ロケ撮影中 | 女優さんのアップ |
夕方に夕日を見にプノンバケンに行ったときのこと。何やら撮影をしていて監督が女優さんになにやら指示している。バイクタクシーのお兄さんに聞くと、まぁまぁ有名な女優さんだそう。きれいな女優さんだったので、私のプノンバケンでのフィルムは、半分は夕日に、半分は女優さんに使われてしまった。でも、この日は、ロケによく出くわす日で、昼間には、別所哲也がアンコールトムで取材していた。(会釈してもらったのが結構うれしかったりする。)
ご飯 | さとうきびジュース |
なんか、『君、そんなに食うんかいな。。。』と声が聞こえてきそうですが、、、(遺跡修復中の日本人の学生さんにも言われた。)お昼はいつもマーケットのレストラン?屋台?(どっちかな?)で食べていました。朝は、コンデンスミルク入の甘々のコーヒー(1000リエル)、お昼や夜は、おかず2品にスープ、そしてご飯(全部で3000リエル)。パイナップルがスープに入れたり肉詰めにしてあまぁ〜く煮たりして、野菜のように使われていた。
街にはサトウキビジュース屋がいっぱい。でも、教えてもらうまでわからなかった。教えてくれたのは、ナーガ(1泊1ドルの宿)に滞在しているフランス人(名前がパスカルだったか、パスツールだったか、、、?ごめんなさい。)。彼はなんと、この(1999年)3月で3年旅行していることになるらしい。カンボジアも普通、旅行者のあまり行かないところに行ってきたらしい。田舎でかなり苦労したらしく、カンボジア語を話せるようになったという。そんな彼のおススメがこのサトウキビジュース。とてもさわやかでおいしかった。沖縄で飲んだものとは違い、サトウキビ臭さが全くなかった。しかも、彼は、これをおごってくれた。次の日から、すっかりクセになってしまった。
舗装されているが水牛も通る ゲストハウス前で | ゲストハウス前の通り |
バイクタクシーのお兄さんといくつか行って落ち着いたのがスターゲストハウス。というか、少し疲れ気味だったので、清潔そうな(一応お客がチェックアウトするたびにシーツ、タオルケットを洗濯している。部屋の掃除は2日に1度。)このゲストハウスに決めた。シャワー(水)、トイレ付、1日6ドル。しかぁ〜〜〜〜し、、、ここのお客は、カンボジア人ばかり。旅行情報が入らない。観光地で旅行者やカンボジア人より情報をGetすることに。そして、普段はもの静かな(?x100)らっくだが、いくらなんでも話し相手がいないというのも寂しい。観光地では、旅行者をつかまえては無理やり話しをするのだった。。。ターゲットになった方ごめんなさい。(^^;でも、宿の方も、目が合う度に微笑んでくださり、結構居心地良かったりなんかする。(犬にだけは最後まで気に入られなかった)。