<<2000/07/19>>
 
             
THE KRONICLE OF KRONIC
 
Playback Kronic vol.25

最近、身にしみるパスワードのありがたさ。私の野望は「プレイバック・クロニック」が完結したら、堂々世界へ発信すること。その頃にはきっとクロニックを覚えてる人なんて一人もいないのだろうけど。(笑)(2003年3月編集)
さて、約1週間「パワー・プラント」で再訓練したクロニック(ホンマか?)、今週は因縁の相手=フィルシー・アニマルズと対戦だっ!力が入っているのはこの試合が好きだから。ついでに言うと、本放送を3倍速録画して、再放送でクロニック部分だけ標準録画し始めたのもこの週なのよね。ということで個人的に思い出深い2000年7月19日生放送の「サンダー」行ってみよう〜!

 
The Heat Is On
"THUNDER" 2000/7/19
from GAORA!"THUNDER"

仲良くフォトセッションしてるクロニック(くれ、その写真!)、その隙をねらってコソ泥メキシカンチーム(失礼)=フィルシー・アニマルズはクロニックの控え室に忍び込む(この張り紙作ってドアに貼ってたわ)。ベルトを手に談笑しつつ戻ってくるご両人。ところが部屋は荒らされ放題、カードか何かも散乱してる(アダムス君はカードゲーム好きってことが後に判明)。
通りがかりのおじさん(セキュリティ?)に「誰か部屋に入るの見なかったか?」とスゴむクラーク君。おじさん怯えつつ「フィ、フィルシーが…」。顔を見合わせるクロニック「ココで見張ってろ!誰も入れるなよ!」アダムス君に命じられ、おじさんは渋々ドアの前に立つ。そこへ辻斬りキャニオンが登場、罪のないおじさんにキャニオンカッター!ついでにDDPの決めぜりふ"BANG!"。仲の良過ぎる二人に嫉妬したのね、クリスちゃん。


Kronic d. The Filthy Animals

フィルシー(ジュースがアダムス君役で、ミステリオがクラーク君役か?)はあろうことかクロニックのロングコートを着て登場。勿論、引きずってる(笑)途中ポケットから目薬取り出して差してみたり(なぜコスチュームに目薬が?)ええ根性しとるやんけ〜!そしてコナンのさぶ〜いマイクパフォーマンスを遮るように怒り心頭のクロニックが登場。
ロングコートはリングサイドに置き去り…アダムス君が片づけるように指示したのにね。意外に古い男=松崎アナはティグレスの気配りのなさを責めてたな。ケチが付くと思ったのか、クロニックはこの日以降着用せず、なんてことしてくれたのフィルシー!(去年、全日に新調ので現れた時はかなり感激したわ)



2対3のハンディキャップマッチ。フィルシーからはレイ・ミステリオJr、ザ・ジュース(よくわからんリングネーム)とディスコ君。みんな見事におチビさんなので、クロニックのなが〜い脚の間をくぐり抜けたり、とにかくスピードで攪乱する。でも、クロニックだって負けちゃいないよ!アダムス君は身が軽いのさ、トップロープ飛び越えてエプロンに降りるなんて他の2m級の大男にできるかしら?ちなみにリングインもミル・マスカラスばりにトップロープ越えでやってくれる、たまにだけどね。
この試合、攻められ役はクラーク君、かけられると恥ずかしい技=ブロンコバスターまで食らっちゃってお気の毒〜!息をもつかせぬ攻防の後、ディスコ君に見事なハイタイムを決め、小賢しくカットに入るお子様たちを蹴散らして、この前失敗した「あの技」に再挑戦。距離があってヒヤヒヤものだったけど、クラーク君の跳躍力のおかげで格好良く決まってクロニックの大勝利!
二人で研究&練習したのだろう…その様子を想像すると微笑ましいな。


「この表情は東京は浅草・浅草寺の雷門のような表情ですね〜!」(by松崎アナ)

「今週のWWE」・・・「ロウ」で見られると思った試合は「ハウスショー」だった。私の落胆は皆様の想像を絶するものだったよ。(笑)しかし、落ち着いて考えるとアダムス君の代わりなんてそうそういるはずがなく、次の日にはケロッとしてプロモビデオを編集し始める私だった。


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