| 2005年6月2日(木) |
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【初めての重賞挑戦】 どうするのかな?と思っていましたが、ワディラムの愛知杯出走が確定しました。 牝馬限定のハンデ戦ということで、あえて格上挑戦してみるようです。右回りのマイル戦ならば食指が動かないこともありませんが、 ちょいとここではキツいと言わざるを得ません。 ただ、安田記念と同一日のレースのために主力騎手が東京に集結するという状況のなかで、 金沢競馬のトップジョッキーである吉原騎手を確保できた点は好材料です。 まあ、そういうことなので、弱気に浸りきることなく見守りたいと思います。 生涯最後の重賞挑戦になるかもしれませんしね。 スポーツ新聞系のメジャーサイト、競馬ブック、ラジオたんぱなどのサイトを巡ってみましたが、 ワディラムを取り上げたものは見当たりませんでした。 ま、それはそうでしょう。 当日は東京競馬場のターフビジョンでの観戦が濃厚です。 サイレントウィットネスの巨体を是非見ておきたいので、中京遠征は行わないつもりです。 |
| 2005年6月4日(土) |
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【カネヒキリとシーチャリオット】 ノーザンファームで産まれ、2002年のセレクトセールで金子オーナーに見初められた馬。 という点で共通するディープインパクトとカネヒキリ。
圧倒的な着差でダート戦を勝ち続けるカネヒキリに対して、 本日のユニコーンSがカネヒキリにとって初めての重賞挑戦であり、 プライドキムやドンクールといった歯ごたえのあるメンバーとの初顔合わせとなりましたが、 余力を持って優勝。評判は本物であることを証明しました。 単勝オッズは、奇しくもダービーのディープインパクトと同じ1.1倍。 単勝支持率は73.9%を占め、この点ではダービーでのディープインパクトの73.4%をわずかに上回っています。 それほどの存在感というわけです。 それでは今年のダートの3歳路線はカネヒキリで決まりか、といえばそんなことはなくて、 船橋所属のシーチャリオットを抜きには考えられません。 前走の羽田盃は単勝1.0倍で楽勝しており、次走6/8(水)の東京ダービーでも同様な支持を受けて多分勝ちますので、 彼についてはそのときに再度触れようと思います。 このまま順調に進めば、7/13(水)のジャパンダートダービーで、二頭の直接対決が実現します。非常に楽しみです。
【安田記念は戦国模様】 |
| 2005年6月6日(月) |
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【雄大なるサイレントウィットネス】 サイレントウィットネスの肉体は、一見の価値有りでした。見に行ってよかった。 パドックでサイレントウィットネスの一頭後ろを歩いていたアドマイヤマックスは、488キロとまずまずのウエイトを有し、 サンデー産駒にしては丸みのある馬体をしているのですが、 2頭を同時に視界に入れながら比較してみると、 アドマイヤマックスは子供に見えました。別の種類の馬といっても言い過ぎではないほどです。 あれで香港時よりも輸送によって20キロほど馬体を減らしているというのだから、たまげます。 それだけの雄大な馬体を有しながら、サイレントウィットネスはその巨体を持て余す所作は示さず、 ゆったりと深く踏み込む歩様からは柔軟性も感じさせ、 これが世界のスプリント王の肉体なんだと、大変良い勉強になりました。 サイレントウィットネスは、府中のマイル戦を意識してハナは切らずに2番手からの競馬をしましたが、 先行したローエングリンがあっけなく失速し、直線で早めに仕掛けてきたバランスオブゲームも息が持たずに後退。 その先行争いにすべて加担しつつ、粘りに粘ったサイレントウィットネスの能力はやはり非凡。 また、4角最後方から追い出して、テレグノシスをあっけなく交わして4着に入ったブリッシュラックも見事なものです。 逃げ馬同士、追い込み馬同士で比較した場合、日本勢は香港勢に完敗という内容でした。 レースでは、中団から競馬したアサクサデンエンが流れをつかんで勝ちましたが、 香港の短距離馬のレベルの高さを十分に知らしめた安田記念となりました。 レーティング的な話をすると、国際的に高い評価を得ている馬が上位に食い込むことによって、 安田記念のグローバルなレース価値も引き上げられます。
【ワディラムは9着】 レース後は、豊村記者と杏充記者と合流し、一杯ひっかけました。 今日大もうけしていたら、連れて行ってあげようと考えていた旨い魚の店があるのですが、また今度ということで。 E研ブックでは櫃石記者が万馬券を的中し、1位清水記者に肉薄しました。 上半期は残り3レース。清水記者が初タイトルゲットとなるでしょうか。 POGの方は昨年に引き続き、上半期は都築記者で確定しております。 ぼちぼちネタでも考えましょう。 |
| 2005年6月8日(水) |
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【ジーコジャパン本戦出場決定】 ジーコジャパンが、世界で最初に予選を勝ち抜いての本戦出場を決めました。 競馬ほど熱心に注目し続けていないのですが、試合後のテレビ朝日の詳細な番組レポートをみていると、 システムの模索など、紆余曲折のドラマもあったことを知りました。 個人的にはフランス大会の予選のときよりも、本戦出場の瞬間は随分と冷静な気分で迎えたのですが、 それはそれだけ日本が力をつけた証なのか、あるいは単に自分が年をとっただけなのか・・・。
【シーチャリオット快勝】 シーチャリオットは船橋所属の公営馬ですが、 ドバイのモハメド殿下が統括するダーレースタッドの日本法人の所有馬というプロフィールの持ち主です。 社台グループが主力を成すJRAに対して、ドバイの王様の後ろ盾によってさらなる躍進が確実視される今後の南関東。 新しい勢力分布の形成には、今後とも要注目です。 父シーキングザゴールド、母父ベーリングというシーチャリオットは、 ケンタッキーダービーの勝ち馬といっても違和感のないほどの良血馬。 公営出身の過去の実力馬のなかには、オグリキャップを筆頭に、傍流血統から突然変異的に頭角をあらわす例が多数ありますが、 シーチャリオットの場合はまったく背景が異なっており、デビュー前から活躍が宿命付けられていた馬なのです。 レースでは、馬群に包まれて走りにくそうな道中の気配でしたが、直線で前が開いてからは、特に最後の1ハロンの伸びが素晴らしく、 4馬身差で快勝しました。人気馬が上位を占めたために配当はガチガチで、 単勝100円、三連複280円、三連単でもたった700円なり。 |
| 2005年6月13日(月) |
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【訃報、シーキングザパール】 本当はもっとオチャラケたことを記そうと思っていたのですが、 シーキングザパールの訃報が入っていたので、取りやめます。 シーキングザパールといえば、日本調教馬で初めて海外のGIを制した歴史的な馬というだけでなく、 E研ブック節目の100号を飾ってくれたり、1997年にスタートしたこの番外編の初期にも現役馬としてたびたび登場してくれたりと、 われわれにとっても縁の深い馬でもあります。 秋華賞を目前とした時期に喉の切開手術を受け、そこからの復活劇はドラマチックでもありました。 馬にとって、喉の病気というのが厄介なものであることを教えてくれたのも彼女でした。 うまくまとまりませんが、思わぬ早世は残念でなりません。ご冥福をお祈りいたします。 |
| 2005年6月16日(木) |
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【五臓六腑にしみわたる快感】 いまのところ降雨量はたいしたことないのですが、それでも梅雨なりの鬱陶しさに、やや辟易気味の今日この頃。 「こんなときは、焼肉と生ビールだよなあ〜」とは、残業タクシーを降りてからの都築記者と俺の会話。 同感と思うやつは多いはずだ! そんな話をしたもんだから、無性にビールが飲みたくなって、電車を降りてから酒を売ってるスーパーを経由するために回り道。 キーンと凍らせたグラスのなかで気持ちよく泡だった豊潤を、テレビCMのように喉を鳴らしながら飲み干してみると、 五臓六腑にしみわたるぜ、ああ快感。
【キーンランドスワン】 さて、結果はいかに? |
| 2005年6月19日(日) |
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【新馬戦始める】 JRAでも新馬戦が始まり、馬柱の父親欄に懐かしい名前を見つけ出しては新鮮味を覚える季節となりました。 テイエムオペラオー、アグネスタキオン、クロフネ、 メイショウドトウ、ステイゴールドなど、話題性の多い新種牡馬の産駒が大挙して登場してくる2003年度産。 開幕週では、クロフネとメイショウドトウの産駒から、新馬勝ちのニュースが伝わってきています。 個人的にも、とあるクロフネ産駒はとても楽しみ。 阪神で行われたプロキオンSでは、2歳時に芝での重賞勝ちのあるブルーコンコルドが久々の重賞勝ちをダート戦でおさめました。 阪神ダート1400mのレコードホルダーといえば、 華鮪記者が愛しており、 つられて俺も贔屓にしていたゴールドティアラというのが定番になっていますが、 速い流れの展開となったこともあって、今日の勝ち時計はレコードタイ。おおお、きわどい。 かや記者が馬連×2で的中し、清水記者と華鮪記者も馬連をゲット。 清水記者は見出しも含めてお見事でした。 予想のコメントにもありますが、華鮪記者にとっては、思い出深いレースでの的中。 おめでとうございます。 |
| 2005年6月26日(日) |
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【トウショウボーイ以来の快挙】 タップダンスシチーがハナをむしろ避け、鞍上の四位騎手もおやっという感じでシルクフェイマスが先頭に。 1角のあたりでは、やはりカカるような感じでコスモバルクがハナに立つ。 今年になってから何度も見て、そのたびに残念に思うコスモバルクの一人相撲のシーンが今日も繰り返されました。 コスモバルク・・・、その有り余る闘争心をコートオブアームズにも、分けてあげてほしいものだ・・・ レース後に、勝ったスイープトウショウを中心にレースを見返してみると、 今日は珍しくスタートをばっちりと決め、道中の位置取りからスパートのタイミングまで、 すべてが上手くいっていました。池添騎手は当然のように馬のことを称えていましたが、 今日は自分も上手く乗れたと思っていたに違いありませんし、そう思って当然の騎乗ぶりでした。 天馬トウショウボーイで知られるトウショウ牧場にとって、 生産馬が宝塚記念を制したのはトウショウボーイ(1977年)以来のことだそうですが、 よくよく関係者のコメントを聞いてみると、出走するのすらそのとき以来だったそうで、 本当に久しぶりの夏のグランプリレースだったということを知りました。 トウショウボーイの血を引くスイープトウショウでの勝利。 彼女の血統表に現れるトウショウボーイの位置に、しばらくぶりであるという年月も感じさせます。 そして、牝馬による宝塚記念制覇は、さらに遡ること39年ぶりとのことで、データ的にはなかなか的中することが困難な今年の宝塚記念でした。 それにもかかわらず、櫃石記者は敢然と彼女に本命を打ち、 見事な予想で三連複で万馬券的中。上半期最後の発行となるE研ブックで、逆転Vの達成です。 次号の函館スプリントSからは、本紙担当をよろしくお願いします。
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| 2005年6月29日(水) |
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【武豊騎手、帝王賞初制覇】 本日はダート路線の上半期の総決算帝王賞の開催日。 若干寂しめなメンバーではありましたが、タイムパラドックスが帝王賞を制し、GIレース3勝目をあげました。 切れる感じはないものの、落ち着きさえあれば長く使える末脚が冴え、 終わってみれば完勝でした。武豊騎手は、帝王賞初制覇となります。短評でした。 |