メーソート(Maesod)
その1

結婚式に乱入(4〜5/'96)


ビルマにかかる国境の橋(工事中)とその橋の下
スコータイからバスで5時間(150Km、50B:タークで乗り換え)。メーソートはビルマ国境の街。街の中では、ロンジーをはいたビルマ人や、ビルマ文字の看板をいっぱいみることができる。モエイ川がビルマとの国境をわけている。国境の橋までは、メーソートの町より、バスで15〜20分ぐらい。4〜5/'96現在、国境の橋建設中。橋の下では、向きを変えただけで、ビルマにつきそうな舟が国境を行き来している。この時は、橋が間もなく開通するとあって、ホテルやお土産屋などの建設ラッシュ中であった。


新郎新婦
川沿いをぷらぷら歩いていると、音楽が聞こえてきた。真昼間からカラオケ大会か?と思って見たら、結婚式の披露宴だった。覗き込んでいたら、『はいんなさい、はいんなさい』と手招き。新郎新婦らしき人が綺麗な服を着ていた(でも足元はサンダルばき)。ごちそうとアルコールをすすめられ、一緒に踊って(盆踊りみたい)、とても暖かく迎え入れていただいた。タイ料理おいしかったです。ありがとうございました。お幸せに。。。


木陰(草陰?)で涼んでいるビルマの男の子


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