vue2 親から子コンポーネントのメソッドを呼び出す
tag: vue2, vue, wiki
ほむほむ。
子コンポーネント要素がv-forの中にあって複数ある場合は、this.$refs.globalOreEditComponentは配列を返すらしい。
チャットの発言をv-forで表示している場合、v-forの中に付けた編集ボタンから表示したモーダル編集画面だと、モーダル画面が開いた後に誰かが発言すると、モーダル表示がキャンセルされる。 (v-forの元配列がspliceで編集されてずれるからかな?)
この挙動を回避するため、編集モーダル子コンポーネントはglobalに見えない形で1個だけ設置。 v-forの中につける編集ボタンは、emitで親コンポーネントにイベント送信。 イベントを受けた親コンポーネントから、グローバル位置に設置してある編集モーダルコンポーネントのopenDialogメソッドを呼び出す、 という感じの実装にしてみた。
ん−。 こんなことやってるとだんだん意味不明なコードになって行くかもしれんな....。
ところで、日本版の公式Vueサイト 3.x の日本語化来ないかなー。
はやぶさ2 帰還ライブ配信
カプセル分離はOKだった模様。いよいよ大気圏突入か。
はやぶさ2はミネルヴァIIB起動不可以外は上手く行きすぎてあまり話題にならなかった感があるけど、 前回のはやぶさで相当経験値稼いだしな。 初物とか技術実証実験だとやっぱり色々起きる。
p.s.
カプセルは無事に着地して回収されたらしい。
はやぶさ2本体は次の目標に向けて地球から離れていったとのこと。
ここから本当に未知の世界。 既に7年以上も宇宙に居るし機体が持たなくて色々起きる気がする。
FreeBSD 12.2 RELEASE に入れ替え
tag: hyperv, vagrant, freebsd, freebsd-12.2
手順は 前回とほぼ同様で、今回はhyperv向けのvagrant box image ( generic/freebsd12 ) (hyperv, 3.1.12) を使用してセットアップ。
generic/freebsd12 boxイメージだと元のFreeBSDのリリースの対応がよくわからんけど、入れてみたら FreeBSD 12.2-RELEASE を使用していた。
pkg だと firefox が firefox-esr に変わっていたのが違い。
CentOS 8は終了してCentOS Streamになるとか
CentOS 8だとDockerが独自のPodmanになってて使いにくかったからDebianとかUbuntu使ってたわ。 ただCentOS 7でインスコしたサーバとか今後どうするか大変な予感。
新型コロナとワクチン
tag: 読書メモ, book, 武漢肺炎
なんかオススメされてたので読んでみた。
これは良い本だ。読みやすい。
PCR検査の感度(陽性の人が、陽性という検査結果が出る確率)が7割くらい。
PCR検査の特異度(陰性の人が、陰性という検査結果が出る確率)は99%くらい。
そこから一歩進んで、計算例を提示。
1000万人のうち1万人が陽性という流行状況と仮定する。
ここで1000万人相手にPCR検査をやると、正しく陽性と判定される人が0.7万人、間違って陽性と判定される人が10万人、陽性なのに陰性と判定される人が0.3万人。
特異度99%っていうと結構な高打率に見えるけど、検査数が膨大になるとハズレの1%が重くのしかかってくる。
間違って陽性と判定される人の数が10万人とかいう大きな数値になるので、入院隔離してたら無駄に大きな負担になる...。
ということは、PCR検査はコロナの確定診断にはある程度使える道具、っていう使い方になる。 (誰彼構わずやりまくれば良い種類の道具ではない、と。)
なお、上でPCR検査の感度が7割くらいと言ったが、これ発症後1日〜発症後10日くらいの検出にベストな時期だけらしい。
発症日前(潜伏期間)の人はPCR検査の感度はもっと低い...というか当てにならないレベル。
ということで、不安だからと無症状な人がPCR検査受けても意味ねーよ、だって少なくとも発症した後じゃねーとPCR検査でマトモに検出すらできねーから。
なんて話を対談形式で読みやすく書き進めている。
今話題の対コロナ用新型ワクチン(人類史上初めて大規模に使われる核酸ワクチンなんだぜ)の話はもっとてんこ盛り書いてあるので、興味のある方は是非。
p.s.
もし「鉄道並みの質と量のマニア」が感染症にもいたら、のくだりで笑ってしまったw
マニア活動も奇妙な所で情報の質の向上に役立つモンなんだなーというww
両声類
両声類はVRChat周辺で囁かれている用語で、男性だけど女性声を出せる人達のことを指すらしい。
普通ならボイスチェンジャーか、音声文字書き起こしソフト→文字読み上げVocaloidなどを使うが、なんと人力(喉とか舌とかのトレーニング)で女性声を出せる人々が実在するらしい。
(許可とってないけど)すきえんてぃあさんが手探りで両声類の謎を紐解いていく様子を紹介したい。
この手の謎解きの瞬間を見ているとゾクゾクするww
はじまりはVRChatから。
VRChatで集まって真面目に発声練習しててこれはこれで斬新な風景だ。
声優さんの情報に当たっている。声優さん本人のコメントと、MRIして分析した人の書き方の対比が面白いw
恋声というのはボイスチェンジャー&音声解析ソフトなのかな。そこの操作パネルにフォルマント操作コントローラが表示されているがF3だけを強調している模様。
試行錯誤しつつ謎が解けない中、ついに謎の用語フォルマントと、第一フォルマント〜第五フォルマントの定義(F1,F2,F3,F4,F5)が明らかになる。
フリーソフトである恋声&恋音のダウンロード元もPDFに書いてある。
女声の教科書って、VRChat用の遊びじゃなくて、トランスジェンダーの人が日常生活で7割くらいの人に女性声と認識されるような声を出すためのトレーニング法だったのか。
特殊な発声練習なので、フーリエ変換ソフトを使って波形を確認しながら調整&練習する模様。
基礎理論と基本的な実践方法までたどり着いた。世界は広いもので上の基本解説だけで女声出せる人もちらほら出てきた。
好青年の声ってのもいいなww
これ意外に価値のある知識&トレーニングなのでは?
ボイストレーニング時に言われる表現って「舌の根本より奥を広げろ」とかふんわりした表現だが、解剖学用語で翻訳するとこうなる、という感じ。
声優さんとかも、普通の人は使っていない喉&舌の筋肉のトレーニングとかしてるのかしら。
これ実際にやってみると普通に吐き気がするの草。
面白い世界があるものだ。
20時50分くらいに You Tube で障害があったらしい
22時40分に自分で見たら直ってた。早いな。
トム・クルーズ 新型コロナ対策を破ったスタッフにブチ切れ
tag: 武漢肺炎
なんかトム・クルーズらしくて、しかもカッコいいな。
このコロナ流行の中で映画撮影。
日本の場合、コロナ感染者累計18万4732人だから、650人に1人は感染したことがある計算になる。 イギリスだともうちょい割合が高いだろう。
大人数が集まる映画撮影現場だと、本気で対策してないとクラスターが発生して映画撮影が遅れるか中止になってしまう。 (アメリカ映画業界だとコロナ対策を怠った現場では仕事するな告知が労働組合から出るので役者が全員引き上げてしまうらしい。)
ミッション・インポッシブルって言うけど、この映画製作の方がよっぽど実行不可能な作戦じゃねーか...。
神様になった日
tag: anime
世界が終わるとか神様が出てきた割には最後には現実に寄せてて竜頭蛇尾な感じ。
ストーリーの組み立て方がなんか変で、マルチエンディングゲームシナリオの強制失敗エンドを見ている気分。
主人公の男の子の決意は、リアルでは凄くイケメンな答えなんだけど、物語としては華が無い。 奇跡も魔法も無いんだよ、みたいな。
この話は多分ウケないと思うけど、何かを考えさせて掲示板に書かせる何かを伝えてはいるんだろう。
今年の年末は近所のスーパーに人が多い
なんとなく年末の帰省してない気がするな
それではよいお年を
東京都の新たな感染者1337人
tag: 武漢肺炎
28日まで平常運転してた病院が多かったのかな。年末で新記録になってもーた。
ちなみに、ニューヨーク州では。