結構大きな地震キタコレ
tag: 地震
22:41ごろ千葉県北西部震源で最大震度5強の地震アリ。結構揺れた。
ウチの市は震度4だったらしい。
昨日は岩手県沖と大隅半島東方沖で地震あったし、日本の北と南と東京で地震連続か。
おっかないのう。
p.s.
品川駅停電、舎人ライナー脱線、帰宅難民発生、目黒区で水道管が破裂、JR各線翌朝まで運休、高速道路一時進入禁止と、場所によってかなり強い揺れだった模様。
翌日の朝でもJR京葉線/JR武蔵野線運転見合わせ中、JR川口駅は入場規制で長蛇の列を空撮する映像が流れていた。
vscode の markdown で目次生成
tag: vscode, markdown-preview-enhanced
目次を自動生成する方法をメモ。元ネタのまんまなのだけど。
Node.js v17 で webpack を使ったビルド時に ERR_OSSL_EVP_UNSUPPORTED エラーが出る
tag: nodejs-v17, nodejs, webpack, wiki
Node.js v17 では、OpenSSL3ライブラリを前提にしているので、 webpack を使ったビルド時にエラー ERR_OSSL_EVP_UNSUPPORTED が出るらしい。 後で出てくるmd4を含むハッシュ関数が変更されたとのこと。
■エラーメッセージの例
opensslErrorStack: [ 'error:03000086:digital envelope routines::initialization error' ], library: 'digital envelope routines', reason: 'unsupported', code: 'ERR_OSSL_EVP_UNSUPPORTED'
■解決策 プランA 環境変数 NODE_OPTIONS に --openssl-legacy-provider を設定する
環境変数に以下のようにnodeのオプションを設定する。
export NODE_OPTIONS=--openssl-legacy-provider
別解として、package.jsonのscirptsにenvで指定する方法もある。 Windows環境だと env コマンドが無いのでscriptsの中に仕込むのはできないけど。
"scripts": { "build": "env NODE_OPTIONS=--openssl-legacy-provider vue-cli-service build --mode development --fix" }
■解決策 プランB. webpack.config に別のハッシュ関数を指定する。
以下の例では hashFunction に xxhash64 を指定している。 これは webpack v5.54.0+ で拡張機能をONにしている場合のみ使える技。
vue-cliで作った環境だと webpack v4系統を使っているのでこの技が動いている姿は確認できなかった。
module.exports = { //... output: { // Node.js v17 対策 前提とするOpenSSL3ライブラリのハッシュ関数が変わったので適当なハッシュ関数を設定する // webpack v5.54.0+ なら、以下の指定が可能らしい。 vue-cliで作った環境だと webpack v4 を使っているので使えないが。 hashFunction: "xxhash64" // デフォルトではmd4が指定されているらしい // hashFunction: "md4" }, };
新型コロナ定点観測
tag: 武漢肺炎
■定点観測
■振り返り用画像
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日本国内の直近7日間10万人あたりの感染者。ずいぶん減ったなぁ。一時期350超えてたことを考えると凄いわ。
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少なくとも一回はワクチン接種した人の数。97millionだから9700万人かな。日本はそろそろ角度がゆるくなってきた。
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10万人あたりの新規感染者数。イギリスが600超えてぶっ飛び過ぎ。この状況で病院とか救急車とかどうなっている?
日本が減ったのが不思議だって論調のニュースを見たけど、 どの国でもワクチンが6割くらい普及して、かつ、ロックダウンしてた頃は感染者数すごく減ってた時期があるんよね。 その後、急に増えた国が多いけども。
日本の場合、盆暮れ正月が感染のピークで、加えて閉め切って暖房する冬と冷房する夏が危ない印象がある。 今年の3月24日あたりにも山がある理由はわからんけどこの辺でデルタ株が日本デビューしたのかな。