ヤンゴン(Yangon)

心休まるお寺と活気あふれる街('97.1)


シュエダゴンパゴダ

シュエダゴンパゴダは、とても心休まる。風に揺れる鈴の音が心をとても安らかにさせてくれる。ゆっくり、落ち着いて祈ることのできるお寺だった。(祈っているのではなくて、考え事だったりする。)そう、、、ゆっくり考え事をするのにはお薦めです。


パチンコ屋を思わせる(失礼、、、)ネオン
写真ブレてお見苦しくって申し訳ありません。恥を覚悟で出しました。伝えたかったのです。この、ネオン。夜のシュエダゴンパゴダは、見にくいですが、写真のように仏像の後ろには、ネオンが渦を巻いていたり、くるくる回っていたりします。ネオンって、こんな使い方あったんだぁ、、、っと思いました。もちろん、夜も、昼間のように多くの人が訪れることには変わりありません。

 


スーレーパゴダに続く道

写真を見てのとうり、町は活気づいている。バスの出入り口にはあふれんばかりに人がつかまって乗っている。トラックバスも、後ろから人があふれそう。(一応危険なので、警察による取締はある。)しかし、みんなと一緒にぎゅうぎゅう詰めになってみると、この国のパワーを感じることができた。また、歩行者の信号無視もすごくて、赤信号でも堂々と渡る。
ただ今、建設ラッシュで、デパートなるものも、できつつある。しかも、ちゃ〜〜〜んと、エスカレーターつきであった。残念なのが、店員が、ロンジーをはいていないこと。はきなれないスカートをはいていた。ただ、履物が、サンダルなのを見て、ちょっと、ホッとした。
インド人が多いため、あらゆるところで、屋台のチャイ屋を見かけた。私は、インドには行ったことがないので、良くわからないが、ビルマのインド人はインド人じゃないらしい。すごく、優しい。

国際電話を安くかけたいなら
アウンサンマーケットの最も道路よりの、最も東よりの建物の一番東の階段を3階まで上がると、交換手による電話のカウンターがあります。通話時間は自己申告制で、確か、日本まで2〜3分、99Kyatだった(1USドル=150Kyat)。ただし、20〜30分待たされます。空港からかけると、1分7USドル。

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