窓の杜トピックに、IEコンポーネントを利用するソフトに"GIFライセンス"は必要か?というのが載ってた。 特許の消尽理論で考えれば、ふつーの開発者はUnisysに特許料を支払う必要は無いとのこと。
カーネルソースコードの記述スタイルは、man 9 style に書いてあるらしい。
こんなマニュアルがあったとは知らなかった。
/stand/sysinstallでカーソルキーが効かないぞーという怪奇現象が発生。
なんでやろ?と悩んでいたが、実はBIOSの設定で、電源ON時 Num Lock is ON になっていて、数字が入力されていたのだった。
いいわけ、そのいち〜。
8GB Overの領域からの起動に対応しているブートマネージャーMBM (Multiple Boot Manager)の方は、テンキーでも上下左右にカーソルが移動するため、発見が遅れた。
いいわけ、そのに〜。
Happy Hacking Keyboard には、Num Lock LEDが無くて、現在の状態は該当キー押すまでわかんないのよん。
ううむ。
間抜けだ。
ミサトさん(←だれやねん)、ちょっと悲しい役をやるとうまいなぁ。
朝から夕方の18時まで寝ていた。
今の季節だと、6時くらいに時計を見た場合、AMなんだかPMなんだか、さっぱりわからん。
Bill Joyの巻より、
Unix Hierarchyへ。
guruよりもWizardの方か階級が上だったのカー。
私家版として、翻訳してみるテスト。
呼称 | 説明と特徴 | コメント |
beginner | 端末の概念に不安を抱く | 最初はみんなこうなのかな。 |
viの基礎をまだ身に付けていない | ||
ディレクトリの内容を得る方法を知らない | ||
まだ自由にタイピングできない | ||
まだ一行入力する毎に何かしら間違いがある。 | ||
novice | "ls" はディレクトリの内容を表示することを知っている。 | |
*その* エディタを使うが、まだそれを"vye"と呼んでいる。 | 原文では「the editor」。the editor と言ったら vi なんすね〜。 | |
"C"について聞いた事はあるが、まだ使った事が無い。 | ||
rmでひどい経験をした事がある。 | やっぱり、誰も避けては通れない道。 | |
どうやってメールを読むのか、知りたがっている | ||
隣の人がどうしてそんなにUNIXが気に入っているのか不思議に思う | ||
user | viとnroffを使うが、まだ不器用。 | |
正規表現という名前は聞いた事があるが、一度も見た事が無い | ||
オプションの前には "-" がつくことを理解した | ||
Cプログラムを書こうとしたが、やっぱりPascalでいいじゃんと決めた。 | 昔はPascalの勢力が強かったのかな? Cは知っていてもPascalは知らない...。 | |
ディレクトリそのものを移動する方法を知りたがる | ||
dbxはステレオコンポのブランドだと思っている | dbxはSunOSなどで使われているソースコードデバッガ。PC UNIX使いならgdbに置き換えて読むべし。 | |
メールの読み方は知っているが、今度はネットニュースの読み方について知りたがっている | ||
knowledgeable user | nroffを問題無く使う事ができ、tblとeqnを使い始めている。 | tblはroff内部で表を書くため、eqnは数式を書くためのもの。 |
grepを固定文字列の検索に使う。 | ||
mv(1)でディレクトリそのものの移動ができることに気が付いた | ||
"learn"コマンドは助けにならないことを学習した | 初心者教育用の"learn"コマンドが存在するUNIXシステムを使っていて、そろそろlearnコマンドを卒業する時期に来た、という意味だろう。 learnコマンドは昔の商用UNIXマシンにはついていたようだが、FreeBSDには存在しない模様。 | |
誰かにCプログラムの書き方を見せてもらった事がある | ||
sedを使うが、その後結果を目でチェックしてしまう | ||
誰かがdbxを使っているのを見た事がある | ||
makeにチャレンジしたが、タブのかわりにスペースを使ってしまう | makeは、コマンド行の行頭をスペースから書き始めると動作しない。 | |
expert | 必要な局面ではsedを使う | |
viでマクロを使い、必要ならexも使う | ||
機会があり次第、ネットニュースに記事をポストする | ||
首尾良くメールに返事をする方法を知りたがる | ||
時にはcshスクリプトを書く | ||
viを使ってCプログラムを書き、makeを使ってコンパイルする | ||
&& と || が何のために使われているのかわかった | ||
だれかがもっと速いと言ったので、fgrepを使う | ||
hacker | sedとawkを気楽に使う | |
ドキュメント化されていない vi の機能を使う | ||
Cコードを "cat >"で書き、"!cc" でコンパイルする | catでコードは書けね〜。せいぜい書いても数行止まり。 | |
ソースコードデバッガは信用できないので、adbを使う | adb は機械語レベルのデバッガ。個人的には、最初に使ったのは機械語レベルのデバッガで、そのあとにソースコードデバッガが出て来て「すげー」って思ったよーな。 | |
環境変数がどのように伝搬するか知っている | ||
標準的なマクロを補完する自前のnroffマクロを書く | ||
Bourne shell スクリプトを書く | ||
ネットから拾ったバグ修正パッチをインストールする | ||
自分でベンチマークをとった結果速かったので、egrepを使う | because he timed it. って、こーゆー意味だよね? | |
guru | m4とlexを気楽に使う | m4はマクロ言語。個人的にはsendmail.cfを作る時にしか見かけない。 lexは構文解析器生成ツール。使った事ねー。 |
"cat >"でアセンブラコードを書く | ||
システムロード後、カーネル内部の adb を使う。 | アヤシイことしてるなー。 | |
ソースに手を入れ、Unix ユーティリティをカスタマイズしている | わははは。 | |
朝食と共にデバイスドライバのソースを読む | ||
"ex"はバークレイイズムに冒されているため、"ed"を使う | ||
どんなUnixの質問にも、ちょっと考えた後で答える事ができる | ||
2個以上のコマンドが必要な、あらゆることにmakeを使う | ||
セキュリティを破るすき間を知っているが、それ以上のこと(実際に侵入したり)する必要はない | ||
James Woods/Henry Spencerが作ったegrepを、次の自分の Unix リリースに含めているところだ | これで正しい翻訳なのかな? 原文は「guru is putting James Woods/Henry Spencer egrep into his next Unix release」。 | |
wizard | デバイスドライバを "cat >" で書く | |
バイナリを直接書き換えてバグを修正する | ||
Unix ユーティリティのパッチをネットにポストして、そのパッチが動作する | そのパッチが広く使われる、の方が意味的に正しいのかも。 | |
あたなが、今まさに聞こうとしている質問内容と、その答えを告げる | 質問する前に、質問と答えの両方セットで来るあたりが、まさしく *魔法使い* だ。 | |
自分専用のtroffマクロパッケージを書く | ||
Dennis, Bill, Ken | on a first-name basisは、マブダチである、の意味。 |
時代が時代だけに、roff関連の話題が多い。 今ならTeXが使われる所だろう。 将来的にはPC UNIX上でもWYSIWYGのワープロソフトが使われるようになるのかな。
メール、ネットニュースの読み書きは、今ならNetscape Communicatorを使えばほぼ一発で解決する(解決しないかもしれんけど...(汗;))が、これが無いとやっぱりちょいと難しい所。
なんだかんだと言っても、Out Look Expressやらノーツは簡単に使えるようになっている。
デスクトップの上に、ドーンとアイコンが置いてあるしね。
どうやら自分は knowledgeable user 階級と expert 階級の間にいる模様。 日々是精進ぢゃ。
本日購入した物件。
ぷらっとほーむ ML からの情報。
Pentium 120MHz ... 300円 ... っておい。
特価品とは言え、そこまで値段が下がったんですかー。
BIBLO NC 313に搭載されている MMX Pentium 133MHzでもあんまり変わらない値段なんだろうなぁ。
そろそろ、ノートマシンを強化しないといかんのう。
ZDNetにBSDIはMicrosoftの新たな頭痛の種となるか?という記事があったり。
うーん。
頭痛の種にはならないんぢゃないかなー。
それはともかく、そこはかとないアヤシさが記事中にちりばめられているような。
こちらは東京おもちゃショーからの記事。
ザクにCCDカメラを搭載するバンダイ。
ラジコンで2足歩行するザク。2足歩行だけでも凄いが、モノアイにはCCDカメラ搭載で、コントローラ上の液晶ディスプレイに映像を表示というスグレモノ。
久しぶりに、「うわ〜、欲しい〜」ちうアイテムになっている。
いまさら...な話題かも。
きわもぽさんのところから、
朝日奈アンテナ迷宮を経由して
朝日奈アンテナメーリングリスト トップページの存在を知った。
本家では、12月31日には既にY2K対策も行われていたのね〜。
正月にデバッグするこたー無かったんぢゃなかろうか....。
Candyさんのところから、 テーマ潰れてしもたがなへ移動。 一気に読む。 漢(おとこ)の中の漢(おとこ)の生き様、しかと見た。(ぉぃぉぃぉぃ)
紆余曲折を経て(笑)、 Lepton's lorldより 読者の方からのメールを経て 配列とポインタの完全制覇、 (ぱ)のページへ到達。 fj.lang.cでの時事ネタ malloc したページは free しなければならないのか? とゆーページがあったりして。
本日は、名探偵コナンを見ながらちっこいマシンに色々インストール。
これで、ふつーの作業はこちらでできるようになったぞ。
後は isc-dhcpサーバ設定とnatd設定、/usr/sbin/ppp設定を行ってモデムの配線をちっこいマシンに接続すればダイアルアップサーバのできあがり。
isc-dhcpサーバ設定と /usr/sbin/ppp設定終了。
FreeBSD 3.4Rの/usr/sbin/pppには、-nat オプションがあるので、natdを使わなくてもLANごとダイアルアップちうことができるらしい。
これでFreeBSDのサーバはちっこいマシンに移動完了。
いままでサーバをやっていたマシンでは、dhcpサーバの設定を解除し、dhclientでIPアドレスをとるように変更。
FreeBSD 3.2Rの場合は、/etc/rc.confにifconfig_de0="DHCP"などと書いてもdhclientが動くわけではない(/etc/rc.networkをみて驚いた...)ので、/etc/rc.network内部をふにりと変更。
ifconfig_de0="DHCP"でdhclientを起動するように変更したりして。
今までサーバをやっていたマシンは、データを吸い出したらいよいよ解体かな?
Solaris8用に、それなりにパワフルな構成を考えないと...。
ってゆーか、それなりに高速なノートマシンゲットの方が先か。
窓の杜の特集 WindowsでUNIX気分 とな。
以下、メモメモ。
太田さんの翻訳ください〜。
news見ないもんで...。
自分の訳に、どれくらい衝撃の超訳があるか興味があるっす。(ぉぃ)
ウチの環境でMozilla M14を起動して、日本語が含まれているページを表示しようとするとフォントサーバがぽなくなりになるという現象に悩まされていたが、やっとこさ解決した。
調査方法は、Xサーバとフォントサーバの間の通信をログに取るツールを作成。
で、ログを眺めるというおおざっぱな方法。
Xサーバとフォントサーバの間の通信をログに取るとゆーても、そんなに難しいことはしていなかったり。
Xサーバからの「-jis-fixed-bold-r-normal--32-*-*-*-c-*-jisx0208.1983-0」というフォントの要求を最後に、ログが途絶えていた。 xfontselで上記のフォントを指定してみると、確かにxfsが死亡する。 ふむふむ。
jis-fixedにboldなんかないよなーと思っていたら、実はこのフォント、自分でこねこね作成してインストールしたBoldフォントだった。
うーむ。
こんなに恐ろしい副作用があったとは。
拡大しなきゃ(ピクセルサイズを32にしなければ)、普通に動作するboldフォントなのに。
で、該当フォントを削除して、mkfontdir。
やっとウチでもMozilla M14の雄姿を拝む事ができた〜。
# cd /usr/local/lib # ln -s libgmodule12.so.3 libgmodule12.so.2 # ln -s libglib12.so.3 libglib12.so.2
なんて、ちょっとあやしいことしてるけど。
そんなわけで、やっとM14のスクリーンショットが取れました。
後で読もう。
レンラルビデオ屋で、たった一つだけ貸し出し中ではないマトリックスを発見したので保護。
本当はDVD版を借りたかったんだけど、こちらは全滅していた。
内容の方は...うーんと...レイアース...ぢゃなくて...。
ストーリーは、ちょっとだけ意外な展開があったりするけど、撮影と画像処理の方が印象が強いかな。
DVD版のようにメイキングが入っているわけではないので、どこでFreeBSDが使用されたのかは不明のまま。
こんどDVD版を借りよう。
拡大するとフォントサーバが死んでしまうboldフォントの続き。 問題のフォントデータは、パッケージのgetbdf-1.0.tgzを使用してフォントデータを抜きだし、snagao Webからゲットしたmkboldというboldフォントデータを作成するperlスクリプトを使用して作成したもの。
まずは、getbdfしただけのフォントを別名で作成し、xfontselで拡大してみる。
....。
見事にfont server死亡。
この段階で既にデータがダメらしい。
ううむ。
getbdf使えん。
ダメになっている所が判明したので、getbdfは使用せず、X335src-2.tgzからbdfのオリジナルを展開。
そしてsnagao Webからゲットしたmkboldを使用してみる。
フォントを登録した後、xfontselでフォント拡大のテスト。
....。
よっしゃ。
そんなわけで、boldフォント作成をある程度自動化するMakefile。 変な拡張子を使っているので、gmake専用になってしもた。 使い方は以下の通り。
# # XFree86-3.3.5 の /usr/X11R6/lib/X11/fonts/misc/ 以下のいくつかの # フォントについて、bold体を作成するためのMakefile。 # # gmake 専用になってしもた。 # # 2000.03.22 by Jun Obama # # # ユーザー設定部分 # # XFree86-3.3.5のソースアーカイブpart2が置いてあるディレクトリ名 XF86_ARC_DIR = $(HOME) # フォントをインストールディレクトリ INSTALL_DIR = /usr/X11R6/lib/X11/fonts/local # XFree86-3.3.5ソースアーカイブpart2のファイル名 XF86_SRC_ARC = X335src-2.tgz # XFree86 3.3.5のソースアーカイブ中で、bdfフォントが入っているディレクトリ名 XF86_SRC_BDFDIR = xc/fonts/bdf # boldフォントを作成するファイル名一覧 LISTS = \ 7x14rk \ 8x16 \ 8x16rk \ jiskan16 \ k14 # 元フォントデータファイル名 BDFS = $(addsuffix .bdf, $(LISTS)) # 元フォントデータファイル名(パス名つき) BDFS_PATH = $(addprefix $(XF86_SRC_BDFDIR)/misc/, $(BDFS)) # boldフォントの最終ターゲット TARGETS = $(addsuffix .B.pcf.gz, $(LISTS)) default: $(TARGETS) # # 元フォントデータが無い場合 # getbdfを実行せよ # $(BDFS) : getbdf # # フォントデータの取得。 # fstobdf -fn -... はなぜか core dump する ... # getbdf (packagesからインストール)だと、拡大できるフォントが入手できない。 # # XFree86 3.3.5 のソース part2 から展開するのが確実。 # getbdf:: tar xvzf $(XF86_ARC_DIR)/$(XF86_SRC_ARC) \ $(BDFS_PATH) mv $(BDFS_PATH) . # # getbdfを使う方法。ただし、まともなデータは吸い出せない。 # #jiskan16.bdf: # getbdf -font -jis-fixed-medium-r-normal--16-150-75-75-c-160-jisx0208.1983-0 > $@ # #k14.bdf: # getbdf -font -misc-fixed-medium-r-normal--14-130-75-75-c-140-jisx0208.1983-0 > $@ # # # .B.pcf.gzの作り方 # そのまんまや。 # .SUFFIXES: .B.pcf .B.pcf.gz .pcf .pcf.gz %.B.pcf.gz : %.B.pcf gzip -1 -f $< %.pcf.gz : %.pcf gzip -1 -f $< # # .B.pcfの作り方 # x86系専用。 # 他のアーキテクチャを使っている人は、bdftopcfのオプションを変えてね。 # .SUFFIXES: .bdf .pcf .B.bdf .B.pcf %.B.pcf : %.B.bdf bdftopcf -m -L -t -o $@ $< %.pcf : %.bdf bdftopcf -m -L -t -o $@ $< # # bold フォントの作り方 # boldフォントの拡張子を.B.bdfとする。 # sed でフォントのweightをboldに変更している # .SUFFIXES: .bdf .B.bdf %.B.bdf : %.bdf mkbold.pl $< | sed -e '/^FONT /s/medium/bold/' \ -e '/^FONT /s/Medium/Bold/' \ -e '/^WEIGHT_NAME/s/Medium/Bold/' > $@ # # インストールターゲット # install: cp -p $(TARGETS) $(INSTALL_DIR) cd $(INSTALL_DIR) ; mkfontdir ; xset fp rehash # # 便利ターゲット # clean: rm -f $(TARGETS) $(BDFS) rm -rf xc # # end of file #
本日の教訓:getbdfで拾ったフォントデータはスケーリング(拡大縮小)してはいけない。
驚異の最新情報を提供しよう。
zxLinux HomePageには、ザウルスで動くLinuxがあるらしい。
とゆっても、搭載メモリが巨大な(over 16MBらしい)パワーザウルス系統でしか動作しないらしいので、うちのザウルスとかiGettyでは動かない。
太田純氏による Unix Hierarchy の和訳を頂きました。
ありがとうございます。
最後の「Wizard is on a first-name basis with Dennis, Bill, and Ken.」の翻訳は、
英辞郎ページから移動して、
アルク提供の英辞郎 on the Webから「on a first-name basis」で検索をかけると、
「ファーストネームで呼び合う仲で、ごく親しい間柄{あいだがら}で、俺・お前の間柄である」って出てくるので、太田さんの翻訳が正解っす。
熟語変換失敗だー。
はうぅ。
Athlonマシンにて、FreeBSD 3.4Rのブートフロッピー、またはブートCD-ROMがキーボードチェックに失敗して起動しないという事件が各地で発生している模様。 FreeBSD-hackers-MLの
Date: Thu, 16 Mar 2000 16:50:24 -0800 From: Mike Smith <msmith@freebsd.org> Subject: Re: AMD Athlon and booting
の記事によると、この現象はAthlonとはぜんぜん関係なくて、拡張キーボード存在ビットを立てないバグバグBIOSが原因とのこと。
MSI-6167ではそーゆー話は聞いたことが無いので、ASUS K7MのBIOSで発生するのかしらん?
後日談:MSIのK7 Proでしたっ。
なんだか一日中寝ていた...。
ZDNNの記事内部にて、一般にコンシューマ向けと言えば………というくだりで、「渋谷あたりに生息するパンダの親類にでも容易に使えるもの」かゆーのがあってちょいウケ。
ASUS K7MでFreeBSD……の誤情報流してごめんなさいぃぃ。
元ネタは freebsd-users-jp [50567] で、拡張キーボード情報を返さないマザーボードは MSI K7 Proの模様です。
うにににに。
ちなみに、 freebsd-users-jp [50568] には、FreeBSD 3.4RのTROUBLE.TXTが引用されていて、解決策が書いてあったりします。
さらに後日談。 00.05.09追加。 freebsd-users-jp [51200] によると、ASUS K7Vでも同じ症状がでるらしい。
ようやく、うちでもISDNなどといふものを導入しようということになった。
話自体は今年の正月あたりから出ていたのだが、つい最近COMSTARZ ROUTER CMZ-RT-DPを衝動買いしたので、一気に現実味を帯びて来たのだ。
ダイアルアップルータと言えば、YAMAHAのネットボランチか、NTT MEのMN-128SOHOシリーズが有名で、ふつーならこっちを買うところ。
今回の衝動買いでは、USBポートとRS-232-Cポートが両方あるダイアルアップルータを選択したかったので、上の2機種は候補から外れてしまったのだ。
(RS-232-Cのようなレガシーデバイスは、ここ数年で消滅の危険があるし...。ダイアルアップルータなんて、そんなに買い替えないよね?)
さて、あえてマイナー機種(ぉぃぉぃ)を選んでしまったが、はたして大丈夫なんだろうか?
でもって、今日は秋葉原で「できる!ISDN」とかいふちょっと恥ずかしい本を購入して、ネタを仕入れ中。
攻略本(!?)物色中、色々な本を立ち読みしたのだが、ISDNのサービスのうち、
「i・ナンバー」は比較的最近のサービスらしく、載っていない本が多い。
また、ダイアルインサービス(1回線あたり900円/月)を頼む場合には、グローバル着信サービス(無料)をついでに頼んでおくと毎月900円お得というTipsがあるらしく、多くの本で紹介されていた。
さて、うちの場合はダイアルイン、グローバル着信は使用せず、i・ナンバーでOKかな。 追加番号はオレ専用ちうことで。 あと、INSテレホーダイも必要やね。
攻略本「できる!ISDN」を読んでいると、TA側に疑似キャッチホン機能があると便利などと書いてあるが、COMSTARZ ROUTER CMZ-RT-DPにこんな機能あったっけ?
.........
しばし検索したところ、FAQの内部の記述から、簡易コールウェイティング機能(TA側でコールウェイティング機能っぽいことを実現する)があるらしい記載を発見。
本体に付属されている紙のマニュアルには、基本的な機能&設定しか載っていない(それでも100ページ以上はあるんだけど...)あたり、結構泣かせてくれる。
このダイアルアップルータが一体どんな機能をもっているのやら、実はまだ把握していなかったりして。
午前様だった。
にょろ〜。
MSI K7 Pro BIOS Ver 1.2が03/07に出ていたらしい。 「Windows(R) 98 ACPIモードで日本語および韓国語キーボードを使用したときの不具合を修正」とか書いてあるので、ひょっとするとFreeBSDブートしません状態が回避されるのやもしれづ。 (オレは持っていないので試せないけど。)
ISDNのコンサルティングというものがあるらしいので、攻略本を元に対策を練るのだった。
とりあえず、必要な情報はこんな感じかな。
とりあえず、これくらい押えておけば良いだろう。
屋内配線=簡易工事にした場合、工事予定日の朝にダイアルアップルータを電話線に接続しておいて放置しておくのが良い模様。 そうしておくと、日中にNTT側で交換機の設定を行い、ダイアルアップルータのDSU折り返し機能を使って、NTT側からリモートでテストしてくれるちうことで、立ち会いの必要が無いらしい。 メモメモ。
ISDNコンサルティングの電話がかかってきた。 昨日の攻略メモを元に返答していく。 電話局によって違うのかも知れないが、私の場合はダイアルアップルータの「認証番号」とか、「インタフェース形態およびレイヤ1起動種別」は聞かれなかった。 質問すると不評そうな(笑)項目は省略する事になったのかも知れない。
うちの場合、アナログ回線でテレホーダイを契約していたので、「ISDNでもINSテレホーダイやりますか〜」と聞いて来たので、「やります〜」と返答。
「テレホーダイにする電話番号は何番でしょうか?」
「うぐっ」
メモするの忘れてた。
電話番号は/etc/ppp/ppp.confでも見ればわかるよな〜と思っていたら、「現在テレホーダイに設定されている番号と同じでよろしいでしょうか?」と聞いて来たので「ハイッ!」と答えて難を逃れる。
DTIの場合、ほとんどのアクセスポイントでアナログ回線とISDN回線の電話番号が同じなので問題無しなのだ。
コンサルティング電話と攻略本に書いてあったので、色々聞かれた後にNTTからISDN申込用紙が郵送されてきて、それに記入してNTTに返送して、やっとこさ工事スタートだと思っていたのだが、電話一本で一気に申込が終了するのにちと驚いたり。
便利だ。
工事日は3/31の09:00〜12:00の間に確定。
テレホーダイ開始は4/21の午前00:00からとのこと。
「工事日は不在です〜」と伝えておいたので、リモートで動作確認してくれることになった。
簡易工事の場合、家にいなくてもOKつーのは便利だ。
i・ナンバーを注文したら30分くらい後に電話があって、新しい電話番号を教えてもらえたり。
便利だ。
そんなわけで、あれよあれよという間にうちの電話はISDNになることに。
アナログ回線からの乗り換えという点も手伝ってか、手続きは意外に簡単だったな〜。
さて、工事日まであと2日。
ダイアルアップルータの設定しとかんと。
午前様〜。 でも、ダイアルアップルータの設定しちゃうもんね。
freebsd-users-jp [50871] によると、FreeBSD 3.4Rの標準pppでは、以下のように設定するとDIABLOオンライン対戦ができるらしい。
# /etc/ppp/ppp.conf内部に追加するべし。 # 192.168.0.3の部分は、DIABLOをやるマシンのローカルなIPアドレスに変えるべし。 alias enable yes alias port tcp 192.168.0.3:116 116 alias port tcp 192.168.0.3:118 118 alias port udp 192.168.0.3:6112 6112
その他、ROR(rise of rome)の場合は
alias enable yes alias port tcp 192.168.100.2:2300-2400 2300-2400 alias port udp 192.168.100.2:2300-2400 2300-2400 alias port udp 192.168.100.2:47624 47624
がいいらしい。 ちなみに、ORIGIN - Ultima Online - Support/Update によれば、Ultima Onlineが使用するポートは
必要なTCP/IPポートは以下の通りです 5001-5010 Game 7775-7777 Login 8888 Patch 9999 Patch 7875 UOMonitor ポート7875はゲーム自体ではなくプレーヤーがサーバの状態を監視できるUOMonitor用として使用されます。
とのことなので、このあたりのポートを固定風味にすれば、あるいは動くのかも。
[ports-jp 9179]からの情報。 FreeBSDのパッケージには、XEmacsのlispを集めたxemacs-sumo-????.tgzというのがある。 常々「相撲ってなんやねん」と思っていたのだが、ついに謎が解けた。 「XEmacsのelisp packagesの配布には2種類あって、一つは各elisp package単体で入手するもの。 もうひとつは、ある時点のsnapshotという形で沢山のelisp packageを集めてsumo packages という形態での配布。」ということらしい。
freebsd-users-jp [50764] にて、ぽくぽく増え続けるファイル or パイプの中身を連続して見る方法のまとめがあったりして。
tail -f や less やって G は知っていたけど、less やって F と mostコマンドは初耳。
more→less→mostとゆー流れとすると、次は least ?
さて、今日はISDN化される日。 出かける前に電話線を接続しなおす。 さて、うまくできているかな? 結果は本日の夜にあきらかになる予定。
午前中にISDN化工事が終了するとのことだったので、昼に電話してみる。
ずーっと話中だ。
どうやら、留守で工事小作戦は失敗したらしい。
夜まで原因究明できないにょ。
帰ってからダイアルアップルータについている極性反転スイッチを変えてみる。
をを。
液晶の表示が「カイセンショウガイ リンク1レイヤダウン」から通常表示に変わった。
携帯電話から開通テスト。
OKだ。
i・ナンバーによる2台のアナログ電話の鳴り分けもOK。
これでアナログ部分はばっちりだ!
ダイアルアップルータの機能を試す前に力尽きて沈没。