ここ1週間にわたって Athlonマシンを占有していた戦術ゲーム WARZONE 2100 をクリア。
ゲームの感想は……………一言で言うのは難しい………。
シナリオについては、あまり語ることはない。 なんつーても洋ゲーだし。(ぉぃぉぃ)
建設用トラックユニットがいれば建設コマンドが使える。 よって、地形を利用して砲台とか壁とかをバンバン作っていると、結構綺麗な要塞が作れるあたりはグッド。 ただ、ほとんど全てのミッションに制限時間があるので、あんまりゆっくり建設している暇がない。 結局、ふつーのミッションで作成するのは修理施設と、いくつかの固定砲台だけだもんねー。 あとは戦闘ユニットへの指示で手一杯だわ。
戦闘ユニットへの指示の出し方は、マウスで矩形範囲内にいるユニットの集団に対してあそこへ行けとかこれを攻撃しろとか指定できるので、慣れれば結構便利だった。 キーボードショートカットが沢山あるのもグー。
普通は斜め上空から地上を見た視点でゲームを進めるが、スペースキーでユニット視点モードになり、戦車やVTOLユニットから見た風景表示になる。
まさに、3Dゲームここにあり〜という画面。
ただ、後ろから攻めてくる敵が見えないので、ゲーム中はあんまし使わないけど。
ユニットには経験値があるので、ある程度育ててあげたい。
しかし、通常の難易度でプレーする場合は敵から良いパンチを4発ほどもらうと、ユニットが破壊されてしまうのがちと厳しい。
特に、敵の陣地へ突入する際に先頭に立っているユニットが集中砲火を受けるので、ほとんど秒殺状態になる。
結局、新兵ばかりでエンディングを迎ることになってしまった。
実はこのゲーム、通信対戦もできる。 日本にも通信対戦用のサーバがあるらしい。 サーバの使用料金は無料らしいけど、さてどうしよーかなー。
秋葉原に行って、ちょっとだけお買い物。
<s>線で消す</s> ちう指定は text-decoration:line-through って指定すればいいみたい。
/* スタイル定義にて */ span.s {text-decoration:line-through; } span.linethrough {text-decoration:line-through; }
<span class=s>線で消えるかな?</span>
線で消えるかな?
めでたしめでたし。
(後日談:テキスト系ブラウザでは、当然ながらダメだねぇ。やっぱ<s>〜</s>か。)
ちなみに、spanはインライン要素、divはブロック要素らしい。
以上、スタイルシート辞典 アンク著からのネタ。
freebsd-users-jp [48398] によると、scanpciというコマンドを実行した結果、
ES1370の場合: pci bus 0x0 cardnum 0x0b function 0x0000: vendor 0x1274 device 0x5000 Ensoniq AudioPCI ES1371の場合: pci bus 0x0 cardnum 0x0b function 0x0000: vendor 0x1274 device 0x1371 Ensoniq AudioPCI
となるようだ。
athlonに挿さっているSoundBlaster PCI128の場合は、以下のように表示された。
pci bus 0x0 cardnum 0x0c function 0x0000: vendor 0x1274 device 0x1371 Ensoniq Device unknown
そんなわけで、このサウンドカードのチップはESS 1371に決定。
FreeBSDおうちサーバの設定メモから PCI音源カード CREATIVE VIBRA128を使うへ移動すると、 ESS 1371ドライバのパッチがあるディレクトリへのリンクがあった。 上記ページの通りにパッチをあててみた。 カーネルコンフィギュレーションファイルに
# Luigi's snd code (use INSTEAD of snd0 and all VOXWARE drivers!). # You may also wish to enable the pnp controller with this, for pnp # sound cards. # #device pcm0 at isa? port ? tty irq 11 drq 1 flags 0x0 device pcm0
を追加して、コンパイル。でもってリブート。 その後のdmesg。
es1: <AudioPCI ES1371> rev 0x07 int a irq 11 on pci0.12.0 pcm1: using I/O space register mapping at 0xec00 es1371: codec vendor revision 0 es1371: codec features Bass & Treble es1371: stereo enhancement: no 3D stereo enhancement
ををう。
認識されとる。
でも、なぜか音が出ないぞ。
リビジョン違いの未対応石にヒットしてしまったか。
freebsd-users-jp [48401] によると、 http://masui.net/agent/ports-rank.phtmlにて、ports利用国勢調査が開始された模様。
ls -la /var/db/pkg | mail agent-ports@masui.net
などと実行して欲しいとのこと。
あれ?
mail.yk.rim.or.jpが反応しないぞ?
と思ったら、pingにだけ反応しない模様。 メールはちゃんと取れた。 何かフィルタリングしているのだろう。
先日書いたspan class=sで取り消し線を引く方法は、IEのバグで以後ずーっと線が引かれっぱなしになる場合があるとのメールを頂きました。
この手も万能では無いのう。
(IE 4.0 for Windowsでは平気だったけど。)
とは言っても、昨日は朝までうねうねしていたので、一日寝てたり。
printfを大量に埋め込んだので、やっとこさ動作がわかってきた。
printトレース万歳だ。
Dualspeed Switching HUB Corega Fast SWII-8PのLEDにて表示されているものが正しければ、athlonに挿さっている DECIntel 21143 Rev 0x41は、起動後は100BaseTXとして動作しているようだ。
ここで、手動操作にて、ifconfig de0 net 10.0.0.11 netmask 0xffffff00 media 10baseT/UTP などと10BaseTに設定しても、HUBのLEDの色が10Mに変化しない原因を追求。
手動でifconfigした場合、tulip_media_set内部にて、mi->mi_type = TULIP_MEDIAINFO_MII , sc->tulip_probe_state = TULIP_PROBE_INACTIVE に既に設定されているので、tulip_media_set関数は何もせずに戻ることがわかった。
ここで何もしなければ、ifconfigでいくらmediaを指定しても何も変化しないのだ。
以上を踏まえて実験。
tulip_media_set関数内部で、mi->mi_type == TULIP_MEDIAINFO_MII && tulip_probe_state != TULIP_PROBE_INACTIVEをチェックしている部分のうち、tulip_probe_state をチェックしている条件を削除(笑)。
カーネルコンフィギュレーションしてreboot後、ifconfig de0 ... media 10baseT/UTP を入力。
おおう。
HUBのLEDが100Mから10Mに変化したぢゃないか〜。
この状態で、magi (FreeBSD 3.2R DEC 21140) → athlon(FreeBSD 3.3R DEC 21143)へのftpによる転送速度 1.03M/sec。
以前は 19KB/secくらいしか出ていなかったが、これでスペック通りの性能になった。
ちなみに、athlonからifconfig de0 ... media 100baseTX と入力しても、HUBのLEDは100Mを示さない………が、これは casper(FreeBSD 3.2R Intel 82557/8 EtherExpress PRO 10/100)でも同じこと。 casper上では、ifconfig fxp0 ... media autoselect としないと、HUBのLEDは100Mに戻らない。 athlon上で、ifconfig de0 ... media autoselect すると、HUBのLEDは100M表示に戻る。 が、magi→athlonへのftp転送速度はとても悲しい速度のままだ。
さて、手動で media を指定すれば、とりあえず CoregaのSwitchng HUBでも 10Mのスピードは確保できた。
今後は、いよいよautonegotiationの真相に迫らないとね。
こんどは、tulip_linkup関数内部のコメントで、「No reason to change media if we have the right media.」と書いてある部分のif文を破壊してみる。 フフフ。 autonegotiationで決定したメディアでも、人間の手で設定を変えたい場合があるのだよ。
昨日と今日の破壊活動(汗;)によって、linkup中でもifconfig de0 ... media 指定と、 ifconfig de0 ... mediaopt 指定(または -mediaopt指定)が自由に設定できるようになった。 (ひらたく言えば、上の破壊活動を行なわないと手動によるmedia指定とmediaopt指定は無視されていたのだ。)
以下の作業をやんないとまずいらしい。
進行状況は………ゲームしてて何もできてません。
発売日に購入して、現在まで色々と試している最中。
マニュアルモードで射程距離内の敵を攻撃しないのはあんまりなので、ひょっとすると何かパッチがでるかもね。
Ultima Online Emulaterでサーバを建てて、ちょっくら遊んでみた。 サーバを建てて遊ぶ時の注意事項。 サーバとクライアントは一心同体なので、バージョン番号の末尾の桁まで完全に一致させる必要がある。 CD-ROMに入っているクライアント(client.exe)のバージョンは 1.26.00 だが、TUSのサーバ(linux版)は 1.26.01 か 1.26.02 を指定して起動しないと core dump してしまう。 そんなわけで、Ultima Online Emulaterページから 1.26.01 の client.exe をゲットして、サーバの設定ファイルに 1.26.01 を指定して起動するとうまくいく。
とりあえず、弓矢使いを選択。
まずはネズミを倒す。
ここまでは良かったが、肉にできない〜〜〜。
結構悩んだ挙げ句、ナイフをダブルクリックしてからネズミの死骸をクリックすると、生肉になることが判明。
道具を「使う」場合は、大抵道具をダブルクリックしてから対象オブジェクトをクリックするという流れになる模様。
メモメモ。
今度は弓矢の原料になる木材の切り出し。
斧をダブルクリックして、その辺に生えている木をクリック。
ん?
何も起らないぞ?
木材の切り出しに使うための「木」は、クリックして「a oak tree」みたいに表示されないとダメな模様。
「木」の命中判定が存在しない「木」とかがあるらしい。
で、命中判定があっても割と小さい(幹全部に命中判定があるとばかり思っていた)ので、「a *** tree」という表示を求めて森林の中をクリックしまくるのだった。
何度かやっているうちに、木材の採取に成功。
矢尻につける鳥の羽を求めてさすらうが、鳥なんてちっともいない。
このままだと、最初から持っている矢を使い果たしたらきこりになっちゃう〜〜。
木材から薪を作ってダブルクリック。 キャンプファイア─になる。 で、そこにネズミの生肉を投入すると、うまくいけば食用の肉になる。 もぐもぐ。 弓矢が無くなったらど〜しよ〜か………。
ゲームしててネットワークと隔絶してたっす。
反応が悪くてごめんなさいぃぃぃ。
リンク依頼承認!!。 The world of Evangelion.999
FreeBSD-4-currentでは、新しいコードになっているとのメールをいただきました。
ありがとうございます〜。
早速コードを拾ってきてチェック。
全然別モノになってます。
commit logにも書いてあったけど、ボード上に載っているsromを見ないでPCI probeによるチップIDだけ見て対応するとゆーのは、実は結構正しい実装なのかもしれづ………。
あやしいメーカーが出しているEtherカードなんて、SROMの中に何が入っているかわかんないし、WindowsのドライバはどーやらSROM見てないような気がするしぃ。
最近Mozillaのコンパイルしてないなー。
紅白を見ながらバックアップ作業をしてたりして。
まだ3.3Rのインストールはしてない………。
オレマシン群は電源ONのまま2000年に突入することが確定。
今年は午前0時頃の電話は自粛せよとの指令が出ているようなので、年賀メールの送信はちょいと遅らせる予定です。
それでは良いお年を。