AMDのbobcat系CPUの初代 AMD E350 (2 CPU core)マシンが動作中にいきなりリセットがかかるようになってしまった。
購入が2011年のヤシマ作戦(計画停電)とかやってた時期なので、6年ほど現役だった。
30Wくらいで動く低消費電力ファイルサーバとしては便利で、サブ機としてPSO2も無理矢理動かしていたw
さすがにWindows 10いれると、Microsoft Windows ほにゃららというプロセスがガンガン動くので、 CPUパワー不足を感じることが多かったな。
サブ機が無くなるとバックアップ先が無いし、メイン機も5年物IvyBridgeなのでそろそろ危険が危ない。
とり急ぎツクモ BTOでKaby Lake-S機を注文。
G-GEAR neo GX7J-B91/ZTベースに色々カスタム。
OS | Windows 10 Pro 64bit版 (ディスク付属) |
マイクロソフトOffice製品 | 【プレインストール版】Microsoft Office Home and Business Premium (Word/Excel/Outlook/PowerPoint/OneNote) |
オフィス互換ソフト | なし |
セキュリティ対策ソフト | カスペルスキー インターネットセキュリティ 90日 期間限定版 |
CPU | Intel Core i7-7700 プロセッサー (4コア / HT対応 / 3.6GHz、TB時最大4.2GHz / 8MB スマートキャッシュ) |
マザーボード | Intel Z270 Express チップセット ATXマザーボード (ASUS製 TUF/Z270/MARK2) 通常納期+3営業日 |
メモリ | 32GB (8GB x4枚) DDR4 SDRAM PC4-19200 メジャーチップ採用 |
グラフィック機能 | 【ASUS STRIXシリーズ】 Radeon RX 480 / 8GB (3連ファン、DVI-Dx1、HDMIx2、DisplayPort x2) 無償アップグレード |
サウンド | オンボードサウンド |
SSD | 【おすすめ】 500GB (WD BLUE SSD / SATA 6Gbps) |
ハードディスク | 3TB SATA6Gbps対応 (Western Digital製 WD Blue WD30EZRZ) |
パーティション分割 | パーティション分割なし |
光学ドライブ | 書込み・BDXL対応 ブルーレイ (パイオニア製 BDR209XJBK / 書込・再生ソフト付 / SATA接続) |
PCケース | CoolerMaster製 CM 690 III (CMS-693-KKN1-JP) 通常納期+1営業日 |
電源ユニット | 【80PLUS GOLD認証】 Seasonic製 SSR-650RMS (定格650W) |
周辺機器 | ASUSマザーボード 純正ドライバーディスク (ディスクの内容は、動作保証しておりません) |
下取りサービス | eX.computer 下取りサービスなし |
合計245,484円(税込み)
光学ドライブは(空気吸い込み口になってしまうので)外付けUSBドライブが良かったんだけど、外すオプションは無かった。
ウチの場合、HDDx2台 or SSD+HDDの2台構成にすると、なぜか必ず壊れるジンクスがあるけど、大丈夫かなww
取り急ぎと言いつつ、この構成だと8営業日程度かかる模様。到着は5月の中旬かなー。
これはRyzen自作フラグか?(いやマテ
KabyLakeSマシン到着。
5月下旬かと思っていたけど、予想より早く届いた。
早速接続。UEFI BIOSの起動画面でツクモのex computerが表示されてちょっとワロタw
BIOS起動画面のカスタムやってんのか。ほほう。
あと、分解しないでくださいとか、UEFI BIOS設定変更すると起動しなくなることがありますとか、添付の注意書きに書いてあってこちらもワロタw
確かに設定項目によっては起動しなくなるヤツあるけどな。
現行マシンからファイルコピーを仕掛けて寝る。
EdgeのURLをコピーすると分単位で操作不能になる事象は、新マシンでは起きない。
つか普通そうだよな...。原因なんだったんだろ?
あ。再現した。http://www.vector.co.jp/soft/winnt/personal/se044499.html Graphic-Clock 動かしてると出るww
原因コレかー。長年の疑問が解けたわー。
別の時計ソフト探そう・・・。
■ゆめりあベンチ
本家からはすでにダウンロードできなくなっていて、手元にある人だけ実行できる。
IvyBridge機は9万だったけど、KabyLakeS機は19万とか滅茶苦茶な数値にw
【CPU】Intel Core i7-7700 KabyLakeS 3.6GHz 【MEM】メーカー謎 DDR4 SDRAM PC4-19200 32GB 【M/B】ASUS TUF Z270 MARK2 (Intel Z270) 【VGA】ASUS STRIX AMD Radeon 480 8GB 【VGA Driver】Catalyst 17.2.1 【DirectX】12 【 OS 】Windows 10 Professional 64 bit build 1607 【解像度】1600x1200 【 画質 】最高 【 スコア 】190883
■PSO2 キャラクリベンチ EP4 設定6 仮想フルスクリーン KabyLakeS 1920x1200 28350
IvyBridge機だと 設定6 仮想フルスクリーン 1920x1080 15550 だったので、随分数値がよくなった。
グラフィックカード Radeon RX 480 の性能は倍近くになっている模様。
KabyLakeSマシン(ツクモのBTO)の方にはすぐ降ってきた。 特に問題がない構成のマシンには先にアップデートが来るようだ。
Windows7からアップデートしてるIvyBridgeマシンの方は、このままだといつ更新がかかるかわからないので、 アップデートアシスタントを使って強制的にCreators Updateに更新。
相変わらず、設定(高速起動オフとか)を強制的に上書きしてくるので困ったもんだ。 高速起動オンの何が凄いかって、「シャットダウン」を選んでも、実はハイバネーションしてるとこ。 Windows 10上で動かしているTomcat上の俺wikiアプリなんかは、シャットダウンした後、起動すると前回のHashMap内容が残ってて笑うw
さて、高速なゲームマシン2台はアップデート完了。
WinTab(ASUS T90 Chi)はこれから情報を集めてやるかな。下手すると文鎮化しかねん。
まだあまり使っていないが、今のところ文鎮にはならずに済んでいる。
設定→個人用設定→画面左のメニューからタスクバー→システムアイコンのオンオフの切り替え→タッチキーボードをONは今まであってほぼ必須機能だったが、今回からタッチパッドをONが追加になったようだ。
TouchMouesPointerより機能は劣るが、仮想タッチパッドウィンドウが表示され、タッチパネル操作で仮想マウスの移動とクリックができるようになった。
ようやくこの便利機能がついたか。長かった...。
Windowsアプリの場合、どうしても画面上で数ドットの精度でマウス操作する必要があったので、この機能があると助かる。
chocolatey は、yum(CentOS)とかapt-get(Ubuntu)とかpkg(FreeBSD)みたいなモノらしいが、Microsoft公式ではなくて野良パッケージシステムである。
まとめてインストールするときには便利かも。TeraTermもパッケージ化されてるw
もっとも、それぞれのWindowsソフトには公式サイトがあるので、そこからインストールする方法でもいいと思う。 その場合は choco search キーワード でパッケージ名を得て、choco info パッケージ名 で元サイトのURL情報を入手するのに使える。
以下インストール。