freebsd-users-jp [44153] によると、sendmail 8.9.1以降では、.forwardがあるディレクトリが、ルートディレクトリまで遡って g+w な場合、.forwardを読み込まない模様。 メモメモ。
GRUBにカーネルを読ませずに、chainloaderという技を使うとの情報も。
メモメモ。
実は私、FreeBSD 3.2RはIDE HDDに入れていて、OSBS20B8.EXEを使ってサクサクブートしているので、技は一切使ってなかったりします。
2時間くらいしゃべり続けたので疲れたっす。
昨日疲れたので、今日は1日寝てました〜。
Mozilla release-notes を見ると、Mozilla MileStone 8が出たらしい。 今回はFreeBSD用のバイナリパッケージ(とゆーても、pkg_addできるタイプではなく、たんなるtar ball)が用意されている模様。
上のFreeBSD用Mozilla 8バイナリをゲット。 FreeBSD 3.2Rのマシンにgtk-1.2.2をpkg_addした後、以下のように環境設定。
root@magi /usr/X11R6/bin # ln -s gtk12-config gtk-configroot@magi /usr/X11R6/lib # ln -s libgtk12.so.1 libgtk-1.2.so.2root@magi /usr/X11R6/lib # ln -s libgdk12.so.1 libgdk-1.2.so.2root@magi /usr/local/bin # ln -s glib12-config glib-config # gtk+ / mozillaをコンパイルする人だけ必要 root@magi /usr/local/lib # ln -s libgmodule12.so.1 libgmodule-1.2.so.0 root@magi /usr/local/lib # ln -s libglib12.so.1 libglib-1.2.so.0 root@magi /usr/local/lib # ldconfig -R
後日談。
root@magi /usr/X11R6/lib # ln -s libgtk12.so.1 libgtk-1.2.so.2 root@magi /usr/X11R6/lib # ln -s libgdk12.so.1 libgdk-1.2.so.2は、gtk+-1.2.2をインストールしてれば必要ない………ってゆーか、まねしちゃだめよん。
余談。 <s>使ったから、strict.dtd準拠ぢゃなくなっちゃったよん。
続いてアーカイブを展開。
mkdir ~/mozilla cd ~/mozilla tar xvzf どこか/mozilla-x86-FreeBSD-M8.tar.gz # アーカイブを展開 cd mozilla/package PATH=$PATH:`pwd` # パスを通して ./mozilla-apprunner.sh # 実行
スクリーンショットはこれ。Mozilla M8 Screen (57KB)
このバイナリはどうやら -lxpg4 してないらしく、C locale で動作している模様。
mozilla-apprunner.sh 内部に export LD_PRELOAD=libxpg4.so して、 LANG=ja_JP.EUC環境で起動。
メニューから「View」→「Character Set」→「Japanese JIS (ISO-2022-JP)」をやっても、日本語ページは表示できんかった。
そんなにうまい話はないらしい。
gtk-1.2.2って日本語表示できないんだっけ?
こちらは週イチでおいかけているmozilla-current(!?)の話。 最近、mozilla-apprunner.sh を動作させると、apprunnerがcoreを吐いてぽなくなりになる。 gdb apprunner apprunner.core とかやると………。
moz@casper ~/mozilla/dist/bin $ gdb apprunner apprunner.core GDB is free software and you are welcome to distribute copies of it under certain conditions; type "show copying" to see the conditions. There is absolutely no warranty for GDB; type "show warranty" for details. GDB 4.16 (i386-unknown-freebsd), Copyright 1996 Free Software Foundation, Inc... Core was generated by `apprunner'. Program terminated with signal 11, Segmentation fault. Reading symbols from /home/moz/mozilla/dist/bin/libabouturl.so...done. Reading symbols from /home/moz/mozilla/dist/bin/libhttpurl.so...done. Reading symbols from /home/moz/mozilla/dist/bin/libsockstuburl.so...done. (中略) Reading symbols from /home/moz/mozilla/dist/bin/components/libwallet.so...done. Reading symbols from /home/moz/mozilla/dist/bin/components/libnsgif.so...done. Reading symbols from /usr/libexec/ld-elf.so.1...done. #0 0x0 in ?? () (gdb) bt #0 0x0 in ?? () (gdb)
いや〜ん。
スタックフレームがたどれない〜。
mozilla.orgの人達はいったいどーやってデバッグしているんだろう?
ちなみに、mozilla開発ディレクトリのサイズは、オブジェクトファイルなども含めて現在 581MB。
コンパイル時間はCeleron 400MHzで40分くらい。
gtk+-1.2は日本語の表示ができるのカー。 そんなわけで、ざくざくとインストール。
# gtk+-1.2.2のコンパイル&インストール env X_LIBS=-lxpg4 ./configure make make install
gtk+ japanese tipsに書いてあったサンプルソースをコンパイルして、日本語表示を確認。
gtk+-1.2.2なら、余裕で日本語も表示できるわけね。
いや〜。
mozillaのおいかけごっこをやらかしつつ、gtk+はインストールしていなかったとゆーのは君とぼくだけの秘密だよん。
にしても、gtk+無しでなぜ動いていたんだ?mozillaよ。
ついでに、gtk+-1.2.2は日本語が表示できて、mozilla自体も日本語などなどの表示に対応しているとすると、一体どこでオレページが文字化けする事態に陥っているのだろう?
ベルセルク(17)ゲット。 新刊が出るのは久しぶりかも〜。
その他、デスクトップマシンについている東芝20倍速SCSI CD-ROMドライブが壊れている風味。 今度はATAPI CD-ROMにしようかな。
Mozilla 8 本体で日本語ページの表示の件ですが、メールで「ウチではできてますよん。」ってタレコミがありました。
ひょっとして、表示できていないのってウチだけかな?と思ったら、
ports-jp [7027] でも日本語ページの表示に失敗している方がいるみたいです。
むむ〜ん。
原因を究明せねヴぁ。
先日壊れてしまったCD-ROMドライブをさがしてふらふら。
Mitsumi CRMCFX320S (32倍速 ATAPI CD-ROM) | 4,850 | ZOA パーツ店 |
Round IDE Cable | 980 | ZOA パーツ店 |
Audio Cable for ATAPI | 580 | ZOA パーツ店 |
にしても、暑かった。
ちとDVD-ROM/DVD-RAM/CD-R/CD-RWを買おうかどうか迷ったけど、あんまし使わないような気がしたので今回はパス。
一晩寝かせておいたCD-ROMドライブの取り付け。
ATAPI CD-ROM ドライブはSECONDARY SLAVEに接続してみた。
ラウンドケーブルを使ったので、ケーブル取り回しが楽だった。
こりゃいいわ。
今度からラウンドケーブルにしよう。
FreeBSDからは、acd0として認識される模様。 /etc/fstabを書き換えてmount………。バッチリだ。
これで、HDDx2, ATAPI CD-ROMx1 を取りつけたことになる。
残りは後1個だ………。
逆に、SCSI デバイスはHDDx2、外部にMOx2 となった。
本当だ………。 4月5日が第1刷の発行日になってる。 3ヶ月遅れでゲットしたのか〜。
freebsd-users-jp [44297] からはじまるスレッドにて、FreeBSD 3.2Rに変えたところ、印刷時に位置がずれる(ごみがはいる)という話題があった。 解決策は二つある模様。
device ppc0 at isa? port? flags 0x40 net irq 7周辺を変更する。
lptcontrol -p -d /dev/lpt0
割り込み駆動ルーチン周辺があやしくなったのかな?
FreeBSDのえらいひとから日記につっこみメールをいただきました。
そんなわけで、そそくさと修正しました〜。
ご連絡ありがとうございました。
ちっこいマシン(Celeron 400MHz, ASUS P2B-N Series) の方のFreeBSD 3.1Rを3.2Rにupgrade installしてみた。
実は、Upgrade Installをやるのは今回が初めてだったりして。
英語でドキュメントがでてきたが、基本的には
という約束だけ守れば良いらしい。
私の場合、Upgrade InstallによってHDDの内容が吹き飛んでも、でっかいマシン(K6 200MHz, ASUS P/I-XP55T2P4)とかノートマシン(FM/V BIBLO NC313)にデータは残っているので、バックアップは行わずにいきなりUpgrade Installをかける。
/usr/src/以下はcvsupなどを使ってアップグレードしてくれとメッセージがでてきた。 アナログモデムでcvsupをやる度胸はないので、あとで/cdrom/usr/src以下からインストールしちゃおう。
GENERICカーネルだと、bpfが無いのねー。 へこへことカーネルコンフィギュレーションファイルに追加。 それにしても、LINTを見ても何のデバイスなんだかよくわからなくなったな〜。 /cdrom/HARDWARE.TXTも参照しつつ、いらないデバイスは削除っと。
風邪風味でstatus=もうだめ状態。
こちらでもMozilla-M8日本語表示がダメだった模様。
これはFreeBSD版特有の現象かな?
もう一台マシンを増やして、リファレンス用にLinux Boxを作らないとダメかしら。