どうも全世界規模で旧型PS3(20GB, 60GB HDDタイプ)の時計が2000年1月1日に戻り、時刻設定不可能になる怪奇現象が起きているらしい。 40GB HDDタイプは大丈夫なのとダメなのが居るらしい。 80GB, 120GB HDD型、Slim型は大丈夫らしい。
日本時間の3/1 09:00まではPS3を起動しても平気だったが、それ以降は起動するだけでおかしくなる(トロフィーが消える、セーブデータがこわれる)とか。
UTCで2010/03/01 00:00に何かが起きるタイマーでもあっんだろうか。
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2ちゃんねるのゲハ板では、PS3内部には有料ビデオやDLCなどの期限確認用などで使う内蔵カレンダーA(一切調整不可)と ユーザー用の内蔵カレンダーB(調整可能)があって、今回は調整不可のカレンダーAが不調になっているという説が流れている。 カレンダーAはアンタッチャブルな場所にあるので、パッチで修正できるのか疑問視されているが....あくまでうわさである。
とりあえず、旧型PS3持っている人は電源いれちゃダメ。 SONY公式パッチを待つべし。
03.02追記。 2010/03/02 AM 09:00 JST ごろから、旧型PS3でも時刻の設定が可能になった模様。 どうも、カレンダーAの方は、2010年をうるう年だと思っていたらしく、実在しない2/29日になって日付不一致エラーになっていたようだ。 めずらしいタイプのうるう年誤認識バグだったなぁ。 トロフィーが消えてしまった人や、セーブデータが壊れた人に対しては、現在のところ特に何も発表されていない。
03.11追記。 http://www.bsddiary.net/d/201003.html#03 BCD表現の0x2010に対してうるう年判定をかけてたら確かに誤爆するかも。 0x2010年って西暦8208年か。なんかすげー世界だ。 ん〜と、0x2008年は西暦8200年扱い。100除算ルールが適用されて、うるう年ではないが、実際にはうるう年。 2年前には今回のような事件は起きていなかったので、BCDで下2桁だけ保持していると考えるのが妥当かな。 PS3的にいえば、今年は西暦16年。次に何かが起きるのは2年後ですねぃ。
自宅内部で動かしているWikiの出力データを加工してWeb日記フォーマットに変換してみるテスト。
ウチのWeb日記の場合、目次生成とか最後の7日分生成とか近所のファイル一覧生成のために、色々なperlスクリプトが混ざっていて、結構難儀だった罠。
あっさりWordPressとかに全面リプレースした方がいいのかもしれん...。 自宅サーバを公開する勇気はないけどなー。
特につぶやくほどのネタは持ち合わせてないんだけど、 がんがん投稿している人をフォローすれば、見物してるだけでも面白いかも。
つなぎっぱなしにしてたIRCみたいな雰囲気かも?
表示形式的には大量にフォロー入れると大変なことになりそうなので、 そこから先は専用クライアントが必要になるかも。
SheevaPlug Dev Kit用のクロスコンパイル母艦として、Linux機を一台用意する。 あいている機械(E6850)もあるんだけど、コイツはFreeBSD 8.0用にするということで、 Sun VirtualBox上にLinux Boxを用意することにした。
VirtualBox 2.2.4の頃に比べて、すげー楽になったなぁ。 設定とか何もいらねー。
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Ubuntu 9.04の初期設定 sshd
sshdが起動していないようなので、インストールする。
# パッケージ情報の更新。まず最初にコレ。 sudo apt-get update # パッケージ情報キャッシュからパッケージ名検索 apt-cache search sshd
george@lynfield-vubu:~$ apt-cache search sshd libjsch-java - java secure channel libjsch-java-doc - java secure channel examples openssh-server - secure shell server, an rshd replacement
openssh-serverというのがsshdのパッケージだね。
# sshdのインストール sudo apt-get install openssh-server
これで外部のマシンからsloginできるようになった。
ホストOSのWindowsファイアーウォールの設定で、ポート22番の受信を許可しなくても平気っぽい。デバイスドライバから直通させてるのかな。
基本的には http://xeon.cocolog-pikara.com/blog/2009/08/sheevaplug-uboo.html と同じ操作を実施してみる。
ホスト機がWindows 7 64bitなので、ドライバのインストールの様子がちょっと違う。
PoderosaのCOM4は沈黙したままだ。
これはひょっとすると、Poderosaがダメなんじゃ...。 Wikiでお勧めされているTeraTermにしてみるか。
TERATERM.INIの変更後を以下に示す。
; Serial port parameters ; Port number ComPort=4 ; Baud rate BaudRate=115200
記念にSheevaPlugのコンソール画面。
512 MB CPU : Marvell Feroceon (Rev 1) Streaming disabled Write allocate disabled USB 0: host mode PEX 0: interface detected no Link. Net: egiga0 [PRIME], egiga1 Hit any key to stop autoboot: 0 NAND read: device 0 offset 0x100000, size 0x400000 Reading data from 0x4ff800 -- 100% complete. 4194304 bytes read: OK ## Booting image at 00800000 ... Image Name: Linux-2.6.22.18 Created: 2009-03-19 9:18:16 UTC Image Type: ARM Linux Kernel Image (uncompressed) Data Size: 2106696 Bytes = 2 MB Load Address: 00008000 Entry Point: 00008000 Verifying Checksum ... OK OK Starting kernel ... Uncompressing Linux................................................... ...................................................................... ........... done, booting the kernel. Linux version 2.6.22.18 (dhaval@devbox) (gcc version 4.2.1) #1 Thu Mar 19 14:46:22 IST 2009 CPU: ARM926EJ-S [56251311] revision 1 (ARMv5TE), cr=00053177 Machine: Feroceon-KW Using UBoot passing parameters structure Memory policy: ECC disabled, Data cache writeback CPU0: D VIVT write-back cache CPU0: I cache: 16384 bytes, associativity 4, 32 byte lines, 128 sets
TeraTermは偉大だ。 つか、Poderosaを動くように修正してやりてえええぇぇぇぇ。
なんか今日は寒いと思っていたら、夕方ごろ雪。 夜には雨に変わっていたので、積雪にはならないかな。
さて、今日こそ http://xeon.cocolog-pikara.com/blog/2009/08/sheevaplug-uboo.html と同じ操作を実施してみる。
CPU : Marvell Feroceon (Rev 1) Streaming disabled Write allocate disabled USB 0: host mode PEX 0: interface detected no Link. Net: egiga0 [PRIME], egiga1 Hit any key to stop autoboot: 0 ■ここで素早くEnter。3秒くらいしか待たないよ。 Marvell>> Marvell>> version U-Boot 1.1.4 (Mar 19 2009 - 16:06:59) Marvell version: 3.4.16 Marvell>>
ウチのSheevaPlugも不具合ありのu-bootだった。
記念に初期状態の環境変数を採取。 u-bootを入れ替えると、MACアドレスを忘れるらしいので、ここで採取しておかないと後がない。
Marvell>> printenv baudrate=115200 loads_echo=0 rootpath=/mnt/ARM_FS/ netmask=255.255.0.0 console=console=ttyS0,115200 CASset=min MALLOC_len=1 ethprime=egiga0 bootargs_root=root=/dev/mtdblock2 ro ethmtu=1500 usb0Mode=host nandEcc=1bit ethact=egiga0 serverip=10.10.0.2 ipaddr=10.10.0.1 cesvcid=ULULULULULULPPULULULULULDA bootargs_end=:::DB88FXX81:eth0:none image_name=uImage standalone=fsload 0x2000000 $(image_name);setenv bootargs $(console) root=/dev/mtdblock0 rw ip=$(ipaddr):$(serverip)$(bootargs_end) $(mvPhoneConfig); bootm 0x2000000; mvPhoneConfig=mv_phone_config=dev0:fxs,dev1:fxs mvNetConfig=mv_net_config=(00:11:88:0f:62:81,0:1:2:3),mtu=1500 yuk_ethaddr=00:00:00:EE:51:81 netretry=no rcvrip=169.254.100.100 loadaddr=0x02000000 autoload=no run_diag=no bootargs=console=ttyS0,115200 mtdparts=nand_mtd:0x400000@0x100000(uImage),0x1fb00000@0x500000(rootfs) rw root=/dev/mtdblock1 rw ip=10.4.50.4:10.4.50.5:10.4.50.5:255.255.255.0:DB88FXX81:eth0:none bootcmd=nand read.e 0x800000 0x100000 0x400000; bootm 0x800000 ethaddr=00:50:43:01:42:EA stdin=serial stdout=serial stderr=serial mainlineLinux=no enaMonExt=no enaCpuStream=no enaWrAllo=no pexMode=RC disL2Cache=no setL2CacheWT=yes disL2Prefetch=yes enaICPref=yes enaDCPref=yes sata_dma_mode=yes netbsd_en=no vxworks_en=no bootdelay=3 disaMvPnp=no enaAutoRecovery=yes Environment size: 1304/131068 bytes Marvell>>
Ubuntu 9.04でtftpサーバ設定
さて、tftpサーバは、Sun Virtual Box内部のUbuntuマシンにやってもらおう。
george@lynfield-vubu:~$ apt-cache search tftpd tftpd-hpa - HPA's tftp server atftpd - advanced TFTP server tftpd - Trivial file transfer protocol server
一番基本的なヤツにしとくか。
george@lynfield-vubu:~$ sudo apt-get install tftpd
自動でopenbsd-inetdもインストールされた。 /etc/inetd.confも自動で設定された。
george@lynfield-vubu:~$ cat /etc/inetd.conf tftp dgram udp wait nobody /usr/sbin/tcpd /usr/sbin/in.tftpd /srv/tftp
inetd.confの設定内容からすると、公開したいファイルは /srv/tftp/ の下に置いておく感じか。
なぜか/srvディレクトリしかできていなかったので sudo mkdir /srv/tftp ; sudo chmod 755 /srv/tftp しておいた。
tcpd経由でin.tftpdが起動されているということは、アクセス制御の設定をしとかんと、弾かれる可能性があるな。 /etc/hosts.allow , /etc/hosts.deny 共に全部コメントになってる状態。とりあえずこのままでよさそう。
inetdは、/etc/rcから起動されるべき...らしいので、apt-get installしてもinetdデーモンは起動されていない。 というわけで、Ubuntuをshutdown -r now する。
接続試験用にtftpクライアントもインストール。
george@lynfield-vubu:/srv$ sudo apt-get install tftp
sudo echo "tftp_test" > /srv/tftp/test.txt とか適当なファイルを置いて、tftp localhost、 get test.txt 、quit などとして確認。 テキストファイルは採取できる。ふむ。
http://xeon.cocolog-pikara.com/blog/2009/08/sheevaplug-uboo.html を参考に、 付属のSheevaPlug Development Kit Version 1.2のCDからSheevaPlug_U-Boot.zipを展開・・・って SheevaPlug_U-Boot.zipファイルがないw
ウチのSheevaPlug付属のCDは1.2(b)なので、ちょっと違うのか。
u-boot-3.4.19.zipがあるので、これを展開。 u-boot-3.4.19\u-boot-rd88f6281Sheevaplug_400db_nand.binをwin scp経由でUbuntu機の/srv/tftp/以下にコピー。
TeraTermから以下のように入力してIPアドレスを設定して、u-bootのバージョンアップを行う。
Marvell>> set ipaddr 192.168.1.29 ← SheevaPlugのIPアドレス Marvell>> set serverip 192.168.1.30 ← UbuntuマシンのIPアドレス Marvell>> set netmask 255.255.255.0 Marvell>> saveenv ← 環境変数保存 Marvell>> bubt u-boot-rd88f6281Sheevaplug_400db_nand.bin ← u-bootファイル名を指定してバージョンアップ Override Env parameters? (y/n) n ←必ずnを選択 Marvell>> reset ←リブートする
というわけで、u-bootが3.4.19になった。
Hit any key to stop autoboot: 0 Marvell>> version U-Boot 1.1.4 (Sep 14 2009 - 15:36:37) Marvell version: 3.4.19 Marvell>>
日本語の導入記事があるとらくちんだ〜
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SheevaPlugの初期設定 part2
上のページに従って、初期インストールされたUbuntuの設定をしておく。
タイムゾーン設定をAsia/Tokyoに。
root@debian:~# dpkg-reconfigure tzdata Current default timezone: 'Asia/Tokyo' Local time is now: Wed Mar 10 23:39:12 JST 2010. Universal Time is now: Wed Mar 10 14:39:12 UTC 2010.
ホスト名の変更。/etc/hostnameを修正して、sheevaにする。
/etc/hostsの変更。自宅マシン群の定義をコピー。
UTF-8ロケールの生成。
/bin/sh -c 'echo 'LANG="ja_JP.UTF-8"' > /etc/default/locale' locale-gen "ja_JP.UTF-8"
一般ユーザーアカウントの作成。
一般ユーザーアカウントでsudoできるようにする
sudoできないエラーメッセージの例 george@sheeva:~$ sudo ls sudo: must be setuid root
setuidの前後 root@sheeva:~# ls -la /usr/bin/sudo -rwxr-xr-x 1 root root 114976 2008-11-15 21:11 /usr/bin/sudo root@sheeva:~# chmod 4111 /usr/bin/sudo root@sheeva:~# ls -la /usr/bin/sudo ---s--x--x 1 root root 114976 2008-11-15 21:11 /usr/bin/sudo
固定IP設定とかは、いずれそのうちに。
Master of Epic ビスク西でメモリエラーとかいわれて落とされる現象は、 ゲーム開始時のOPTIONからPureDevice使用をオフにすると落ちなくなるという噂。
ちょっと試してみたが、確かに落ちない。 土曜の午前中なので、まだ人が少ないのもあるか。 カオス時間になっても落ちなければ本物だね。
カオス時間に西銀に入った後、鍛冶屋をまわり、武閃ギルドまで走っていくと、落ちた。 PureDevice使用オンより落ちにくい印象はあるけど、やっぱりダメぽ。
新キーボード(HHK lite2 USB)は、キータッチがふかふかしててなんか新鮮だ。
キーボードの寿命って、機械部品の寿命つーより、埃とか汚れでキーストローク感がダメになっていくんだよなー。 水洗い可能なHHK、どっか出さないかな。
ちなみに、古いPS/2 HHK Lite2は、禁断の水洗い(!)を実施して、陰干し1週間してから予備パーツとして保存予定。
キーボードなんて水洗いしてドライヤーで念入りに乾燥させれば、すぐ使えるようになるよ!という兵もいるけど、、自分じゃ試したことない。
ゲハ板のごく一部で話題になっていたので購入してあったシュタインズ;ゲートを起動してみる。
プロローグから妙なテンションの主人公w
静まれ!俺の右腕! お前を運命に巻き込みたくはない...。
そしてとある事件が起こり... 2ちゃんねる用語も散りばめつつ、ハードSFっぽい理論説明シーンもあったり。
序盤の展開は気に入ったwww
これなら、おじさんが多く住む2ちゃんねるのゲハあたりで話題にはなるわな。
中盤の山場までたぶんきた。
序盤はいいテンポなんだけど、ちと途中で中だるみ気味。
いわゆるギャルゲータイプのADVなんだけど、 選択肢がはっきり表示されるわけじゃなくて、 「携帯を操作するボタンを押す」か、「次の段落を読むボタンを押す」かでシナリオが分岐する(世界の運命が分かれる)。
「次の段落を読む」を連射していると、ひどいことになる。
というか、なった。
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AUTOで進めていると、世界の分岐点で自動進行が止まるので、 基本はAUTO進行が良いようだ。
ええええええー。中盤は鬱展開ループかー。これ結構キツくね?
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選択肢表示されないので&Aボタン連射していたので、 どこで世界の運命を選択したのかわからん...。
1週目フェイリスEND。 パパさん格好イイ!
2週目は、世界の運命が分岐する箇所で赤いマークが出るので、わかりやすくなった。 鈴羽END。うむむむむぅ・・・そうきたか...。この後どうなったんだろう?
ルカ子END。 3週目にルール理解。なるほど。 そーゆー理由でエンディングが分岐するのか。
紅莉栖END Trueまで到達。 なるほどねー。伏線の回収お見事。 最初の悲鳴に違和感があったけど、そゆ理由だったのか。
まゆしぃ☆END。 こちらはきれいにまとまってる。
紅莉栖END。こちらはTrue Endまでの前座で、歯切れが悪い。
SF好きが言うことじゃないが、 これって科学的説明セリフをもっと削って、 途中でダレが来る冗長な部分削ったらもっと売れたんじゃ...。
作者いわく、想定科学でSFではないらしい。 あと、明示的な選択メニューが出てくるのは、作者は嫌いらしい。ほむ。
Windows 7 (64bit)でもゲームが起動するのはある意味すげぇ。
手持ちのPS2パッド〜USB変換コネクタは、Windows 7 64bit版 ドライバが存在しなくて使用できないようだ。 さすがにキーボードでPSUをプレイするのは無理があるので、静かにログアウト。
PC用に販売されているUSB接続型のアナログパッドは異常に安っぽいので、 できればPS2コントローラが使いたいところだが...ドライバが無いのでは仕方ない。
XBox360用のUSB有線コントローラか、PS3のUSBコントローラで、 Windows 7 64bitドライバがどっかに落ちていればいいんだけど。
もっとも、PSUフリーコースの場合、マイルームが使用できないのでまともに遊べないんだけどね。
どうやらWindows 7 64bit版のドライバがダウンロードできるようだ。 USBケーブル付のコントローラを注文しておくかな。
結局、AmazonでPC用周辺機器として販売されているXBox360 ワイヤレスコントローラをポチる。 PC用周辺機器として販売されているXBox360コントローラの場合、ドライバCD-ROMがついてくるらしい。 Windows 7 64bit版のドライバもあるらしい。
日本語のTcl/Tk書籍は絶版になってて、Tclの文法がよくわからん。
上のサイトで文法をチェック。 一般的なスクリプト言語にできることは大抵できるみたいね。
Tclというか、expectを使おうとして
expect "login: " exp_send "george\r"
しか思いつかなかったので、ちとメモメモ。
情報源は以下。まとまっているページがあって助かったわ。
expect-auto-script.expのメモ
expect-auto-script.exp の使い方
./expect-auto-script.exp -b login.txt -e logout.txt -f cmd.txt
ログイン用expectスクリプト
ssh george@dv6 ~/2010-0327-expect-tcl $ cat login.txt spawn slogin george@localhost
ログアウト用expectスクリプト
ssh george@dv6 ~/2010-0327-expect-tcl $ cat logout.txt expect -re $prompt_regex exp_send "exit\r"
ログインした先で、自動実行させるコマンドのテキスト例
ssh george@dv6 ~/2010-0327-expect-tcl $ cat cmd.txt ls -F date df
expect-auto-script.expスクリプト本体
ssh george@dv6 ~/2010-0327-expect-tcl $ cat expect-auto-script.exp #!/usr/local/bin/expect -- # # expect sample program # usage) ./expect-auto-script.exp -b login.txt -e logout.txt -f cmd.txt # special thanks to http://www.interq.or.jp/japan/s-imai/tcltk/basis.html # # 2010.03.28 Jun Obama # # set prompt regex set prompt_regex "(#|%|\\$) $" # set default values set log_prefix "log-" set cmd_file "" set login_script_file "" set logout_script_file "" set dbg 1 set last_interact 0 # usage procedure proc usage {msg} { puts stdout "expect-auto-script.exp - expect sample" puts stdout " usage) ./expect-auto-script.exp -b login.txt -e logout.txt -f cmd.txt" puts stdout " options)" puts stdout " -h --help print this." puts stdout " -l --log-prefix set log file prefix." puts stdout " (*1) -b --login-script login script file." puts stdout " -f --cmd-file read commands from file and send." puts stdout " (*2) -i --interact do interact. (exclusive to logout-script)" puts stdout " (*2) -e --logout-script logout script file. (exclusive interact)" puts stdout " (*1) and (*2) are must to set." puts stdout "$msg" } # debug print procedure proc dbgmsg {msg} { global dbg if { $dbg } { puts stdout $msg } } # file check procedure (return 0:success) proc checkmustfile {fname} { if { 0 == [string length $fname] } { return 1 } if { ! [file exists $fname] } { return 1 } return 0 } # check arguments set optidx 0 for { set i 0 } { $i < [llength $argv] } {incr i} { set curarg [lindex $argv $i] set optidx [expr $i + 1] set optarg [lindex $argv $optidx] switch -re -- $curarg { (-h|--help) { usage "" ; exit 0 } (-f|--cmd-file) { set cmd_file $optarg ; incr i } (-b|--login-script) { set login_script_file $optarg ; incr i } (-e|--logout-script) { set logout_script_file $optarg ; incr i } (-l|--log-prefix) { set log_prefix $optarg ; incr i } (-i|--interact) { set last_interact 1 } } } # check condition if { [checkmustfile $login_script_file] != 0 } { usage "login script file is not set." ; exit 1 } if { [checkmustfile $cmd_file] != 0 } { dbgmsg "warinng: cmd_file is not set." } if { $last_interact == 0 && [checkmustfile $logout_script_file] != 0 } { usage "last interact or logout script is not set" ; exit 1 } # set log file name set today_str [exec date +%Y%m%d-%H%M%S] set logfile_name "$log_prefix$today_str.log" # debug output dbgmsg "login_script_file = $login_script_file" dbgmsg "cmd_file = $cmd_file" dbgmsg "logout_script_file = $logout_script_file" dbgmsg "logfile_name = $logfile_name" dbgmsg "last_interact = $last_interact" # start logging log_file -a $logfile_name # run login script set login_success 0 if { 0 != [string length $login_script_file] } { if { [file exists $login_script_file] } { set fd [open $login_script_file r] while { true } { gets $fd line if { [eof $fd] } { break } # eval script eval $line } close $fd set login_success 1 } } if { $login_success == 0 } { puts stderr "login script failure. abort." exit 1 } # read cmd_file , if there if { 0 != [string length $cmd_file] } { if { [file exists $cmd_file] } { set fd [open $cmd_file r] while { true } { gets $fd line if { [eof $fd] } { break } # wait for prompt expect -re $prompt_regex # send command from cmd_file append line "\r" exp_send "$line" } close $fd } } # at last interact or exit if { $last_interact } { interact } else { # run logout script set logout_success 0 if { 0 != [string length $logout_script_file] } { if { [file exists $logout_script_file] } { set fd [open $logout_script_file r] while { true } { gets $fd line if { [eof $fd] } { break } # eval script eval $line } close $fd set logout_success 1 } } if { $logout_success == 0 } { puts stderr "logout script failure. abort." exit 1 } } # end of file
C#で書かれたアプリ poderosa 4.1.0 をちょっとこねこねしてみる。
Visual C# 2008 Express Editionを使ったんだけど、poderosa 4.1.0 ソースが取り込めなくてびびった。
無料のExpress Editionだと、ソリューション取り込み時に強制的に .NET 3.5に変換されてしまうらしく、もう変換エラーてんこもりでズタボロ。 Vesual Studioの各種レビュー記事では「問題なく (.NET 2.0 から) .NET 3.5に変換できる」とか書いてあるけど、んなこたーねえぇぇぇぇぇよ!、と小一時間ツッコミまくりたい。 IDEで作られたソースの扱いの難しさを痛感した次第。 このあたり、マジでなんとかならんのか。
そういや、Eclipseでも別人が使っているEclipse環境からソースを持ち込むのは面倒な話で、 1プロジェクト毎に、Eclipse本体をそのプロジェクト専用としてインストールして、 Eclipse本体+各種プラグイン+そのアプリのプロジェクトのワークスペース全体を1セットとして配布するのが確実だったな。
んで、ごにょごにょ編集してPoderosaをデバッグ開始。 すると、Poderosaを起動したらアプリが即終了する。 どうやら、プラグインの初期化順序がマズイらしくて、初期化してない変数をアクセスしてるようだ。 プラグイン間の初期化順序を依存関係をまじめに書かないといけないのか。 バイナリ配布されているPoderosaはどうやって動いているのか、かなり謎に思えてきた。
一応、Visual Studio 上でデバッグ開始されたPoderosaからSSHで通信はできるようになったけど、 ツール→オプション画面の表示で初期化してない変数アクセスが発生している。 うーん。先は長い。
Amazonから届いたのでメモ。
PCゲーの場合、ゲームごとに設定変更しないといかんので面倒だ。
LT Z軸+ RT Z軸- LB 5 RB 6 左アナログ X軸/Y軸 Y 4 押し込み 9 Back 7 Start 8 X 3 B 2 A 1 ハットスイッチ 右アナログ X回転/Y回転 押し込み 10
PSUの設定では、以下のようにした。 PS2コントローラよりボタンが少ない(RT,LTがボタンじゃなくてZ軸)ので、割り当てできていない機能が2個できる。
初期化パターン2から変更 PS2 XBox ボタン番号 決定、会話、調べる、アイテムを拾う ○ A 1 キャンセル、アクションパレット呼び出し × B 2 通常攻撃、バレット、テクニック □ X 3 打撃系武器のスキル、法撃系武器のテクニック △ Y 4 ロックオン、カメラ、左ページ送り L1 LB 5 武器の切り替え、右ページ送り R1 RB 6 左ページ送り L2 なし 右ページ送り、チャットログ L3 なし 自己視点カメラのON/OFF R3 右押 10 メインメニューの表示/非表示、ムービースキップ START Start 8 キャラクター情報表示の切り替え R2 Back 7 方向キー上 ↑ なし(動作する) 方向キー右 → なし(動作する) 方向キー下 ↓ なし(動作する) 方向キー左 ← なし(動作する) カメラ左右 Z軸 X軸回転 カメラ上下 Z軸回転 Y軸回転
1ミッションやってみたが、コントローラはちゃんと動いた。
キーボードとマウスに触れていないせいか、ゲーム中にノートン先生がアイドル時スキャンをはじめおったが・・・w
PSUはフリーコースだとマイルームが使えないので、武器交換、装備交換ができなくて無理ゲーっぽい。 この設定だと、月額課金必須だね。