<<2000/09/06>>
 
             
THE KRONICLE OF KRONIC
 
Playback Kronic vol.40

明日から9月(2003年8月31日に編集しました)、まだ暑いけどもう秋なのね…そういえば庭で虫が鳴いている。
来週はO垣市という「新快速(だったか?)の終点」という印象しかない町へ出張予定。「インターネット活用セミナー」…『このセミナーは、インターネットを地域振興、地域活性化、住民サービス等の行政分野に活用するための方策等について理解を深めるものです。対象:インターネットの活用を検討している部門の管理・監督者及び一般職員』(財団法人地方自治情報センターのHPより)に参加するのだ。内容はいいとして、スタバもないこの田舎町(人のこと言えるの?A石市)で3日間耐えられるか?!それより新幹線に間に合うよう起きられるのか?!
ってことで、色々準備もあって忙しいので、淡泊な「週刊」になりそうだけどご了承を。(と、いいつつ、2003年8月10日号掲載(連載当時の号数)の「サンダー」に新たな登場シーンを見つけて追加した私っていったい…だって好きなんだもの)

 
Hart Of Stone
"THUNDER" 2000/9/6
+アダムス君の主張11
from GAORA!"THUNDER"

「ウォーゲーム2000」の余興として、クロニックの「トリプル・ハイタイム」で撃沈された「三バカアイドル」(松崎アナは「歌う三段構え」と表現)=スリー・カウント。今週はそのリベンジだとばかりにリング上からクロニックを挑発する。「この前は油断しただけだ!今日は正々堂々と勝負しろ!」…2対3のハンデ、その上バット持参で正々堂々も何もないもんだわ。
「オトナの魅力」全開のクロニックはゆっくりとエントランスに現れ、血気盛んな若者達にアドバイスする。
アダムス君「クロニックを相手にしたいというのか?…望みどおり挑戦を受けてやる」
アダムス君「お前達は『世界はクロニックを中心に回っている』ことを実感するだろう」
アダムス君「一つアドバイスだ…そのバットはしっかり持っておけよ」(余裕の笑み)
アダムス君「試合が終わる時にはスリー・カウントアイスキャンディの出来上がりだ!」
アイスキャンディってことはやはり、「お尻にバット」なのか(上品な表現にしてみました)?アダムス君、誤解を生むような発言は控えるように…ただでさえアナタはゲイ疑惑が多いのよ、とても似合うけれども。(笑)

Countout - 3 Count d. Kronic

やはり相手が軽量だとクロニックの強さは際立つねえ〜!あれよあれよという間にスリー・カウント大ピンチ(当たり前じゃん)。いい感じで試合が進んでるところへ、やっぱり来たよハリス某。クロニックとリング下で大乱闘…あらあらエントランスのほうに行っちゃうよ。お〜い、戻っておいでったら!
無情にもレフリーのカウントは続き(いつもやってたっけか?)、10を数えてクロニックのリングアウト負けが宣告された。ああ、アイスキャンディが見られず残念!(そういう問題じゃないか?笑)
試合後、「有言実行が僕たちの信念だ」と観客にアピールし、歌と踊りを披露するスリー・カウント。ところが背後から忍び寄る影が…あ、この男は?!スリー・カウントの谷町だったタンク・アボットじゃないか〜!いつの間に仲間割れしたの?3人をパンチでノックアウトして悠々と引き上げて行くアボット。いいキャラなのにこれ以降登場が無いのが残念…最初はゴールドバーグと対決ってアイデアもあったみたいなんだけどねえ…。
そしてリング上にはいつものように3人が転がって終わり。WCWのユーモアのセンスは大好きさ!「強いだけ」のクロニックは魅力半減だもの。



2003年9月14日号(しつこいですが連載当時の号数です)編集中に発見したシーンを追加。フィルシー対ハリス某のタッグタイトルマッチに乱入って毎度おなじみのシーンだけど。
小賢しいディスコ(フィルシーに無理やり加入、仲間内でも浮いた存在…こういう子って小学生ん時とかいたよね・笑)をバットで殴り倒し(やっぱり持っていたのか?3カウントから奪ったバット)、ハリス某もリング下でノックアウト、リング上に転がしたハリス兄(たぶん)の上にレイ・ミステリオを投げ入れてフィルシーが王座防衛!
クロニックは帰り際にもしつこくディスコを攻撃…って何か恨みがあるのかしら?


次の台詞をためらうかのようなアダムス君が素敵だわ(左)

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