イタリアの「アルシエロ」というお金持ちが、
ヴィックスさん所に、投資して、創業されたEOSブランド。

ワイナリー前の畑もご覧の通り見渡す限り。
ドリップ・イリゲーション(灌漑方式)でなんとか
グリーンを保つが、他は雑草も枯れてしまう。

EOSにて
相変わらず、長身のヴィックスさんのおで迎え。
なんだか嬉しい一瞬ですね。
上の畑の葡萄の拡大。
レイズニングと言って、葡萄が干し葡萄状態になってくる。
手摘みなら、除くことが出来るが、この場合どうするのだろうか?
収穫された葡萄はトラックで運ばれ、
この機械の横に付け、一気に流し込みます。

今朝シャルドネを収穫したその名残も
まだまだ生々しい。

除梗機

この機械が旋回することにより、除梗は行われる。
ここで、葡萄の実だけになるのです。

 

発酵槽

この中で発酵は行われます。
ポンプオーバーと言って、果皮との接触は、下から抜いた
果汁を上に掛ける事によって行われます。

瓶摘め作業

キャップシールをはめて、ラベルを貼って箱に詰めるラインです。
五人の方が作業をしていました。
まだまだ人の手は必要なのですね。
 
アメリカン
  オーク
書いてあるとおり(笑) 色々メーカーの樽が合って、それぞれの特色を調和させる努力は今も行われています。
フレンチ オーク
もちろんフレンチオーク こちらを使用する生産者が増えているのも傾向ですね。中央フランス産が多いようです。

10社のパソ・ロブレ生産者が歓待してくれた、 EOSのセラー内にて、まずは試飲してから。 昼食が、、、 その前に、パソロブレスの地図を確認したい人はここ
Castoro Cellars, Chumeia Vinyards,
Coyote Creek Vinyards, Eberle Winery,
EOS Estate Winery, J.Lohr, Meridian Vineyards, Midnight Cellers, Summerwoods Winery, Wild Horse Winery以上です。
 
PASO ROBLES Vintners and Growers
Association
Winery Programs Manager の
Robin Zazuetaさん
私達にご丁寧な挨拶をしてくださりました。
横で通訳のキャドビー康子さんです。

パソロブレスのワイナリー協会の
ディレクターはシーラ・グリフィーさんです。
=康子さんからのご指摘でした。m(_ _)m
Eberle Winery
Sales & marketing Directer
Kelly K.Brownさん

醸造産業新聞社の 佐藤 由司さん
ここのワインも美味しかった。
パソの濃厚さをうまくコントロールして
柔らかさを出していましたね。
佐藤さんとは何をお話ししているのでしょうか?
COYOTE CREEK Vineyard
のお二人は、見ての通りカッコ良かった、、、
ワインはパソな味わいだった(どんなや)

画像を送ってあげたら、御礼のメールが届いたので
転載しておきますね。

いつか機会があれば取り扱ってみたい。

Hi Riki,
Very good to hear from you, and hope you had a safe trip back to home.
And thanks very much for the photos, I do appreciate it.
Take care, and hope to see you again.

Gianni (Jon) Manucci
COYOE CREEK VINEYARD
Phone: (805) 239-4770
Web: www.coyotewine.com 

この出会いがたまらない、、、
 

CHUMEIA Vineyards
だれだったか、名刺は頂いていません。
でもこの笑顔!いいでしょ〜

この後、EOSのゲストルームで、EOSのお土産をいっぱい買いたかった、、 でも時間は無く、そのままバスへ、
 
 
 
 
 
 
 さて、101号線をさらに北上、
次は、デリカートワイナリー、というより
最大の単一畑、サンバーナビィーへ向けて出発です。
 

 

旅程表