●9月 2008年10月 ●11月

2008年10月1日(水)
【まもなく凱旋門賞】
先日清水記者に「いよいよだな!」と声をかけたところ、 「えっ?何のことですか?」とすっかりトボけられてしまいましたが、 今週末はメイショウサムソンが参戦する、凱旋門賞が行われます。

不勉強のためについ最近まで知らなかったのですが、凱旋門賞は今年からスポンサーが変わったことにより、 賞金が大幅に増額されました。1着賞金は228万5600ユーロ。日本円で約3億5000万円に相当します。 為替の変動具合によっては、賞金総額がドバイワールドカップを抜く可能性もあります。

E研ブックでも、POGでも独走状態の櫃石記者ですが、 メイショウサムソンが凱旋門を制覇した場合は、POGのトップは交代となる見込みです。

今年の出走馬は強力との下馬評で、無敗の3歳馬が牡牝で出走を予定しています。 特に牝馬のザルカヴァに対する評価がきわめて高く、ライバルは手強いです。 ただし、欧州色が凝縮されている血統背景から、過去の挑戦馬以上にメイショウサムソンに適性がある可能性もあります。 好結果を期待してそのときを待ちたいと思います。

グリーンチャンネルでは衛星中継をしてくれるようなので、普段なら憂鬱になりがちな日曜日の夜ですが、 今度ばかりは楽しみです。


2008年10月2日(木)
【POGデッドヒート】
メイショウサムソンが凱旋門賞で勝利した場合は、櫃石記者はPOGトップの座を引き渡しますが、 月末には櫃石記者指名のカジノドライヴがBCクラシックに参戦する予定となっており、 カジノドライヴが偉業を達成すれば、櫃石記者清水記者を差し返して、 再度首位に立つことになります・・・。

という想定はかなりの皮算用ではありますが、メイショウサムソンの調子は良好だそうだし、 カジノドライヴは鞍上に名手エスピノーザを迎えたとあるので、両馬の好成績と、両記者による激しいデッドヒートを期待します。

【ドレミファソラティド】
ところで、BCシリーズのなかでジュベナイルフィリーズ(2歳牝馬戦)に参戦するDoremifasollatidoという馬が注目されています。 ジュベナイルフィリーズに出走してくるくらいですから、当然ながら好素質馬であり、 9/13に行われたG2のメイトロンSでは直線で独走となりました。そのとき実況アナが、 「ど〜れ〜み〜ふぁ〜そ〜ら〜し〜〜〜〜っ、、、どぉ〜〜〜!」と歌いだしたので、 これがちょっとした話題になっているとのことです。

Doremifasollatidoとは、すなわち「ドレミファソラティド」。 著名な作曲家であり指揮者に由来するバーンスタインを父に持つ牝馬に名づけられた名前が、 ドレミファソラティドである、ということなのです。 BCジュベナイルフィリーズの実況でも、アナウンサーの歌声が聴けるのでしょうか。BCのもう一つの楽しみとなっています。


2008年10月5日(日)
【クロフネ産駒のスリープレスナイト】
スプリンターズSはクロフネ産駒のスリープレスナイトが完勝。 好発から好位につけ、直線ではキンシャサノキセキと馬体をぶつけるシーンもありましたが、 そこで怯むことなく、むしろ牡馬を威圧するかの勢いでゴール前伸びた圧巻の勝利でした。 鞍上の上村騎手も、苦難を克服してのGI制覇であるだけに、ライバルを含めた様々な面々から、 心からの祝福を受けていたのが印象的でした。

フサイチリシャールが朝日杯を制したころは、芝・ダートともに産駒が走ると評価されていたクロフネですが、 産駒のサンプル数が増えたところで統計的な傾向を出すと、芝よりもダートに優れた適性があることが明白になっています。 過去1年のJRAレースでの勝利の内訳を調べると、クロフネは全勝鞍の3/4がダートでのものとなっており、 ダート部門の勝鞍数では、ブライアンズタイムを抑えて堂々の首位となっています(9/28現在)。

そのような状況下での、スリープレスナイトによる芝短距離戦でのビッグタイトル確保は、 クロフネにとっても、たいへん意義のある勝利といえるでしょう。 これがいろいろと波及していただけると、個人的にはありがたいことになります。


2008年10月8日(水)
【凱旋門賞】
凱旋門賞でメイショウサムソンは10着。 スタート直後に挟まれた不利もあったようですが、 直線で切れに切れた末脚を発揮した勝馬ザルカヴァは、彼の直前を走っていたわけですから、 致命的な位置取りというわけでもなかったはずです。 ただただ相手の強さに脱帽ということですね。 欧州にしては比較的軽いといわれるロンシャンですが、それにしてもザルカヴァのあの末脚は見事でした。

メイショウサムソンは年内で引退するそうですが、社台スタリオンでの種牡馬入りが決まっているとのことです。 Sadler's Wellsの血統が社台スタリオンで本格的にけい養されることは興味深いです。 成功することを期待します。

【5ヶ月】
長男坊も5ヶ月になったので、そろそろ出歩くことに慣れさせようと思い、 日曜日の昼食は外食にしました。いい子で寝ていてくれました。 すき焼き御前と、しゃぶしゃぶ御前を頼んだので、少量ずつではありますが、両方食べれました。 以前は"にくお"という別称もあった私ですが、外食肉は本当に久しぶり。 やっぱり肉は旨いですねえ。

本日はポリオの予防接種。無事に終了。


2008年10月13日(月)
【初浣腸】
それまで快眠快便を謳歌していた長男坊が、金曜日の夕方から日曜日の昼過ぎにかけて便通が途絶え、 それに伴って苦しがる素振りを見せ始めました。電車デビューを果たしたものの、 何となく笑顔が少ないと思っていた矢先の出来事でした。

綿棒を使った浣腸を試みましたが成就せず、 やむを得ず休日診療所に出かけてきました。 幸いにも休日診療所は、不動産的に言うと徒歩0分の場所にあるので、 混み具合をチェックして、ガラガラであることを確認してから長男を連れ出しました。

便秘程度で休日医療を利用すると、小言を食らうかと覚悟して向かったのですが、 応対していただいた医療スタッフの皆様は、とても気の毒がって献身的に診てくださったので、ホッとしました。 長男坊も、浣腸してもらってすっきりし、ご機嫌な笑顔が戻ってめでたしめでたし。

【カジノドライヴ初戦突破】
米国に遠征しているカジノドライヴが、サンタアニア競馬場の条件戦に出走し、 圧倒的一番人気にこたえて前哨戦を勝利で飾りました。 ポリトラックでもきちんと結果を出せたことが確認でき、 ますます本番が楽しみになってきました。


2008年10月18日(土)
【初めてのカット】
生誕当初から、毛髪量が豊富だった長男坊。 健診等で、同時期に生まれた赤ちゃんと見比べてみると、 体重は少ない反面、毛髪量ではトップクラスでありました。 前髪が目に入るくらいにまで伸びてきたので、本日、初めての美容室カットに出かけてきました。

初めてのカットという行為が、儀式として認識されているのかどうかは良く知りませんが、 「お父さん、最初のはさみをどうぞ」と言われたので、 厳かな気持ちではさみを入れさせていただきました。 すでに義母さんに少し切ってもらったことがあったので、厳密には初カットではないのですがね。

不慣れな状態でも平然としていたので、「エライね、がんばったね」と声をかける準備をしていたのですが、 おしゃぶりをしたくなったのにそれができない状況となり、最後は泣き出してしまいました。 母親に抱っこしてもらいながらカットしてもらう様子は、なかなか可愛いものでした。 ほっぺたの露出が増えたこともあり、少しフックラとした印象に変わりました。

【メイショウベルーガに注目】
明日は秋華賞。ここのところ5年連続で2番人気が優勝を続け、比較的平穏に収まっている同レースですが、 自分のなかではトゥザヴィクトリーが13着に沈み、ブゼンキャンドルが大駆をした1999年のレースが忘れられません。 今年の本命はメイショウベルーガブゼンキャンドルと同じ16番枠をひいた運命的なものに加え、 矢車賞(京都)、かもめ島特別(函館)、クイーンS(札幌)で上がり1番時計を計時した、平坦右回りコースでの安定した末脚はアピールできます。 嵌れば9年前の再現もあり!とみます。自分は単勝予想でいきますが、馬連、ワイド、三連複の一角にもおすすめです。


2008年10月24日(金)
【秋華賞】
秋華賞はブラックエンブレムが優勝。 同じ小島茂厩舎の人気薄プロヴィナージュが3着に粘ったので、三連単は1000万円超の大波乱となりました。

回避濃厚と伝えられていたプロヴィナージュが、一転して出走となり、ポルトフィーノが除外。 このことが一部で騒ぎになったようですが、プロヴィナージュが快走して大波乱を演出し、 条件戦にまわったポルトフィーノも、久々の競馬ながらも清水Sで勝利して、素質の高さをあらためて証明してくれました。 一連の騒ぎも、結果的には丸く収まったという感じです。

私が狙ったメイショウベルーガは、上がり2番時計で末脚を発揮しましたが、それでも11着と敗退。 流れも向きませんでした。

今週末は菊花賞。秋華賞からの流れを読むという視点からは、 小島茂厩舎と同様に栗東滞在で態勢を整えている小桧山厩舎の二騎が注目されそうです。 米国では、カジノドライヴがBCクラシック参戦と、盛りだくさんの週末ですが、私は実家でのんびりとすごします。


2008年10月31日(金)
【ご機嫌モード】
先週末は実家ですごしました。訪問直後に、長男坊が私の両親の姿を認めた途端に泣き出したのでヒヤヒヤしましたが、 今回はすぐにご機嫌モードになってくれたので一安心。 写真やビデオで笑顔モードをたくさん収録することができ、楽しい訪問になりました。

【菊花賞】
菊花賞はオウケンブルースリが完勝。 スタート後にかなり仕掛けた内田博騎手。折り合いに気を使う菊花賞ではあまり見ない光景ですが、十分に馬の特性を把握した内田博騎手の騎乗ぶりはさすがです。 終盤の早めの仕掛けも功を奏し、6月初勝利の遅咲きのオウケンブルースリが、一気にGIホースの仲間入りを果たしました。 2着は人気薄のフローテーション。 近走が振るわなかったので15番人気の支持でしたが、菊の舞台で母父リアルシャダイのスタミナが活きたということでしょう。

【カジノドライヴ惨敗・・・】
BCクラシックでは、期待のカジノドライヴは最下位に惨敗。力差だけとは思えないのですが。。。 武豊騎手曰く、カジノドライヴが菊花賞にでていれば多分勝っていたとのこと。 今回の結果で、評価を下げてほしくなく、芝でもものすごく走るとも語っています。 武豊騎手にしては、通常時に比べるとかなり思い入れをこめた発言と感じます。それだけ、彼の評価が高いということなのでしょう。 自己条件からスタートとも、JCダートを目指す(レーティング上位馬に与えられる優先出走権を狙う)とも伝えれていますが、さていかに?


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