銀河の歴史がまた1ページ(日記)

Last Update (2000/03/19 01:34:16)
1997.09.06から数えて counter 番目のアクセスです。

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■ 宇宙歴 2000.03.01 (Wed)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA00301.html#20000301

■ 宇宙歴 2000.03.02 (Thu)

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今日のメモ


■ 宇宙歴 2000.03.03 (Fri)

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RE:ATX電源

ATX電源のON/OFF方法について、メールを頂きましたっ。 ありがとうございます〜。 m(__)m
さらにATX電源のピン配置も発見(X68電源補完計画)。 便利すぎるぅ。 (*^^*)

RE:P2B-N Coppermine check

P2B-Nがcoppermintに対応しているかどうかの判別方法ありがとうございます。 今は完全に分解されている状態なので、後でチェックしてみます。


■ 宇宙歴 2000.03.04 (Sat)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA00301.html#20000304

RE:ATX電源

ありがとうございます〜(^^)

早速うちのATX電源をチェック。 最初はコネクタの形状を手がかりに1番ピンを特定しようと試みる。 Intelの資料によると、四角いのが1番で、それ以外は全部丸いはず……って、そうなってないやん。 (^^;)
今度は、配線の色をチェック。 黒と赤が交互に並んでいる部分と、黒が3個連続に並んでいる部分に注目して、コネクタの方角をチェック。 この方法で1番ピンを特定


 [1]    [2]     [3]      [4]       [5]      [6]     [7]     ...
      ,      , COM(黒), +5V(赤), COM(黒), +5V(赤), COM(黒), ...
      ,      ,        , PS-ON  , COM(黒), COM(黒), COM(黒), ...
 [11]   [12]    [13]     [14]      [15]     [16]    [17]    ...

[14]PS-ONと[15]COMをショートしても、電源は作動せず。 そんなわけで、電源部分の死亡が認定されました。 (^^;)

秋葉原

一応、死亡認定した電源だけを持って秋葉原に移動。 まずは、同型の電源 Elan Vital EVN-1355A が置いてありそうな店をチェック。 6件ほどあたったが、電源を展示している店は見当たらない。 ぷらっとほーむで店員さんに質問すると、ASUS P2B-N Series用ケースの代替電源(電源容量が120W→150Wに増加している)があるとのこと。 早速ゲッチュ。 7,800円ナリ。 (^^)

今後買う人のために。 ASUS P2B-N Series用の代替電源は店内に展示されているわけではなく、ぷらっとほーむ3Fのとあるダンボール箱に格納されているので、店員さんに聞かないと出て来ないのでちうい。

bsd宴会

誘われるままに、bsd宴会に参加。 ちょー凄いメンツ……。 (O_O)
お会いできて光栄っす。 (*^^*)
そーいや、オレってBSD的な活動って全然してないよな〜なんて思いつつ、色々な話を聞いてました。


■ 宇宙歴 2000.03.05 (Sun)

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うぐ

今日はゲームする or 寝るだけだった。 EIDOS INTARACTIVE社の WarZone 2100の2周目。


■ 宇宙歴 2000.03.06 (Mon)

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ATX電源とりつけ

川崎〜蒲田間の人身事故でちと足どめを食らったが、なんとか帰還。 早速、新しい電源の14番と15番をショートさせてみる。 電源ファンが回転。 よっしゃ。 こうでなくては。 (^^)

折角分解中なので、P2B-Nがcoppermintに対応しているかどうかチェックしようとしたものの、DCコンバータってどれやねん(ぉぃぉぃ)という状態だったので断念。 ええい、このマシンはCeleronと共に生きるのぢゃー。(笑)

分解したのが約1週間前なので、なんだか組み立て方を忘れているようだ。 適当に組み上げてみたら、パソコンらしい形は整ったものの、なぜかネジが6個も余っていたりして。 どこについていたネジなんだろう? (^^;)

火入れは順調に進行。 これで、うちのちっこいNLXマシンは甦った! (^^)


■ 宇宙歴 2000.03.07 (Tue)

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小さいマシンの環境設定の続き

電源を入れ換えて息を吹き返した小さなマシン。 折角分解したので、HDDを換装する。 最近購入した WD307AA (30.7GB HDD)を小さいマシンに内蔵することにする。 HDDが一台しか入らないNLX筐体なので、一台で容量の大きいHDDを入れておかないとね。 今まで小さいマシンに入っていたHDDはAthlonマシン側に移植。

30.7GBのHDDは、とりあえず6GほどWindows98 Second Edition用に確保する。 本当なら15Gくらい確保して、FreeBSDと仲良く半分こにしたいのだが、8GBを越えるあたりにkernelが置いてあると、OSBS20B8からFreeBSDをブートできなくなるらしいので安全策を取ることにする。


■ 宇宙歴 2000.03.08 (Wed)

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今日のメモ


■ 宇宙歴 2000.03.10 (Fri)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA00301.html#20000310

BSDIとWalnut Creekが合併

[bsd-nomads 13052]からの情報。 DAEMON NEWSによると、BSDIとWalnut Creekが合併して BSD Inc. になるらしい。 BSD/OSとFreeBSDはソースコードがマージされるらしく、FreeBSD 5.0がマージ後の初リリースとなるらしい。 こいつはびっくりだ。 (O_O)
SlackwareのCD-ROMの販売元もBSD Inc.になるんだろうか? と思ってThe Slackware Linux Inc.に行ってチェックしたら、こちらは The Slackware Linux Inc. という名前でWelnut Creekから独立するらしい。
Slashdotでは、Welnut Creek CROMとBSDIの人達へのインタビューが記載されている。 色々と書いてあるので、興味のある人はチェックすべし。

エクセルサーガ

はははは。 全編パロディだ。 (^^)
ネタが古いだけに、30歳付近の人しかわからんかも。

Borland C++ 5.5 日本語版

PC Watchによると、Borland C++ 5.5 日本語版が無償でダウンロードできるようになったとのこと。 Borland C++ 5.5 日本語版ダウンロードページからたどれる。 Cマガジン5月号(4/18日発売)にも収録されるようなので、そちらからゲットするといいかも。


■ 宇宙歴 2000.03.11 (Sat)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA00301.html#20000311

BSDIの続き

とリンクを二つ張ってみたが、文章内容は同じだったり。 (^^;)
BSD/OSとFreeBSDは、共有できる所は共有しつつも、両方ともリリースされ続けるらしい。 将来的に一つになるのか、それともこのまま並立で行くのかは不明。 FreeBSD project側からすれば、フルタイムの開発者を20人ほどゲットできる点がおいしいのかな。 あるいは、ゲットして嬉しいのはCSRGの伝説の二人の方かも知れん(ぉぃ)。 BSDI側からすれば、これで堂々とFreeBSDを使用しているシステムのサポート業務をすることができる点がおいしいのかも。


■ 宇宙歴 2000.03.12 (Sun)

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THE NIGHTMARE BEFORE CHRISTMAS

THE NIGHTMARE BEFORE CHRISTMASという作品をDVDで鑑賞。 監督はTIM BURTON。 人形にモーションをつけて撮影しているようだが、撮影技法はちっともわからん。 どうやって撮影したのかすげー不思議だ。
むだなシーンが一つもないぞ。 流れるように各シーンがつながり、実にスリムな構成だ。 すごい。

Free Solaris 8 注文

Free Solaris Binary License ProgramからFree Solaris 8 media kit (MULTI LINGUAL VERSION)を注文。 4月になる前には届くかな?
ここをみると、gcc 2.95.2などがいきなり含まれているあたり、結構ツボを押えているなぁ。 gmakeやらxemacsやらvimやらsambaやらも入っているので、オレ使用の最小限度のバイナリはいきなり揃ってしまう。 実は、フフリBSDの危機かもしれん。 (^^;)

Solaris 8用のマシン確保に動かねば。 ちょうどメモリも安いことだし、K6-2 200MHzマザーを入れ換えてしまおうかしらん。


■ 宇宙歴 2000.03.13 (Mon)

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今日のメモ

RE:ちびましん復活

反応が遅れまくってますけど、どもです〜。 m(__)m
すでにちっこいマシンの蓋は封印されてますので(笑)、DCコンバータチェックはつぎにヒラキにした時にでも。 (^^;)


■ 宇宙歴 2000.03.14 (Tue)

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本日のゲット物件

MBMを使って over 8GB からのブートを試す

8GB Overの領域からの起動に対応しているブートマネージャーMBM (Multiple Boot Manager) を拾ったからには、8GB Over のエリアからのブートにチャレンジせねばなるまい。 ちっこいマシンにインストールしたばかりのFreeBSD 3.4Rならば、全然設定をしていないので消しても惜しくない。 そんなわけで、ちっこいマシン上でテストしてみる。

  1. BIOS設定チェック
    うちの小さいマシンは、LBAアクセスモードになっている。
  2. まずは、Windows9x上でMBMを解凍。 Windows9x上でフロッピーのフォーマットを行い、起動専用フロッピーを作成する。 起動専用フロッピーの中に、先程展開したMBMの中身をコピーする。
  3. 続いて、先頭から8G以上を占有するように、DOSパーティションを作成する。
    現在のちっこいマシンのHDD状況は以下の通り。 既にインストールしてしまったWindows98SEまで消すのは面倒なので、以下のように編集することにする。 FreeBSD 3.4RのCD-ROMから起動して、FreeBSDのfdiskを使ってスライスをいじくる。 (ここでのスライスとは、FreeBSD用語でのスライスの意味。一般世間では、基本区画/拡張区画とかパーティションと呼ばれている。) FAT32XのスライスのIDは12らしいので、FreeBSDのfdiskから12を入力して無理に wd0s2にFAT32Xのスライスを作成。 その後、スライスID 165 を持つスライスをwd0s3に確保してFreeBSD用とする。
    FAT32Xってなんじゃらほいと思ったら、FreeBSD Q and A の HDDの巻がお勧め。
  4. FreeBSDのインストールをwd0s3に対して行う。
  5. 先程作成したWindows9x起動専用フロッピーから起動する。
  6. MBMをインストールする。
    mbm install として、画面にインストールする?というメッセージが英語で出るので y と答える。
  7. マシンをリブートする。
  8. MBMが起動し、起動スライスを選択する画面になる。
    OS-BSほど派手な画面ではないが、FreeBSDの標準ブートマネージャーよりは立派な画面が出てくるので、カーソルキーでブートするスライスを選んで起動する。
  9. そして衝撃の事実が発覚。 「Read error」と表示されて、8GB overの領域からはFreeBSDは起動できない。 (x_x;) くそー。 やっぱダメかー。 GRUBが8GB over の場所に置いてあるFreeBSDを起動できるのは、kernelを直接起動しとるからなんだな...。

MBMってば、ブートメニュー単体で(OS-BSみたいに設定にDOS上で走行する設定用アプリを使わずに)起動するまでの時間設定やデフォルトで起動するスライス、スライスの名称を設定できたりするのね。 結構いいかも〜。 (^^)
その他、MBMにはブートセレクト時にあやし〜画面を出す追加プログラムもあったりするので侮れない。 でーもん起動画面データ、誰かつくって〜。 でもって、FreeBSDが8GB overエリアからブートできるようになれば言うこと無いんだけど。 (^^;)

本日の実験....失敗。


■ 宇宙歴 2000.03.15 (Wed)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA00301.html#20000315

ちいさいマシンに復旧インストール

8GB over ブートに失敗(^^;)したので、とりあえず以下のようなスライス構成に変更。

swapを8GBよりも後ろに持っていくると、dump on swapができなくなるんだっけ? (..)?


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