受賞したのは分かったけど、
●インスティチュート?
何に受賞したの??NEW
  賞状もらって来たよ!
●カリフォルニアに行けるの?
●反省

●インスティチュート?
ワイン インスティテュート of カリフォルニア(←本家にリンクしています。)
 1934年に設立されたワイン インスティテュート オブ カリフォルニア(カリフォルニアワイン協会)国際部の日本支部。
 サンフランシスコに本部を置く同協会は、
カリフォルニアワイン産業の公的機関で、カリフォルニア大学との密接な協力のもと、ぶどう栽培やワイン醸造に関する研究開発、生産者に対する厳しい品質基準の設定など、幅広い活動を行なっている。
 
日本事務所は、カリフォルニアワインの普及促進、日本市場における関税、非関税障壁の監視などを目的に1985年設立された。
〒158-0094 東京都世田谷区玉川 2-24-6 シルク玉川403 03-3707-8960
(世界の銘酒辞典より)

●何に受賞したの??
オンラインプロモーションとは
このプロモーションは、インターネット上のワインショップの皆様に2週間以上の期間に亘って、20アイテム以上のカリフォルニアワインをホームページ上で特に推奨していただくもので、プロモーション支援活動として、YAHOO! JAPANでのバナー広告やフォトCD-ROMの配布、大阪と東京での試飲会等を計画しております。もちろん、ワインショップの皆様のご参加は無料です。参加各店のプロモーションは1名のジャーナリストと5名の消費者によって評価され、上位3店にはカリフォルニアへのワイン研修旅行が与えられます。
というインターネット上のカリフォルニアワインご紹介コンテストです。
審査概要
1.  審査は、WANDSの番匠國男氏を審査委員長として、8名のモニターが行った。各モニターは事前に全員でミーティングを行い、プロモーションの趣旨や審査方法等についての説明がワインインスティテュートよりなされた。
2.  各モニターは少なくとも週に一度、プロモーション中の参加店のホームページをチェックし、メール・マガジンを発行している店舗に関しては、4月、5月の2ヶ月間、全店のメルマガを購読した。
3.  モニターは、自分が重点を置く審査ポイントを各自で検討した。(統一した審査基準は作成せず、各審査員が「顧客満足度」の観点から、各自で考えることとした)ちなみに、各モニターが重点を置いた審査ポイントは以下のようなものであった:

☆ トップページを開いた時に、一目でプロモーションを実施していることが分かり、覗いてみようとい  う気にさせるか。メルマガにもその旨が書かれているか。
☆ 店主の、このプロモーションに取り組む思いが伝わってくるか。
☆ カリフォルニワインの品揃えが、産地、品種、価格の点で偏りなく揃っているか。
☆ ワインの価格、配送費などは妥当か。
☆ プロモーション期間の長さ。
☆ 普段のホームページやメルマガとの違い。
☆ 消費者の心をつかむユニークな企画があったか。
☆ ワインに詳しくない人にも、分かりやすくカリフォルニアワインの魅力を伝えているか。
☆ オンラインの特性を生かしていたか。オーダーしやすいか。

4.  期間終了後、各モニターはそれぞれ上位3店を選び、審査員1名の投票毎に、1位とした参加店は3点、2位は2点、3位は1点を配点した。また、各モニターは上位3店それぞれの店舗に関して、プロモーションのどの部分がもっとも素晴らしかったかを100字程度で記述した。
認定書 21日東京原宿にて授賞式が行なわれ頂いて来ました。

↑クリックすれば拡大。
感謝の認定書
本状により以下の事に相違無い事を
証明する

Vin du 268
は勝者として選ばれた、
カリフォルニア・オンライン・プロモーション2001における、優秀なインターネットワインストアーに授与されるコンテストにおいて

私達は受賞においてあなたを祝福して、そして表明して、カリフォルニアからのワインのプロモートにあなたの優秀な成果と私達の正真正銘の認定書とする。
2001年6月21日東京

ジョセフ・A.ロール
国際市場指揮者
ワインインスティテュート・ オブ・カリフォルニア

●カリフォルニアに行けるの?
まず東京にて授賞式↑にて頂いた認定書です。
 6月21日(木)  15:00 - 16:00 
  BELUGA (ベルーガ)  東京都渋谷区神宮前 4-26-18 原宿ピアザビルM2。
にて開催されます。  その内容はこちら
副賞カリフォルニア研修旅行 そのレポートはこちら
研修旅行は
2001年 9月 9日(日)〜 17日(月)
までの 9日間の日程で行う予定です。
まだまだ先だから、私は在店していますので、ご安心下さいネ。
勉強も大切ですが、私はその場で出会う皆様の出会いを大切にして来きますネ。それはもともと私のスタイルですし。それしか出来ませんから(笑)。

●反省
勝因
何をさておいても、皆様のおかげです。心より御礼申し上げます。
  他の方のHPはとても素晴らしく、私のHPなど稚拙に見えます。でも私は日本人としてこの四季豊かな国に生まれ育った感性で、15年の積み重ねで世界中のワインを飲み散らかしてきて、その幅広い観点からカリフォルニアワインを、独自の表現で分かり易く紹介して、個々の御客様に的確なセレクト出来る事を、HPやメルマガに表現できた事に評価を頂いた様に思います。
 ですから本当につたないHPにでも、ご登場頂いた皆様のおかげなのです。
これからの決意
ますます多様化して行くワインの味わい、一つのワインをとっても、新しくリリースされた味わい、また経年による熟成の度合い。それにぶどう品種、生産地の特徴、生産者の気持ち、様々です。カリフォルニアワインにコリ固まる事無く、グローバルな目で高騰して行くであろうカリフォルニアの、親しみやすい価格の感動を与えてくれるワインの出会いを求めていき、皆様にご紹介して行きます。
ありがとうございました。ありがとうございました。