シュエダゴンパゴダは、とても心休まる。風に揺れる鈴の音が心をとても安らかにさせてくれる。ゆっくり、落ち着いて祈ることのできるお寺だった。(祈っているのではなくて、考え事だったりする。)そう、、、ゆっくり考え事をするのにはお薦めです。
写真を見てのとうり、町は活気づいている。バスの出入り口にはあふれんばかりに人がつかまって乗っている。トラックバスも、後ろから人があふれそう。(一応危険なので、警察による取締はある。)しかし、みんなと一緒にぎゅうぎゅう詰めになってみると、この国のパワーを感じることができた。また、歩行者の信号無視もすごくて、赤信号でも堂々と渡る。
ただ今、建設ラッシュで、デパートなるものも、できつつある。しかも、ちゃ〜〜〜んと、エスカレーターつきであった。残念なのが、店員が、ロンジーをはいていないこと。はきなれないスカートをはいていた。ただ、履物が、サンダルなのを見て、ちょっと、ホッとした。
インド人が多いため、あらゆるところで、屋台のチャイ屋を見かけた。私は、インドには行ったことがないので、良くわからないが、ビルマのインド人はインド人じゃないらしい。すごく、優しい。
国際電話を安くかけたいなら アウンサンマーケットの最も道路よりの、最も東よりの建物の一番東の階段を3階まで上がると、交換手による電話のカウンターがあります。通話時間は自己申告制で、確か、日本まで2〜3分、99Kyatだった(1USドル=150Kyat)。ただし、20〜30分待たされます。空港からかけると、1分7USドル。 |