2007年の年末に購入したCore 2 Duo E6850マシンから変な音が。
さすがにファンの限界か。
というわけで、ASUS EPC1225B Black(AMD C60/win7)ぽちってみた。(31,948円)
http://www.asus.co.jp/Eee/Eee_PC/Eee_PC_1225B/
AMD C60は シングルコア デュアルコアで、なんとびっくり9WのCPU。
さて、これ、FreeBSD動くんだろうか?
p.s.
C-60は 2コアらしい。
Core 2 Duo E6850 マシンの方は、グラボのファンから異音がしていたので、安いグラボ買ってきてもうちょい延命予定。
NHK FM ラジオで特番やってるらしい。
最近の番組はよくわからん。ゲスト:田中公平時代のはみんな知ってたけどw
ファン故障したRadeon HD3850の代わりに クロシコ RH6450-LE1GH/HS AMD Radeon HD6450 1GB DDR3(64bit) 3890円 FANレス を購入して装着。
FreeBSD機なのでグラボはなんでもいいんだけど、つい1GBメモリ版を買ってしまったw
ASUS EPC1225B到着。 11.3型液晶使用のかなりコンパクトなEee-PC。
どうせ使わないが、タッチパッド下にある左右ボタンの硬さは異常だ。
色々と利用しないソフトが常駐した状態でWindows 7 (64bit)が起動するので、お掃除開始。
ワットチェッカーによれば、Windows 7 Home Premium 起動時に最大17W、アイドル時13Wくらい。 ACアダプタも非常に小さく、消費電力の小ささが凄い。
初期設定では、内蔵HDDは C:100GB , (EFI用 / ASUS リカバリー用:15GB), D:183GB (NTFSでからっぽ) で切ってあったので、 コントロールパネル→コンピュータの管理→管理ツール→記憶域→ディスクの管理からD:183GBの領域開放。 FreeBSDインストール用にあけておく。
後で使うかもしれないのでメモ。
電源投入時、ASUSの画面が出ている間、(画面下には表示されないが)以下のホットキーがある。
EPC1225Bの起動時、画面には表示されないが、DELキーを連打しているとBIOSセットアップ画面に入れる。
本体のみで起動すると、BIOSの起動デバイスの順序設定一覧に内蔵HDDしか表示されない。
USBにメモリースティックを刺して起動すれば、USBからブートできるかな?
上に書いてある方法でUSBメモリに書き込んでみる。(e6850 FreeBSD 7.2機から)
ssh root@e6850 $ dd if=FreeBSD-9.0-RELEASE-amd64-memstick.img of=/dev/da0 bs=10240 conv=sync 66963+1 records in 66964+0 records out 685711360 bytes transferred in 71.703141 secs (9563198 bytes/sec) ssh root@e6850 $
EPC1225B電源投入からDELキーを連打してBIOSセットアップに入る。 起動デバイスHDDの中にUSBメモリースティックが表示されたので、それを選択。
ふむ。FreeBSDが起動したので、インストール開始。
今回の9.0は、新型インストーラなのだそうだ。 (もっとも、CUIのインストーラなので、Linux系のディストリビューションみたいにグラフィック表示はされないが...。)
今回のディスク関連の設定は<Guided>モードを使用。 上でWindows 7のディスクの管理から開放した領域にインストールする自動判定が出た。 細かいパーティション分けはせず、 / (root) と swapだけになるのもオレ好みw
注意点1:FreeBSD 9.0インストーラの場合、ブートマネージャをインストールするかどうかの質問は出てこず、 ブートOS選択機能のない(FreeBSDだけが起動する)ブートマネージャがインストールされる。 Windows 7は起動しなくなるので注意!(選択ブートにする方法は現在調査中)
注意点2:インストール後の設定で、ネットワーク関係の設定などを行うが、 ここではEnterキーは「次のページに進む」時に押すこと。 IPアドレスだけ打ってEnterキーを押したら、ネットマスクとかデフォルトゲートウェイが空設定になってしまったw 後で vi /etc/rc.conf して修正したけど。
さて、ネットワークインターフェースは認識した。 re0 ということで、カニさん。 この機械はGbit Etherは搭載していないので、100M/10Mbpsは仕様どおり。
c60pc# dmesg (...snip...) re0: <RealTek 810xE PCIe 10/100baseTX> port 0xe000-0xe0ff mem 0xd0004000-0xd0004fff,0xd0000000-0xd0003fff irq 19 at device 0.0 on pci6 re0: Using 1 MSI-X message re0: Chip rev. 0x40800000 re0: MAC rev. 0x00000000 miibus0: <MII bus> on re0 rlphy0: <RTL8201E 10/100 media interface> PHY 1 on miibus0 rlphy0: 10baseT, 10baseT-FDX, 100baseTX, 100baseTX-FDX, auto, auto-flow re0: Ethernet address: 10:bf:48:0f:ec:08 (...snip...) c60pc#
c60pc# ifconfig ath0: flags=8802<BROADCAST,SIMPLEX,MULTICAST> metric 0 mtu 2290 ether 94:db:c9:a4:90:99 nd6 options=29<PERFORMNUD,IFDISABLED,AUTO_LINKLOCAL> media: IEEE 802.11 Wireless Ethernet autoselect (autoselect) status: no carrier re0: flags=8843<UP,BROADCAST,RUNNING,SIMPLEX,MULTICAST> metric 0 mtu 1500 options=389b<RXCSUM,TXCSUM,VLAN_MTU,VLAN_HWTAGGING,VLAN_HWCSUM,WOL_UCAST,WOL_MCAST,WOL_MAGIC> ether 10:bf:48:0f:ec:08 inet 192.168.1.32 netmask 0xffffff00 broadcast 192.168.1.255 inet6 fe80::12bf:48ff:fe0f:ec08%re0 prefixlen 64 scopeid 0x8 nd6 options=29<PERFORMNUD,IFDISABLED,AUTO_LINKLOCAL> media: Ethernet autoselect (100baseTX <full-duplex>) status: active lo0: flags=8049<UP,LOOPBACK,RUNNING,MULTICAST> metric 0 mtu 16384 options=3<RXCSUM,TXCSUM> inet6 ::1 prefixlen 128 inet6 fe80::1%lo0 prefixlen 64 scopeid 0xb inet 127.0.0.1 netmask 0xff000000 nd6 options=21<PERFORMNUD,AUTO_LINKLOCAL> c60pc#
上書きインストールした後で言うのもなんだけど、Windows 7の起動は復元できるのか?
ということで次回に続く。
そろそろやばそうなので18時に脱出。無事に家に着いた。まずはセーフ...。
今回は東海道線の方が先に運転見合わせになった。
普段なら関東最弱を誇る京葉線だが、静岡から台風が来ている場合は例外もある、ということか。
EPC1225B が FreeBSD 9.0しか起動しないマシンになってしまったが、復元方法(マルチブートセレクタ)を調査。
先人の知恵ありがたや。
まずはFreeBSD 9.0側からgpart(8)で調査。
[root@c60pc /home/george]# gpart show => 63 625142385 ada0 MBR (298G) 63 1985 - free - (992k) 2048 209715200 1 ntfs (100G) 209717248 31457280 2 !27 (15G) 241174528 56 - free - (28k) 241174584 383778738 4 freebsd [active] (183G) 624953322 155670 - free - (76M) 625108992 32768 3 !239 (16M) 625141760 688 - free - (344k) => 0 383778738 ada0s4 BSD (183G) 0 375390208 1 freebsd-ufs (179G) 375390208 8388529 2 freebsd-swap (4G) 383778737 1 - free - (512B) [root@c60pc /home/george]#
先頭行に表示されている 「ada0 MBR」 に注目。 このHDDはMBR形式で管理されている。 これなら、先のメールにあった MBM が利用できる。
デフォルト起動パーティション設定や、起動までの秒数設定は、特に保存操作をしなくても記録されるようだ。
MBM 0.39 インストール後にgpart(8)で表示。以前と変化は見えないようだ。
[root@c60pc ~]# gpart show => 63 625142385 ada0 MBR (298G) 63 1985 - free - (992k) 2048 209715200 1 ntfs (100G) 209717248 31457280 2 !27 (15G) 241174528 56 - free - (28k) 241174584 383778738 4 freebsd [active] (183G) 624953322 155670 - free - (76M) 625108992 32768 3 !239 (16M) 625141760 688 - free - (344k) => 0 383778738 ada0s4 BSD (183G) 0 375390208 1 freebsd-ufs (179G) 375390208 8388529 2 freebsd-swap (4G) 383778737 1 - free - (512B) [root@c60pc ~]#
ふう。なんとかWindows 7とFreeBSD 選択ブートが復活した。
ちなみに、MBR形式ではない(GPT形式の)HDDの場合は、Windows 7 のブートローダーに対して、 コマンドプロンプトから bcdedit コマンドを使用して、色々教え込むのが良いらしい。 2T越えHDDにFreeBSDをインストールする時にはまた調査が必要ってことで。
FreeBSD 9.0 インストールに使用したUSBメモリだが、普通に使えるように再初期化する。
Windows Vista, Windows 7 なら diskpart コマンドからUSBメモリの初期化ができる。 上のページにdiskpartコマンドの操作方法がある。
(select disk のところで間違って違うディスクを初期化しないように注意。)
以下の操作では、quickフォーマットは指定していない。 format時にquickを指定すると、なぜかFreeBSD 9.0が起動するメモリスティックのままだったので。
コマンドプロンプトを管理者として実行
diskpartコマンドの操作
DISKPART> list disk DISKPART> select disk 1 DISKPART> clean DISKPART> create partition primary DISKPART> select partition 1 DISKPART> active DISKPART> format fs=fat32 DISKPART> assign DISKPART> exit
実行時の様子
C:\Windows\system32>diskpart Microsoft DiskPart バージョン 6.1.7601 Copyright (C) 1999-2008 Microsoft Corporation. コンピューター: LYNFIELD DISKPART> list disk ディスク 状態 サイズ 空き ダイナ GPT ### ミック ------------ ------------- ------- ------- --- --- ディスク 0 オンライン 1863 GB 488 GB ディスク 1 オンライン 15 GB 0 B DISKPART> select disk 1 ディスク 1 が選択されました。 DISKPART> clean DiskPart はディスクを正常にクリーンな状態にしました。 DISKPART> create partition primary DiskPart は指定したパーティションの作成に成功しました。 DISKPART> select partition 1 パーティション 1 が選択されました。 DISKPART> active DiskPart は現在のパーティションをアクティブとしてマークしました。 DISKPART> format fs=fat32 100% 完了しました DiskPart は、ボリュームのフォーマットを完了しました。 DISKPART> assign DiskPart はドライブ文字またはマウント ポイントを正常に割り当てました。 DISKPART> list volume Volume ### Ltr Label Fs Type Size Status Info ---------- --- ----------- ---- ---------- ------- --------- -------- Volume 0 D DVD-ROM 0 B メディアなし Volume 1 システムで予約済み NTFS Partition 100 MB 正常 シ ステム Volume 2 C NTFS Partition 1374 GB 正常 ブート * Volume 3 E FAT32 リムーバブル 15 GB 正常 DISKPART> exit DiskPart を終了しています... C:\Windows\system32>
PSO2のオープンβがはじまった。
パッチのダウンローダーのつくりが悪くて、 途中でキャンセルしたりすると、 また最初から2.3GBの全パッチをダウンロードを始める罠。 この先、パッチはどんどん増えてきた時に死ぬかも。
ゲーム内。 なんかモーションが変というか、リッチじゃないように感じる。
ジャンプの音が変w そんなどすんどすんしてないってww
Lv5でマグ認定試験があるんだけど、同じミッションを10回クリアしないといけないようだ(アイテム10個もってこい系)。 10回は多いんじゃない・・?
どうも最近、ウチのメインマシンのダウンロードの調子が悪い。
ウチはADSL 8Mで、調子がいいときには 500KB/sec くらいのダウンロード速度がでるのだが、最近、最初のうちは500KB/secでダウンロードしていて、しばらくすると 256KB〜100KBで1秒毎にピコピコ変動するような挙動を示すようになった。
taskmgr.exeのネットワークタブの表示
36,170bytes
ニコ動、PSO2ダウンロード、PSO2キャラクリダウンロード(4gamer)と、ダウンロード元は色々だが、挙動は同じ。
というわけで、自動調整機能をオフにしてMTUをいじって様子をみるテスト。
VistaやWindows7では、RWINを自動調整しているので、オフにする。
以下、管理者権限で起動したコマンドプロンプトでの操作。
まず最初に、現在の設定を表示。
netsh interface tcp show global
続いて、自動チューニングをオフに。
netsh interface tcp set global autotuninglevel=disabled
自動調整を切ったので、、手動調整ができるようになる。
現在のMTU値を表示。
netsh interface ipv4 show subinterfaces
MTU値をセット。
netsh interface ipv4 set subinterface "ローカル エリア接続" mtu=1448 store=persistent
元に戻したい場合は次のように入力。
netsh interface tcp set global autotuninglevel=normal
p.s.
6/28 追記。上のautotuninglevel=disabled設定してみたが、ちっとマシな気もするけど、あんまり挙動には変化なし.....かな? 現象はニコ動で再現。
PSO2限定の話とは思うが、一応紹介。
PSO2では、マップ移動の際に画面左下にIEコンポーネントを使って広告を表示する。
が、この広告表示が遅くてマップ移動が遅くなってしまう。
対策としては、IEの設定で、以下を変更すると、(広告は表示されるが)PSO2のマップ移動が高速になるらしい。
ん〜作用機構がよくわからん話だが、スレ内ではマップ移動が高速になったと好評なようだ。
今日はPSO2はメンテナンス中なので、明日試してみよう。