ラッフルズホテル

マレーシアのマラッカを１０時に出たバスは、ジョホールバルに1時過ぎに到着。バスから降りて、マレーシアのイミグレーションに行く。
乗ってきたバスに再び乗り、橋を渡って、シンガポールへ。シンガポールのイミグレーションは荷物を持って（税関を通らないといけないため）。Can you speak English?と質問され、a litteと答えると、○×◎× ▲？？？え？今の何語？耳を疑い、could you say again??? すると、同じく、○×◎×▲？？？これを合計3回繰り返してみた。 一応英語らしいのだが、中国語なまりで全く聞き取れなかった。今まで旅した中で、もっとも聞き取りにくかった。ちなみに、アジアではマレー人の英語が一番わかりやすかった。
マラッカから乗ってきたバスを探し、乗り込む。2時半にバスターミナルに着く。ここから先は、貧乏旅行ではなく、宿を予約してるので、ホテルへ。それにしても、私は、伊勢丹好きらしい。ホテルは、クアラルンプール、バンコク、シンガポール、どこも徒歩または電車で５〜10分で伊勢丹に行ける距離だった。

とてもきれいな中華街	肉骨茶（ばくてー）

シンガポールでは、ビンタン島移動のため、時間がなかったので、とりあえず、中華街へ。中華街とは思えないほどきれいだった。日本よりもはるかにきれい。さすがシンガポール。あまりのきれいさに、居場所を探すのに一苦労。とりあえず、ややきたなめ屋台で肉骨茶と空心菜の炒め物を頼む。が、、、空心菜がまた通じない。漢字を書いてもわかってもらえず、炒　菜と書いてやっとわかってもらえた。漢字国出身でよかった。肉骨茶は期待を裏切らずおいしかった。

川沿いの風景

シンガポールは、街がとてもきれい。また、マナーもいい。信号なんかで、関西人らしく赤信号で渡ろうとするのは私だけだった。
ヨーロッパの香りのするおしゃれな街でした。もっといろいろ回ってみると、Asianなのかもしれないけれど。。。
それにしても、シンガポールのエスカレーターなんであんなに早いんでしょう。乗るときはずっこけそうになり、降りるときは前のめりになってしまう。

　
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