FreeBSD 3.2Rでの話。 とりあえずWindowsフォーマットされているMOメディアの先頭ブロックを0で埋めてしまおうとか思って
dd if=/dev/zero of=/dev/rod0 bs=512 count=4
なんてやったら、MOドライブの方ではなくて、SCSI HDD ID=0 のアクセスランプが点灯。
やってしまったか?と思って急いでテスト。
root@magi /dev #mount /dev/da0a /mnt mount: /dev/da0a on /mnt: incorrect super block
やってしまいましたとも。
ええ。
既に、内容は IDE HDD の方に移していたから別にいいんだけど、/dev以下にて od0 == da0 になっているのにはちとまいった。
od0ではもうアクセスできないねぇ。
packagesに含まれているmeiも動作しない模様。
ほえほえ〜。
再発防止のため、 rm /dev/od0* /dev/rod0*。 MAKEDEV od2 しておく。 ちなみに、うちのハードウェア構成はこんな感じ。
root@magi /etc #camcontrol devlist <IBM DDRS-34560 S97B> at scbus0 target 0 lun 0 (pass0,da0) <IBM DCAS-32160 S65A> at scbus0 target 1 lun 0 (pass1,da1) <KONICA OMD-7061 3.02> at scbus0 target 3 lun 0 (pass2,da2) <TOSHIBA CD-ROM XM-5701TA 3136> at scbus0 target 4 lun 0 (pass3,cd0)
SCSI ID=0(HDD) , SCSI ID=1(HDD) と続いてMOドライブ SCSI ID=3 があるので、結局のところ da0, da1, od2 ということになる。 cd0の場合は別格で、cd3 にはならないわけね。 うーむ。 odも最初のodが0というわけにはいかんのだろうか………。
いろいろと変更になっている模様。
# privent ppp from auto dialing with netbios-ns request set filter dial 0 deny udp src eq netbios-ns set filter dial 1 permit 0 0ついでに、set filter outにも netbios-ns を登録しておけばぐー。
Probing for PnP devices on ppbus0: ppbus0: <HEWLETT-PACKARD DESKJET 880C> MLC,PCL,PML lpt0: <generic printer> on ppbus 0 lpt0: Interrupt-driven port ppi0: <generic parallel i/o> on ppbus 0 plip0: <PLIP network interface> on ppbus 0 lpt0: <generic printer> on ppbus 0 lpt0: Interrupt-driven portなんと、HP DESKJET 880Cが認識されていたり。
いろいろと変化してるね。
後日談:上の設定でも、午前2時のダイアルアップ阻止失敗。
名前引きやってるのはどこのどのマシンやねん。
一応、3台のマシン(2.2.7R/3.2R/Window98)が稼働中だったんだけど……。
ううむ。
今度はtun0に加えてde0もtcpdumpしとかなきゃ。
7/2ごろ、mail.yk.rim.or.jpのHDDトラブルで、メールの配送が止っていたとのこと。
ちっとも気が付かなかった。
なお、当日のうちに復旧したとのこと。
freebsd-users-jp [43998] にて、61人から集めたデータを元に、よくインストールされているソフトの一覧がでていた。 png, xpm, tiff, jpegなどのライブラリ系がトップを独占。 続いてja-less, ja-nkf, ja-kterm などの日本語絶対基本ツールが続いている。 jman関連のインストール率は70%ほど。 mule関連のインストール率は50%ほどで、思っていたよりも低かった。 意外にみんなviを使っているのねぇ。 mpg123は36%と結構インストール率が多い。
Wnn6 ver 3.0が発売になったらしい。
やっぱり、2クライアントライセンスらしい。
「5クライアントくれーにしてぇ〜」ってアンケートハガキ出したのにぃ。
踊る大捜査線 The MOVIE を蔦屋でレンタル。
なかなか面白かったよん。
オレ的には、このシリーズのイチオシはやっぱし総集編かな〜。
ついでに(?)EAT-MAN 1,2,3も借りた。
ストーリーは渋〜い路線。
でてくる女の子が毎回かわいいので結構いい感じ(ぉぃぉぃ)。
なんだかすげー大雨風味。
それにしても、最近メモしか書いていないような気がする今日このごろ。
はうっ。 一瞬リンクを張ろうかなーと迷ったんですけど、まだ未公開かな〜と思ってリンクしませんでした〜。
FreeBSD 3.2RからMOをFATフォーマットするお話。 2.2.x系ではmkdosfsコマンドを使用していたが、3.x系ではかわりにnewfs_msdosコマンドが登場した模様。 そんなこんなで、moformatFATという以下のようなシェルスクリプトをでっちあげた。 実際に使用する前に、/dev/rod2 とか od2 の部分は各自変更してね。 あと、root専用だよん。
#!/bin/sh # # moformatFAT - format program to mo disk as FAT file system # diskfile=/dev/rod2 disk=od2 dd if=/dev/zero of=$diskfile bs=512 count=1 disklabel -w $disk auto freebsd_ver=`uname -r` case $freebsd_ver in 2.*) mkdosfs $diskfile ;; 3.*) newfs_msdos $diskfile ;; *) echo "unknown version $freebsd_ver" exit 1 ;; esac
2.2.x系では動作確認していないので、2.2.x系では動かないかも。
一応、FreeBSD 3.2Rから上のシェルスクリプトを使ってフォーマットした230 MOはWindows98からアクセスできた模様。
ちなみに、カーネルにパッチを当てないと640MOとかGIGAMOなど、2048bytes/sectorなメディアはformatできないはず。
ついでに、/etc/fstabを書き換えて………。
# Device Mountpoint FStype Options Dump Pass# /dev/wd0s3b none swap sw 0 0 /dev/wd0s3a / ufs rw,async 1 1 /dev/cd0c /cdrom cd9660 ro,noauto 0 0 /dev/od2 /mo ufs rw,noauto 0 0 /dev/od2 /modos msdos rw,noauto,-l 0 0 proc /proc procfs rw 0 0
mount /modos すれば、Windows95 long filename format オプション(-l)付きでマウントするようにしてみた。
Wnn6のクライアントライセンスは増やさないという返事をもらったとのこと。
うきゃー。
当分の間、Wnn6 Ver 0.9を使い続けることになりそうな気配っす。
せめて2ユーザーライセンス(rootとあと一人)とかにしてぇぇ。
(rootは日本語変換いらんとゆー説もあるけど。)
個人でWnn6を使用している場合、2クライアントライセンスだとちょー辛いものが………。
(こーゆーのって、あんましがっつくと後々良くないような………。)
ページバトラー www.linux.or.jp v.s. www.jp.FreeBSD.ORG にちょいウケ。
基本的な数学公式を忘れていて超動揺したのでリンク。
先日、[Unix]ブートローダー「GNU GRUB」はELFなFreeBSDをブートできないと書いたけど、FreeBSD-currentなkernelでブートできていますというタレコミを頂きました。
ありがとうございます。
freebsd-users-jp [38708] にて、GRUBを使ってFreeBSD-currentを起動する話と設定ファイルがのってます。
Virtual Desktop for Win32をゲットしに行ったら、お店の広告バナー1回クリックで、次回そのお店で購入するときに5円割り引いてくれる広告があってちょっとウケた。 こーゆー手もあるのねん。