銀河の歴史がまた1ページ(日記)

Last Update (2000/02/24 07:12:01)
1997.09.06から数えて counter 番目のアクセスです。

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■ 宇宙歴 1999.09.17

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary990916.html#19990917

NKF.pm

jcode.plよりもNKF.pmの方が高速との情報をゲット。 自分の検索ページも、JIS→(jcode.pl)→EUC→(perlで検索)→(jcode.pl)→JISで出力なんてコトをしているので、結構遅いのが難点。 ちと対応してみよーっと。


■ 宇宙歴 1999.09.17

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary990916.html#19990917

人月の神話

「人月の神話」フレデリック・P・ブルックス,Jr著 滝沢 徹・牧野 祐子・富沢 昇訳 定価 2,900円 ISBN-4-7952-9675-8 アジソン・ウェスレイ・パブリッシャーズ・ジャパン株式会社発行 株式会社星雲社発売 読了。 内容でウケまくり。 「あるある〜」と思わず納得してしまった。 (^^;)
「プログラミングの心理学」がグーとのことなので、明日あたりゲット予定〜。

マクロス VF-X2

プレステ用のゲーム「マクロス VF-X2」をゲットしたので早速プレイ。 前作にあたる「マクロス VF-X」はプレイしたことがないので、どのあたりが改良されているのかは不明なんだけど。

世界観
ベースとなっているのはマクロスプラス。 マクロスプラスから10年後の世界の話なのだ。 そんなわけで、ギターやドラムでVF(Variable Fighter--可変型戦闘機)を操縦しなくても良い。 (^^;)
マクロスシリーズはストーリーに必ず「歌」が絡むのだが、今回はシナリオ中に「歌」は出てこない。
飛行特性
フライトシミュレータ系の動作ではない。 翼を地面と垂直な状態に保っても高度はさがらないし、失速はしないし、地面に向けていくら加速しても墜落はしない。 マニア向けの空戦ゲームの場合、運動エネルギー+位置エネルギーの保存に気を使う必要があるが、このゲームならエンジンを噴かせばすぐに全速力に達する。 安心して派手で爽快な空戦を堪能できる。
戦闘時操作(変形)
飛行機形態(バルキリ─)←→中間形態(ガウォーク)←→ロボット形態(バトロイド)の変形時、最寄りの敵の方向に自動的に向くという性質がある。 (似たような操作は、電脳戦機ヴァーチャロンのジャンプキャンセルによる方向転換など、色々なゲームに見られる。) そんなわけで、空戦時に敵に後ろを取られたら、バトロイドに変形して敵の方向を向き、バルキリ─に戻ってアタックするという普通の飛行機では絶対できないマネが気持良くできる。 (^^)
戦闘時操作(照準)
バルキリーの照準は、アフターバーナーみたいな感じ。ただし、ミサイルロックオン範囲はアフターバーナーよりももうちょっと広い。
バトロイドの照準は、自分の正面に対してなんと完全自動! 向かってくるミサイルの群れをサクサク撃墜できる。
以上の戦闘時操作を組み合わせると、バルキリーで飛んでいて後ろからミサイルが接近してきた場合、バトロイドに変形すると自動的に最寄りの敵(すなわちミサイル)の方向を向く。 そこでバルカンスイッチを押せば、自動照準で接近中のミサイルを破壊できるわけだ。 気分はすっかりマクロスプラスのイサム・ダイソンかガルド・ゴア・ボーマンである。 (^^)
シナリオ
後半にちょっとした分岐があり、ちょっぴり意外な展開になる。 内容は秘密ね。
ちょくちょくマクロスプラスのネタも出てくるので、マクロスプラスを見ておくとグー。
戦闘中(本当に空戦中(笑))の会話は結構良い味出している。 敵の撃破率や撃破速度によって、隊長機や僚機からの通信内容(セリフ)が変動するので、結構楽しい。 なんだかサクラ大戦を思い出してしまった。
プレイ時間
1ミッションは大体7〜25分くらい。 敵を撃破すればミッション終了なので、やりこむとプレイ時間が短くなる。 全部で12ミッションなので、初回プレイ時間は2〜4時間ってところかな。

結論。 マクロスプラスに燃えた人は買いましょう。 地上戦とか宇宙戦よりは、やっぱり大気圏内の空戦が燃える〜〜。 物語後半のマクロスシティ上空での空戦は激燃え〜〜〜。 (後半まで来ると、空戦の腕があがっているので、気分は本当にイサム・ダイソンなんだよ〜。)

プレーヤーへのアドバイス。 最初はEASYモードでやること。1面で「下手くそ〜」などと連呼されてもくじけないこと。 (^^;)


■ 宇宙歴 1999.09.19

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary990916.html#19990919

CD-ROMのとりつけ

2週間前にゲットして寝かせておいたCD-ROMドライブを装着。 どうやら動いている模様。 それにしても、CD-ROMドライブが壊れているとこんなに不便だったのかとあらためて認識した次第。 なんせ、pkd_addがやりにくいんだもん。 (^^;)
(別マシンで mount /cdrom して、nfs にて export すりゃ〜いいんだけどね。)

プログラミングの心理学

「プログラミングの心理学」 ジェラルド・M・ワインバーグ著 木村 泉・角田 博保・久野 靖・白濱 律雄訳 ISBN-4-7741-0077-3 技術評論社 読了。 ううむ。 耳が痛いのう。


■ 宇宙歴 1999.09.20

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary990916.html#19990920

FreeSolaris

Free Solaris プロモーションで、日本語版Free Solarisを申し込むことができる模様。 これは申し込むしかっ!

いろいろ

GoodBooks Projectの新しいURI


■ 宇宙歴 1999.09.22

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary990916.html#19990922

global-3.53

GLOBAL source code tag system(本家)から、global-3.53.tar.gz 190Kbをゲッチュ。 謎パッチが入っているのを確認しました。 ありがとうございます〜。 (^^)

GLOBALのGPL化

そういえヴぁ、freebsd-hackers-ML(このあたりかな?)で、将来的にはGLOBALをGPLで配布するという話題がでてた。 でもって、「えー。BSDライセンスぢゃなくなっちゃうの〜」とか、「globalのソースを/usr/src/gnu か /usr/src/contrib に移動しなきゃ」とかいろいろな反応があったりして。 (現在最新版のGLOBAL-3.53はBSDライセンスらしい。そんなわけで、今現在のglobalのコードは/usr/src以下に残ることになりそうな気配。)

むかし、どっかの本で「BSD教徒はGPL(特に、改訂前のVer 1.0のGPL)のことを<ウィルスみてーだ>と言って忌み嫌う」とか書いてあったよーな気がしたけど、それを地で行くような反応もあったし。

「オープンソースソフトウェア」発行:オライリー・ジャパン 発売:オーム社 ISBN4-900900-95-8 のなかで、Stallman先生曰く。 「場合によっては制限を緩める必要はあるけど、GPLはウィルスのように作用(一度GPLなソースを含んだものは、GPLにしなければならない)する必要があるんだ。 MITライセンスで配布されていたXをみてみなよ。 各メーカーから変更されて出荷されたXのソースを見ることができた奴なんかいないじゃないか。」(超意趣翻訳モード(ぉぃぉぃ)) ってなわけで、GPLにも十分な理由があるし。

自由な(ソースを開示しなくても、バイナリのみのパッケージでも売り飛ばすこともできる)システムを作りたいんだ。 GPLにしたら、コードの使用に制約が生じるぢゃないか。 だから、GPLなコードはソースツリー中枢部分には置きたくないんだっ! っていう気持もわかるしねぇ。


■ 宇宙歴 1999.09.24

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary990916.html#19990924

そふでからメモ

FastIO Systems Home Page
直接PDFファイルを作成できるライブラリ ClibPDF が置いてある。
Adobe Developers Relations SDKs
Acrobat SDK Documentation
Adobe関連プログラムの各種ドキュメント、ツール、ライブラリなどが落ちている場所

その他ゲッター物件メモ

最近のmozilla-current

今日拾ってみてコンパイルしてみた。 apprunnerは即coreってたりするが、run-mozilla.shの方は一応動作する。 でもって、ポイントが高い改良点は

だんだん動くようになってきたな〜というのが感想。

さらにGet物件


■ 宇宙歴 1999.09.25

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary990916.html#19990925

Free Solaris

Free Solaris 7 到着しましたっ!。 なんて速いんだ。 (^^)
でもでも、英語版が届いてしまったのだ。 (^^;)
注文するときに間違えたらしい。 (T_T)

シリコン・ショック

台湾の地震の関係か、メモリの値段は絶賛暴騰中。 Solaris7専用マシンを組みたかったんだけど、来年まで無理かな〜。 (x_x;)
128*2=256Mのメモリが刺さっているマシンから1枚はがせばいっか。


■ 宇宙歴 1999.09.26

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary990916.html#19990926

BSD Mag

アスキーから「BSD magazine」が発表された模様。 書店で見掛けたらゲットしてみよう。

検索

ページ内検索ルーチンをちょっと変更。 いままでは入力ファイルの変換だけに nkf -e を使っていたが、今度は出力ファイルのJIS変換にも nkf -j を使用するように変更。 そんなわけで、jcode-plを使わなくなってしまった。 ローカルマシン上では動いているけど、yk.rimで動くか昼間に確かめよう。 (夜のyk.rimは遅くてタイムアウトするので試せない………)

そおいや、NKF.pmって一体どこにあるんだろう? (..)?


■ 宇宙歴 1999.09.29

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary990916.html#19990929

今日のメモ


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