●12月 2009年01月 ●2月

2009年1月9日(金)
【今年もよろしく】
スタートダッシュが遅れましたが、本年最初の更新になります。今年もよろしくお願いいたします。 フラムドパシオンの続報については、 まだあまり動かさないほうが良いとのことでしばらくは厩舎に留まっていたようですが、 競走能力喪失の判断に変わりはなく、すでにJRA登録は抹消されています。 私のPOG2009の指名馬も、涙をこらえながら変更いたしました・・・・

フラムドパシオンは、エアグルーヴの近親という母系の優秀さと、SSの血が入っていないことからも、 同じクロフネ産駒のフサイチリシャールよりも種牡馬としての可能性があると 個人的には勝手に思っているのですが、今後の情報については、今のところまったく音沙汰無しです。 せめて、 ノーザンホースパークで乗馬にでもなってくれれば、 将来再会することも可能だと思っているのですがね。

長男坊の近況は、生後8ヶ月をすぎ、下の歯が2本はえてきて、おすわりがだいぶ安定してきて、ずりばいが活発になり、 離乳食が二回食に移行し、夜、ときどき泣き出して、かなり激しく泣くので、 その対応で嫁さんが睡眠不足で疲れているといった状況です。

なかなか楽になりませんが、その夜泣きについても、それだけ感情が成熟してきた証なのでしょうし、 そう思ってみれば、平時の反応は実に豊かになり、噛語も活発に発するようになっていて、 成長したことを実感するものでもあります。可愛さも一段と増している今日この頃です。

今年は、皆様方と、長男坊の交流が活発になればと期待しております。 おっと、それは私の行動力次第でありますか・・・


2009年1月13日(火)
【生後八ヶ月】
生後八ヶ月というのは、母親との絆が特に深まる時期だそうです。 このころになると赤ん坊は、不完全ながらも喜びや悲しみや空腹など、 いろいろなシグナルを発するようになります。そのシグナルをすぐに察し、 授乳・抱っこなどでやさしく対応してくれる母親のことを、 感性の発達とともに、特別な存在と認識することができるようになるからだそうです。

標準に対して、その進捗具合に凹凸のある長男坊ですが、 この点に関しては教科書どおりに推移しているようで、 夜の睡眠直前の、もっとも難しい時間帯にぐずったときなどは、 父親が懸命にあやそうとしても、まるで手応えなく泣き続けるのですが、 母親にバトンタッチした途端に、落ち着きを取り戻すという変化が正月明けくらいから、顕著になってきました。 父親としては無力感を覚える今日このごろです。

さて、おすわりが上手になってきたことはすでに記しましたが、 うつ伏せの体勢から両足を約180度に開脚し、上半身を起こし、そのまま足を前に回しておすわりに移行する。 こんなことができると知って驚きました。誰も教えていないのにね。


2009年1月15日(木)
【感謝以外の言葉はない】
世界のクレーンの3割が稼動しているといわれているドバイ。 猛烈な勢いで投資が集中し、隆盛を謳歌していた中東の小国も、 金融危機の影響は避けられず、その勢いも急速に収縮していると伝えられています。

そんな経済環境のもとで、
ドバイワールドCの高額賞金は、維持されるのであろうか?
それ以前に、例年どおりの開催に支障はないのだろうか?

フラムドパシオンが復帰を果たしてからというもの、 ドバイへの再トライを願うわずかな可能性に夢と希望を抱き、 ドバイの経済状況を危惧するという、客観的には滑稽とも思える皮算用をしていたものです。

それでもそういう気分を真面目に味わうことができたということは、 出資の醍醐味を存分に体感させてもらえたということでもあり、 フラムドパシオンには感謝以外の言葉はありません。

今後として、後継を残す立場になることができるのであれば、 例えばワディラムとの子供が産まれることはないのか?という 新たなる夢を抱くこともできたのですが、 結果的にフラムドパシオンは種牡馬にはなれないことが正式に報告されました。

血統的には、種牡馬たるものがあると思われますが、 馬産地も不況の影響をかなり受けており、重賞勝ちのない同馬では、 種牡馬としての需要が厳しいと言わざるを得ないとのことです。

千歳空港近くのノーザンホースパークにけい養される可能性が高いようで、 いずれ旅行する機会があれば、再会できるかもしれません。

フラムドパシオンの引退により、私の出資生活もひとまずエンド。 4頭のうち、2頭がオープン馬となってくれ、 新馬勝ちの興奮、口取りの体験、日曜メインレースでの勝利、ドバイへの挑戦、祝勝会と称した皆様との祝宴等、 いろいろな体験を享受させてもらえたのですから、幸せな出資ライフだったと実感しています。


2009年1月24日(土)
【流血の惨事】
近所の店で買ってきた惣菜パンをむしゃむしゃと食べていたら、嫁さんから「左のほっぺたにケチャップがついている」と 指摘されました。が、しかし、これはケチャップではなく、長男坊から受けた攻撃の傷跡なのであった。

握力がかなり発達してきており、何でもつかんでみたいという欲望があるようで、そのうえ加減ということをしないものだから、 油断していると流血の惨事ということになります。 また、自分は見ていないのですが、何かのはずみに一瞬つかまり立ちをしたという目撃談もあって、 とにかくこれまでの受け身的な動作が中心の時期を卒業して、 能動的な動作が目に見えて盛んになってきたことを実感する今日この頃です。

【カジノドライヴ】
有馬記念の前日以降、競馬のレースを見る気持ちがわいてこない日々を送っていましたが(有馬記念のレースも見てない)、 カジノドライヴが今日出ると聞いて、これが競馬観戦復活の良いきっかけとなってくれました。 賞金上、準オープンでの出走となり、絶対に取りこぼせない一戦でしたが、 まったく危なげなく貫禄勝ち。そしてタイムも優秀。 昨年の中山ダート1800mのベストタイムが、昨暮の北総Sのフラムドパシオンの1.50.4だったはずで、 今日のカジノドライヴは、あっさりとそのタイムを上回っています。 時計が出る馬場状態とはいえ、こういうレースを見せつけられることにより、あきらめもつくというものです。 これだけ強く勝っても、実は右回りは左回りよりは難有りとのことなので、計り知れない底力を感じます。 櫃石記者にとっては、今年も洋々たる前途が開けているようです。

【アンライバルド】
京都の若駒Sではりむ記者アンライバルドが、 素晴らしい瞬発力を発揮してこちらも完勝。この馬、間違いなくクラシックにのってきますね。

今年は、現在までに各記者のPOG馬が4走していて、3勝2着1回という抜群のスタートを切っています。 特に各記者の3歳牡の指名馬が、実力上位をうまく押さえている感があって、盛り上がっていけそうで楽しみです。


2009年1月31日(土)
【つかまり立ちか?】
拙宅のリビングは狭いため、それ相応の小さなテーブルを置いているのですが、 そこに長男坊が手をかけて腰を浮かせたなと思って見ていたら、 両足を広げた格好で、ひょいと立ちの姿勢をとりました。

これをつかまり立ちと呼べるのかは自信がないのですが、手近にあった携帯にその姿を収めることに成功しました。 紙を食べたがるのはこの時期の子供の定番の行動のようですが、 テーブル上のリスクレベルが格上げされて危険地帯へと昇格したようです。今後は新聞や雑誌の置き場所に注意が必要だ。

【カネヒキリ】
さて、水曜日には川崎記念が実施されました。今年はGIレースにこだわってE研ブックを発行してみたかったので、 ここから始動させていただきました。 レースでは先行したフリオーソをぴったりマークしてカネヒキリが追走。 直線でのたたき合いを制したカネヒキリが、GI級レースで7つめの勝利をあげました。

カネヒキリは、すでにフェブラリーSも、JCダートも、東京大賞典も手中に収めており、 自身が療養中に現役最強の地位にいたヴァーミリアンにも復帰後に連勝しているので、 国内レースに専念という方針の元では、これ以上付加される栄誉は特に見あたらず、 取り損ねていた賞金をひたすら回収することが、カネヒキリの今年の進む道ということになりそうです。

それにしてもこのレース、一応は13頭立てになっていますが、 JRA勢5頭+フリオーソで形成される上位6頭と、それ以外の下位7頭のあいだの実力差は埋めようもなく大きい。 単勝オッズを比較しても、上位6頭が1.1〜36.9倍の範囲にあるのに対して、 下位7頭が397.9〜517.2倍とはっきりと二分されており、 着差もこれに綺麗に対応して、人気上位の6頭が6着までを占め、 7着馬は6着馬よりも2.5秒も離れてのゴール(もちろん大差)。 これらの馬が、同じレースで走るシステムというのは、正常ではないですね。


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