銀河の歴史がまた1ページ(日記)

Last Update (2000/01/31 06:16:37)
1997.09.06から数えて counter 番目のアクセスです。

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■ 宇宙歴 2000.01.16 (Sun)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA00101.html#20000116

秋葉原

FreeBSD 3.4Rを買いに、夕方から秋葉原へ。 今日の散財。

FreeBSD 3.4R 3,480 ぷらっとほーむ とりあえず確保
Diamond RIO 500 31,800 T-ZONE DIY 衝動買い
あやしいパネル型スピーカー 3,150 T-ZONE DIY 衝動買い2

あやしいパネル型スピーカーは、音質はソレナリかなー。 見ためは安っぽくて結構イカス(ぉ)んだけど、低音がしおしお。

RIO 500についていた添付ソフトのCD→MP3コンバータは50曲の総量規制がかかっているとのこと。 ユーザー登録すると、この制限は解除されるらしい。 面倒な事をするもんだ。 (--)

RIO 500を使っていて痛感した事。 京葉線の車内ってこんなにうるさかったのか………。


■ 宇宙歴 2000.01.18 (Tue)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA00116.html#20000118

いろいろ

今日はなんかだるかったので一日寝てた(ぉぃぉぃ)。 (__)zzZZ

UNIX Mag. で wwwoffle が紹介されていたり。 やっぱり、電話料金が高いヨーロッパとか日本あたりではこーゆーツールは必須だよねぇ。 実は、市内なら電話かけ放題というのはアメリカだけなのかな?


■ 宇宙歴 2000.01.20 (Thu)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA00116.html#20000120

dhclient-script で Samba

FreeBSD 3.3Rの場合、/sbin に dhclient と dhclient-script が入っている。 で、/sbin/dhclient-scriptをチェックしてみたら、/etc/dhclient-enter-hooks と /etc/dhclient-exit-hooks の実行可能属性チェックをやっていた。 ふむふむ。 フックできるわけね。 そんなわけで、dhclientによってIPアドレスをもらったら、Sambaを起動するようにしてみる。

#!/bin/sh
#
#  /etc/dhclient-exit-hooks
#  read from /sbin/dhclient-script
#

if [ x"$new_ip_address"x != x""x ] ; then
    if [ x"$new_subnet_mask"x != x""x ] ; then

	echo "interfaces = ${new_ip_address}/${new_subnet_mask}" > /usr/local/etc/smb.conf.interfaces

	# run samba server
	/usr/local/etc/rc.d/samba/sh.sample stop
	/usr/local/etc/rc.d/samba.sh.sample start
    fi
fi

exit 0

#
# end of file
#

dhclientが取得したIPアドレスとサブネットマスクをsmb.confの文法で /usr/local/etc/smb.conf.interfaces に書き出す。 これを、/usr/local/etc/smb.conf 内部で include = /usr/local/etc/smb.conf.interfaces などとして取り込むようにする。 その後、sambaの起動を行っているだけ。

そういえば、samba-2.0.5のパッケージの smb.conf.sample 内部には client code page と codingsystem のコメントが無くて、設定するのを忘れていた。 「砂の十字架.mp3」というファイルが作れなくてちと悩んでしまった。 (^^;)

スマートメディアゲット

ヨドバシにてスマートメディア(32M版)をゲット。 早速RIO 500に入れてみる。よっしゃ。動いた(←当り前だって(笑))。
ついでに、Parm Top PC-110 (通称ウルトラマンPC)に標準搭載されているスロットがコンパクトフラッシュであることを店頭のメディア対応表で確認(汗)。 (PC-110が出た当初はピコフラッシュと呼ばれていたのよん)。 128MBのコンパクトフラッシュで5万円オーバー...。 X11を入れなくてもソースを入れたらあふれるよなぁ。 だいたい、オレのhome directoryってば982MBくらいあるしなぁ。 ううう。


■ 宇宙歴 2000.01.21 (Fri)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA00116.html#20000121

RE:shellでforループ:jot

jotでfor ( i = 1 ; i <= 10 ; i++ ) みたいなことができるとのこと。 どれどれ。

george@asuka ~/public_html $ for i in `jot 10` ; do echo $i ; do-something ; done
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10

ををを。 (^^)

あやふやな記憶ながら、GNU textutilsにはjotに似たコマンドでseqというのがあったような気がする...。 (後日談:seqがあるのは GNU sh-utilsでした。)

Crusoe

ちとフォローが遅れたけど、トランスメタ新チップが発表されたらしい。 CQ出版あたりから、評価用ボードでないかな〜。 とは言うものの、FreeBSDあたりが動いてくれないとベンチマークできない&速度を実感できないけど。 (^^;)


■ 宇宙歴 2000.01.22 (Sat)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA00116.html#20000122

ゲーム三昧

15:30起動。 その後、呉ソフトウェアのfirst Queen 〜 The New World 〜三昧。 昔懐かしいゴチャキャラゲームの最新作(と言っても、発売されたのは結構前)だ。
感想はまた後程。


■ 宇宙歴 2000.01.23 (Sun)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA00116.html#20000123

Re:shellでforループ (seq)

seqがあるのはsh-utilsでしたか。 textutilsだとばかり思ってました。 (^^;)
調査ありがとうございます〜。

Re:bashでs/abc/def/gする

bashでファイル名中のスペースを_に一気置換するなら、こんなのはどうでせう。

george@athlon ~ $ a="abc def ghi" ; echo ${a// /_}
abc_def_ghi
george@athlon ~/tmp2 $ ls -l
total 0
-rw-r--r--  1 george  wheel  0 Jan 23 15:32 abc def
-rw-r--r--  1 george  wheel  0 Jan 23 15:32 abc def ghi
george@athlon ~/tmp2 $ for i in * ; do echo ${i// /_} ; done
abc_def
abc_def_ghi

$i{/ /_} と書くと、先頭の1個だけしか置換されないようです。
$i{// /_} で全部置換してくれます。
(今日はじめて知った(笑))

if_deその後

とりあえず、差分を小さくしてみた。

これくらいなら、メーリングリストに投げても大丈夫だろう。 さて、テキスト部分(というか、メール本文)を書くかな。 速いところ出しておかないと、FreeBSD 4.0系統ではドライバが全部変わっているので役に立たないパッチだしぃ。


■ 宇宙歴 2000.01.24 (Mon)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA00116.html#20000124

doc++

C++でも使える javadoc みたいなのないかなーと思ってWebから検索してみる。 vectorとかgooで探したけどだめだった。 結局、/usr/ports/develからdoc++'s Home Pageを発見。 最初からportsでさがせば良かった。 (^^;)
早速インストール。 とりあえず、以下のMakefileとsample.cppを使用して/usr/include/g++/以下に置いてあるクラスのリストをつくってみた。

#
#  Makefile - generate C++ header document with doc++
#

INCDIR=/usr/include/g++

all: document

document: sample.dxx
	if [ ! -d html ] ; then mkdir html ; fi
	doc++ -d html sample.dxx

sample.cpp:
	echo "#include <iostream.h>" > sample.cpp
	for i in $(INCDIR)/*.h ; do if [ -f $$i ] ; then echo "#include <"`basename $$i`">" >> sample.cpp ; fi ; done

sample.i: sample.cpp
	g++ -E -C -I$(INCDIR) sample.cpp > sample.i

sample.dxx: sample.i
	docify sample.i sample.dxx

clean:
	rm -f *.i *.dxx html/*

#
# end of file
#
/*
 *  sample.cpp - include only 
 */
#include <iostream.h>
#include <stl.h>
#include <std.h>

#include <ACG.h>
#include <AllocRing.h>
#include <Binomial.h>
#include <BitSet.h>
#include <BitString.h>
#include <Complex.h>
#include <DLList.h>
#include <DiscUnif.h>
#include <Erlang.h>
#include <Fix.h>
#include <Fix16.h>
#include <Fix24.h>
#include <FlexLexer.h>
#include <Geom.h>
#include <GetOpt.h>
#include <HypGeom.h>
#include <Incremental.h>
#include <Integer.h>
#include <LogNorm.h>
#include <MLCG.h>
#include <NegExp.h>
#include <Normal.h>
#include <Obstack.h>
#include <Pix.h>
#include <PlotFile.h>
#include <Poisson.h>
#include <RNG.h>
#include <Random.h>
#include <Rational.h>
#include <Regex.h>
#include <RndInt.h>
#include <SFile.h>
#include <SLList.h>
#include <SmplHist.h>
#include <SmplStat.h>
#include <String.h>
#include <Uniform.h>
#include <Weibull.h>

出力結果は結構大きいので省略。 興味のある人は試してみて。 結構良い感じで動いているよん。 (^^)

続:packages&portsの話

xdoc++をpkg_addしようとしたら、ghostscript-5.10 gsfonts-5.10 libwww-5.2.6 teTeX-1.0.6 を要求されてしまった。 ja-vfghostscript-5.50ならインストールしてあるのにな。 teTeXは無いけど。
doc++の出力は、別にTeXに変換できなくてもHTMLになれば良かったので手動でmakeしてインストール。

そんなわけで、portsに要望が涌いて来た...。

うーむ。 何か妙案は無い物か。

そういえば

今日の夕方は nslookup jp.freebsd.org ができなくなっていたけど、気のせいかな? (..)?


■ 宇宙歴 2000.01.26 (Wed)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA00116.html#20000126

近況報告

ここんとこ、午前様続きで日記の更新が止まったり。 (^^;)

RE:依存関係

どもです〜m(__)m
portsなら、gsというコマンドがあるか?という依存関係を記述できるんですね。
今気が付いたけど、doc++のパッケージを/stand/sysinstallを使ってインストールしていたら、gs-5.10関係が自動的にインストールされてしまう所だったのか〜。 (^^;)

パッケージのシステムで「gsというコマンドがあるか?」を実現する場合は、純粋仮想パッケージ(!?)が必要かな。

                    ghostscript (pure virtual package)
                         ^            ^
                         |            |
          +--------------+            |
          |                           |
  ghostscript-5.10 (pure ...)  ghostscripts-5.50 (pure virtual package)
          ^                        ^       ^
          |                        |       |
          |                        |       +---------------+
          |                        |                       |
    ghostscript-5.10         ghostscript-5.50   ja-vfghostscript-5.50

doc++は依存関係として、ghostscript (pure virtual package) に登録しておく...と。
これをやると、pkg_addし終った段階で、純粋仮想パッケージしかインストールされていないものがある場合はエラーを出して、「実装パッケージ」をインストールさせる必要がでてくるけど。

ghostscriptをクラスと考えるなら、上の図は継承関係を表現していると言えるかな? で、ghostscriptクラスにはインターフェースがあって....。

ghostscriptに依存するパッケージは、どのインターフェースを使用しているかを指定しておいて...と。
でも、doc++ってghostscriptのどの機能を使っているんだろう?という疑問は当然あったりするので難しい。 作る/維持するのが大変という一番重要な問題もあるし。 (^^;)

ブギーポップ

なんか恐いんですけど。 (^^;)


■ 宇宙歴 2000.01.27 (Thr)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA00116.html#20000127

うげ

午前様が続く。 (T_T)


■ 宇宙歴 2000.01.28 (Fri)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA00116.html#20000128

sendmail.mcの編集

FreeBSD 3.3Rで /etc/sendmail.cf の設定を行う。

  1. su root
  2. cd /usr/src/etc/sendmail/
  3. cp -p freebsd.mc george.mc
  4. /usr/src/contrib/sendmail/cf/README を読む
  5. george.mcを編集。
    以下の2行を追加。
    MASQUERADE_AS(yk.rim.or.jp)dnl
    FEATURE(`masquerade_envelope')dnl
    	
    作成後のサンプルはこちら。george.mc-8.9.3
  6. make george.cf
  7. cp -p george.cf /etc/sendmail.cf
  8. kill -HUP [sendmailのpid]

MASQUERADE_ASの括弧の中のyk.rim.or.jpは、プロバイダからもらった自分のメールアドレスの @ 以降(ホスト名.ドメイン名)を書いておけばOK。 めでたしめでたし。 (^^)


■ 宇宙歴 2000.01.29 (Sat)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA00116.html#20000129

RE:カウンタ

100番げっちゅ〜。

連載中の日記型ホラー小説(!?)

ををを。 こんなんあるよ。 毎日更新らしい。 絶望の世界。 なんとなく、雰囲気はリングに近いかな。 話の途中なんで、続きが気になる今日のこの頃。
作中にはWeb掲示版でのやり取りも出てくるが、このページ内部にも掲示版があったりするので、結構シュールだ。


■ 宇宙歴 2000.01.30 (Sun)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA00116.html<2>#20000130

寝すぎ

(__)zzZZ

Mozilla-M13

Mozilla ver.5 M13からFreeBSD版バイナリを拾おうと思ったが、リンクが間違ってるじゃん。 (^^;)

http://ftp.mozilla.org/pub/mozilla/releases/m13/mozilla-FreBSD3x-M13.tar.gz (誤)
http://ftp.mozilla.org/pub/mozilla/releases/m13/mozilla-FreBSD3x.M13.tar.gz (正)

英語ページの表示は問題無いようだ。 で、自分のページ(日本語)を表示させようとしたら、フォントサーバがぽなくなりに。 なんか設定がマズイのかな。 誰かうまく行った人います?


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