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THE KRONICLE
OF KRONIC
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Playback Kronic vol.05
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私が「初めてクロニックと出会った」記念すべき番組がこの「サンダー」(2000年6月4日放送分)。第一印象は「なんか散漫な番組〜」だった。「段取り良すぎ」のWWFに見慣れていたせいだろう。あらためて見ると色々思うところもあって面白い。「ナイトロ」のダイジェストもふんだんに折り込まれているので、この回を見れば「今のWCW」が見通せる感じ。(アタマが混乱するかたは、「赤」ロープが「ナイトロ」、「青」ロープが「サンダー」と憶えてください。少なくとも秋までは) |
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"THUNDER" 2000/5/3
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from GAORA "THUNDER"
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WCWではこの頃、「ミリオネア・クラブ=MC」と「ニュー・ブラッド=NB」の抗争が展開されていた。メンバー構成は・・・
「クロニックとキャニオンはNBでは?JJとS.スタイナーはMCだよな〜」とちぐはぐな印象も受けるけど、キャラ&アタマ数合わせのため仕方ない人選だったんだろうね。
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Kronic d. S.Douglas &
B.Bugwell
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V.ルッソー提案の「ニューヨークルールマッチ」とは「レフリーなし、反則おっけ〜、さらにカウントは自分たちで取る」という、むちゃくちゃな試合だった。しかし結果はMCの圧勝。(キャニオン対JJ、L.ルガー対ザ・ウォール、R.フレアー対キッドマンなど。乱入したナッシュのコメントが面白いので要チェック!) |
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NBの連敗に業を煮やしたE.ビショフは、「『バトルロイヤル』で勝負だ!」(名称は忘れた)と言い出した。クロニックは後半で脱落・・・誰に放り出されたのかわかんないけど、ウォーリー・山口さんの言うとおり「もう、や〜めた!」って感じで退場していたっけ。 |
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| 「今週のアダムス君」はどれもいかついですね。私はもっと「哀愁のアダムス君」が好きです。まだまだ「アダムス君贔屓」への道は遠いのです。 |
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