走る場所について。
	今回はカートコースである、キャピタルスポーツランド（兵庫県氷上郡）での走行です。 　ここは、私の所属クラブであるホットロードとして年４回のジムカーナ走行会を行っているところで、今回ですでに４年目、 そしてホームコースでもあります。

　

変な天気でした。 　ＤＲＹ→ＷＥＴ→ＤＲＹ→ＷＥＴ・・・の繰り返しでしたが、グリップレベルにはあまり変化が無い程度でした。 　コースは「複合コーナーを極める」と題して、パイロンは１本だけ。 　内周の島回りを重点にしたものでした。（タイム平均８０秒前後） 　 　しかし、１５：００くらいから、雨が強くなり、恒例の道なりアタックに映る頃には、ＷＥＴ状態。。

初体験！スリックタイヤ

今回、初めてスリックにてＴＲＹ。 　どんどん踏んでいけて、暫定仕様ながらいい感じです。（前回ＹＷＰとの違いはタイヤとマフラーのみ） 　乗っている本人は全然普通（Ａ車の時と変わらない）で「遅いやん」ってな感覚でしたが、外から見ると、十分速かったみたいですね。（＾＾； 　　＞特に外周の２〜３速のコーナー。 　 　懸念していた、リアの跳ねは、外周の高速区間で発生。 　やっぱり。。。という感じでしたが、「それなりに走らせかたがあるはず！！」 　ホームコースなので、各コーナーの走らせかたは頭に入ってるし、どういう状態が一番速いか？も理解できている。 　あとは、そのイメージに自分の走りを近づけていくだけ。 　何回か走って、再現性を確認。 　だいたい、高速コーナで、リアをスライドさせるような動かしかたをすると、跳ねるようです。 　それでも、アクセルを踏めば消えるようで、コーナーの進入を押さえてアクセルで抜けるようにすることでかなり改善されました。

ようするに、突っ込みすぎはダメッ！ってことですね。

今日の結果．．
	Ａ車（ジムカーナ仕様のＣＪ４Ａ）と３秒差！！。 　もちろん、速い方にですよぉ。

竹谷＠ＣＪ４Ａ　（Ａ車両）	７７秒６２
中崎＠ＥＦ８−Ｒ	７４秒６０
（染川＠ＥＦ８−Ｒ）	７６秒０４

　

トラブル発生！！
	タイムアタック１本目の終わりに、パワステのベルトが飛んじゃいました。 　でも、スリックって、パワステ無しでも軽いんですね。 　おかげで切るタイミングがずれたので、ちょっとだけ遅かったんです。 　もっとタイムは詰めれます。

ホットロード特製！ＣＳＬ道なりアタック！

ここ、ＣＳＬ（キャピタルスポーツランド）は、ＪＡＦ公認のカートコース。 　普段はショートカットをふんだんに利用してジムカーナコースとしていますが、毎回同じコースでレベルアップを確認したいっ！って ことで、カートコースそのままに走る、その名も「道なりアタック！！」。 　これまでのベストは、私自身でＣＲ−ＸがＡ車時代にだした、３２秒１２。 　しかしながら、クラブ員のＳＷ２０Ｔを駆るベッチこと押部くんが、３１秒９２というタイムを出すが、残念ながらパイロンタッチで、幻のタイムに終わる。。 　今回、記録更新か?？と思われたが、あいにく１５：００をすぎたあたりから雨が強くなり、道なり練習走行の途中からは完全ＷＥＴ状態。 　これまで、すべてがＤＲＹでやってきたので、ＷＥＴのタイムは残ってなく、今回の記録が残る事に。 　・・・残念ながら、雨の準備をしていなかったＥＦ８−Ｒは、スリックではとっても危険なためリタイア。。 　次回に期待。。。