銀河の歴史がまた1ページ(日記)

Last Update (2020/07/23 16:06:54)
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■ 宇宙暦 2018.07.07

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryB80701.html#20180707

2018.07.07(土) 特別警報が沢山の県にまたがって出てる

停滞してる梅雨前線に台風が湿った温風を送り込むという大洪水のパターン。しかも強降水域がほとんど動かない。これマジでヤバイ奴だ。

深夜のついったーでは7/7深夜0時ごろ岡山県の総社の工場で大きな爆発があったらしいという話が出ている。

とんでもない夜になりそうだ。

p.s.

7/10(火)の昼頃、天気は晴れなのだが流木で詰まった川が土石流であふれる事態発生。意外に時間差があっても起きるものだな。

7/11(水)の昼頃、ため池が3個決壊したという話も。時間差あっても油断できないな。


■ 宇宙暦 2018.07.10

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryB80701.html#20180710

2018.07.10(火) FreeBSD 11.2-RELEASE 出たのでアップグレード

FreeBSD 11.2-RELEASE 出たのでアップグレード

tag: freebsd

自宅のn3050マシンでもfreebsd-update中。スペックが低いマシンなので、時間がかかる。かれこれ2時間くらいかな?

freebsd-updateによるアップグレード方法については以下を参照。

アナウンス情報は以下。

rootになってから以下。ウチの場合はGENERICカーネルなので特別な操作は不要。

# バージョン指定でアップグレード
freebsd-update upgrade -r 11.2-RELEASE
# 一回目のインストール。
freebsd-update install
# /etc以下の設定ファイルとかは人力マージが必要な箇所もある。自動化は難しい。
# 消去されるファイル、追加されるファイル一覧を見物
# マージが終わったらここで再起動
reboot
# 再起動後、さらにインストールを実施
freebsd-update install

というわけで、バージョンは11.2-RELEASEになった。

ssh george@n3050 ~ $ freebsd-version -ku
11.2-RELEASE
11.2-RELEASE
ssh george@n3050 ~ $

p.s.

FreeBSD 11.1-RELEASEまではメール関係全部入りサーバソフトだった courier パッケージだけど、11.2-RELEASEではimapdサーバはcourier-imapパッケージに分離したらしく、アップグレードと共にimapdが居なくなっていた。

あらたにcourier-imapパッケージをインストールして設定しておく。

2018.07.10(火) 今日のBSフジプライムニュース。木村太郎さん予想

今日のBSフジプライムニュース。木村太郎さん予想

木村太郎さんは、日本のジャーナリストでは数少ないトランプ大統領の誕生を予想していた人なので、あまりヨタ話とも思えない。


■ 宇宙暦 2018.07.11

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2018.07.11(水) Surface Go 一般向けは6万4800円から ( Office付 )

ううう高い高い。これなら廉価版 iPad Pro 9.7型の方が有能やん...。いやまぁ手持ちのWinタブ機がだいぶ旧式化してるから多分買うけど。

発表時のついったーの反応はOfficeイラネーが多くてワロタww この手のガジェットに真っ先に反応する人なら、戦艦みたいな超スペックPCは既に持ってて、Officeはそっちでやるって感じかな。 あるいは、Surface Goの用途を明確にサブ機と割り切っていてOffice使わないことがはっきりしているとか、Officeライセンスはもうたくさん持ってるとか。

ただ、ガジェット好きは人数が少なくて、結局Office同梱版が主に売れるのがこれまでの日本市場だった。今回はどうかな?

ところで、アメリカからの並行輸入版をどっかで販売してくれないかな(ぉぃ


■ 宇宙暦 2018.07.16

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryB80701.html#20180716

2018.07.16(月) dアニメストア加入した

dアニメストア加入した

tag: anime

気になるアニメは3個ほどあるが、別シーズンに突入したらAmazon Prime Videoでは有料になるはず。

各話個別に数百円払ってレンタルするより、どっかの定額見放題サービスに加入した方が安いかな。

ドコモがやってるdアニメストアでちょっと調べてみるか。

ドコモのスマホじゃなくてもよくて、PCからも同じアカウントで視聴は可能、月額400円らしい。 検索してみたら、銀英伝(新旧)、シュタゲZero、フルメタルパニックInvisibleはあるからここと契約してみる。

ドコモのスマホからdアニメストアアプリをダウンロードして、アプリから契約する時だけWifi切って、アプリ設定して終わり。

ただ、Filter Proxyとか広告カット用のProxyかましてるとdアニメストアが動作しないのがちと面倒(仕方ないけど)。

銀英伝(旧作)を見てみると、かなり説明セリフが多くてわかりやすく構成いじってあるね。

p.s.

dアニメストアはアニメ映画はほとんど無い感じ。Amazon Prime Videoにはそこそこあるんだけど。むぅ。

p.p.s.

余談だけど、Amazon Prime Videoの方でもちと気になる物件あり。

efはdアニメストアには無い模様。


■ 宇宙暦 2018.07.18

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2018.07.18(水) 暑い / 熱中症指数(WGBT)

今日は5年ぶり40度超えが出た模様。7月の40度超えとしては13年ぶりっぽい。

東京オリンピックでは暑さによる救急搬送者続出しそう...

屋外競技はなるべく深夜早朝に行うとかした方がいいんじゃないかな。 タオルを首からぶらさげるとか言ってないでさww

観客輸送については(鉄道は保線の関係で終夜運行が難しいので)ルート固定自動運転バスをオリンピック用に走らせるとかどうよ

GPSで精度がでないなら道路側にビーコン生やしてもいい。どうせルート固定だし。乗換案内アプリもバス対応にしたりさ。

来るべき自動運転時代・物流革命時代の先駆けに、東京から輸送革命してもいいんじゃない?

...。

暑さ指数(WGBT)というのがあるらしい。

暑さ指数(WBGT)は、直射日光にあてた黒い球(直射日光を吸収した時の温度)、湿らせた球(発汗による体温低下性能評価)、乾いた球(気温測定)で算出とのこと。

これすごく良いね。めっちゃ実用的やん。全国の小中高校に導入しようぜ。

あと、夏の甲子園も11月開催にしようよ。いくら野球部の連中は耐熱訓練してるとはいえ、そろそろ試合中に死人でるっしょ。


■ 宇宙暦 2018.07.28

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2018.07.28(土) 東から西に抜けるめずらしい台風12号きた

旧SOLIVE24からそのまま会社名のウェザーニューズライブになったようだ。YouTube上にチャンネルを持っている。

ニコニコ生放送にもウェザーニューズチャンネルを持っているが、台風時には人数制限がかかって追い出されるため意味がないww

p.s.

小田原のあたりでは高潮+風で海水が吹き寄せられ+高波でえらいことになった模様


■ 宇宙暦 2018.07.29

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2018.07.29(日) Docker for Windows CE 18.06 を入れてみた

Docker for Windows CE 18.06 を入れてみた

tag: docker-for-windows

Docker for Windows CE 18.06 から、Kubernetes同梱になったらしいので遊んでみる。

Docker for Windows CE のKubernetesは1ノード限定の開発者用/学習用という位置付けになる。 1ノードでmasterもnodeもやるKuberenetesクラスタはインターネットとかに公開するサーバにしてはいけない(戒め)。

管理者権限で起動したPowerShellからDocker for Windows をインストール。 楽なのでchocolateyを使用。今日のバージョンは18.06.0.19098だった。

# chocolatey を使用。
# https://chocolatey.org/ Chocolatey - The package manager for Windows
# バージョン一覧を表示
choco search docker-for-windows -a
# バージョンを指定してインストールする例。バージョン指定が無ければ最新版がインストールされる。
choco install -y docker-for-windows --version 18.06.0.19098

Docker for Windowsが起動したら、タスクバーのアイコンから settings -> Kubernetes を選択。 Enable Kubernetes にチェックを入れる。 Default orchestrator for docker stack commands には Kubernetes を選択(Swarmは使ってなかったので)。 オプションだが、 Show system containers にチェックを入れる。(システム動作用のコンテナは手動でdocker stopとかしちゃだめよ)

今まではminikubeを使っていたので、docker version , kubectl version はタイムアウトでエラーになった。 以前使っていたminikubeの設定も残っていて、選択式になるようにインストールしてくれたようだ。

kubectlの操作対象を変更するなら、タスクバーのDockerアイコンから、Kubernetes -> contextの下のdocker-for-desktopを選択する。

コマンドラインでカレントコンテキストを変更するなら以下。

kubectl config use-context docker-for-desktop
kubectl config current-context

そのあと、kubectl config view で設定を見物。

PS C:\WINDOWS\system32> kubectl config view
apiVersion: v1
clusters:
- cluster:
    insecure-skip-tls-verify: true
    server: https://localhost:6445
  name: docker-for-desktop-cluster
- cluster:
    certificate-authority: C:\Users\george\.minikube\ca.crt
    server: https://192.168.99.100:8443
  name: minikube
contexts:
- context:
    cluster: docker-for-desktop-cluster
    user: docker-for-desktop
  name: docker-for-desktop
- context:
    cluster: minikube
    user: minikube
  name: minikube
current-context: docker-for-desktop
kind: Config
preferences: {}
users:
- name: docker-for-desktop
  user:
    client-certificate-data: REDACTED
    client-key-data: REDACTED
- name: minikube
  user:
    client-certificate: C:\Users\george\.minikube\client.crt
    client-key: C:\Users\george\.minikube\client.key
PS C:\WINDOWS\system32>

というわけで、docker version / kubectl version は以下。

PS C:\Users\george> docker version
Client:
 Version:           18.06.0-ce
 API version:       1.38
 Go version:        go1.10.3
 Git commit:        0ffa825
 Built:             Wed Jul 18 19:05:28 2018
 OS/Arch:           windows/amd64
 Experimental:      false

Server:
 Engine:
  Version:          18.06.0-ce
  API version:      1.38 (minimum version 1.12)
  Go version:       go1.10.3
  Git commit:       0ffa825
  Built:            Wed Jul 18 19:13:46 2018
  OS/Arch:          linux/amd64
  Experimental:     false
 Kubernetes:
  Version:          v1.10.3
  StackAPI:         v1beta2
PS C:\Users\george>
PS C:\Users\george> kubectl version
Client Version: version.Info{Major:"1", Minor:"10", GitVersion:"v1.10.3", GitCommit:"2bba0127d85d5a46ab4b778548be28623b32d0b0", GitTreeState:"clean", BuildDate:"2018-05-21T09:17:39Z", GoVersion:"go1.9.3", Compiler:"gc", Platform:"windows/amd64"}
Server Version: version.Info{Major:"1", Minor:"10", GitVersion:"v1.10.3", GitCommit:"2bba0127d85d5a46ab4b778548be28623b32d0b0", GitTreeState:"clean", BuildDate:"2018-05-21T09:05:37Z", GoVersion:"go1.9.3", Compiler:"gc", Platform:"linux/amd64"}
PS C:\Users\george>

最初から動作しているシステムコンテナは以下。

pod/composeがいるけど、なんじゃろこれ。

PS C:\Users\george> kubectl get all --all-namespaces
NAMESPACE     NAME                                             READY     STATUS    RESTARTS   AGE
docker        pod/compose-7447646cf5-vrk5f                     1/1       Running   0          44m
docker        pod/compose-api-6fbc44c575-s6fhv                 1/1       Running   0          44m
kube-system   pod/etcd-docker-for-desktop                      1/1       Running   0          43m
kube-system   pod/kube-apiserver-docker-for-desktop            1/1       Running   0          43m
kube-system   pod/kube-controller-manager-docker-for-desktop   1/1       Running   0          44m
kube-system   pod/kube-dns-86f4d74b45-w2j4p                    3/3       Running   0          44m
kube-system   pod/kube-proxy-zpt5b                             1/1       Running   0          44m
kube-system   pod/kube-scheduler-docker-for-desktop            1/1       Running   0          43m

NAMESPACE     NAME                  TYPE        CLUSTER-IP     EXTERNAL-IP   PORT(S)         AGE
default       service/kubernetes    ClusterIP   10.96.0.1      <none>        443/TCP         44m
docker        service/compose-api   ClusterIP   10.103.60.76   <none>        443/TCP         44m
kube-system   service/kube-dns      ClusterIP   10.96.0.10     <none>        53/UDP,53/TCP   44m

NAMESPACE     NAME                        DESIRED   CURRENT   READY     UP-TO-DATE   AVAILABLE   NODE SELECTOR   AGE
kube-system   daemonset.apps/kube-proxy   1         1         1         1            1           <none>          44m

NAMESPACE     NAME                          DESIRED   CURRENT   UP-TO-DATE   AVAILABLE   AGE
docker        deployment.apps/compose       1         1         1            1           44m
docker        deployment.apps/compose-api   1         1         1            1           44m
kube-system   deployment.apps/kube-dns      1         1         1            1           44m

NAMESPACE     NAME                                     DESIRED   CURRENT   READY     AGE
docker        replicaset.apps/compose-7447646cf5       1         1         1         44m
docker        replicaset.apps/compose-api-6fbc44c575   1         1         1         44m
kube-system   replicaset.apps/kube-dns-86f4d74b45      1         1         1         44m
PS C:\Users\george>

とりあえず今日はここまで。


■ 宇宙暦 2018.07.30

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryB80701.html#20180730

2018.07.30(月) Docker for Windows 18.06 CE にダッシュボードとかheapsterとかをインストールしてみる

Docker for Windows 18.06 CE にダッシュボードとかheapsterとかをインストールしてみる

tag: docker-for-windows,heapster

# kubernetes dashboard に初期パスワードを指定せず全くもってセキュアではない alternative版 ダッシュボードをインストール。DockerNATの裏側にいるオレ専用機の場合のみに使う。
kubectl apply -f https://raw.githubusercontent.com/kubernetes/dashboard/master/src/deploy/alternative/kubernetes-dashboard.yaml

# その他、influxdbとかheapsterとかgrafanaとか入れる。 heapster は今では DEPRECATED なのでそのうちやり方を変更すること。
kubectl apply -f https://raw.githubusercontent.com/kubernetes/heapster/master/deploy/kube-config/influxdb/influxdb.yaml
kubectl apply -f https://raw.githubusercontent.com/kubernetes/heapster/master/deploy/kube-config/influxdb/heapster.yaml
# grafana pattern 1。grafana にアクセスする際に / を使う場合
# kubectl apply -f https://raw.githubusercontent.com/kubernetes/heapster/master/deploy/kube-config/influxdb/grafana.yaml
# grafana pattern 2。 grafana web 画面を kubectl proxy 経由から開く場合、環境変数 GF_SERVER_ROOT_URL の設定を変更する
curl https://raw.githubusercontent.com/kubernetes/heapster/master/deploy/kube-config/influxdb/grafana.yaml | sed -e 's%value: /$%# value: /%g' | sed -e 's%# value: /api/v1/namespaces/kube-system/services/monitoring-grafana/proxy%value: /api/v1/namespaces/kube-system/services/monitoring-grafana/proxy%g' | kubectl apply -f -

# podがRunningになるまで待つ
kubectl get pod,svc --all-namespaces

# 以下のコマンドを起動して、Kubernetes APIへのトンネル接続を作成する。(実行し続ける)
kubectl proxy

minikubeの場合は、minikube が virtual box に対してポートフォワードの設定を内部でやっていたので、kubernetes dashboardへのアクセスは http://192.168.99.100:30000/ で良かったが、docker for windows + kubernetes の場合は kubectl proxy 経由でのアクセスになるので、URLがすごいことになっている。

2018.07.30(月) 保護されていません

ぬぅ。yk.rim.or.jpとかwww.ceres.dti.ne.jpとかhttpsにできないよな...。はてさてどうしたものか。


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