●5月 2009年06月 ●7月

2009年6月1日(月)
【ダービー馬はダービー馬から】
"ロジユニヴァースを外した男都築記者りむ記者に茶化されながらすごした月曜日。 E研ブック翌日恒例の、軽い反省会をかねたコミュニケーションの一コマです。 あの単勝馬券を予想できなかったことについては、元々自責の念にかられてはいたのですが、 あらためて皆様からそのようなお声がけをいただくと、 俺ってバカバカ!!という心境がさらに増幅されます。 予想はともかくとして、私としてはPOG馬で初のダービー制覇!。 大変嬉しい結果であることには変わりはありません。

今年のダービーは、極端な道悪馬場となり、 レースレコードであるキングカメハメハのものより10秒以上も遅い勝ち時計での決着となりました。 体調面で落ち込んでいた状態からの、ロジユニヴァースの驚異的な回復ぶりは賞賛に値しますが、 この馬場状態の後押しがあったことは言うまでもありません。 天はさまざまなドラマの選択肢のなかから、横山典弘騎手のダービー初制覇を選んだということなのでしょう。

後づけの話ではありますが、皐月賞、ダービーの結果を比べてみると、 2つの有力なグループが、好走と凡走を入れ替えながら行っているようにもみえます。 皐月賞では、1・2番人気の支持を得ていたロジユニヴァースリーチザクラウンが、 仲良く並んで13・14着と大敗し、そのときに1〜3着馬となったアンライバルドトライアンフマーチセイウンワンダーが、 ダービーでは見せ場なく12〜14着と並んでゴールイン。 対照的にロジユニヴァースリーチザクラウンが連対を果たしたといった具合です。

メンバーが入れ替わっても、1着がネオユニヴァース産駒で、2着がスペシャルウィーク産駒である点は同じ。 ほんの数年前には考えられなかった、「ダービー馬はダービー馬から」という格言の実現が、 日本の競馬でも当たり前になってきたのかと思うと、感慨深いものがあります。


2009年6月4日(木)
【生誕13ヶ月】
生誕13ヶ月を迎え、長男坊は元気いっぱいです。 ここのところの成長の一例を紹介すると、彼が何かを手にしているときに、 「ちょうだい」と言いながら手を差し伸べると、手渡ししてくれるようになりました。

てっぺんに丸い穴があり、そこに球を入れると下に転がって落ちる玩具があるのですが、 その穴に球を入れるところを何度も見せているうちに、 自分でもできるようになりました。
ほぉ〜という感じです。


2009年6月9日(火)
【ウオッカ安田記念連覇】
ウオッカが安田記念を連覇しました。 牝馬では史上最多のGIレース6勝目、獲得賞金額も歴代牝馬でトップになったと報じられていますが、 これについては、今後まだ伸びしろがありそうです。総括するのは時期尚早ですかね。

彼女の場合、4角先頭のような早め抜け出しの戦法を取ると、手応え十分に見えながら、 勝負どころで伸びを欠くシーンをたびたび目の当たりにしています。 馬群を捌けないリスクはあるものの、馬に囲まれる位置取りをキープし、闘争心を維持しながら直線半ばあたりで抜け出すのが、 ウオッカの最も能力を発揮する騎乗だと自分では思っています。

日曜日の武豊騎手は、抜け出すまでに手間取る感じはありましたが、 ここぞというときの進路取りは絶妙かつ冷静で、TV中継を観戦しながら、さすがだと鳥肌を立てて感動したのですが、 レース後に武豊騎手は、自身の騎乗について、直線での乗り方は下手だったとコメントしており、少し意外な感じがしました。

宝塚記念に出走するかについては、今週にも結論を出すとのことです。 この馬の出否で、レースの盛り上がりが断然変わりますね。 態勢が整うのなら、是非出走してもらいたいものです。


2009年6月13日(土)
【デルタブルース乗馬に】
東京競馬場でのGIシリーズが安田記念とともに終了し、E研ブックは帝王賞までしばしお休み。 この土日には、POG馬の出走もなく、競馬活動的には静かな週末を送っています。

そんななか、デルタブルース引退の報が入ってきました。 今でこそ、"角居厩舎"といえば一種のブランドになっていますが、その礎を築いた1頭がこの馬といって過言ではありません。 2004年の菊花賞を制したことはもちろんのこと、特に2006年のメルボルンCで大金星をあげた大殊勲は、 日本競馬史にその名を残すものとも言えます。

それほどの功労馬であるものの、種牡馬にはなれず、ノーザンホースパークにて乗馬となるとのことです。 今回の件で、ステイヤーが後継を残すことの難しさをあらためて感じている次第です。 海外に需要はないものなのだろうか・・・


2009年6月14日(日)
【卒乳】
長男坊が今週末から、ついに卒乳することになりました。 卒乳の方法にもいろいろあると思いますが、 お世話になっている助産婦さんのアドバイスに従って、 卒乳すると決めたら妥協することなく、授乳厳禁でのぞむことに決めました。

長男坊は、まだ毎晩のように深夜にグズり、その際には嫁さんが授乳してあやしていたので、 これを断ち切るのが一番の難関になります。 その保健婦さんからは、卒乳の際には、母親もおっぱいが張るなど大変なので、 "深夜に長男坊をあやすのは父親の役目"と言われています。 普段は長男坊がぐずっても、眠りが深いせいかまったく目が覚めず、 夜中の育児担当はパスさせていただいている私ですが、 しばらくは緊張感をもって床に就く必要に迫られています。

普段は滅多に夢を見ない、正確には起床時に夢の記憶が残っていない私ですが、 出資馬が出走を控えているなど、ドキドキしているときには稀に夢を見ます。 昨晩も、ちゃんと目覚めなければいけないと緊張したためか、久々に夢を見たのですが、その内容は自分の結婚式でした。

披露宴の司会を櫃石記者が務めてくれていて、 自分のお世話係りが清水記者というシチュエーションでした。 清水記者に、「新郎のスピーチをまだ考えてないんだよ」と相談したところ、 いろいろ親身になってアドバイスをくれました。 ストーリーが決まっていく途中の経過は記憶に残っていないのですが、 今朝、目が覚めたときには、すぐにでもスピーチができるほど、頭のなかで整理された状態で原稿が残っていました。 その内容は、確かに当時感じたことなのですが、その気持ちが夢のなかで再現されたのは驚きました。

スピーチの出来映えとしては、当時私が話した内容よりも実感がこもっていて、数段上と思えるもので、 なんとも不思議な体験をしたものです。夢を見るプロセスって、どうなってるんでしょうかね。


2009年6月17日(水)
【昼談義】
昼休み後のひとときには、必ず全員が顔をそろえるというわけでもないのですが、 都築記者りむ記者清水記者たちと、 "よもやま話"で暇をつぶしています。

休憩室に常設されている、日経新聞や日経ビジネス、横浜ウォーカーなどに目を通しながら、 ネタはあくまで行き当たりばったりの思いつきですが、 きちんと記憶に残しておきたくなるような議題も、まれにあります。

最近では、合計特殊出生率(一人の女性が一生に産む子供の数を示す指標)という統計上の指標が、 若干上向いたという新聞記事に対し、この指標の意味がよくわからんという声が出て、 下記について清水記者が調べてくれて、なるほどと納得しました。
・合計特殊出生率の算出方法
・この値が上下することの意味合い

本日の話題は、羽生名人と郷田九段が繰り広げている将棋名人戦の記事がネタ元で、 早ざしでない将棋の場合は二日がかりの戦いになることは知っていたのですが、 "三時のおやつの時間"というものが設定されており、 各棋士が、お気に入りのおやつを用意しているということを自分は初めて知りました。

現在、以下のことが疑問となっています。都築記者が調べてくれることを期待します。
・おやつの時間の前にも封じ手をするのか
・「3時になったのでおやつにしましょう」という声出しはどのように行われるのか
・長考中に居眠りをした場合、誰かが起こしてくれるのか
・起こしてくれないとした場合、その間に3時になった場合、おやつの時間はどうなるのか


2009年6月21日(日)
【ウオッカ宝塚回避】
ウオッカの宝塚記念回避が発表されました。 これでレースの焦点としては、凱旋門賞を狙うディープスカイが、 国内壮行レースをきちんと制することができるのかということに絞られた感があります。 取りこぼしをしてほしくない気持ちが強いので、妙な緊張感を覚えてしまいます。

【食欲UP】
長男坊は、母乳の補充がなくなったためか、食事の量がかなり増えました。 茶碗に軽く一杯程度のご飯はペロリと平らげ、他に2品のおかずとフルーツを完食してもまだ物足りないようで、 私が食事をしている脇で吠えてきます。 膝のうえに乗っけると、おとなご飯のおねだり攻撃が開始され、ご飯と味噌汁の具を細かくしたのをあげると、 ムシャムシャと食べ続けるといった具合です。 身長の割りに体重が軽かったので、これで少しフックラしてくるんだと思います。


2009年6月24日(水)
【アグネスタキオン死亡】
帝王賞は、スタートを上手に出たヴァーミリアンが好位を取り、早めにフリオーソを捕らえて楽勝でした。 過去の優勝馬がそろうメンバー構成となりましたが、格が違うという感じでしたね。

そのことよりも、アグネスタキオンが死亡とは・・・


2009年6月28日(日)
【宝塚記念】
ステイゴールドが4度挑戦し、全て掲示板に乗る善戦を示したものの、ついに勝者となることは叶わなかった宝塚記念ですが、 孝行息子のドリームジャーニーが、初挑戦でみごとに優勝を果たしました。 スタート直後から、自然な流れでサクラメガワンダーディープスカイの直後の位置を取ることができ、 道中もスムースでした。瞬発力では他馬に一目置かざるを得ないサクラメガワンダーが早めにしかけてくれたことも、 ドリームジャーニーにとっては展開上楽に運びました。 唯一の思惑違いといえば、ディープスカイが案外と伸びてこない点だけで、 つまりは全てが勝利に向かって理想的にレースが運んだということになります。

ディープスカイについては、道中カカリ気味になったことが、終いの鈍りの要因になったという解説もありましたが、 それならばなおのこと、欧州の1.5マイルへの対応には大いに課題が残ることになります。 前走が天皇賞春であったドリームジャーニーがばっちりと折り合っていたのに対し、 ディープスカイは向正面で行きたがっていた様子は、ビジョンにもはっきりと映し出されていました。 ここを勝って凱旋門賞へという戦前の予定は白紙になり、秋は国内戦に専念するとのことです。

一方のドリームジャーニーは、今暮の予定として、香港に向かう計画が伝えられています。 父が引退レースにして初GI制覇となった舞台で、さらなる飛躍が期待されます。 指名したかったな・・・


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