![]() |
1997 Le Nombre d'Or Brut L..Aubry Fils 1997 L.オブリー・フィス ”ル・ノンブル・ドール \4,580 完売御礼 =シャンパンです。= このワインの説明はここを見てもらいたい。 大した思いもなく、予約輸入発注で仕入れました。これがとてもマニアックなワインだったらしい、それをかつての仲間に教えて頂いた。関西に入ったのは三件だけ。それがどこも完売との事。私は自分の勉強のためと、一本残しておりました。その方はあまりに懐かしく、電話のしたその日「くるならあけてもいいよ」と申しましたら、早速の登場でした。 関東では既に3万円を付けているレストランがあるらしいです。 印象:泡も落ち着きに欠け、少々荒さを残す。どちらかと言えば、ピノ・ムニエを多く使ったワインに見られる味わい。焼きリンゴが少し酸化した味わい。 これが268価格なら思いっきり安いだろう。しかしプレミアムが着くほどでは??と疑問を残すワインでした。それってね、なんか複雑な気分。商業的な元に希少との、理由で高騰するワイン、、、それもワインか^_^;修行が足りません。 1999 "Provignage" Henry marionet Vin de pays du jardin de la France Cepage Romorantan このワインの詳しくはここを見ていただきたい。樹齢150年以上のロモランタンという、ロワールの古代品種です。フィロキセラに侵されていない葡萄樹、 つまり台木(ルートストック)がない、接木をしていない葡萄樹からのワインなのです。 アンリ・マリオネは亜硫酸を使わないので、早飲みをインポーターから薦められていた。入荷して一年、もう飲めないかと思って居た。。。がこの際、上の古代品種を使ったシャンパンものんだ事だし。 樽も使わず、クリーンな味わいで、オレンジの干した皮、複雑にして心地良い果実味が、どうしてこんなに厚味を感じるの?と言うぐらい美味しくなっている。入荷当初の試飲では酸が走り、鋭角なワインだったのに、、、 見事にお宝ワインに変身しました! あと6本あります価格は6800円、御興味の方は問い合わせてネここ 久し振りワインに感動を覚えました。 |