<<2000/07/26>>
 
             
THE KRONICLE OF KRONIC
 
Playback Kronic vol.27

私はどうもペイントしてるレスラーは苦手。刺青やピアスもあまり好きではない。ついでに胸毛も…A・トレインのごとき背中毛なんてもってのほか!アダムス君はすべてに該当しないでしょ?(クラッシュ時代は…笑)こういうところも良いのよね〜!クラーク君は2000年9月頃からピアス付けててちょっと残念。レスラーに無駄な装飾など必要ないのだよ。
ってことで、見事に二人ともペイント系(笑)のグレート・ムタとバンピーロに急襲されたクロニック。なんだけど…この展開はパス。「オヘイア&ジンドラック、スタージャック&パルンボと絡んでくれ〜!」と叫んでいたよ。
今の武藤社長ならそこそこイケてる。でも、この時期のムタはカッコ悪かった(ファンの人、ゴメン)。「俺がWCWを変える!」みたいな大口たたいてアメリカに渡ったけど、WCWには必要ないキャラじゃなかったのかなあ?噛ませ犬としても使いにくそうだし。
正直に言うと、私は常々「アメプロに日本人は必要ない!」と思ってるよ。白人に交じるとどうしても見劣りがするからね。ああ、白人に生まれたかった!(笑)

 
Lights Out
"THUNDER" 2000/7/26
from GAORA!"THUNDER"

"Lights out, lights out of Osaka!"とフィル・モグ(UFO)が歌っていたあの夜が懐かしい…いや、わけわかんないこと言ってスミマセン。WCWのサブタイトル見てると色々昔を思い出すもんで。きっと同世代だね、番組構成してる人。
ムタとバンピーロはこれまたペイント系のデーモン様(あ、初代デーモン様はアダムス君だったんだ・汗。見たこと無いけど)を従えてジンドラック&オヘイア組と対戦しギブアップ勝ち。そこへバックステージでの借りを返すべく登場するクロニック。ハイタイムこそムタに邪魔されたけど、必殺技のオンパレードでムタとバンピーロをあっさり蹴散らして終わり。デーモン様は何やってたのだろう?
ってことで、WCWタッグ戦線の方向性が示された「サンダー」、次回はあまりレビューしたくない「ナイトロ」の予定なんだけどさ…早く終わらないかな「ニューブラッド・ライジング」。私的に「クロニック・冬の時代」なんだよね、この頃。


緑の照明の中ではいっそう東海龍王=敖広様を思わせるアダムス君が素敵だわ

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