い切って馬券の対象からは外しました。 オークスでの走りは見事なものでしたが、4歳秋を過ぎて牡馬と走るようになってからの競馬っぷりを振り返ってみると、 中距離でこそ最も力を発揮できるタイプと思ったからです。今日の走りからもそれが感じられました。


1998年6月14日(日)
【栗毛馬】
サラブレッドに数ある毛色の中で、どれが一番好きかと問われれば、迷わず栗毛と答えます。 晴れた日は黄金色に輝き、雨に濡れればビロードの艶。どれをとっても栗毛にかなう毛色はありません。

鹿毛にはトウカイテイオーが、黒鹿毛にはナリタブライアンが、芦毛にはメジロマックイーンがいるけれども、 どれか1頭だけと言われれば、俺はミホノブルボンを選びます。

最近は、タイキシャトルグラスワンダーシルクジャスティス、さらにはマサラッキと、 強い馬が目白押しで、栗毛に熱視線を注ぐ俺にも張り合いがあります。 今日は現役栗毛馬の大将格であるタイキシャトルが安田記念に出走。 G1ではあっても、競馬ブックの見出し「府中から宇宙へ飛び立て!」のごとく、 タイキシャトルにとってはフランスに向けての通加点の色合いが強かった今日のレース。 道悪に対する若干の懸念も吹き飛ばして、大楽勝で重賞6連勝を達成しました。

【日本チームに幸あれ】
話は変わって、今晩9時半から、いよいよワールドカップの日本対アルゼンチン戦。 ふと昨秋を思い起こすと、タイキシャトルがマイルチャンピオンシップを勝ったその晩に、 日本チームはワールドカップへの出場を決めたのでした。 そして、安田記念で再びタイキシャトルがマイルの頂点に立ったその日にアルゼンチンとの対戦。
shine日本チームに幸あれ!!


1998年6月15日(月)
【着実に進歩】
専門的なことは良くわからないし、セルジオ越後氏は相変らず手厳しいけど、日本代表は良く頑張って善戦してくれましたね。 バティが得点したとき、アルゼンチンの選手は喜びを大きく表現していましたが、 その喜びようが大きければ大きいほど、それが日本に対する評価の裏返しのような気がして、 ほんとは無念に思わなければならないはずなのに、少し誇らしく感じたりもしました。 地元の新聞では、名波と川口がとても高く評価されているそうです。

安田記念で2着に入ったオリエンタルエクスプレスのホワイト騎手のコメントも大和魂をくすぐるものでした。
『・・・shine負けだけど、我々はタイキシャトルの強さに感動している。

サッカーも競馬も、世界的にはまだまだ一流とは言えないけれど、それでも着実に進歩しているんですね。


1998年6月17日(水)
【デジカメ購入計画】
ボーナスでデジカメを買おうかなあと考えています。各社からいろいろな製品が販売されていますが、 今までほとんど縁がなかった自社製品を買ってみるつもりです。 印刷用ではなく、あくまでもホームページを意識しているので、高画質にこだわりはありません。 もうすぐ車検や奨学金の返済などの出費が控えていますが、そんなの気にせず買っときますか〜!!!

それはともかく、最近は食生活が貧相で嘆かわしい限りです。 やつれ果てた俺の姿を見かけた人は、何かうまいものを恵んでくれると嬉しいです。


1998年6月18日(木)
【今度はマンゴープリンを期待】
遅番のため、帰宅時刻は10時をすぎており、しんどいなあと思っていたところへ、 りむ記者からすいかの差し入れがありました。 すいかなんてすごい久しぶりです。うまいなあと思いながら、しみじみと味わいました。 本当にごちそうさまでした。今度はマンゴープリンを期待しています。

【エアグルーヴのローテ】
エアグルーヴの今後のローテが新聞に載っていました。 今週の鳴尾記念のあとは、順調ならば、宝塚記念→札幌記念→天皇賞→ジャパンカップという路線を考えているそうです。 G1レースでの走りはもちろんですが、札幌記念でのグラスワンダーとの対決にも心躍らされるものがあります。 昨年もエアグルーヴジェニュインの参戦でわき上がった札幌競馬場ですが、 両馬の参戦が実現すれば、今年はそれ以上に熱くなること必至です。


1998年6月19日(金)
【おお怖っ!!】
昨晩の帰宅途中のことですが、脇道から無礼な形で横切ろうとしていた車と遭遇しました。 明らかに俺の方が優先なので、少し頭に来てクラクションを鳴らしながらその車の動きを阻止する形で通り過ぎました。 俺のすぐ後ろを走っていた豊村記者から今日聞かされたところによると、 その無礼な車の乗員は完璧なヤンキーで、俺の態度に連中は激怒して、今にも車から飛び出さんとしていたそうです。 おお怖っ!!

今日帰宅したときに、入り口のドアのところに巨大な蜘蛛が、身体を広げて待ち構えていました。 普通によく見かけるチビ蜘蛛と違って、手のひらくらいの大きなタランチュラです。 あまりに恐ろしかったので、裏口から入りました。おお怖っ!!

ナリタブライアンが腸閉塞により緊急手術を受けたというニュースには驚きました。 草食動物は腸が長く、腸閉塞はかなり危険な病気と聞きます。 現役馬の場合「屈」という文字を見ると「屈腱炎」を連想してぞっとしますが、 種牡馬や繁殖牝馬の場合は、「腸」が忌み嫌われている文字と言えるでしょう。 幸い手術は成功して、命には別条ないとのことですが、まだまだ予断は許しません。 この件に関しては、おお怖っ!!というより、本当に完治してくれよと祈る気持ちで一杯です。

明日の2Rの4歳未勝利戦でオースミメダリストという馬がデビューします。 6月9日というかなり遅い出産だったので、デビューがここまで延びたそうです。 何を隠そうこの馬はマルゼンスキーの弟という血統の持ち主。何となくわくわくしてしまいます。


1998年6月20日(土)
【ジャマイカ戦に期待する】
日本代表は惜しくも敗退。一次予選突破の可能性はほとんどなくなりました。

初めてのワールドカップでここまで頑張れば大健闘。競馬を例えにするのもどうかと思いますが、 シンボリルドルフでさえ、日本最強馬として遠征したアメリカ競馬で、 トップから20馬身差のブービーだったということだから、世界の一流舞台で成果をあげるには、経験の蓄積も必要なんだ。 2連敗してしまったけど、両試合とも最小失点差。立派な成績だ・・・と思おうとしていたのですが、 試合後にコメンテイターとしてTV出演していたラモス選手が、 日本チームに対してかなり辛口な評価をしているのを耳にしてちょっと考えが変わりました。 やっぱりプロなんだから、負けたのに良く頑張ったはないですよね。

ジャマイカ戦では何としてでも勝ってもらおうではないか!!!。


1998年6月21日(日)
【ワールドカップの力】
今、ドイツの試合を見ながら、大学のドイツ語の先生のことをふと思い出しました。 ドイツ人であるその先生は非常に厳格で、遅刻してきた学生には、遅れた理由をドイツ語できちんと説明することを要求し(先生は日本語を十分理解できる人でしたが)、 できない学生には入室を認めません。授業の出欠は、所定の用紙に学籍番号と氏名を自分で書く仕組みになっていたのですが、 実際の出席人数と、用紙に書かれた人数を細かくチェックして、いわゆる代返は一切認めてくれませんでした。

いつも厳格な先生でしたが、その厳格さが崩れた時期がありました。ワールドカップが開催されていた期間です。 ある日、一人の学生が遅刻してきました。眠そうな目をした学生に、その先生はいつものように遅刻の理由を求めましたが、 彼は日本語で「ワールドカップでドイツを応援していて夜ふかしをしました」と答えました。 その途端、先生の厳しい顔がみるまに崩れて「それはすばらしい、どうぞお座りください。」と着席の許可が出たのです。 ドイツは勝利を飾ったこともあって、先生の内心は嬉しさで充満していたのでしょう。 ワールドカップが人々を魅了させるパワーを、俺はこのときに初めて知りました。

今のところ、ドイツは0−2で劣勢です。 このままドイツが負けた場合、その先生がまだ教壇に立たれているであれば、明日の授業では遅刻は認められないことでしょう。


1998年6月22日(月)
【ナリタブライアン食べすぎ】
ナリタブライアンの腸閉塞の原因は食べ過ぎであるという日刊スポーツの記事を読みました。 今年の残りの種付けは中止とのことですが、命に別条はなく、来年以降は再び種牡馬として活躍できるそうです。 よかったよかった。しかし、大病の原因が食べ過ぎという点は、無事とわかった今となってはとてもお茶目な感じがしてきて、 なおさら好きになってしまいました。

今日は他にも書きたいことがあったのですが、眠くて眠くて仕方がないのでこれで終わり。 トムヤムクンに栄光あれ!!


1998年6月23日(火)
【ロース病】
現代医学の英知を結集しても、原因の解明が難しい病は存在します。 その手の病気のなかで、最近の医学分野で注目が大きいものにロース病があります。 特効薬が発見されていないため、日本でも難病と思われているやっかいなものです。

ロース病は普通の健康診断ではチェックが難しいため、 先日個人的に専門の機関に出向いて診てもらったところ、俺にはロース病の症状があるので要注意という宣告を受けました。 どうも最近体調が優れないと思ったら、さもありなんってとこです。

対処療法としては、ロース病の発作が起こったときには、特に食事に気をつけるようにといわれています。 今晩は特に発症の予感があったので、晩飯には細心の注意を払いました。 おかげで、発作もおさまって平常状態の夜を迎えることができました。 これを読んでくれている皆さんも注意してくださいね。


1998年6月25日(木)
【今度はテッ病】
ロース病がおさまったと思ったら、今度はテッ病になってしまいました。 過去にも、トロイカ病砂ずり病トムヤム病など、 いろいろな症状に俺は悩まされ続けていたことを、ここで告白しておきます。

これらの病気は、グルメ渇望菌という細菌によって引き起こされます。 ひとたびこいつに感染されると、次々と症状をかえてグルメ渇望状態を引き起こし続けるという不治の病です。

今日はテッ病の症状を静めてきましたが、そろそろトムヤム病が心配です。


1998年6月27日(土)
【世界の競馬】
ワールドカップでの日本の苦戦を目の当たりにして、あらためて世界レベルのサッカーの素晴らしさを感じています。 いよいよ始まった決勝トーナメントの、更なるレベルの高いプレイに釘付けになりながら思い立ちました。
shine競馬に関しても、JRAだけでなく世界にも興味の目を広げてみようと。

さっそく、購入したばかりの優駿7月号の、ベルモントSの詳報に目を通してみました。 ベルモントSは、ケンタッキーダービー、プリークネスSで2冠を制したリアルクアイエット(Real Quiet)の三冠がかかったレースでした。 1番人気に推されたリアルクアイエット(Real Quiet)は、いつも通りの積極的なレース運びで4角で先頭に立ちましたが、 直線勝負にかけた2番人気のヴィクトリーギャロップ(Victory Gallop)にハナ差交わされてしまい、 20年ぶりの三冠馬誕生はなりませんでした。 ヴィクトリーギャロップ(Victory Gallop)にとっては、 ケンタッキーダービー、プリークネスSでの連続2着の無念を晴らした雪辱の1戦となりました。

この2頭の血統を調べて驚きました。 両馬ともファピアーノ(Fappiano)という共通の祖父を持つ血筋なのですが、 ファピアーノ(Fappiano)の父は日本でもなじみのミスタープロスペクター(Mr. Prospector)なのです。 日本に輸入されているミスタープロスペクター(Mr. Prospector)系の馬は、 短距離適性に優れたスピード感のあるタイプがほとんどなのですが、 母国アメリカでは、配合を重ねることで12ハロン戦にも適合したチャンピオンホースを生み出しているのです!!。

そういえば、先日の日本ダービーで2着に入ったボールドエンペラーも、 ミスタープロスペクター(Mr. Prospector)系のキンググローリアス(King Glorious)産駒です。 2着に好走した要因として母父のリアルシャダイ(Real Shadai)がスタミナを補ったと解釈されていますが、 日米のこれらのレース結果から判断すると、どうやらミスタープロスペクター(Mr. Prospector)系というのは、 想像以上に母系の良さを引き出す力をもった血脈のような気がします。 今までの短距離一辺倒のイメージは、単なる俺の偏見に過ぎなかっんだと反省しました。

世界の競馬に目を向けたおかげで、またひとつ知的度がアップしました。


1998年6月28日(日)
【フランス人の反対理由】
フランス人なら誰もがワールドカップの開催を喜んでいるのかと思っていましたが、 反対している人もいるということを、テレビで紹介していました。 反対の理由は、フランス人ならではのもので、なるほどと思わず感心してしまいました。

では問題です。その反対の理由とはなんでしょう。

ちなみにサッカーそのものには直接関係はありません。 フランス人が誇りにしているあれに関することです。


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