「談合」した3チームと闘うことになったクロニック、強奪したベルトをちゃっかり腰に巻いて登場。ダグラス&バグウェルのチャンピオンチームも登場して放送席へ。
3対1(実質4対1)でも、この頃のクロニックは強かった!っていうか、他のチーム間の連携悪すぎ・・・ハーレム・ヒートのビッグT(元N.O.D.の彼かな?)はアタマ悪すぎ・・・「談合」の意味を解ってない様子ね。
結局、アダムス君の取り合い(いや、誰がフォールするかってことです)で揉めてる間に蘇生し、ママ・ルークスのビッグ・ビトーをデスアレイ・ドライバーでフォール、クラーク君もハリス・ボーイズのドンちゃんを仕留める。お約束どおり乱入のチャンピオンチームも蹴散らして、残るはちょっと手強そうなスティービィ・レイ(nWo時代、アダムス君のパートナーだったらしい)のハーレム・ヒートだけ。しかし、レイおにいちゃんはT君を裏切って(現パートナーのアホさ加減に嫌気がさしたのか?)試合放棄、一人残されたT君がHIGHTIMEの餌食となってジ・エンド。
しかし・・・気の毒なのはこの後で・・・。タンク・アボットに不意打ちを食らわされて怒り狂うスコット・スタイナー(=BPP)が乱入、ベルトを取り戻したチャンピオンチームをなぎ倒したまでは良かった。再びベルトを掲げるクロニック、しかし、観客の注目はリングを占拠するBPPに・・・う〜む、上下関係をまざまざと見せつけられたよ・・・。
|