●6月 2005年7月 ●8月

2005年7月1日(金)
【何も語れない】
近ぴ記者と向かい合わせの位置で昼飯を食わなくなってから、 スポーツ新聞の野球欄をまじまじと見る機会が本当になくなりました。 久しぶりに何の気なしに見てみたところ、セリーグの打率一位が知らない選手であったことに驚きました。 ベイスターズの多村って???

多村選手がすぐれているのは打率だけではなくて、本塁打もすでに21本を数え、しかもよく見てみると、 なぜかしら打数が他の選手との比較で少なめなので、長打力に非凡なものを感じるのですが、どんな選手かまったく知らない。 情けない気持ちになりました。プロ野球中継の人気は低迷しているようですが、 そんなときこそ、意識して観てみることにしようかな。 あるいは、生観戦でも行きたい気分。

現在のセリーグトップはタイガースのようですが、個人成績に関しては、金本選手の奮闘ぶりが目立つ程度で、 野手にも投手にも特筆すべき傾向は見当たりませんでした。 ああ、何も語れない。だめだ。


2005年7月3日(日)
【充実タイム】
この土日は、盛りだくさんに充実した時間をすごすことができました。 時系列で記してみます。

【櫃石記者宅訪問】
まずは土曜日。 午前中に都築記者明美記者、T君、U君と合流して、 一路櫃石記者の新居へと向かいました。 T君が物心ついてから最初に出会ったのは、彼が人見知りの時期だったこともあり、 近くに知らないおっさんがいるという気配を感じただけでも泣かれてしまったものですが、今ではすっかりお友達。 道路混雑もなく、梅雨どきのわりには天気もまずまずで、櫃石記者家へのドライブは、とても心地よかったです。 (ただし、チャイルドシートに両側をブロックされていた明美記者は、 T君の甘えん坊攻撃もあって、ちょっと大変そうではありましたが)。
櫃石記者家までは、本当にお手軽に出かけられる距離であることを実感。 この区間を毎日通勤をしている人もいるくらいですからね。

櫃石記者家では、Sさん、Hちゃん、S君と再会し、Mちゃんとは初顔合わせ。 最初、Mちゃんをみたときにドキッとしてしまいました。 というのも、自分が前回櫃石記者を訪問したのは、 ジャングルポケットが優勝したダービーを観戦する途中に寄ったときだったのですが、 そのときに会ったHちゃんが、そのままの姿でそこにいる!と思ったからです。 今から4年前の5月当時のHちゃんと、今のMちゃんが同じ年頃であることから生じたトリックなのですが、 いや〜、驚きの体験でした。4年前にそろそろ歩く時期だったかな?のS君は、官能の舌鼓の櫃石邸にもあるように、 とても活発な赤ちゃんでしたが、ずいぶんとハンサムになっていたのが印象的でした。 「3人お子さんがいると大変じゃないですか」との声に対してSさんは、 「子供どうしで遊んでくれるから、むしろ楽」。母としての逞しさを感じました。

櫃石記者家。とってもうらやましくなる素晴らしい新居です。 無人のピアノが楽曲を奏でるなかを、 南向きの窓際に設置された、ラグジュアリーなマッサージチェアーに身を任せれば、とってもプレジデントな気分。 オール電化の開放的なキッチンの広大なスペースを活用し、 櫃石記者が手打ちうどんの麺づくりに精を出し、 わたしは、それをいただくのに精を出す。ああ、極上の幸せ。 手打ちうどん4杯と、お寿司にビールで満腹になった頃合に、 部屋を暗くして、スクリーンを降ろせば、そこは110インチのホームシアターの世界。 ウーハーの低温の響きとサラウンドの音響効果が遠慮のない臨場感を生み出し、何よりもDLPの高画質な画面は美しい。 満ちたりた心で映像に見入っていると、ハリウッドで成功したスターとはこんな気分なのかも、と思えてきました。 そのほかにも、Hちゃんのご自慢のお風呂にもあるテレビや、 数々のE研ブック名予想の発信元である櫃石記者専用の書斎兼パソコンルームものぞかせてもらいました。 また近いうちに是非訪問したく考えております。 次回は、博文記者、Yさん、Aちゃんとともに、参上いたしますので、 よろしくお願いいたします。

【フラムドパシオンで口取り】
あけて日曜日。内々でイコクノカゼという通称で呼ばれているフラムドパシオンのデビューの日。 前日の都築記者の提言を受けて、自家用車での福島競馬場行きは断念し、 新幹線で行ってきました。福島競馬場は初めてです。

中二階のような変わった位置にあるパドックにて、フラムドパシオンと10ヶ月ぶりの再会。 新馬とは思えぬ落ち着きは、むしろ不安になるほどだったし、 この時期に仕上がりきっているようでは困るとはいえ、腹回りにはゆとりをかなり感じるという馬体。 期待が大きいだけに、その反動も大きいなあと、レース前からいろんな結末を想定するという忙しい心理状態でした。 スタートで躓くような感じになり、直線の短い福島コースではあまりヨロシクない後方からの競馬。 しかし向正面での走りには、ちょっと他とは違うダイナミックな完歩に嬉しくなり、4角で外に持ち出すと、 ぐいぐいっと弾むように伸びてきて、おいらの心臓もドクドクと弾けだした!。 1着入線を確認してから、総合インフォメーション前にダッシュ!。
フラムドパシオン、これからも元気でがんばれ〜!

と、これだけで終わらないのが、今週末の盛りだくさんの由縁。 阪神9Rでも、わがワディラムが出走。 結果は4着でしたが、一千万でもかなり上位のメンバーが相手だったし、 道悪のインから34秒台であがってこれた走りには十分に見どころがありました。 好走とみます。

福島から意気揚々と戻ってきてから、 豊村記者杏充記者を呼び出して祝勝会。 いいねえ、こういうときの酒って。まさに美酒。

おっとわすれちゃいけないことがある。私は、E研ブックでも久々に的中。 三連単を当てるまえに、ちゃんと単勝を当てる目を育もうという趣旨で、当分単勝1点攻撃を仕掛けていきます。 私以外にも、近ぴ記者も的中でした。


2005年7月4日(月)
【シーザリオがアメリカンオークスで大楽勝】
能力もさることながら、気性的な落ち着きが遠征向きとの評判で、アメリカンオークスでも好走が期待されたシーザリオですが、 大楽勝で優勝しました。小回りのアメリカ芝コースで、大外からの発走は難しい面もあったと思いますが、 仕掛け気味に好位を取りにいきつつ、ひっかからないように抑えるところは抑え、その指示に忠実にしたがっていたシーザリオ。 福永騎手とのコンビも抜群でした。

今年の出走馬のレベルは昨年よりも高かったそうなので、勝利の価値もそれだけ高いものになります。 さらに勝ち方が圧倒的だったので、高いレーティングを得られることが期待でき、世界の3歳牝馬のトップグループ入りしたことは間違いありません。 いや〜、こういう馬の出資馬になれたら、幸せですなあ〜。

日本調教馬の海外GI制覇リストは以下の通り。
年月日馬名開催国
1998/08/09(外)シーキングザパール
1998/08/16(外)タイキシャトル
1999/07/04(外)エルコンドルパサー
1999/10/03(外)アグネスワールド
2000/07/13(外)アグネスワールド
2001/12/16ステイゴールド香港
2001/12/16(外)エイシンプレストン香港
2001/12/16(外)アグネスデジタル香港
2002/04/21(外)エイシンプレストン香港
2003/04/27(外)エイシンプレストン香港
2005/07/03シーザリオ

日本調教馬のアメリカGI制覇は初めてであり、さらに日本で産まれて日本で調教を受けた馬の海外GI制覇は、ステイゴールドに続いて2頭目。 日本でのクラシックホースの海外GI制覇は初といった具合で、表現の仕方はいろいろと可能ですが、ともかく素晴らしい快挙です。

初年度産駒の成績が振るわなかったことにより、一年前には種牡馬としてのスペシャルウィークの評価は急降下していました。 社台グループでは、昨年の配合戦略からスペシャルウィークは完全に排除されており、 グループ全体で900頭を超える繁殖牝馬を有するものの、今春誕生の産駒はわずかに4頭のみ。この事実を知ったのはつい最近だったのですが、 今年は見直されて、来春の産駒は質・量ともにぐっと良化してくるに違いありません。

ヨーロッパのクラシック戦線では、モンジュー産駒が大ブレイク。 イギリスダービーに続いてアイルランドダービーでも、モンジュー産駒がワンツーフィニッシュを果たしています。 1999年のジャパンカップで対戦したスペシャルウィークモンジュー。 日・米・欧での産駒の活躍ぶりを目にすると、サンデーサイレンスサドラーズウェルズからその子供達へと、 チャンピオンサイヤーの地位が、少しずつ移りつつある予兆を感じさせます。


2005年7月7日(木)
【ディープインパクト違い】
見出しに"ディープインパクト"という文字か記されている記事を目にして思わず吸い寄せられましたが、 有能なサラブレッドのことを扱ったものでないことを確認してホッとしました。 この時期に見出しになる場合、吉報ではないことが多いもので・・・

記事は、ロシアの女性占い師が、NASAに訴えを起こしたことを報じていました。 NASAが、彗星探査機「ディープインパクト」のテンペル第一彗星への衝突を見事に成功させたというニュースが、 数日前に報道されてましたが、この衝突によって彗星の軌道が変わり、ホロスコープ(天宮図)を変化させ、 占い師の仕事に支障が出て、さらには人類の運命にも大きな障害を引き起こすというのが、 提訴の理由だそうです。

とくに論評はありません。


2005年7月11日(月)
【訃報】
複数の訃報に接し驚きました。

プロレスラー橋本真也選手と、"カフェ"の冠で知られる西川清氏。
特に橋本選手の訃報は我が目を疑いました。ご冥福をお祈りするしかありません。

今日と明日は、ノーザンホースパークにてセレクトセールが開催されています。 昨年のキングカメハメハ、今年のディープインパクトと連続でダービー馬を輩出したセールなので、 大いに気勢が上がっているとは思いますが、 西川氏や、先日亡くなった"ゼンノ"の大迫忍氏といった常連さんが不在という、さびしい側面もある今年のセールです。 "フサイチ"の関口オーナーも、あの方は元気ハツラツの様子ではありますが、 今年は東京でくつろいでいるそうでセールには不参加らしく、 昨年のような無謀な価格で落札される馬は出ないのではないでしょうかね。

【杏充記者初的中】
昨日のマーメイドSでは、豊村記者杏充記者がそろって的中。 杏充記者は、初的中です。おめっとさんです。


2005年7月12日(火)
【ハードディスクレコーダーの利便性に気づく】
ハードディスクレコーダーに使い慣れてくると、その便利さを忘れがちになるのですが、 セレクトセールの生中継を2日続けて撮り続けても、まだまだ録画時間に余裕があることで、 久々にその利便性に気がつきました。 2日分で全部で15時間くらいになるロングラン映像を、まじまじと見る時間の余裕はないので、 早送りとかっ飛ばしを駆使して、1日分を1時間強でチェックしました。 おかげで、目が疲れました。

セール自体の成績は実によく、昨年のような馬鹿げた高額落札馬はいませんでしたが、 80%を超える高い落札率と、中間価格帯の需要が旺盛だったという総括がなされていました。


2005年7月18日(月)
【閉塞感に風穴を開けたディープインパクトとシーザリオと宮下瞳騎手の活躍】
ちょいと前までは、ハルウララぐらいしか一般紙に取り上げられる機会の少なかった競馬ネタ。 注目を受けやすい話題ではあったものの、負け続けることによる人気というのは本筋ではなく、 やはり好成績で盛り上がる現象が渇望されていたことは疑いありません。

その点で、ディープインパクトの登場は最近の閉塞感に風穴を開けてくれましたが、 それに加えてシーザリオの米GI制覇、先日のセレクトセールの大成功などなど、 好調を軸とした話題が立て続けである現象は良い兆しです。

さらに本日、名古屋競馬に所属の宮下瞳騎手が、国内女性最多勝となる351勝をあげたニュースがこれに加わりました。 周りのサポートもあるのでしょうが、今年になってさらに成績が向上しているようで、どんどん記録を伸ばしていただきたいと思います。 少し調べてみたら、名古屋地区では見習いの期間が終わっても女性騎手に対して、1キロ減量の特典があるそうです。これははじめて知りました。 ガセビアではありません、念のため。

北九州記念では清水記者豊村記者かや記者が的中。 さりげなく清水騎手が本紙奪還に近づいてます。年度末に弱いのが課題でしょうか。


2005年7月21日(木)
【分かりやすく伝えることの難しさ】
ハードディスクレコーダに録画した映像を、別のハードで再生するためにDVDにダビングする必要が生じました。 一口にDVDとはいっても、DVD-R/RW/RAMと種類は様々。 その区別もろくにできない知識レベルだったために、久しぶりに分厚いレコーダーの取説を読み返す羽目になりました。

しかし、取説を一読しても、なかなか理解することができません。 DVD-R/RW/RAMごとに、その差異や注意点を図表を用いて解説してはいるのですが、 長々と書いてある文言を追ってみても、実感をもって理解したというにはほど遠い状況。 辟易を通り越して怒りに近いものを覚えるほどでした。 もっとわかりやすく説明しろよ!

"取説を読む"という行為だけでは埒が明かないので、近場の店で実際にDVD-RWを1枚買ってきて、 実作業を伴いながら進めてみたところ、漸く書かれている内容の意味するところがわかってきました。

おそらく同じような体験をする人もいるのだろうから、たまには役に立つ情報もここに書いておこうと思い立ち、 メディアごとの差異を記した表などを作ってみたのですが、 出来上がってみると取説のものと大差ないものになってしまいました。 なので、ここにのせても無駄なのでやめます。

分かりやすく伝えることの難しさと、様々な規格が乱立するDVD環境の無秩序さを実感しました。


2005年7月26日(火)
【上半期表彰イベント】
台風がやってきたのですが、あんまり大したことがなくて拍子抜けしています。 誤解を恐れずに言うと、評判倒れといった感じ。 船橋競馬は開催中止となりましたが、結果的には十分やれた感じもします。 もちろん、主催者が本日中止にした判断は正しいと思います。あくまでも結果論ということで。

一昨日の日曜日、上半期に2つある本サイトの表彰イベントの1つである、都築記者のPOG一位の酒宴が開催されましたので、記しておきます。 前々から、北海道から活タラバのゆでたて品を取り寄せる企画をたてていたので、主催者としても念願の酒宴の席でした。 メンバーは、都築記者明美記者、 T君、U君に加えて、しばらくのあいだ本紙をはっていてくれた清水記者一家もお誘いして、 美智記者、SS君、NS君も交えて、楽しいひとときを過ごしました。

ゆでたカニを選んだ理由の一つに、美味しいものを手間をかけずにいただけるということがあったのですが、 おまけ程度に頼んでいた天然活ホタテ、天然活ホッキ、天然真ツブといった貝類の分量が、 おまけでないぐらいに入っていて、しかもこいつらの頑丈な殻は馴れていないと手ごわい。 ということで、明美記者美智記者には、 貝の解体作業で骨を折らせてしまうことになり、大変恐縮しております。 そして、他にもいろいろと食材を用意していただいており感謝します。どっちが主催者なんだか・・・・って感じです。

シーザリオピットファイターの故障の報が入っています。 両馬とも、秋緒戦には間に合わない症状のようで、残念です。

函館記念では清水記者豊村記者かや記者の3名が、 前号に引き続いてそろって的中。 なんと、清水記者、本紙奪還です。 子守と予想の両立が課題でしょうか。


●6月 2005年7月 ●8月