●1月 2005年2月 ●3月

2005年2月6日(日)
【名門の凋落】
大種牡馬ブライアンズタイムを導入し、ナリタブライアンの生産者として一世を風靡した、 早田光一郎容疑者が横領の疑いで逮捕されました。 5年ほど前までは、名門生産者の一員として華々しい存在であった早田氏及び早田牧場だっただけに、 その凋落ぶりは目立つし残念でもあります。 牧場は破産しても、競走馬の生産者名としてはそのまま残っているわけで、 現役の実績馬のなかにも、京成杯を勝ったアドマイヤジャパンや、有馬記念3着のシルクフェイマスの生産者の名に、 早田牧場をみることができます。

【デビュー戦は8着】
土曜日には、コートオブアームズが東京競馬でデビューし8着。 来日時の疲れがなかなかとれず、負荷をかける調教に移行するまでに時間がかかったため、 年明け(1/13)という遅めの入厩となりました。 ただし、入厩後は驚くほどに順調で、試しに受けたゲート試験を一発で合格し、 ろくに時計を出していないにもかかわらず(一杯はわずかに1本)、デビューしてしまいました。 もう少し鍛えてから・・・・という気もしないではありませんが、 ともかく一度レースで使ったことによる上積みはあるはずなので、次走に期待してみます。

本日の共同通信杯、シルクロードS、小倉大賞典はともに、最も背負わされた馬が1番人気にこたえて見事に勝利。 重賞を走る馬って、ものすごく尊敬してしまいます。


2005年2月9日(水)
【懐かしい】
ワールドカップの2次予選が始まりました。緒戦の北朝鮮戦は、試合途中からのTV観戦。 勝たなければならないホーム戦にもかかわらず後半は劣勢場面も多く、 危うくドローかとあきらめモードに入りつつあったロスタイムに、 大黒選手が振り向きざまのシュートを決めて勝ち点3をゲットすることができました。

ワールドカップの予選の苦しみを味わうのは2大会ぶりということになりますが、 その前回の機会に一喜一憂していたのが、ちょうど本サイトを立ち上げたころにあたります。

1997年9月、11月の出来事を久々に読んでみると、キョウエイマーチマヤノトップガンサクラローレルなどの名馬のことに混じって、ワールドカップ予選のことも書いてあり、 懐かしく読み返すことができました。 そして、やたらと飲み食いしていたことも判明。 「ももたろう」懐かしいね。


2005年2月14日(月)
【熱く真剣な競馬談義に感謝】
プロバイダの、FTP サーバーへログイン方法に変更があり、そのための設定変更をしているうちにFTPができなくなってしまいました。 ということで、更新してもアップロードできないのが、とてももどかしい・・・・ (この部分を読んでもらっているときには、その後の努力により復旧済みというわけですが)

先週末は、京都競馬場近郊の某所にお招きいただいて、美味しい食事とお酒、 そして競馬サークルに関する宝の一次情報に接するという、またとない機会を得ることができました。 アットホームな雰囲気でありながらも、熱く真剣な競馬談義を交わしていただき、感謝しております。 ご家族の皆様、美智記者清水記者に厚く御礼申し上げます。

今年初めての実際の馬券戦術の方は、、、、トホホ。。。。。


2005年2月17日(木)
【不定形業務】
ここのところ、通常の業務では馴染みのない場所へ出向く機会が多く、つまりは業務上で通常な時期ではないという表れでもあるのですが、 今日は消防局へ出かけてきました。入口で面会の取次ぎをお願いしたら、 他の官公庁では味わったことのないテキパキ感のある応対を受け、背筋がピンとする感じがしました。 新潟の地震などで活躍していた「ハイパーレスキュー隊」が脳裏に浮かびました。

実際に応対に出ていただいた方は実に温和で、話し好きなおじさんでしたし、 階上の面会エリアは、ほのぼのとした雰囲気に満ちていましたが、 いざというときには職場全体がテキパキと動き出すことと思われます。なかなか貴重な経験でした。

【岡潤一郎騎手13回忌】
武豊騎手の公式サイトをのぞいてみたら、昨日付けの日記に、岡潤一郎騎手の13回忌のお参りに来ているというくだりを目にしました。 あらゆる記録を塗り替えてきている武豊騎手ですが、 武豊騎手の1年後輩である岡騎手は、今でも武豊騎手が超えることのできていない、騎乗機会5連続勝利という記録を、 デビューの年に達成しています。岡騎手が存命であったならば、という無念な気持ちを抱くとともに、 どのスポーツ紙にも紹介されていない岡騎手の13回忌を、日記という形で公にした武豊騎手に対して、流石だなという気持ちも抱きました。


2005年2月20日(日)
【これはホンモノか!清水記者】
2走前にガーネットSでダート戦でのデビューを飾ったメイショウボーラーが、 わずか1ヶ月強の期間でダートGIホースの称号を得るところまで上り詰めました。

中二週のローテで距離を200mずつ延長してのぞんだフェブラリーSですが、 距離延長への戸惑いはやはりあったようで、道中は力みがあったと福永騎手も回顧していました。 アドマイヤドンの痛恨の出遅れにより、彼自身だけでなく、彼をマークしていた他の有力馬のリズムが狂ったという展開の紛れや、 前残りに有利な馬場状態という天の恵みも味方となりましたが、前半の200m〜800mの600mを33.5というラップを刻んで逃げ切ったのですから、 文句のつけようはありません。

さらに距離伸びた場合どうかという懸念もありますが、 今年はマイルで行われるかしわ記念が交流GIに格上げされるようで、メイショウボーラーには時流の追い風も吹いているという情勢です。

さて、年の初めに瞬間風速的に1位となった清水記者が、またしても三連単を的中させ、 再び本紙にカムバック。今度は万馬券での的中です。彼もいよいよ本物か!


2005年2月27日(日)
【サイレントウィットネス15連勝】
香港のサイレントウィットネスがまたもや地元のスプリント戦を制し15連勝を達成。 1000mで2馬身の差をつけたそうなので、楽勝だったのでしょう。 今年は海外遠征も視野にあるそうで、安田記念への参戦の可能性も報じられています。 来日が実現した場合には、デュランダルとの対決が楽しみであり、ついにサイレントウィットネスの初黒星の場面を見ることができる予感がします。

【ワディラム5ヶ月ぶりに復帰】
阪神の500万下戦でワディラムが5ヶ月ぶりに復帰。仕上がり具合は良さそうだったので、1番人気の可能性もあると思っていたのですが、 単勝オッズ15倍あたりをうろちょろする程度の評価。 人気は関係ないとは思うものの、客観評価を目の当たりにして少しへこむ(最終的には単勝11.5倍で5番人気)。 4角を絶好位で通過したときは、もしかして・・・と急激に鼓動が高まっていきましたが、追い出してからやや動きが鈍り、 しかしながらゴール前でひと踏ん張りして3着を確保。ちょいと高田騎手の騎乗にはいちゃもんつけたくなる部分がありましたが、 とりあえず次走の優先権を確保してくれたので、まずまずといったところでしょうか。 馬格はないものの、非常にきびきびした感じが彼女の良いところで、500万下は卒業してくれそうです。

夜になってから、阪急杯のレース後のコメントを確認していたら、アドマイヤマックスの福永騎手が、 「開幕週の外枠という不利な条件でしたが、よく差を詰めています」とありました。 本来ならば彼のコメントは、阪急杯の考察に繋げていくべきものですが、 最も外枠が不利といわれている阪神マイル戦を、16番枠でのぞんで3着に入ったワディラムへのねぎらいへの連想に心が向いてしまったのは、 やむを得ないところです。

【予想こぼれ話】
清水記者からギャラントアロー本命の本紙の見解が届いたときに、
勇ましく松をめがけて矢を放て!
という見出しに対して、 「矢」はアローからきていることは分かったものの、なぜ「松」なのかが理解できなくて本人に確認したところ、 高松宮の「松」ですとの回答が、なぜそんなことを聞くの?という雰囲気で返ってきました。 なるほどと感心しました。

予想についてもう一つ紹介すると、最近は近ぴ記者のコメントを密かに楽しみにしています。 小粋な酒物語が綴られており、もう少し分量がたまったら、何らかの形でまとめたいという衝動に駆られる傑作です。

【予想ルール微変更】
ついでに業務報告をしますが、予想ルールを微変更します。1回の予想点数を10点に固定していましたが、 少なめに予想して次回に繰り越すことをOKとします。過去にもミスした場合に次号で補正することがありましたが、 これを正式にルール化して戦略として活用できるようにします。ただし、予想を休んだ場合に、10点を次号に繰り越すことはできません。


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