●3月 2008年04月 ●5月

2008年4月10日(木)
【ファイングレインとの縁】
自分の体調不良で1週間ほど更新不可の状態に陥り、その後はサボり癖の影響で、しばらくぶりの番外編への書き込みです。 この間は、ドバイワールドカップや高松宮記念といったビッグレースの開催がありましたが、 それもリアルタイムで書き込む機会を逸してしまいました。

高松宮記念で優勝したファイングレインは、1歳のころから注目していた馬であっただけに、 ビッグタイトルを得たことは非常に感慨深いものがあります。私の出資活動のなかでもっとも勢いのある時期に、 出資馬選びのために北海道に渡りましたが、そのときにノーザンファームの獣医さんから推奨してもらった馬の1頭が、 ファイングレインだったのです(2004年6月21日参照)。 結果的には、フラムドパシオンを第一希望にするという結論になり、そのことについては後悔はしていませんが、 決断のタイミング次第では、GIホースの出資者となっていた可能性もあるかと思うと、 当時の選球眼の高さ、言い換えると熱心さに我ながら感心してしまいます。

【博文記者宅訪問】
先週の土曜日は、お宅訪問に加えて、人生経験の先達に指南を受けることを目的に、 博文記者のお宅を訪問しました。ねこさん、こねこちゃんとも久々の再会でした。 こねこちゃんは、人見知りするのかな?と勝手に想像していたのですが、 そんなことなく、人懐っこく寄ってきてくれて、とても可愛いかったです。

お昼ごはんに、素敵な欧風ランチを用意していただきましたが、 博文記者宅の瀟洒な土地柄と実に良くマッチして、 贅沢な気分に浸ることができました。 今後落ち着いたら、皆様を拙宅に招待する機会もあるかと思いますが、 非常にプレッシャーを感じてしまっております。


2008年4月12日(土)
【フラムドパシオン闘病の軌跡】
前回の更新でフラムドパシオンの名前を久々に書く機会を得ましたが、 それにあわせるように、グッドニュースがレポートされました。

それによると、屈腱炎からの復活を目指して2年もの間レースから離れていたフラムドパシオンですが、 牧場関係者の努力の甲斐があって、4月末に栗東トレセンに入厩する予定が立つほどに回復してきたとあります。 休養中は月二回の頻度で伝えられるレポートですが、更新のたびに引退の報を覚悟する日々でしたので、 正直信じられない気持ちです。栗東入厩後の強めの追い切りに持ちこたえることができるかは試練だと思いますが、 その日が来ることを切に祈っております。嬉しい知らせが続く春となることを期待しています。

フラムドパシオン闘病の軌跡
状況
2006.03.25UAEダービーで3着
2006.03.28関西空港に帰国、次走を6/3ユニコーンSに定める
2006.05.21坂路調教後に右前脚に腫れの症状
2006.05.24エコー検査の結果屈腱炎の診断
2006.7月自身の胸椎から細胞を取り出し培養し、患部に注入して腱繊維として再生させるという治療(日本で最初)が施される
2006.7月〜手術後は曳き運動のみ
2006.10月〜ウォーキングマシンの運動を再開
2007.5月〜常歩運動を再開
2007.6月〜コース入りを再開
2007.6月末?右飛節に腫れの症状→すぐに治まったが常歩まで運動レベルを下げる
2007.7月〜コース入りを再開
2007.8月〜坂路調教も再開、徐々に調教を強めていく
2007.9月上旬右トモ飛節の内側に腫れ→ウォーキングマシン運動まで運動レベルを下げる
2007.10月中旬右トモ良化し、騎乗再開。ただし坂路入りは見合わせる
2007.11月中旬両後脚の飛節軟腫を発症したため、騎乗調教を中止
2007.11月下旬患部良化し、騎乗再開。ただし坂路入りは見合わせる
2008.1月脚元が落ち着いているので坂路入り再開
2008.2月ハロン15秒のキャンター調教まで進められる
2008.3月坂路の本数を増やすが歩様に問題はない
2008.4月早めの調教こそ行っていないが、十分な運動量を消化。脚元落ち着き、息の入りも良化。順調なら4月下旬に栗東入厩


2008年4月16日(水)
【感謝】
先週の土曜日に両親がきてくれてました。来月に向けた病院の確認が主な目的だったのですが、 会席料理をごちそうになり、色々な食材も持参してくれたりと、感謝しています。 お袋の味である巻き寿司は、とくにお気に入りです。

【桜花賞大波乱】
桜花賞では伏兵レジネッタが勝利し、下から二番目の人気だったエフティマイアが2着といった具合で大波乱。 三連単で700万円の高配当の結果となりました。 ここのところのフジキセキ産駒の活躍は内外で顕著で、ドバイシーマクラシック勝馬のサンクラシークは豪州産の フジキセキ産駒であり、高松宮記念のファイングレイン、阪神牝馬Sのエイジアンウインズと、 重賞戦線で目が離せません。 さすがにエフティマイアに関しては、近走の戦績からは触手を伸ばすことができませんでしたが、 まだまだフジキセキブームは継続しているのかもしれません。 皐月賞にはサブジェクトが出走を予定しています。いかがなものでしょうか。

【一周年】
さて本日は、昨年の今ごろを思い出してみようか!という趣旨で、昨年の桜花賞の日をすごした場所で、 夕食をいただくことにしました。"こんなもの"や"あんなもの"をいただいたと文書で書いてもわかりにくいと思いますので、 写真を添付しておきます。

おなかポンポコリンです

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2008年4月22日(火)
【好調!社台RH】
高松宮記念、桜花賞と春のG1を連続で"社台RH"の馬が制しました。 同じ社台グループでも"サンデーR"が優勢となっていた近年の傾向が、この春競馬を見る限りでは、すっかりと形勢逆転。 吉田照哉社長の露出度大の2008年の春となっております。

皐月賞でもその勢いは継続しており、連対したキャプテントゥーレタケミカヅチはともに、馬主社台RH。 今週のフローラSでも同馬主のシングライクバードが有力馬として登録。 鞍上には弱冠22歳で皐月賞を制して勢いに乗る川田将雅騎手を配し、 時流を読むならこの馬で!となりそうです。

PS・・・
その皐月賞馬のキャプテントゥーレは、レース後に歩様に違和感があったため、 中山競馬場に留まり検査を行った結果、膝に骨折が判明したそうです。 全治9ヶ月の診断が下され、年内の復帰は絶望で、来年に向けて完治を目指すとあります。 かや記者躍進に多大なる貢献をしている馬の故障は、主催者としても寂しい限りです。 なお、私の指名馬ダイワスカーレットも、大阪杯快勝のあと脚部不安のため春競馬全休の報が入っております。 この件も、寂しいです。


2008年4月24日(木)
【フラムドパシオン帰厩!】
フラムドパシオンは昨日、屈腱炎の治療のために約2年間滞在したノーザンファームを離れて、 宮城県の山元トレセンに移動しました。

そして間髪入れずに明後日の26日、栗東トレセンに入厩というスケジュールとなっており、 さらに出走予定のレースがすでに想定されていて、5/10(土)の12Rか、5/18(日)の12R(ともに東京競馬)を考えているそうです。

ここのところのあまりの急展開には、喜ぶというよりも戸惑いすら覚えてしまうほどで、 このような短期間で出走態勢が整うか疑問ですが、そもそも勝ち負けということをあまり意識していないのかもしれません。

時期的に、とても生観戦がかなうタイミングではありませんが、ワディラムの初仔誕生も含めて、 出産に、快気祝いにと、いろいろとめでたいことが重なる08年の春となりそうです。


2008年4月26日(土)
【ユキチャン】
フローラSでユキチャンが予想以上の人気をしています。 前売り段階では単勝1番人気。レースまでには3番人気以下に落ち着くであろうとは思いますが、 珍しい白毛馬の重賞挑戦ということで、注目されているようです。

彼女の母シラユキヒメも白毛で、サンデーサイレンス産駒であることからも競走能力にも期待されましたが、 結局勝鞍をあげることはできずに繁殖入りしました。クロフネシラユキヒメのあいだに産まれたユキチャンは、 前走のミモザ賞で白毛馬で初めて中央特別レースを制す快挙を達成。今回、オークス出走をかけて、トライアルに挑戦となります。 新緑のターフに映える真っ白な馬体。是非オークスに駒を進めてもらいたいものです。


2008年4月28日(月)
【フローラS】
ユキチャンは7着。好位置をキープしていたように見えましたが、馬群が固まった外の位置を走らざるを得ず、 距離損がかなりあったようです。結果は残念なものになりましたが、見栄えを含めた彼女の存在感は大したものです。 実力を伴ったスター性であれば、ブームは長続きすることでしょう。

【クイーンエリザベスII世C】
香港ではマツリダゴッホが参戦したクイーンエリザベスII世Cが行われました。 グリーンチャンネルが放送してくれたので、レースの様子を見ることができました。 絶好位から手応え良く進出してきたときは、勝ち負けを連想させ、興奮で心臓の鼓動が速くなるのを感じましたが、 さあこれから!というところで伸びあぐねる感じで、6着に敗れました。 スタートで若干出負けし、好位をとるために少しだけ与えた蛯名騎手の刺激に対して、 ごちゃついたこともあって馬がやや過剰に反応し、カカリ気味になった部分が後半こたえたというのが自分の見立てです。 最近、なかなか海外競馬で日本馬の結果が出せません。無念です。

【ホクトスルタン】
国内のレースに目を転じると、ユキチャンほど白くはないけれど、 今週末の天皇賞にも注目度では負けない芦毛馬ホクトスルタンが登場します。 父メジロマックイーンの血統とあらば、天皇賞父系四代制覇への期待がいやがうえにも高まります。 母系にも、サンデーサイレンスリアルシャダイといった切れとスタミナのDNAが重畳されており、 しかも鞍上に横山典弘騎手を配すとあれば、伏兵以上の評価を与えたくなるところです。 マイペースの逃げに持ち込むことができれば、ありえます!

ホクトスルタン
メジロマックイーン
芦毛1987
メジロティターン
芦毛1978
メジロアサマ
シェリルFR
メジロオーロラ
栗毛1978
リマンドGB
メジロアイリス
ダイイチアピール
鹿毛1996
サンデーサイレンスUSA
Sunday Silence
青鹿毛1986
Halo
Wishing Well
ダイイチリカー
黒鹿毛1990
リアルシャダイUSA
ダイナフェアリー


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