●6月 2006年7月 ●8月

2006年7月6日(木)
【SS産駒、米国で活躍】
ダンスインザムードは見事に優勝し、アサヒライジングも2着に健闘。日本牝馬がアメリカで見事な成果をあげました。 ただし、両馬とも現地でも上位人気に支持されており、驚愕の結果ということでは決してありません。 昨年のシーザリオも含め、サンデーサイレンスの仔と孫が、アメリカで大活躍。 日本産馬の米国での地位が、これから無視できない存在へと高まっていくことは想像に難くありません。

【ワディラム快進撃!】
驚くべき結果といえば、ワディラムの米子S優勝の快進撃。冷静に考えれば、真の実力というよりも、 "軽ハンデ"と"牝馬"の活躍といった、毎年繰り広げられる夏競馬の風物詩と一コマといえますが、俺はそれでも幸せだ!。 直線に入るところで、スターエルドラードによって進路を塞がれたように見えましたが、 外国産馬の彼が出走馬に含まれていることにより、360万円の内国産奨励賞が賞金にプラスされるという理由で俺は彼を許す。

前走よりも4キロ軽い51キロの斤量とはいえ、前走の良馬場での時計と同タイム(1.34.6)を、 不良に近い重馬場条件で出した点は評価できると思います。前で競馬して粘りこむのでは?という予想に反し、 抑えて終いを活かす乗りかたをした高田騎手の好騎乗も評価します。

次走は関屋記念とのことで、E研ブックを函館2歳Sとどちらにするかで悩みます。 左回りは苦手、輸送は苦手、力の要る馬場は苦手、と様々な苦手意識があった彼女ではありますが、 ここにきての充実ぶりが顕著であるために、少しは克服してくれそうな期待感を持てそうです。 ただし、今度こそ相手は強力で、ローエングリンテレグノシス、叩いたサイドワインダーなどとの戦いになります。 しかもハンデじゃなくて別定戦。こりゃ、キツ過ぎますわ。

なお、勝利の前祝を都築記者と、 後祝を清水記者美智記者、SS君、NS君とで実施済みです。


2006年7月21日(金)
【櫃石家訪問】
先週の日曜日に、上半期の表彰と久々の再会を兼ねて、 都築記者明美記者御一家とともに、 櫃石記者宅を訪問しました。 私の提供した食材は昨年と比べると大いにボリュームダウンしましたが、 その反面、櫃石記者の手打ちのレベルはさらに向上。このことは、帰路の車中でも話題になりました。

ビールで乾杯して腹が満ち足りた頃合に、マッサージチェアーに思いっきり身をゆだねたところ、 すっかりと熟睡してしまったので、あっという間に夕方になってしまいました。 あんまり櫃石家の皆さんとゆっくり話をした実感がなく、この点が心残りです。 ハーツクライが7/29にキングジョージの出走を控えていますが、 ぜひとも好成績を残して賞金を加算させ、年間トップの座を確かなものにすることを切望します。また会合しましょう。

【フラムドパシオンの近況】
昨年の7月にもこのメンバーで訪問させていただきましたが、その翌日がちょうどフラムドパシオンのデビュー戦でした。 ということもあるので、彼の近況を報告しておきます。クラブからの報告によると、 角居師と牧場サイドで協議して、海外で行なわれている最新の治療法を試すことにしたとあります。 彼の胸椎から細胞を取り出してそれを培養し、患部に注入して腱繊維として再生させるという方法です。 現在は、注入作業はすでに完了し、経過観察中です。

3歳春にドバイへ行ったり、最新の治療法を試されたりと、いろいろな面でパイオニアになっています。


2006年7月29日(土)
【ハーツクライ善戦】
眠い目をこすりながら、キングジョージをグリーンチャンネルで生中継の観戦。

ゴールまでの最後の直線が、500mの上り坂が続くというハードなコース。その舞台で、実にタフな競馬が行われました。 直線の手前でハリケーンランの手が動き始め、その後エレクトロキューショニストを外から交わしたときには、 ハーツクライが完全に勝ちパターンに持ち込んだようにみえましたが、 最後の200mくらいで行き脚が鈍り、僅差の3着でゴール。

勝ちにいってのこの着差なら、大威張りできる立派なものです。 無念といえば無念ですが、間違いなく今季最高の競馬シーンの一角に、日本調教馬が加わっていることを誇りに思うしかありません。


2006年7月31日(月)
【ワディラム、競馬ブックPHOTOパドックに登場】
今度の日曜日には、新潟競馬名物の関屋記念が開催されます。 GIホース2頭を含め、それなりのメンバーで想定馬柱が構成されていますが、 ワディラムの評価は、決して見劣りのしない立派なものです。 出走馬決定順序は10番目であり、出走確実圏内のポジションを得ていますし、 週刊競馬ブックのPHOTOパドックにも初めて登場し、艶のある好馬体を披露しています。 じわっとくるものがありますねえ。

6月の乙訓特別を勝って1600万下に昇級したあとに、 自己条件に適したレースがないために米子Sへ格上挑戦することを報告するレポートを読み返すと、 『ハンデには恵まれるはずですので、そう無様な競馬にはならないと思われます』 とあります。勝つことはほとんど想定されていなくて、当時の期待感としては自分でも納得のいく内容です。 『このレースを使った後は札幌競馬場への移動となりそうです』 ともあり、次走には8/12の札幌日刊スポーツ杯(1600万下、芝1500m)が想定されていたほどです。

この勢いをいかして、夏の上がり馬として注目される存在になってくれたら誇りに思う嬉しさもあるし、 金銭的にもありがたいと感じる今日この頃です。


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