●12月 2010年1月 ●2月

2010年1月4日(月)
【謹賀新年】
今年最初の書き込みになります。本年もよろしくお願いいたします。 今年も昨年同様のペースで更新したいと思っております。

E研ブック2010についての今年の目標は、障害を除くGI級レースの完全発行を目指します。 2009年でもGI級レースをすべて発行することができたと満足していたのですが、 年末になって、12月16日に川崎競馬場で開催された全日本2歳優駿を忘れていたことに気づき、青ざめました。 今年こそは、完全制覇を実現したいと思います。記者の皆さん、よろしくお願いいたします。

昨年発行しそこねた全日本2歳優駿を制したのは、笠松所属のラブミーチャン。 笠松の新馬戦を楽勝したあとに、対戦相手レベルを上げながらも連勝を続け、 ついには全日本2歳優駿をも逃げ切ってしまった笠松の才女です。 競走能力的な面からは、オグリキャップライデンリーダーの再来と呼ばれていますが、 馬主が建築家・風水師として有名なDr.コパこと小林祥晃氏であることからも、 2010年にさらなる話題性を呼ぶ馬となる予感がします。 返す返すも、2009年の全日本2歳優駿を発行できなかったことは残念です。

その無念さを反転させる嬉しい出来事もあって、清水記者から、 この馬をPOG2010に指名したいという連絡が入りました。 ここのPOGでは、基本的にはJRA所属馬を指名してもらっていますが、 アジュディミツオーフリオーソなどの著名馬であれば、地方所属馬でも指名馬として認定してきました。 当然ラブミーチャンもその対象となる逸材ですので、清水記者の希望は受け入れ、 POG2010で注目して行きたいと思います。 なお、清水記者に対して、この馬を推薦するなどの示唆はまったく行っていないことを書き添えておきます。

ラブミーチャンの今年の緒戦は、2/12に地元笠松で開催されるゴールドジュニアの予定です。


2010年1月7日(木)
【今年も始動します】
1/11(祝)に実施されるフェアリーSに、博文記者指名のアドマイヤテンバと、 私が指名したテイラーバートンの出走が確定し、POG2010も始動します。 両馬ともに見どころがあり、いきなり重賞勝馬がでて不思議でありません。 今年も高いレベルでの接戦となることを期待しています。

JRAとNRAでの09年度表彰馬が決定し、 JRAではウオッカが、NRAではラブミーチャンがそれぞれ年度代表馬に選出されました。 ラブミーチャンの受賞は、史上初の2歳馬による年度代表馬ということで話題になっています。 清水記者の慧眼には恐れ入ります。


2010年1月8日(金)
【1歳8ヶ月】
長男坊は1歳8ヶ月をすぎて、ますます元気一杯。食欲も旺盛です。 この正月は実家で迎えましたが、おせち料理で覚えた味が黒豆。 とにかく食べ続けたがるので、豆ばかりではいけないと思い、 気を紛らわせるために他の食材を交互に食べさせるようにしましたが、 豆が食欲中枢を刺激するのか、トータルの食事量が半端じゃない感じです。 体は小っこいんですがね。

嫌いな食べ物は現状はとくになさそうなのですが、そのときのメニュー内での優先順位はあって、 三角食べをするのは苦手。ある惣菜を食べつくしてから次の惣菜へと移る、 ということが通常の食事スタイルとなっています。 ただし、あいだに豆を挟むと、それが良い触媒になっているのか、三角食べも嫌がらずにしてくれます。 おもしろいものです。

本日は買い物でララポートに出かけ、昼食を館内のバイキングで済ませたそうです。 何を食べたのかは詳しく聞いていませんが、相当食べてご機嫌になったとのこと。 3歳以下は無料だそうなので、経済的でもあります。 どんどん連れて行ってあげたいと思います。


2010年1月16日(土)
【胃腸炎】
長男坊は1歳8ヶ月をすぎて、ますます元気一杯。食欲も旺盛です。 とは1週間前の書き出しですが、その後は嘔吐・下痢・発熱といった症状を発し、 しばらくは可哀想な状態が続いていました。さらに、おそらく彼を起点としてウイルスが伝染したため、 周囲も類似の症状で苦しむこととなり、この1週間はバタバタとしておりました。

聞くところによると、ウイルス性の胃腸炎は、今かなり流行っているとのこと。 疲れていると、より感染のリスクが高まるそうなので、無理は禁物ということのようです。

【1000万馬券!】
本日の京都競馬4Rで三連単1000万円超の配当が飛び出し、 京都競馬場の高配当記録としてニュースになっています。 このレースには、りむ記者指名のペガサスヒルズが出走し、 圧倒的な1番人気(単勝1.6倍)の支持を得ていましたが、行き脚がつかずに6着に敗退。 高配当の影の演出馬ということになります。

【ロジータ系】
その1つ前の3Rで行われた新馬戦には、父クロフネ、母ロジータの血統のオースミイレブンが出走して優勝。 ロジータの競走馬時代を直接には知りませんが、その輝かしい戦歴は、 博文記者によってわれわれ馬キチ軍団にも広く認識されているところとなっています。

ロジータは母としても仔出しの良さが素晴らしく、 初仔のシスターソノ(1991年産)からオースミイレブン(2007年産)まで、 1993年と2006年に産駒がいないだけで、実に15頭もの産駒が競走馬登録をされています。 この父との配合は初めてで、当然ダートの鬼となることが期待されます。注目ですね。


2010年1月20日(水)
【有望な若駒】
今週末の若駒Sには、櫃石記者指名のルーラーシップと私の指名馬ゴールスキーが登場。

両馬とも新馬戦1戦のみキャリアですが、そのレース振りがともに素晴らしく、ここで当たるのがもったいない感じの楽しみな一戦です。 都築記者との本日の馬談義でも、このレースのことが話題の中心で、 "日曜日の重賞レースよりも今週の楽しみは若駒Sだ"という認識で一致しました。

指名馬は両馬ともに血統馬であり、ルーラーシップエアグルーヴの息子であり、 ゴールスキーゴールドアリュールの異父弟にあたります。

他に血統的に興味深い馬はいないかと調べてみると、 前走で未勝利戦を買って若駒Sに登録しているファイブイーグルという馬の母はアイコチャンといい、 祖母はマサコチャンという名でした。

ちなみに、都築記者が3歳牝でアプリコットフィズの前に、 一時期指名していたベストクルーズは、マサコチャンの産駒です。


2010年1月24日(日)
【妄想】
馬主経済の面から考えると、レースというのは賞金を得る機会であり、 それまでに投じた費用を回収し、運がよければさらに大きく膨らませるための手段ということになります。 本賞金はゼロからのスタートであり、これは積算のプロセスと言うことができます。

一方で、馬主や出資者あるいはPOGオーナーというものは、自分の馬に対する壮大なる可能性に対して、 様々な妄想や欲望を抱くものですが、この面から考えると、 レースというものはそれらのメッキを剥がしていくための減算のプロセスと言うことができます。

若駒Sは、前走ラジオNIKKEI杯で、ヴィクトワールピサに0.2秒差で善戦したヒルノダムールが優勝。 3着にも前走同レースで6着だったエクセルサスが入り、実績からみて頗る順当な結果、 つまり、例年ハイレベルとなるラジオNIKKEI杯のメンバー構成は、この世代でも優れていたという当たり前の結論を示しました。 ルーラーシップゴールスキーによる夢の対決という妄想の塊は、見事なまでに熔けてしまいました。

ルーラーシップの場合は、カカリ気味の序盤のレース振りにはキャリアの浅さが見て取れたし、 最後の直線のロスもあり、エクスキューズが許される敗戦とみました。 一方、ゴールスキーの1秒差の敗戦には、現時点での力差を認めざるを得ず、 左回りの方が良さそうだという妄想の灯火は残るものの、減算のプロセスが大きく露呈してしまった一戦といえます。

自分が直接出資している立場であれば、当然のことながら残り灯に夢を託すことになりますが、 POGオーナーの立場ということを考えて、指名馬を変更する対応をとることにしました。 ヒルノダムールに新馬戦で勝っており、続くホープフルSでも連勝したアリゼオが、 次なる私の妄想の対象となります。


●12月 2010年1月 ●2月