ちょっくら秋葉原にでむいて、怪しいブツをゲット。
FreeBSD 3.3Rを探したものの、秋葉原では発見できなかった。
とりあえず、ベンチマークだけ取ろうと思ってFreeBSD 3.2Rをインストール。
FreeBSDからATAPI CD-ROMドライブが認識されなくて焦ったが、CD-ROMドライブをセカンダリのスレーブからセカンダリのマスターに変更したら認識された。
K6-200で使っているASUS P/I-XP55T2P4だとCD-ROMドライブをセカンダリのスレーブにしておいても認識されるので、このあたりの動きはよくわからない………。
コンソールからカーネルコンフィギュレーションベンチを実行。
make depend 時間は 0m24s05、make 時間は 2m05s.41だった(async mount)。
Celeron 400MHzの時は make 2m45s(async mount) だったから、1.32倍速。
クロック比は1.25倍だから、Athlonの威力は「それなりに速いね〜」という結果になってしまった。
もーちょっと攻めのBIOS設定にしないといけないかな?
(今はガチガチの安定設定。)
FreeBSD 3.3Rに入っているXFree86 3.3.4ぢゃないと、RIVA TNT2はサポートされていないので、マジでコンソールしか使えないAthlon君なのだった。
ちなみに、FreeBSD 3.2Rからは上記のIFC-USP-M2は
adv0: <AdvanSys ASC3050 Ultra SCSI controller> rev 0x03 int a irq 10 on pci0.10. 0 adv0: AdvanSys Ultra SCSI Host Adapter, SCSI ID 7, queue depth 16
と認識されていた。
ただし、SCSIカードとして使えるかどうか(または、EIDE→SCSIコンバータとしてFreeBSDから使えるかどうか)はまだ試していない。
FreeBSD 3.3Rはぷらっとほーむに今日入荷したらしい。 今週末にゲット予定。 (昨日入荷していればな〜。)
bsd-nomads [12129] によると、http://www.freebsd.org/~luoqi/aicあたりにCAM化されたaicドライバ(AHA-152x用ドライバ)(at your own riskでつかってねバージョン)が置いてあるらしい。 メモメモ。
とりあえず、IFC-USP-M2にMOドライブを接続してみるテスト。
Windows98 SEからは特に問題なく使用できた。
また、FreeBSD 3.2Rからも問題なく使用できた。
そんなわけで、FreeBSDからIFC-USP-M2はふつーのSCSIカードとして利用できるようだ。
あとはE-IDE→SCSI変換機能をFreeBSDから利用できるかどうかを試したいところ。
1GBくらいの古いIDE HDDを捜索して、後日接続してみよう。
IFC-USP-M2の一つ前のモデルIFC-USP-Mで、FreeBSD 3.2R(3.3R)からE-IDEをSCSI HDDとして認識できているとの情報をメールにて頂きました。
ありがとうございます。
IFC-USP-M2の新機能(最大2台までのEIDEデバイスをSCSI機器として接続可能)は後日チェックしてみます。
それにしても、使っていないE-IDE HDD………どこにしまったっけ?
タイトルの通り。
最近、京葉線が止まる頻度が上昇しているような気がする。
(まだ中央線にはかなわないけど。)
freebsd-users-jp [46801] によると、FreeBSD 3.3R(98)で、SDATなHDD(ややこしい話だが、この場合は外付けHDDケースの内部にE-IDE→SCSI変換ボードが入っているので、外部からはSCSI HDDとして認識されるHDD)を使った場合に問題が発生するという話が出ていた。
FreeBSD(98)に限定の話という説もあるが、詳細は不明。
うちのボードは大丈夫かいな?
IFC-USP-M2にE-IDE HDDをつないでみた。
5年モノのIBM DSAA-3720 (728MB) (今は亡き IBM PS/V Master 100(i486DX4-100)に搭載されていたもの)を接続したものの、認識されず。
IFC-USP-M2上のジャンパスイッチなどをいろいろいじくったものの効果無し。
でもって、IBM DJNA-370910を接続したところ、みごとに認識成功。
以下 FreeBSD 3.2Rによるdmesg。
da0 at adv0 bus 0 target 0 lun 0 da0: <SDAT_DRV IBM-DJNA-370910 J74O> Fixed Direct Access SCSI-2 device da0: 10.000MB/s transfers (10.000MHz, offset 15) da0: 8693MB (17803440 512 byte sectors: 255H 63S/T 1108C)
わりと新しいE-IDE HDDをつながないと認識されないのかもしれない。
(5年も寝かしておいたDSAA-3720が実は死んでいるという可能性もあるけど。)
今の所余っているE-IDE HDDはDSAA-3720しか無いので、当分の間IFC-USP-M2は単なるSCSIカードとして利用しそうな気配。
HDD不足なので、IFC-USP-M2に2台のE-IDE HDDを接続した場合にどうなるのかはテストできず。
ちなみに、IFC-USP-M2のマニュアルによると、E-IDE HDDを2台つないだ場合のSCSI IDはジャンパで設定したものになり、LUNが0と1になるらしい。
今日も京葉線ダメ風味だった………。
FreeBSD 3.3Rをゲットするため、夕方から秋葉原へ。
FreeBSD 3.3R | 3,480 | ぷらっとほーむ |
SoundBlaster PCI128 | 5,980 | クレバリー |
このほか、T-ZONE DIY店で5インチベイに取りつけるスピーカーとか、いろいろゲット。
Athlonマシンに3.3Rをインストール中。 やっぱ、最初からインストールすると時間がかかるわ。
ja-muleは入っていたが、ja-xemacsのパッケージが入っていなかったのでショック。
distfilesにソースも入っていなかったので大ショック。
へろへろと電話線でひっぱってこないといかんか〜。
(ja-emacsのパッケージは入っていたが、使ったことないしなぁ。)
調子にのって、IFC-USP-M2に接続したIDE HDDにもFreeBSD 3.3Rをインストールした。 ちなみに、今のathlonマシンのドライブ構成は
と、久しぶりのIDE HDD + (ニセ)SCSI HDDという構成だったり。
おとんからの伝言。
タイトル :「レッツゴーレッツゴーレッツゴーフィンガーポッピングタイム」 アーティスト:ハンクバラード&ミッドナイターズ 参考資料 :1960年12月ビルボード(←何かのヒットチャートらしい)で7位だったらしい。 :洋楽らしい。そんなわけで、上のタイトルとアーティストは :本当は英語らしい。
というレコード、またはその復刻版、またはそのコピーがあったら連絡してして〜と、ホームページに書いて書いて〜と頼まれたので書いてみる。
この日記読んでいる人で、1960年に洋楽聞いていた人っているのかしらん。
死ぬほどハヅカシイ記録をここに残す。 似たようなことをしてハマる人が今後出現しないことを願いつつ。
ある夜、Athlonマシンの設定を行うべく、 /etc/rc.conf を編集していた。 基本的に、3.x系のFreeBSDでは /etc/defaults/rc.conf にシステムデフォルトの設定があり、 /etc/rc.conf は差分のみを記入して利用するようになっている。 ただ、どんな変数があるのかをほとんど全く記憶していないオレとしては、 /etc/rc.conf 内部に /etc/defaults/rc.conf の内容を *全部* 挿入して、それから編集していた。
さてお立ち会い、この後にリブートしたFreeBSDはどんな挙動を示すだろうか?
・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・
なんとびっくり、「.: Out of file descriptors」とかゆってシングルユーザーモードで起動するのだ。
タネをあかせば話は簡単だ。 /etc/defaults/rc.confの最後で、/etc/rc.conf を読む処理があるのだ。 そんなわけで、/etc/defaults/rc.confの内容を *全部* /etc/rc.conf に挿入すれば、/etc/rc.conf → /etc/defaults/rc.conf → /etc/rc.conf → ……… と無限に読んでいくこととなる。 (後日談:実際には/etc/rc→/etc/defaults/rc.conf→/etc/rc.conf→/etc/rc.conf→………となる。) 最後はファイルディスクプリタを使い尽くして「.: Out of file descriptors」になるというわけだ。
「.: Out of ...」の左にある「.」 が /bin/shのスクリプト読み込みコマンド「.」のことだと気が付かないばっかりに、ここ数晩ずーっと悩んでいたのだった。
あーん。
オレのばかばかばかばか〜〜〜〜。
最後までrc.conf見ればすぐにわかることぢゃんか〜〜〜。
本日の教訓:/etc/rc.confを編集したら、sh /etc/rc.conf として、一度は実行してみよー。
訪ねレコードの件で、2件メールを頂きました。
ありがとうございます。
そして驚愕の真実!
訪ねレコードの曲のタイトルは、実は下記の2曲ということが判明しました。
(やけに長いタイトルだとは思ったんです〜。)
曲のタイトル :Let's Go, Let's Go, Let's Go Finger Poppin' Time アーティスト :Hank Ballard & the Midnighters アルバムタイトル:Sexy Ways: The Best of Hank Ballard & the Midnighters
と、ベスト版のアルバム「Sexy Ways: The Best of Hank Ballard & the Midnighters」に2曲とも収録されていると判明しました。
そんなわけで、早速Amazon.com--Earth's Biggest Selectionにて注文しました。
それにしても、やたらと便利な世の中になってますね〜。
あらためて感動してしまいました。
(←何をいまさら………。)
情報提供ありがとうございました。
IFC-USP-M2の先に接続したE-IDE HDD(SCSI HDDに見える)に、FreeBSD 3.3Rをインストールするまでは良かった。 が、早速ニセSCSI HDDからブートしようとして、危機一髪状態に陥る。 「-」が出ている間にキーを入力すると、ブートデバイスの入力プロンプト
Default: 1:da(1,a)/boot/loader Boot:
が表示される。
ここで、おもむろに「1:da(0,a)/boot/loader」と入力してしまうと、「panic: cannot mount root」と言われてリブートしてしまったりするのだ。
結構悩んだ挙げ句、「1:da(0,a)/kernel」と入力したら、うまくブートできた。
いや〜ん。
ちなみに、ニセSCSI HDD上にインストールしたFreeBSD 3.3R on Athlon-500MHzで測定したカーネルコンフィギュレーションベンチは make depend 0:26.18, make 2:08.93 (sync mount)だった。 ちなみに、E-IDE HDDで測定した結果は make 2:10.41 (sync mount) 。 カーネルコンフィギュレーションベンチでは、ニセSCSI HDDとE-IDEにあまり大きな差はないという結果になったみたい。 wdのflagsを変更すれば、E-IDE HDDでのカーネルコンフィギュレーションベンチで2分を切れるかな?
shigeからのメールと、 ports-jp [8003] によると、mew / Wanderlustで
(3) (font/warning) Unable to instantiate font for face zmacs-region,charset latin-iso8859-4
みたいなエラーが出るようになった場合、
(setq display-warning-suppressed-classes '(font))と記入する。
のどちらかをすると、症状が改善されるという話があった。 メモメモ。
3.3Rでやってしまいました。
3.2Rの時にハマった記憶が無かったので、多分3.2Rの頃は全部のrc.confをチェックして手動で編集してたんですね。
こーゆーのもやぱしsend_prした方が良いような、さりとて英作文は大変なような……。
/etc/rcの差分と、 /etc/defaults/rc.confの差分だけ送ればわかってくれそうな気もしますけど。
で、私の取った解決方法 (/etc/rc を編集して /etc/defaults/rc.confと/etc/rc.confを順番に読むように変更し、 /etc/defaults/rc.conf の最後で読み込み処理を外す)がそのまんま書いてあったのでちょっと嬉しくなってしまいました。
bsd-nomadsは私も読んでいるはずなんですが、すっかり忘れていました(^^;)。 ウチのノートパソコン (FM/V BIBLO NC313)も、実は 2.2.7Rのままです。 そろそろaic(Slim SCSI用ドライバ)が利用可能になりそうな気配なので、入れてみようかな〜なんて思っています。 その前に、Athlonマシンを常用マシンにする設定をしないとっ!
購入から約1ヶ月、ついにAthlonマシンで日記ぐるぐる。
ja-communicator-4.61がやたらに速いっ。
wwwoffleも結構速いっ。
普段使っているソフトであからさまに速度を体感すると、とっても幸せな気分だな〜。
よかよか。
ウチでは、複数のバージョンのNetscape Communicatorを交互に起動することが多々ある。 しかし、違うバージョンで間のNavigator/Communicatorで ~/.netscape を共有するとロクなことにならないという経験則があるので、パッケージのja-communicator-4.61.tgzの起動用スクリプトをちょいと変更。 バージョン番号のついたディレクトリを使用するようにしてみる。
使う場合は /usr/local/bin/netscape としてセーブしてちょ。
とってもザルなインストール。
とりあえず、こんなんで apache を起動してみた。
/stand/sysinstallで、インストール元にftpサイトを選択して ja-xemacs-21.1.6-canna+wnn6.tgz をpkg_addインストールしてみた。
転送速度が遅いとゆーのを除けば、手元にあるCD-ROMからのインストールとかわりない。
これは便利かも〜。
などと、喜んで眠りについた。
翌日、xemacsを起動してみたら,core dumpしてたりして....。
そんなわけで、cd /usr/ports/japanese/xemacs-canna+wnn6 ; make してから寝る。
翌日、コンパイルエラーで止まっているのを発見。
見ると、xemacsを使ってapelをバイトコンパイルするときに停止しているようだ。
/usr/ports/japanese/xemacs-canna+wnn6/workの下にできていたxemacsを単体で起動してみて原因判明。
~/.emacsと~/.xemacs/init.elに記述されている内容が XEmacs-20.4用だったのでエラーが出まくっており、バイトコンパイル用のxemacsが起動できていなかったらしい。
早速、emacs用の設定ファイルを全部mvして、cd /usr/ports/japanese/xemacs-canna+wnn6 ; make clean ; make ; make deinstall ; make reinstall する。
これでよーやっとXEmacs-21.1.6のインストールができた。
ただし、このままだとdiredとかc-modeとか色々便利な機能が利用できない模様。
次回は「XEmacsのパッケージインストール」だ。
本日の教訓:portsからemacs/xemacsをコンパイルする場合は、/root/.emacsや /root/.xemacs/init.elを消しておこう。
ちなみに、ここで連呼しているパッケージはFreeBSDのパッケージではなくて、XEmacsのlispパッケージのことね。
もはや無茶苦茶やってるちゅー感じだが、とりあえずこれでXEmacsのインストールはおしまい。
(ぉぃぉぃ)
さて、やけくそにインストールしたXEmacsで「オプション」→「Manage Packages」→「Add Download Site」で適当な所を選択。 その後、「オプション」→「Manage Packages」→「List & Install」を選択してみると、XEmacsからネットワーク経由で最新パッケージ一覧を見れたりする。 ただ、実際にインストールしようとすると、md5 checksumが違うとか言われてしまうけど。
そんなこんなで、全部入りXEmacsのパッケージ(こちらのパッケージは、FreeBSDのパッケージね)の有り難みを思い知った今日このごろでした。
訪ねレコードの続報にて注文したCDは今日到着しました。
速い〜。
情報提供感謝感謝です〜。